本気度=臨場感?

『「舞台というのは本気でやらないと全部ばれてしまうんだ」と演出家の宮本亜門さんがTVで仰っていました。
出演者の本気度がモノをいうようです』と先日書きました。
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-4299.html

12/1の発表会、無事終了しましたが、この本気度という目で見ていました。
この本気度というのは臨場感を与えるものともいえるでしょう。

お二人、この本気度で目立つ方がいました。
お一人はまだはじめて1年くらいの方です。
本番前のリハーサルが素晴らしかったです。

ところが残念なことに昼食がすむとかなりトーンダウンしてしまいました。
昼食で、いい意味での緊張感が抜けたのかもしれません。
もうお一人の方は大丈夫でした。
スマートなお方で食事をコントロールしているのかもしれません。

この本気度というとお腹から出る声であることが最低条件のように思います。
ところが頭であれこれ考えてやるとお腹の力がその分抜けて迫力が減るようです。
ことばの持っている雰囲気を優先させようとすると、頭にいってしまうようです。

それからこの本気度というものは録音すると消えてしまうようです。
何十年も前ですが、音楽家志望だった知人がビートルズを録音を聞いて、これだったら自分でも出来ると思ったそうです。
それがロンドンで本物を生で聞いたらとても敵わないと思って音楽家を諦めたといっていたことを思い出しました。

もうお一人、「ほらくま学校を卒業した3人」をやられた方です。
ナメクジの笑い声が一杯でてくるのですが、このなめくじの笑い声だけで聞いている方々の笑いを一杯取った方がいました。
稽古の時、遠慮せずに思いっきりやった方がいいですよとアドバイスしました。

お腹から声が出るようになってきた時期と重なって効果を発揮したようです。
賢治の作品で笑いをとることは難しいものがあります。
筆者の教わっている先生いわく、人気のあるお笑い芸人のかた達は滑舌もしっかりしているし、ことばで確実に届けているそうです。


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