立つこと・歩くことは最重要課題

「ヒトはみな曲芸師である」と書いたことがあります。
それだけ難しいことをやり続けているわけです。

それ故に、ヒトのバランス調整能力は地上で生活する生物のなかでも最強のものを身につけたと考えています。
それは地上で二本足で立ち歩くことで養成されました。
したがって日々歩くことが最重要課題だと思うのです。
稽古事というのは一日休んだら三日稽古しないと取り返せないとかいわれています。
でも筋肉というのは怠け指向のようで日々続けることが必要です。

このバランス調整能力は、三次元的なものから、生理的なこと・化学的なこととも密接な関係しているようです。
それは足裏という極小面積に支えられて発達したと考えています。

ヒトは生後一年から一年半くらいで立ち歩くようになります。
その後体重増加とともに強化されていき15歳くらいで人体の運動機能は完成するようです。
それと共に立ち・歩くことは自動化されていきます。

一度、自動化されると、故障・オーバーワークなどからのバランス回復が大変なものになっていきます。
自動化されたものを意識してやり続けることです。
アスリートや武術修行者は続きますが、一般の方は途中放棄になりがちです。

参考
立つことは難しいー1
以下は2001年にHPに書いたことの引用である。

人は長い時間を掛けて二本足で立ち歩くことを獲得した。四本足のほうが安定しているし速く走れるのに何で重力に反対方向に立ち上がったのだろうか?これは筆者の長い間の疑問であり興味のあるテーマであった。

以下のように推論することでスッキリと満足している。人は二本足で立っている限り常に揺れ動く。中心軸の存在に気がついていないか、あるいはおろそかにしているが故に足が地に着かず、浮き足立つたりまたは足元がおぼつかないことになる。

その中で中心軸をどこまでも追い求める、それが人間の宿命なのである。これに気が付いたとき始めて足が地に着き、足元を固め、新境地に足を踏み入れた事になる。

中心軸の確立されている人にたいして足元にも及ばないというのである。これこそあらゆる身体活動の基本中の基本である。毎日毎日実行し身につける以外にない。・・・・・・・・・
2003年に「ヒトはみな曲芸師である」を書いている。その中にお猿さんなら見世物になることをヒトの祖先はやってのけたと書いている。2006-03-12』


いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)