姿勢のお話ー真っ直ぐに立ち・歩くー3

「ヒトは生まれ落ちてから1年前後で2本足で立って歩けるようになります。1歩1歩のヨチヨチ歩きから次第に自動化されていきます。その過程とその後の生活のなかで、いろんなクセがついていきます。その偏りが大きくなって痛みやコリになっていくと考えました。いざ、その偏りを修正しようすると、自動化されていますからまた手動からはじめる必要がでてまいります。 これはそれなりの時間が必要ですし、やり続けることが前提になってきます。」と書きました。
「 一日休むと、遅れを取り戻すに三日掛かる」とかよくいわれているのは、この手動場面においてのことと考えると納得できます。
http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-3963.html

身体のゆがみを見るときにお勧めしているのは4つのチエックです。
(腰の反り・骨盤の傾きなども見ることがあります)身体は常に変化しますからご自分の身体の状況を掴んでおく必要があります。

1 股間節の左右差
 ① 仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
 ② 左右どちらの倒れが大きいですか?
 ③ あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
  どちらが高いでしょうか?
2 肩関節の左右差
 ① 両手をゆっくり頭上に揚げて身体の正中線上で手の平を合わせます。
   どちらが何センチ長いでしょうか?
 ② 立って前ならえをして身体の中央で両手を合わせます。
   左右どちらが何センチ長いでしょうか?
3 立位体前屈は床上もしくは床下、何センチでしょうか?
  ストレッチではありませんので、ゆっくり曲げてみます。
4 頭を左右にゆっくり曲げると曲げやすいのはどちらでしょうか?

うつむき・猫背の姿勢は、まず首・後頭部にきてそれから背中→腰→骨盤→股関節→膝→足首→足裏とおおむね痛みは進行していくようです。引力のしからしむるところなのでしょう。

古い話ですが、ボケの出はじめた母が病院に連れていけといわれて一緒に歩いたことがありました。
そしたら4-5㍍はある道の真ん中を歩くのです。
道の端に引っ張ってくるとまた真ん中に戻ることを繰り返しました。
多分、上体の方が安定してきて足首もしくは足裏にきていたように思います。

このうつむき・猫背からくる症状を一発逆転のエクササイズがあります。
それは「つま先歩き」です。重症ならば1キロ2キロと歩く必要もあるようですが、通常は2-3分程度でも効果が大きいのです。
トイレに立つときだけやられるのもいいでしょう。
一ヶ月続く腰痛で前屈が出来ないという方が つま先歩き1-2分で前屈18㎝とでき1週間続けてほぼ腰痛は消えた由。
この方は多分40歳くらい。

もうお一人、多分30代、ギックリ腰の1歩手前で安静をいわれた由、「つま先歩きやっただけでこんなに変わるものなんですかー!? スゴすぎるんですけど、つま先歩きをやっている時、背筋が気持ちよく伸びてとても良かったです!」とコメントされました。
お一人だけ、いつもつま先歩きを実行されて、そのまま固まってしまった方がいました。



  いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を"呼吸塾">呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時 

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