方位の影響を受けやすい方がいる

通常の場合、人は方位の影響を受ける。
仰向けでは、北枕が合っている方が筆者のこれまで見たなかでは断然多い多い。

それでも西枕タイプの方や方位関係ない方もいた。

先日お会いした方は方位の影響がモロに出る方だった。
仰向けでは北枕だといいのだが南枕になってバンザイをすると大きな左右差が出た。

骨盤の左右差が目だったので踵落としをやらせた。
左手の下りにくいのは取れたが、右手の5センチくらい長いのは取れない。
これは合掌両手ゆらしですぐにとれた。

ところが立って立位体前屈で見ると北と南で南の方がよく曲がる。
これははじめてである。例外かなとその時は思った。

だが、この方は腰が固い。
最初のチエックの時は膝を大きくゆるめてやっていた所為かもしれない。
あるいは肩胛骨周辺あるいはその下辺りが固まっており、通常の反応にならないのかもしれない。

これまでのやってきた筆者の実験では、腰の反りの大きい方は南を向くと前屈が大きく曲がる。

多分、この方の場合ももう一度キチンとチエックしたらそうなるのかもしれない。

それと普段、南枕でお休みになっていてゆがみの大きい身体になっているのかもしれない。

人間の身体は3次元の存在であるし、こころは4次元以上のものと思われる。
幽体離脱をされる方もいるし、こういう方は方位なんぞ関係しないのかもしれない。


姿勢は個人の歴史の集結である

以下は日記に加筆して掲載。

礼法教室でご一緒しているOOさんが呼吸塾のワークショップにに見えられた。

お母さんが膝が悪くて何か方法はないだろうか?ということだった。
一直線平行歩きはやらせている由。
ボクのブログは読んでいるし、いろいろ実行されて実績を上げている。

ボクもこの一直線平行歩きを励行することで、酷い膝痛・腰痛は出なくなっている。
コミュのほうでも一昨日の書き込みでウオーキング一時間これをやった後のチエックでは首・肩・股関節の左右差がほぼ消えた由。

OOさん自体は左に首を廻すと痛いというか違和感があるという。
これは右に首を回す・左首筋挟みですぐに消えた。
お身体が整っているしその分、効きはいい。

仰向けになると足裏が床面に対してほぼ直角になる。
数年前は足の指先が伸びて臑と足の甲がほぼ一直線といってよかった。

それが直角になるまでに変わっていた。
それでも跪座(きざ)の状態で歩く膝行は苦手というか長くは出来ない。

これは筆者も一緒である。いまだに跪座で両踵がつかない。
一度、前重心で固めてしまうとその習慣が染み込んでしまうと抜くのは実に大変である。

一直線に両脚を添わせて歩くと左右差は消えてくる。
前後バランスの調整は踵重心を意識して歩くとことと考えている。

これまでの習慣を変えてしまうことだし、これも大変である。
これまでの個人の歴史を逆転させるようなものである。

ヒトの足は狭い面積で全体重を支えて日々の歴史を刻み込んできている。
歩いているときは体重の3倍の負荷が体重に掛かるといわれている。
したがって適正な歩き方ほど身体を整えるベストの治療法はないということである。

姿勢は個人の歴史の集結である。
身体は個人の思考・感情・意志・性格を表現し、姿勢はこれまでの個人の歴史の集結を示すものである。

後重心の話は何年も前に聞いていたが、まともに取り組み始めたのは最近である。
やっとそういう身体になり始めたということかもしれない。



ストレッチをやっているのですが痛みが取れませんー2

「ご承知とは思いますがエクササイズは痛みのでない範囲でおやり下さい。
>教えていただいた平行歩きは内側に足を入れる感じになると思うのですが、仙腸関節らへんがグキっと痛みます。

