要は足首から下ー2

「要は足首から下」水口慶高著 実業之日本社刊、この本買ってきました。
監修をされた木寺英二氏が前書きに書かれていた文章です。

『剣豪として知られる宮本武蔵が、その名著「五輪書」の中で興味深いことを記しています。
「体の運用(足さばき)」について、「きびすを強く踏むべし」と書いています。
「きびす」とはカカトのこと。当時のカカトは、現在のように足の最後部の狭い範囲をさすのではなく、
後足部の広い範囲を示していました。
「きびすを強く踏むべし」とは、足裏全体を接地させることを教えていたと考えられます。この「体の運用」は今でも能などの歩き方に受けつがれています。

しかし、現代人の動き方は違います。特に戦後の日本ではスポーツや武道において「前足部」「拇指球」に体重が乗るように指導されてきたのです。ご存知のように「拇指球」とは足裏の親指付け根付近の盛り上がったところです。いかがでしょうか。歩くときにも「拇指球」付近で地面を蹴ることが正しいと信じているは多いのではないでしょうか。また「拇指球」で蹴るために「ヒザを絞れ」という指導もなされてきました。両ヒザを内側に絞っておくほうが「前足部」や「拇指球」を有効に使えると考えられてきたのです。』

筆者もかって拇指球で蹴って歩いていた時期が長かったと思います。
というより足への関心がなく成り行き任せでした。

身体のバランスのことを考えるようになり、はじめて足が大変重要だと思うようになりました。
膝が痛くなったり、腰やら股関節やら痛くなるとその思いがますます強くなってきております。

知人で前重心というのか踵を着けてはいけないといわれてそれを守り続けて腰痛に悩まされていた方がいます。コーチからそのように指導されていたようでした。

後重心か前重心か、行き過ぎはどちらも身体に不都合を生じるようです。
いまは後重心気味のフラット着地がいいのではないかと考えています。



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