指の関節ひび割れ
ある会でご一緒した女性、左手中指の第一関節外側がパックリ割れている。
前にも何度かお会いしているが、絆創膏を取って見せてくれました。
「いつからですが」と聞くと1年くらい前からだという。
別の指にもできたがそこが治ると今度は中指にできたそうです。
指先が固くなっている。
趣味か仕事かわからないが指先に力を入れているらしい。
それを改めることが一番である。
前にウズラの卵を手の平に載せてギューッと握り込んでも割れないよう握り方を書きました。
わかりやすい比喩だと思いましたが、この説明も難しいらしいようです。
手の伸筋と屈筋同等の力ですといっても通じません。
対症療法としては、
・指先から手首に向かって筆で撫で上げればよい。
・中指の最先端の爪の下あたりを軽く挟んで2-3分ゆっくり呼吸を繰り返すとよい。
・リンパの急所、腋下の大円筋を軽く前後から挟んでゆっくり呼吸を繰り返すのを合わせて行う。
・軽く手のグーパーをやるのもよい。10-50回単位。
多分一ヶ月くらいで治ると思うが、手の使い方を改めなければまた復活するだろう。
同様なことを重症の掌蹠膿疱症のかたにもアドバイスしたが全然入っていきませんでした。
左足親指と右足外側に掌蹠ができて強烈に痛いと悲鳴を上げていました。
痛みの原因はこの病気からでストレスが原因だという。
足の写真を見せてもらいましたが、左足は2・3指、右足は2・4指が浮き指で外重心であり、
両足共に前重心で横アーチがほぼなくなっています。
身体にとっては足裏の狭いスペースで全体重を支えいます。
これは大変な事だと思うのですが、更にそれが片寄った足の一局所に負担を掛けすぎており、
それが身体にとっては最大のストレスになっていますよといったのだが理解してもらえません。
この足の状態から、腰痛・背痛そして内蔵機能低下は必至だろう。
地獄の日々だというが、更なる悪化も予想される。
皮膚のところの痛いのはなったことのない人には、わからないでしょうという。
それはそうだが皮膚のところが痛いのも、これまで17年間飲んだ薬の所為と思われる。
身体の方はその蓄積毒を排泄しよう懸命に頑張っているが故の痛みと解釈しました。
この薬の蓄積毒と身体の片寄りすぎた重心のダブルパンチなのであろう。
どちらも自分の蒔いたことだ自覚して
少しでも身体が納得してくれることを日々やり続ける以外に方法はない。
それがスタート地点に立つことになるのだが、この方はまだまだである。
いろんな治療法やら運動法があります。
それらがあなたのお身体に合っているでしょうか?
合っていれば少し宛日々改善されていきます。
合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。
その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?
症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
語りと朗読の会 「宮沢賢治を語らう」
宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時
前にも何度かお会いしているが、絆創膏を取って見せてくれました。
「いつからですが」と聞くと1年くらい前からだという。
別の指にもできたがそこが治ると今度は中指にできたそうです。
指先が固くなっている。
趣味か仕事かわからないが指先に力を入れているらしい。
それを改めることが一番である。
前にウズラの卵を手の平に載せてギューッと握り込んでも割れないよう握り方を書きました。
わかりやすい比喩だと思いましたが、この説明も難しいらしいようです。
手の伸筋と屈筋同等の力ですといっても通じません。
対症療法としては、
・指先から手首に向かって筆で撫で上げればよい。
・中指の最先端の爪の下あたりを軽く挟んで2-3分ゆっくり呼吸を繰り返すとよい。
・リンパの急所、腋下の大円筋を軽く前後から挟んでゆっくり呼吸を繰り返すのを合わせて行う。
・軽く手のグーパーをやるのもよい。10-50回単位。
多分一ヶ月くらいで治ると思うが、手の使い方を改めなければまた復活するだろう。
同様なことを重症の掌蹠膿疱症のかたにもアドバイスしたが全然入っていきませんでした。
左足親指と右足外側に掌蹠ができて強烈に痛いと悲鳴を上げていました。
痛みの原因はこの病気からでストレスが原因だという。
足の写真を見せてもらいましたが、左足は2・3指、右足は2・4指が浮き指で外重心であり、
両足共に前重心で横アーチがほぼなくなっています。
身体にとっては足裏の狭いスペースで全体重を支えいます。
これは大変な事だと思うのですが、更にそれが片寄った足の一局所に負担を掛けすぎており、
それが身体にとっては最大のストレスになっていますよといったのだが理解してもらえません。
この足の状態から、腰痛・背痛そして内蔵機能低下は必至だろう。
地獄の日々だというが、更なる悪化も予想される。
皮膚のところの痛いのはなったことのない人には、わからないでしょうという。
それはそうだが皮膚のところが痛いのも、これまで17年間飲んだ薬の所為と思われる。
身体の方はその蓄積毒を排泄しよう懸命に頑張っているが故の痛みと解釈しました。
この薬の蓄積毒と身体の片寄りすぎた重心のダブルパンチなのであろう。
どちらも自分の蒔いたことだ自覚して
少しでも身体が納得してくれることを日々やり続ける以外に方法はない。
それがスタート地点に立つことになるのだが、この方はまだまだである。
いろんな治療法やら運動法があります。
それらがあなたのお身体に合っているでしょうか?
合っていれば少し宛日々改善されていきます。
合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。
その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?
症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
語りと朗読の会 「宮沢賢治を語らう」
宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時
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