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風邪対策

気温が10度Cになったと思ったら今度は8度が続いている。
たまに10度の日があると温かいなと感じる。

同じ8度であっても寒いなあと感じる日もあれば平気な日もある。
身体が陰性に傾くと一層寒く感じるらしい。

ノドから背中へ冷気が入っていくのがわかる。
これは風邪を引きそうだな思ったら、案の定風邪を引いてしまった。

引き始めは土曜日、日曜・月曜と来て火曜日には6割以上は抜けた。
3年ぶりくらいかな。

風邪は毒出し現象だといおう。そういう意味では軽い風邪を年に何度か引いた方がいいのかもしれない。
風邪を引いても筆者はクスリを飲んだことがない。

鼻水が大分出た。
鼻水には両耳引っ張りである。

単純に引っ張っても良いが呼吸を併用してもよい。
息をゆっくり吸いながら引っ張り息をゆっくり吐きながらゆるめる。

これでノドがゆるんでくるらしい。
続けるほどに鼻水のでるのが緩慢になってくるようである。

耳を引っ張るこのに反対の先生もいるが筆者は引っ張れといっている。
耳というのは人体のなかで一番動きの少ない部分でしょう。
やはり動かした方がいいようです。

母が寝たきりになり嚥下障害をおこしたときの母の耳はスゴク固くなっていた。
耳引っ張りや頬骨挟みなどを続けることで、耳がやわらかくなり嚥下障害から回復したことを思い出します。

首がコル・痛いという方が増えているが、耳を二つ折りにして痛みがあるようならば両耳引っ張りをやったほうがよい。
これは筆者が昔、天風会で教わった一人あんまの中の一つです。

それから風邪を引いたときは特性野菜スープである。
これは筆者の定番メニューになっている。

椎茸・白菜・大根を薄醤油で煮立て飲む。
風邪のときは大変に美味しい。

もう4日も続けている。
お陰で風邪はほぼ抜けたらしい。



  いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 そのやさしいチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


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