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左股関節関連の痛みー4

左股関節関連の痛みー1・2・3
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足の(踝から下の部分)のことを意識するということは、一般的に少ないと思われる。
怪我をしていれば別であるがそれ以外は、ほとんど忘れている。

筆者は外反母趾でO脚だった所為で何とかしよう試みたが、ある程度目標を達するとまた放置してしまった。
それがここのところ、左股関節の痛みが酷くなってきて治療院にいくも治らず
また試行錯誤の繰り返しになりました。

一時、両足を交互に出して歩いたりたり、左右交互に両足で階段の上り下りができなくなりました。
それで足のこと・重心のことを、あれやこ;れや考えざるを得なくなりました。

前にも書きましたが、両足の開き具合・前後のバランス、足の内側・外側のバランスというか足裏の傾斜具合、それらの左右の違いがあります。
この三つはお互いに影響し合って変化します。
それに姿勢というか上体の状態と足の状態も互いに影響し合って変化します。

筆者はお尻ゆらし(その場お尻歩き)・脚の前面挟み(すねつかみ)・茶筒、それに大腿2頭筋挟みを続けて間欠歩行をなんとか脱することが取りあえずできるようになりました。

どうも原因は歩くとき、左右バランスがくずれてきており、左足の外側に重心が傾きすぎが原因らしい。
数年前にはなかった靴の左踵の外側の減りが大きくなってきています。
以前は右踵外側が大きく減っておりましたが、今は減り具合が半減したものの矢張り減っております。

腕利きの治療師さんならすぐわかるのかもしれませんが、これまで尋ねた治療院では解決しませんでした。
歩くときの工夫がまだまだ必要のようです。



いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

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