なぜ、腹を引こめるのか?

ときどき、ガラス戸にときどき自分の横から見た姿を写して見ています。
ここひと月くらいですこーし背中が丸くなっていました。

近所に住むある女性、元民生委員、80過ぎかと思います。
この間お見かけしたとき、背中、肩胛骨の辺りがウンと丸くなっていました。
3年くらい前の民生委員当時はシャキッと立って、目がキラキラして聡明さをうかがわせる方でした。
腰痛で民生委員をやめられたのですが、お見かけする度に背中が丸くなってくるようです。

椅子がけでも正座でもあぐらでもお腹の力が抜けていると背中が丸くなってきます。
ハラ・ハラといっていながら筆者のやっている時間が少ないというかやり方が甘くなっていたようです。

ところが、一々ハラ・ハラといわなくとも、意識せずに自然とお腹に力が入っている方もいらっしゃいます。
合気道10段の藤平光一がそうだったのでしょう。

自分の師でもある中村天風にむかって、「御大は間違って教えている」といって意見したと書いています。
藤平光一はハラを凹ませる必要のない人であり、中村天風はハラを凹ませる必要のあったお方だったのでしょう。
ホンのチョット、ハラを凹ませるだけ上半身・背中・首が伸びてきます。

前にも書いたのですが、藤平光一は神道の「みそぎの行法」に幾度も参加されたようです。
この行法は「とほかみえみため」と大きな声でしっかりと称えるのだそうです。
声が小さいと先輩からどやされるとか。
合気道関係者は藤平の紹介で大勢体験されています。

語りの教室で不動真言を使った発声練習を思い出します。
発声練習でハラができてくるということです。

発声練習をしっかりやらねばなりません。口パクは×です。
臍下丹田というようにヘソ下をキッチリ凹ませると
キレのいいメリハリの効いた発声が出来るような気がします。
ご自分にあった最適のハラのポジションを見つけてほしいものです。

日本人は骨盤後傾タイプが多いので、ハラ・ハラといってきたと考えました。

もう一つ、気功でいう「站椿功(タントウコウ)」があります。
自然にお腹がまとまってくる立ち方を目指しているのだと考えrています。



いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
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