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脳幹トレーニングの凄さと重要性 

今朝のメルマガです。
検索したら、内容は、かの戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏の脳幹トレーニングの記事であり、脳幹トレーニング研究所のホームページの内容とほぼ同じでした。
昔、戸塚氏の本を読んだ記憶があります。
氏は「訓練は人権を無視。教育でも治療でもない」として有罪判決を受けている。
なお石原慎太郎氏は「戸塚ヨットスクールを支援する会」を組織し、戸塚ヨットスクールの教育方針を全面的に支持している。

■【 脳幹トレーニングの凄さと重要性  】  

人間には、生まれた時から“病気や怪我を治す力” 自然治癒力が備わっています。 
しかし、自然治癒力の意味を知っている人が、どれくらいいるでしょうか?
生まれながらに病気を治す“自然治癒力”が備わっているのであれば、何故、病気になるのでしょう?
 自然治癒力が、失われたのでしょうか?
それとも、自然治癒力が弱ってしまったのでしょうか?
そもそも、自然治癒力とは一体、何でしょうか?

脳の中心で巨大な脳を支えているのが“脳幹”です。

脳幹は、系統発生学的に、最も古い脳であり、
心臓を中心とした血液循環・血圧調整・体温調節・血糖調節・水分調節・呼吸・嚥下といった
“生命活動の基本”を司る中枢であり、“神経の伝導路”です。

心臓は“筋肉の塊”ですが、脳幹は“神経の塊”です。自律神経など、全ての神経をコントロールする“免疫力の司令塔”
であります。 自律神経失調症は、正に“脳幹機能の衰え”です。
東洋医学では、針・灸・指圧など、ツボを刺激する方法で“自律神経の調節”をして、
免疫力を上げる治療法が行われ、病気治療に効果を上げていますが、いずれも“脳幹に対する刺激”です。

感情は、脳幹が支配していますが、
「笑い療法」に効果があるのは、笑う事で“脳幹が刺激される”からなのです。

心肺停止の人に行うAEDなど、その刺激の強弱が違うだけで、大なり小なり全て“脳幹に対する刺激”です。
脳幹は、パソコンに例えると“ハード・ディスク”です。

  ハード・ディスクの調子が悪かったり、ハード・ディスクが壊れると、パソコンのソフトは正常に作動しません。
同じように、人間の“脳幹”が弱ると、体の“全ての機能が正常に働かなくなる”のです。

  脳幹が正常に機能していれば、病気になる事がありません。
体調不良や病気の発症は、脳幹機能が正常に働いていない証拠です。

人間は、“動物”です。
植物の場合は、じっと動かず生きていますが、動物は常に“動く事によって生きている”のです。

動物は、体を動かす事で“脳幹機能が正常に働く”ように作られていますが、
体を動かさなくなると、脳幹機能が正常に働かなくなり、病気になるか死んでいくのです。

脳幹機能が弱っている場合には、例え、“理想的な食生活”を実行していても、効果が現れませんし、
効果の認められている健康食品なども、その効果が現れてこないのです。

脳幹トレーニングは、脳幹を“強く鍛える為のトレーニング”です。  脳幹の体操ではありません。

体を動かさない人が、毎日、体操をする事で調子が良くなったりはしますが、体操で癌が治ったりはしません。

脳幹トレーニングを行う事で、末期癌が直ったり、アレルギーが直ったりする体験者が現れているのは、
脳幹が“強く鍛えられた結果”として、自然治癒力が回復した証拠なのです。

この脳幹トレーニングは戸塚ヨットスクールの戸塚宏校長が考え、実行されています。揺れ動くヨットの上でバランスを取る
運動を長くやっている生徒達の病気が治り、性格が変わり、不良少年が変わり、子供も大人も完全に生まれ変わるというのです。
脳幹トレーニングの凄さが分かります。

現代病は、“脳幹の虚弱”に原因があったのです!

現代病と呼ばれる、昔なかったような病気のほとんどが、“脳幹の虚弱に原因がある”という事がはっきりしてきました。
その証拠に、“脳幹トレーニング”を行うだけで、癌やアレルギーが簡単に直っている事実があるのです。
その他、膠原病のような原因不明と言われる病気、アスペルガー・情緒障害のような精神障害と言われる病気でさえ良くなって
いるのです。

信じられないようですが、事実は事実です。 目の前で結果を見れば納得するでしょう。・・・・・・

癌患者の実態を見ると、高価な健康食品に、全財産をつぎ込んで、それでも治らずに死んで行っている人が多いのです。
同じ事を実行しても、効果の出る人と出ない人がいるので、その事を長年研究した結果、
その違いは、脳幹機能にあるという事が、はっきり解りました。

●アレルギーは、食べ物が悪いのではありません。
●花粉が、悪いのではありません。

脳幹機能が弱っている為(根本原因)に、 自分が食べた食物が、良いか悪いか判断できなくて、問題のない良い物を
拒否して“アレルギー症状”を引き起こしているのです。

いくらアレルゲン(直接原因)を調べて、
そのアレルゲンを、完全に除去したとしても、アレルギー症状を引き起こす(根本原因)を解決する事はできません。
アレルゲンの除去は、単なる“対症療法”に過ぎず、全く無駄な事であると言えるのです。

少しくらい腐ったような食物を食べたとしても、何ともないという体こそが、本当の健康体と言えるのです。

●アポトーシスによる癌細胞の消滅

アポトーシス とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に
引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺、即ち、プログラムされた細胞死のことです。

多細胞生物の生体内では、癌細胞(その他、内部に異常を起こした細胞・ウィルスの犯された細胞)のほとんどは、
アポトーシスによって取り除かれ続けており、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれています。

又、生物の発生過程では、あらかじめ決まった時期に、決まった場所でアポトーシスが起こり、
これが生物の形態変化などの、原動力として働いています。

例えば、オタマジャクシの尻尾がなくなるのも、人間の指の形成過程もアポトーシスによるものです。
桜の花が咲く頃、枝を観察してみて下さい。  全ての枝に、葉が付き花が咲く訳ではありません。
アポトーシスによって、古い枝は、葉が付かず花が咲かず、枯れて枝が落ちて行くのです。  
これが、植物のアポトーシスです。

脳幹トレーニングを行う事で“癌細胞が消滅する”のは、
脳幹機能が正常に働くようになった結果として、正常なアポトーシスが行われるようになったのだと思われます。

癌細胞に限らず、ウィルスにやられてしまった細胞も、アポトーシスによって自滅していきます。

現代病は、“脳幹の虚弱”に原因があったのです!
現代病と呼ばれる、昔なかったような病気のほとんどが、“脳幹の虚弱に原因がある”という事がはっきりしてきました。
その証拠に、“脳幹トレーニング”を行うだけで、癌やアレルギーが簡単に直っている事実があるのです。

その他、膠原病のような原因不明と言われる病気、アスペルガー・情緒障害のような精神障害と言われる病気でさえ
良くなっているのです。

脳幹トレーニングのクッションは今までのどんな健康器具よりも自然治癒力をつけるには効果的です。
安定してうまく乗れるようになると効果が無くなるのでワザと不安定さを作るように、身体を動かしたり、誰かに蹴ってもらう
ようにして下さい。不安定さの連続が脳幹を鍛え、病気を治していく力となるのです。




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