呼吸と姿勢が安定を招く

語りと朗読の会をやっております。
始めてから、やがて丸8年になります。

大概の方がアップダウンするものですが、ところがそれが全然ないかたがいます。
あっ、一回だけ気の抜けた稽古になっているなと思ったことがありました。

最初の頃、単語と単語の間を取りすぎて、「ブチ切りだよ」「ブチ切りだよ」と毎回言い続けた記憶があります。
それが一年以上続きました。

次はもっと「緩急強弱をつけなさい」といいつづけました。
こちらも一年くらいっていました。

ところが最近はまったくいわなくなっていました。
なぜ、この方は、こんなに安定しているんだろうか?考えましたがわかりません。

「発声練習のとき自分以外の方の発声練習にも耳を傾けてみてください」といったことがあります。
みなさん、バラツキがあり、大きな声のかた・小さな声のかた・口パクの方といろいろです。

ある時、気がつきました。
いつも一大きな声をだして真面目な稽古をしている方はいい声になるし安定してくるということです。
当たり前のことです、気がつくのが遅すぎました。、

この発声練習をまじめに続けることでハラのポジションが安定してきて、持続してワーアップがはかれます。
そしてそれが健康面にも大きく影響してくるのは間違いないことだと思うようになりました。

当会の発声法には、不動真言発声法、息だけで遠くの方に聞こえるよう称える、次いでそれに声を載せるやり方です。
吹き矢の呼吸法、吹き矢のまねをして吹き矢を遠くに飛ばすつもりで強く吹く稽古です。
最近は腹を凹ませて・腹を絞って」と言い続けております。
これがハラをきたへ、姿勢も安定してきます。
天風会で教わったクンバハカにつながるものがあります。

先日、天風会のホームページにある文章を紹介しました。
神経反射の調節法(クンバハカ)
外部から与えられる精神的·肉体的ショックから受ける自律神経の動揺を防止し、精神の安定を確保することができる体勢のとり方とその訓練法です。マイナスの感情に振り回されることがなくなり、生命に大きなダメージを与えるようなストレスから身を守ります。
つまりはあらゆるストレスに対応できるようになるということです。



いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

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