退化する足

子供の頃、普段の履き物というと下駄でした。
下駄ですと、鼻緒でゆびがキッチリ固定されていますから指先にある一定の力が意識せずに加わる構造になっています。
浮き指などになることは全くなかったと思われる。
アスリート歩行などと改めていわずとも毎日やっていたことになります。

チャンと作られた足半(あしなか)であれば、指先が足半の外にでて足半を軽く掴む構造です。
更にかかとの後ろも外に出るようになっています。
重症の座骨神経痛で杖にすがりやっと歩いていた姉がこの足半でスタスタ歩いていた例を書きましたが、ホントなんです。
足ゆびの働きが大変に重要です。

多くの人が靴を履き、日々舗装された平らな道路を歩きます。
家庭にあってもバリヤフリーの家が増える傾向にあります。
このバリヤフリーの構造がますます、足・脚を衰えさせることに矛盾を感じております。
この「足ゆび力」という本では足指が退化しているといっております。

最初、退化という表現に疑問を感じました。
幼児のとき、足の指先で立てるようになって、何年かすると立てなくなるのですからやはり退化になりますね。

運動系の筋肉は、伸筋と屈筋があります。
足半は、この二種類の筋肉を本来のお役目に沿って働かせる構造になっています。

足のグーパーは優れたエクササイズということもご理解いただけるでしょう。
この足のグーが出来ない方・やると痛みの出る方も多くいらっしゃるようです。

筆者は呼吸法を併用してやっています。
息を吸いながらグーをやり息を吐きながら戻します。
パーも同じで息を吸いながらパーをやり息を吐きながら戻します。
回数は多くやった方がいいようです。
筆者は段差のあるところで、角を指で挟むようにやっていますが、痛みの出る方は仰向けで軽く軽くやるのもお勧めです。



  いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


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宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
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