姿勢のお話ー猫背はゆっくり進行します -2

1,背もたれを使わない
猫背の原因の多くは普段の姿勢からでしょう。これまで「パソコンやスマホで俯きの姿勢が長くなっているでしょう。頭は5-6キロもあるんですよ。重力が働いていますから日々進行していきますよ」といってきました。
もう一つ、椅子がけの生活で背もたれを使う習慣が大きく影響していると見ています。
椅子で背もたれを使わないで腰掛けるというのは慣れないと相当に大変です。でも1-3ヶ月も続けると大分やりやすくなってきます。私も続けてきて、よしいけると思って気を抜いたら「元の木阿弥」になってしまいました。自分への躾ーしつづけることが必要です。
時代劇でよく見る野戦会議の床几や蕎麦屋さんの椅子のように、明治以前の日本人は背もたれの椅子を使っていません。古の日本人の感性・感覚は凄いものがあったようです。
昔の両親や教師は姿勢にうるさく、姿勢で注意を受けた記憶をお持ちの方が多いでしょう。

小学校令が出たのは明治19年ですが、そこから机・椅子の教室風景が始まりました。そして高度経済成長期の1955年、日本住宅公団は中産階級に良質な住宅を供給する目的で設立されました。人気が高く抽選で最高倍率なんと2700倍を超えたといいます。いかに人気が高かったことか?これで椅子での生活スタイルに拍車が掛かったようです。
電車で背もたれを使っていない方を稀に見かけます。それは女性で男性では見たことがありません。いずれ、サザエさんちような丸飯台での食事風景も見られなくなるのでしょう。

2,吹き矢の真似をする呼吸法
最近スポーツ吹き矢があちこちでやられるようになりました。本当はその会に参加されて半年1年やられた方がいいと思います。でも吹き矢の真似をするだけで十分効果があります。吹き矢を遠くに飛ばすつもりで、フッーと強く短く吐く呼吸を繰り返します。ストレス撃退に卓効あり、血液循環を改善するでしょう。5ー10回が1セット。吹き矢を遠くに飛ばすつもり強く短く息を吐きます。やるとお腹のまとまりが実感できます。そして、なるべくこの状態をキープするよう心がけます。
日本人は昔からハラとか丹田と称して殊の外、重視してきました。この吹き矢を吹く真似を続けることで姿勢を改善・維持し、ハラをつくる決め手になるとを期待しております。




  いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
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