ひ弱だったテラノサウルスがいかにして巨大化していったか?

生物の進化は大変興味のあるテーマである。
「NHKスペシャル最強恐竜の謎」は面白かった。

昨年7月長崎県で恐竜化石の歯が発見された。
地球史上最強といわれた強獣といわれたテラノサウルスのものだという。
テラノサウルスは全長13メートル、体重6トンと圧倒的な力を持つ恐竜界の王者だ。

だがこのテラノサウルスの祖伝は信じられないほど小さく驚くほどひ弱で貧弱な身体だった。
まるでライオンと猫ぐらいの違いだった。
それが一億年という進化の歴史を経て、常識を覆す卓越した身体能力を持つに至った。
いったい何がか弱い敵におびえる生物が最強の王者に変貌させたのか?
恐竜の骨の化石からから生命体の持つ極限の可能性が探れるという。

アメリカシカゴに恐竜研究の一大拠点がありほぼ完璧な全身骨格が展示されている。
1990年にアメリカの中西部で発見された。
1,5㍍の頭蓋骨があり250もの骨が緻密に組み合わされている。

太く発達した2本の後ろ足で立つのが基本姿勢で、地面と水平に尾を上げた状態で移動していた。
身体は全身羽毛で覆われていた。これは2012年中国で発見された化石から導き出された。
このテラノサウルスが地上を闊歩していたのは70万年前である。

恐竜は一億6千年以上繁栄を究めていた。
なぜテラノサウルスが最強と考えられるのか?それは恐竜たちの噛む力と考えられている。
獲物となった動物たちに残されている歯の跡があります。
噛む力はミュートンという単位で測られる。
ライオン       4000
アリゲータ      5000
アロサウルス    9000
テラノサウルス  60000

獲物を噛むときの顎に掛かる力は6トンだそうです。
これだけの過重が書かれば顎の骨が砕けても不思議はないが、そこに秘密がありました。
テラノサウルスの頭蓋骨は薬40の骨で構成されており、あちこちに数ミリの隙間があり、この隙間が噛んだときの力を逃がしショックをやわらげていた。

だがもう一つは走るスピ-ド、従来の研究では時速18キロとのろまだと考えられていた。
最近の研究、現在の生物の中でよく似ている駝鳥との比較研究された。
ももと尾をつなぐ筋肉、これjは尾を動かすためだけでなく、脚を後に引っ張ることですざましい能力を持つエンジンだった。それは何と時速50キロだせるのだという。

世界各地でテラノサウルスの化石が発見されている。
そして2千万年もの間地上を支配していた。

中国で発見されたグアンロンはテラノサウルスの祖先と見られるが、全長3メートル体重75キロである。
この子孫がアメリカに渡りテラノサウルスに大変化した。
地球環境の大変化、火山活動による大噴火ー2酸化炭素が地球温暖化の引き金を引いた。
地球温暖化がもたらしたのは緑豊かな森へと変わっていった。それが食性の変化をもたした。

このグアンロンとテラノサウルスの間には6千万年もの時が流れています。
彼らに何が起きたのだろうか?
頭部が3倍になり大脳も飛躍的に発達し、鋭い嗅覚をもち待ち伏せ・奇襲など知的な狩を行った考えられている。
共進化といわれているものがあります。
ハナとハチどり、ハチどりに受粉の手伝いをさせるハナは、花粉が沢山ハチどりにつくように蜜を
ハナの奥にしまいこむし、ハチどりはクチバシをを長くしていった。

卑弱だったテラノサウルスがいかにして巨大化していったか?
温暖化がすすみアメリカ大陸が分裂し、恐竜たちが孤立した狭い面積のところに閉じこめられ、
密集する結果になり生存競争激化が、恐竜たちの劇的な変化をもたらしたというのである。

鎧竜・巨大恐竜・駝鳥恐竜とかにさまざまに共進化していったと考えられるという。
テラノサウルスにあっては脳が巨大化し視野が広がった。
獲物を捕まえることが容易となりさらに巨大化していった。

テラノサウルスの化石に他のテラノサウルスによって傷つけられた歯の跡がある。
共食いがあったらしい。
地上最強の恐竜も巨大隕石の落下で滅んだとされている。
だが共食いで滅ぶ可能性も否定できないだろう。





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