やりにくいとは思います。
その時は左足のみ内股気味におやりなっても結構です。
もしそれでも痛みがでれば、中止です」

「昨日50分ほどウォーキング(平行歩き)しました。
朝は斜め前に足を出すことも痛みがでましたが、昼は大丈夫だったのでゆっくりめに平行歩きを意識して行いました。

普段使われない内転筋なんかが使われている感じがしてとてもいいですね!
自然といい姿勢もキープされて歩けている感じかしました」

「チエックの結果からは股関節・肩関節・首の左右差がなくなっていますからOKです。
お身体の痛みや違和感も軽くなられたのではないでしょうか?
バンザイ・前ならえは肩や腕の力を抜いて軽く伸ばしてやってください。

お尻歩きはやり方がいろいろあります。
当コミュでは両肘と両膝を前方に伸ばして前進後退を繰り返すやり方です。
これですと身体のゆがみが取れてきます。

>・つま先あるき
 ・かかと歩き

つま先歩きはやらないほうがよささそうです。
おやりになるのであれば、つま先歩きを先にやり、かかと歩きが後になります。
このやり方で試されて、やる前後にバンザイ・前ならえと立位体前屈で比較して下さい。

>・四つん這いになって息を吸いながら背中を丸めて吐きながら戻す
 ・四つん這いになって息を吸いながら背中をそらして吐きながら戻す

これは問題なさそうです。
>・仰向けに寝て、片足ずつ抱えて両足も抱える(この体操では大抵股関節が痛いです)

片足抱えはやりやすい方とやりにくい方があるはずです。
それを書いて下さい。

>・肩関節のストレッチ
 ・ハムストリングのストレッチ
 ・腹筋や腸腰筋のストレッチ

上記の3点はやり方・呼吸を書き込んで頂けたらアドバイスできるでしょう。

膝の痛み

「母の膝が痛いのですが、どうやったたいいでしょうか?」

ケイタイの写真を見せられた。だいぶ酷いO脚である。

筆者もO脚だし膝の外側が痛くて駅の階段で不自由したがことがある。

ご一緒にお住まいでなく九州にいらっしゃるという。
踊りをやっていらっしゃってその時はいい動きされている由。

手術の話も出ているが自分は反対している。

筆者のこのブログを読まれてお母さんに足半を履かせていたのだが、鼻緒が伸びていまは履いていないという。

鼻緒が直せないなら新しいのを買った上げた方がいいですよ。

簡単なのはお風呂のでの正座ですよ。

両膝は軽く着ける。女性の場合は右拇指を上にして重ねます。

知人でこのお風呂正座で膝痛から回復された方がいる。

それから「脚の前面挟み」がいいと思いますよ。


ストレッチをやっているのですが痛みが取れませんー1

「普段から肩甲骨まわり・背中・腰に痛みがあり、ウォーキングとストレッチをやっていますが痛みが取れません」

「チエックでは左足首に捻挫の後遺症で左に捻れています。
背中を柱につけて反りをみたところ拳一個半は入ってしまいそうな由。

ウオーキングもストレッチもあまり効果を上げていないようです。

ウオーキングでは一直線平行歩きをお試しください。

やりましたら四つのチエックで書き込んでください。
ボクはこれを励行することで酷い腰痛・膝痛にならなくなりました。

それからやられているストレッチを書き込んでください。
ほんのちょっと変えることでゆがみが取れてくる可能性があります。

お試しください。

仰向けになります。
ヘソと左腸骨稜の中間に左手の平を載せます。

そのままゆっくり呼吸三分くらい。
やったら四つのチエックです」

腹が大きいというのは?

日本語には腰の座った人・腰が決まっているといういういい方がある。
また腹の大きい人・腹構えといういい方もある。

かっての日本人の写真を見ると多くの人が背中が丸くなっている。あまりいい姿勢とは思えなかった。
西洋的な真っ直ぐに立った力強く見える姿勢が格好よくそれをいい姿勢だと思ってきた。

自分の身体を思い出しても、大慨膝が突っ張って固い足首・腰の反った固い身体だった。
下半身の固さがとれて少し宛感覚が目覚めてくると、別の見方が出来るようになってくる。

ヒトの背骨は四つ足時代、梁であった。それが二足歩行に変わり柱として使うことになった。
腰が反っているとそこの部分が固くなりその上と下がよくぶれるようになる。

腰の反りが取れてくると腰と腰の上下の部分がいい意味で一体化して動けるようにはなってくる。
いろんな方がいると思うが筆者の場合はそうだったと解釈している。
「伸主屈従」を書いた。

