暗記の効用

最近、TVの番組で認知症関連が激増しているようです。
そして簡単な複数の作業を同時に行うのがいいのだそうです。

軽い負荷が脳のトレーニングになるとか。
簡単な体操をしながら優しい計算や尻取りを行うのだそうです。

筆者は語りや朗読はボケ防止に大きな効果があるよといってきました。
これらは声を出す・表現をするを同時に行います。

セリフの度に顔の向きを変える動作を付け加えたりもします。
あんまりやらない方もいますが、桂歌丸師匠が、これをハッキリ使い分けていました。

この前、12/11の「語りの世界へ」の予行演習をやりました。
一回目はつかえつかえながらも最後までやれました。
2回目の時は途中で止まってしみ台本を取り出して見てやりました。

講談ですから台本をみてやってもいいのです。
でも台本なしでやるよと書いたり喋ったりしていますから、台本なしでやりたいところです。

こういう発表会でも台本をみてやるグループもありますし、台本なしで全部暗記してやるグループに大別されるようです。
この会は、これまで台本を見てやるグループでした。

後期高齢者になると全文暗記は辛いものがあります。
これまでもなるべく暗記するようにたとへ一部でも暗記しながら続けてきました。
覚えられないと悩みもしました。

ある時期から暗記をするということは、要するに稽古の回数に比例すると悟りました。
それから、覚えられないならば稽古を重ねるだけだと悩まなくなりました。
そしてこの暗記ができますと語りの時にイメージが使いやすくなり表現がレベルアップしてくるということがわかりました。

台本なしでもやれる自信はあったのですが、たとへ軽い脱水症であってもこれが出ると途端に頭の回転が鈍くなります。
果たして12/11は脱水症の症状なしでやれるかどうか??

脱水症なんだから、水分補給すればいいじゃないかとお考えになるかもしれません。
そんなに単純ではありません。
水はチビチビ飲むこと、そして温かくしていること、この二つが今の自分には欠かせないことのようです。

三遊亭円丈師匠が春頃、認知症と闘う落語家というドキュメンタリーに出演されていました。
創作落語の雄として鳴らしてきたそうです。
それが登場人物の名前が出てこなくなったとか。

つい最近の高座も見ました。
カンペイ(カンニングペーパの略、業界用語)に頼り切りでした。
多分、落語家でなかったら、もっともっと早くに症状がでていたと思われます。



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