クンバハカ密法を身につける法

市民講座の「山月記を読む」の講師をやっております。
丁度半分終わったところで質問を受けました。

発声に絡んで、不動真言による発声練習、吹き矢の呼吸法を伝えており、常時その姿勢が望ましいといっております。
これはヨガのクンバハカに通じるものがあり、ストレス撃退法にもなります。

ところが、「いつもその姿勢をやろうとしているのだが、よくわからない」と仰るのです。
それはそうでしょう、私は50年前に中村天風先生から教わりました。

だがチャンとやれているのか、実行し続けているのかと自問自答すると、いささかこころもとないものがあります。
先生が生きていらっしゃときは、毎月の講習会にもでたし熱心にやっていました。
でも先生が亡くなると、足が次第に遠のき、だんだん忘れている時間が多くなってきました。

このクンバハカはクンバハカ密法ともいわれており難しいモノがあります。
日本人の多く方の骨盤が後景しているということもあります。
日々の猫背・うつむきの姿勢が、このクンバハカ体勢から遠ざけることになります。

密法とは簡単にいえば秘密の法です。
言葉の説明は、検索すれば沢山得ることは可能です。
でもそれは知識を増やしたにすぎず、頭のゴミになる可能性があります。

不立文字ということばがあります。
文字やことばでは表現できないということです。

自得すべきものという意味もあるでしょう。
身体がみんな違いますから身体が出来てこないと口でいくら説明してわからないという面があります。
そのためには、やり続けなければならないということもあります。
やり続けていても必ず実現できるというものでもありません。

天風先生がカリアッパ師から戴いたヒントは「身体をとっくりに水をイッパイ入れた上体にする」だったそうです。

水の中に入って瞑想する修業をやっているとカリアッパ師から「よし!」といわれたが。
そして陸に上がったら「ダメだ」といわれることを繰り返した。
そこで水から出たときも水に入っているときの体勢をキープして、はじめてOKが貰えたそうです。

このクンバハカについてはブログに何回も書いていますから、ブログ内で検索をかけてください。
文章を頭で理解しても身についたことにはなりません。

私自身、曲がりなりにも続けてきて人様に伝えるのに不動真言による発声練習、そして吹き矢の呼吸法は大変優れた方法だと自画自賛しており、これ以上の方法はないと考えています。
同時にこれは自分自身にこの体勢をキープさせる最適な方法であると思っています。、
この体勢が出来ると獣毒蛇もこの人を襲わないというその体勢に慣れたかといえば自信はありません。

ご参考
長生きのスイッチ
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-3555.html
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-3556.html
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-3557.html



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