これでいくと腰も丸くなるし背中も丸くということになってくる。
この辺の加減が難しい。
これとても度を越せば居着くことになる。

居着きを防ぐ工夫が正座の際、お尻とふくらはぎの間の紙一枚」と思われる。
正座が決まると、腰の固さが抜けて腹がゆったりとなってくるらしい。

これがハラが大きくなり腰が決まってくるのであろう。
背筋を伸ばす・胸を張れということば違和感を覚える。

上記も身体からのアプローチである。
こころの面が表に出て、身体がくずれることにもなる。

身体からこころへ、こころから身体へ、これはどこまで行っても続くのであろう。

相性というのは?

果物は陰性である、特に暑い地方、暑い季節に採れるものはより陰性と見る。

甘熟王というバナナの銘柄がある。
ある方がこれを推奨していた。

地元デパートの食品売り場でも甘塾王を置くようになってチエックをすると、これがよかった。

ボクは「真土不二の原則」から日本でバナナは不要、ましてこの時期食べてはならないものに分類していた。

ところがある時期にチエックをすると台湾産とエクアドル産がボクの身体に合っていた。
それからはバナナは台湾産かエクアドル産だといってきた。

今の時期、改めてチエックすると、台湾産もエクアドル産も合わない。

寒い時期になったから当然といえば当然なのだが、甘塾王はそれがなくOKなのだ。

こちらの体調で×のときもあるかもしれないが、今のこの時期甘塾王なら食べていいということになる。

寒さ真っ最中、トマトやキュウリ・ナスが販売されている。
だが、筆者との相性では合うものは見つかっていない。

夏の時期は合うものもあった。
相性も陰陽の固定観念思い込みではアカンと改めて思った。

口のラインが右上にあがっていますー2

images側頭








以下は筆者の実験による。

側頭筋と咬筋には左右差がある。硬さの左右差ならば固い方をゆるめればよい。
ところがどうも方向性があるらしい。

筆者の場合、側頭筋は右側縦方向、左側は横方向というか後への方向性がある。
そこからの調整法である。

1 右側頭部は右手を上に向けて軽く当ててゆっくり呼吸をする。
2 右側頭筋は右手母指を前、人差し指・中指を後側に当てて挟んでゆっくり呼吸をする。
  
3 右頭頂部の角に当たる部分を軽くゲンコツで叩く。
4 左咬筋は左手母指、人差し指・中指は前を当てて挟みゆっくり呼吸をする。

5 左咬筋に人差し指・中指を縦に当ててゆっくり呼吸する。
6 右側頭部を上から下、耳の辺りまでを軽く軽くなで下ろす。
 
7 左咬筋は上から下に向かって軽く軽くなで下ろす。

口のラインが右上にあがっていますー1

「口のラインが右上に上がっています」

「何れにしろ、これまでの何十年かの生活習慣の結果ですから、時間が掛かります。
麻生元総理は以前、右上に上がっていましたが、いまは改善された。

下記のエクササイズをお試しください。

頬骨の外側上下に親指と人差し指・中指を当てます。
親指は下、人差し指と中指は上にして挟みます。
親指と人差し指・中指を合わせるように寄せます。

そのままゆっくり呼吸を30回くらいします。
左右一緒にやります。

多分固くなっていてやりにくいと思われます。
やれる範囲でやっている内にやわらかくなってきます」

「バンザイ・前ならえと首の左右倒しは左右同じ感じになりました。」
「左足首が捻れています。足首が捻れていますと首筋に影響が出ます。
下記をお試しください。

左足首のL字型になっている角の正面に両手の親指と人差し指・中指を当てます。
親指が内側、人差し指・中指は外側に当てて、5ミリくらい凹む程度の圧を加えます。

ゆっくりといきを吸いながら圧を入れ、息をゆっくり吐きながら戻します。
10回くらいやって4つのチエックです」

「チエックの結果はバンザイ・前ならえと首の左右差は消えました。
股関節の左右差・前屈は変化しませんでした。」

身体を固くするスイッチ

2004年に膝をゆるめるを書いた。

その時は膝だと思った。
その後、腰の反りだと思った。それは今も続いている。
だんだんハッキリしてきたような気がする。

腰の反り自体というか見かけは、そんなに反っていないようになってきてはいる。
だが、わずかな緊張というか、ハッとすると腰に反りが入るような気がする。
そこの部分が気になっている。

