頻尿改善体操

先日ののTVの健康番組、女優沢田亜矢子さん(66歳)が頻尿の由。
一日に15回もトイレにいかれているとか。就寝時も2時間おきに目を覚まして3回だそうです。

加齢とともに引き起こされる老化現象で、現在 頻尿に悩む患者は約4000万人と40歳以上の約2人に1人もいるという。
一般的に頻尿とは1日の排尿回数が8回以上のことを指すのですがアルツハイマー型認知症患者の場合は8回を超えることが多いそうです。

アルツハイマー型認知症とは脳の神経細胞が徐々に破壊され徘徊や寝たきりなどを引き起こす病ですが、実は頻尿と関係があるのだそうです。
筑波大学教授 朝田 隆先生によると、認知症の場合まだ膀胱に小水が十分に溜まっていないのに「もうトイレに行った方がいい」という大脳皮質からの誤った排尿指令が出ている可能性があるのだという。

沢田さんは認知症の専門クリニックでアルツハイマー型認知症のテストを受けました。
立方体知能検査はアルツハイマー型認知症テストの中で最も重要ともいわれるテストで、様々な色が付いた4つの積み木を使い心理士から提示された図柄と同じ形に並べるというものです。

脳が正常に働いている人の場合は積み木を平面にして図柄を作っていくのですが、沢田さんの場合は2つの積み木の上に2つの積み木を重ねて縦に図形を作りました。
これはアルツハイマー型認知症の人によく見られる現象なんだそうです。

アルツハイマー型認知症の最大の特徴が視覚から入る図形の情報が脳で認識できないという症状です。
空間認知機能が低下し対象物が平面か立体かや、位置や形・大きさなどが判断できなくなり、ひどくなると自分の居場所が把握できずに迷子になり徘徊したり、今社会問題になっている高速道路の逆走などの行為を引き起こすことにもなります。

朝田先生が沢田さんにくだした診断結果は、プレクリニカルアルツハイマーで、これは将来アルツハイマー型認知症を発症する危険性がある状態のことです。
プレクリニカルアルツハイマーとは、日常生活にはほぼ支障がありませんが頻尿・道に迷いやすい・記憶力の低下などの症状がでてきます。

さらに沢田さんの脳の血流を調べてみると7か所も血流が悪い部分があり、かなり良くない状態になっているそうです。
脳波も検査したところ沢田さんのプレクリニカルアルツハイマーは10段階の5まで進行していることが分かりました。

認知症の権威 朝田教授が認知症改善に効果があるとして本山式筋トレを勧めていました。
この本山式筋トレは現役ボディビルダーの本山輝幸氏によって開発され、高齢者には一見きついと思われますが、脳に強い刺激を与え、血流を活性化させるプログラムだそうです。

現在神奈川県を中心とした20か所の介護施設で導入されており軽度の認知症と診断された蛭子 能収さんもプライベートで本山式筋トレを習いに来ているそうです。
1日たった5分、二種類の筋トレで認知症を改善でき、しかも自宅で簡単に出来ます。

1,開脚スクワットは、脳幹網様体を刺激し脳の血流を促進してくれます。
手を胸の前でクロスさせ、ひざとつま先を外側に向けた状態で足を肩幅の2倍以上開きます。
1の状態から、お尻に全神経を集中しながらゆっくりと腰を落とし10cmずつ20回上下します。

2,本山式筋トレ 2つ同時刺激運動のやり方
足を閉じようとする力と腕を広げようとする力。相反する2つの刺激を同時に与えることで脳細胞への刺激がさらにアップします!
足を肩幅の2倍以上開き腰を落とし肘をひざの内側にあてがいます。
ひざを力いっぱい閉じる動きと肘で開こうとする動きを同時に10秒間行います。

筆者がやるとしたら、これに呼吸を併用します。
1は息をゆっくり吸いながら腰を下ろし息をゆっくり吐きながら戻します。
2は息をゆっくり吸いながらひざを閉じ同時に肘で開こうとして、息をゆっくり吐きながらゆるめます。

認知症改善に効果がある野菜・ブロッコリーがいいそうです。
ブロッコリーは脳の血流を良くする抗酸化ビタミンと言われるビタミンA・C・Eの含有量が野菜の中でトップクラスで認知機能の改善が期待できるとか。

本山式筋トレとブロッコリーを2週間続けた結果沢田さんの脳波を測定してみるとプレクリニカルアルツハイマーの値が10段階中5だったところ4.6になっていたそうです。

そして睡眠時の頻尿にも変化が見られ、夜中に一度もトイレに起きなかった夜もあるそうです。
認知機能を改善にイチョウの葉エキスが勧められていました。



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コメント

No title

「1は息をゆっくり吸いながら腰を下ろし息をゆっくり吐きながら戻します。」と書いたが

私の場合は、足先を広げてやるとこれまで書いてきたように息をゆっくり吐きながら腰を下ろし息をゆっくり吸いながら戻しになります。

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