夏はもっぱら草履を履いている。
ゴムの上に畳表を貼り付けてある。履き心地は悪くない。
今履いているのがだいぶボロッチクなったので買い換えた。
それを履いて遠出をしたら右足の人指指と中指の付け根が痛くなった。
前のはスポンジ状のクッションが利いていたが今度のは固いゴム製である。
クッションの所為もあるが原因は右足に外反母趾があり、横のアーチがつぶれてしまったためだろう。
横のアーチがつぶれると縦のアーチも影響を受けるようになる。
生ま落ちたときには足のアーチはない、それが歩き始めるにしたがい出来るのだそうだ。
そして身体がゆがんだ状態で歩いていると足のアーチはつぶれてくる。
歩くことによって足のアーチが出来るものならば歩き方をちゃんとやれば足にアーチは復活すると考えた。
だがこれが難しい。見込みがないわけじゃない。大変難しい。
靱帯が伸びてしまうと復活は難しくなる。でも方法はあるだろうと思っている。
、
縦のアーチを日本では土踏まずと呼ぶ。そこで土を踏んではならないからそう呼ぶようになったと聞いた。
土踏まず、こんないい方は日本語だけだろうと思った。
念のため和英辞書に当たるとthe arch of a footとあった。
なるほど、足のアーチには違いない。
体重のかけ方によって土踏まずに負担を掛けるようにようになる。
そして身体は固くなり身体全体がゆがんでくる。
足と身体は相互に影響しあっている。
外反母趾も土踏まずに負荷を掛けない状態で歩いているときは凹んでいる。
それが疎かになるとまた出っ張ってくる。
