稽古が足りませんよ

先日「足りぬのは稽古か休みか根性か」という川柳を見かけました。
筆者のやっている語り・朗読の会のみなさん、日によってバラツキが大きい方ががいらっしゃいます。
無論、安定している方もいらっしゃいます。
いつも安定している方の場合はどうして安定しているのでしょうか?
みなさん相当なお年ですし、当然、体調の良し悪しがあります。
最近は気温や湿度の変化が著しくその影響もあります。
このバラツキは稽古不足からくるものが大きいと思っています。

ある講談師のかた、ベテランです。
講演会のとき、のどをやられていたとき、とりとしてでられたことがありました。
声量は少しセーブされていましたが、抑揚・緩急強弱・調子は変わりませんでした。
プロなんだから当たり前といえば当たり前ですが、ノドを使う商売なのにそれを痛めるとは何事だという意見もありそうです。
筆者はさすがだなと思いました。

剣の達人山岡鉄舟の話を思い出します。
胃ガンで病床にあり死の直前、道場にでて弟子たちに稽古をつけて負けなかったそうです。
「たとえ身に病があろうと」
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-3590.html

これまでハラ・ハラといってきましたが、安定している方はこのハラ少しずつ出来たきたということです。
この会の目的は会員のみなさんの進歩向上だとお話ししました。
筆者にとっては大変うれしいことであります。

でもバラツキの大のかたが多いですし「稽古が足りません。もっともっと稽古をしてください」といいたいところです。
ここに立って偉そうなこというと、それはブーメランのようにすぐ自分に戻って参ります。
「お前はどうなんだ」と。
筆者はナマケモノだと自覚しております。
年の所為などといいたくはないのですが、この会では最長年齢ですし、年と共に体調維持のコントロールが難しくなってきております。
それでも髪の毛が黒くなってくることもありますし、脳細胞の若返りもあり得ると試行錯誤をやっております。

稽古の前にやっている体操のなかでお尻ゆらし(その場お尻歩き)は股関節のバランス・可動性を高めますしハラをつくるに威力があるように感じています。
ただし、なるべく毎日続ける必要があります。
身体は日々変化します。しつづけること則ち「躾」です。
転倒予防にもなります。

「黒柳徹子が明かした「大腿骨骨折」 患者数が年々増加、寝たきりリスクも」
大腿骨骨折は年々増加しており、年間10万人に迫る。寝たきりの原因にもなるため、高齢者で深刻な問題となっている。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4789729&media_id=173



いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

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