得意技に磨きを掛けろ

温かみのあることばを先日書きました。

『先日、蜷川幸雄 告別式で涙の弔辞
音声での弔辞を探していましたら、今日見つかりました。
https://www.youtube.com/watch?v=nwyf1A-TaXQ

平幹二郎さんの弔辞をTVできいたとき、わかりやすくてしかも温かみのある声だと感じました。
彼はセリフに関しては定評のある役者です。
ところがユーチューブの声をパソコンから聞くと、なんか違うのです。
温かみが消えています。
なんでこんなにも違うのだろうかと考えたら、多分それはスピーカのせいらしい。
TVの方はタイムドメインミニ・スピーカを使っています。
「いい音というのは元の音である」というコンセプトて作られているとか。 』

筆者が参加している教室で昨年10月から入られた多分40代と思われる女性が、
この平幹二郎さんの声と同質だと気がつきました。
明るくて温かみがあるのです。
いま「宮沢賢治の「どんぐりと山猫」をやっています。
この作品を始めてから三月くらいかな、いい感じなのです。

筆者のやっている語りと朗読の会でも実に味わいのある表現される方がいました。
「日本語のことばというものが、よくわかっている。その点に関してはピカイチだ」と誉めました。
ところが、今はその味わいが消えてしまっています。
なぜだろうとずっと考えてきました。
筆者の誉め言葉が一種の縛りになっているのかもしれません。
誉められて、そこの部分はこれでいいのだと無意識の面で納得してしまって、それ以上の努力をしなくなる。
発声や表現の面は伸びているのですが、本来持っていた持ち味が消えてしまっています。

「誉められたら、それは得意技に磨きを掛けろというメッセージだと受け取ってください」と柄にもなく説教してしまいました。
平幹二郎さんは、蜷川さんと四〇年も一緒にやってきて一度も誉められたことがなっかったそうです。
その辺の機微を蜷川さんは、よくおわかりだったようです。

センスを磨くには何が必要?そもそもセンスって何?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4008503



  いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)