身体が固い人というのは、この腰の反りによるのではないかと思っている。
腰の反りによって緊張するスイッチが入るように思う。
下肢の感覚がもっと目覚めたら足首あるいは足の親指とかになるのかもしれない。

腰の反り具合が身体のスイッチがとしたら、こころのスイッチはどこにあるのだろうか?
それは恐怖心かな?とも考えたがまだピッタシこない。

ストレスというのは「ドキドキ、ハラハラ、ブルブル、ヒヤヒヤすること」とも書いたし恐怖心でもいいのかもしれない。

もうひとつ呼吸がある。
ゆったりと呼吸できてしかも小さい呼吸の時がベストらしい。
呼吸を意識するとき、それ自体が緊張していることのようである。

正座は生活の中心ー2

筆者の自宅から20分くらいのところにうどんの美味しいお店がある。
少し遠いが、年に何度かいく。

このお店は全室和室で三部屋かなある。
先日いったら前のテーブルに子供二人つれた夫婦が座った。
2才くらいと4才くらいの女のお子さんである。

子供だからじっとしていない、パパに抱かれたり二人でふざけたりしている。目が合うと「コンニチハ」と挨拶をした。
うどんを食べるときはチャンと正座をした。
お姉ちゃんの方はずっと正座が長かったが、小さい方はすぐ足を投げ出したりするが正座もするし跪座(きざ)もする。

食事が終わると、奥さんが先に立ち子供二人「バイバイ」といって出ていく。
パパさんを引き止めて聞いた「お宅は正座を躾ていらっしゃるんですか?」
答えは「いいえ、やっていません」

ご自宅が和室で見よう見まねで覚えたのか、ママさんが躾ているのかもしれない。
何れにしろ、このくらいの時から正座や跪座をやっていれば確実に身に付くことだろう。
大きくなってから身につけようと思っても苦労する。

前にも書いたが正座をするだけで身体が整ってくる。
不完全な正座であっても身体は整ってくる。
キチンと正座をすれば更によくなってくる。

日本人の生活のなかに正座があり、その正座が日本人を支えて来たものと思われる。
正座をしていると腰とハラが次第に決まってくる。

岡田式静座法というのがある。
創始者が急死して勢いがなくなったと聞いた。一時は凄い勢いだったらしい。
いまもどこかでやられているかもしれない。


ウオーキング伝説

先日、「筋トレ信仰」というテーマで書いた。
すると今度はウオーキングについて書きたくなった。

歳と共に身体を動かさなくなってくる。
もっとも今時の子供はゲーム機と塾でやはり身体を動かさなくなっている。
仕事でもPCの普及で画面とにらめっこの方も多い。

まあ、一億総運動不足といってよい。
そこで出てくるのはウオーキングである。
単純に運動不足解消には歩けばいい。

だが、ゆがんだ身体で歩いても却ってゆがみが大きくなることもある。
筆者自身がそうだった。
大分改善したものの、がに股O脚で外反母趾である。

大体まとも立てない方が多くなっている。
なにもしない状態で立って、足腰に力み・緊張がはいっている。
それが続いて足首が固くなっている。

捻挫をされている方が大変に多くなっている。
捻挫は治っても足首が捻れている。

足首が固い状態あるいは足首が捻れた状態で歩いても、なかなか改善されないし逆に足を痛めることも出てくるだろう。
それから履き物の問題がある。
足にあった靴でヒモをしっかり結んで靴と足を固定して歩かないと、足もとから身体のバランスがくずれていく。

身体の自動調整作用は常時働いてベスト状態を維持しようとしている。
だが人の我・欲はそれをオーバーする。

先日も書いたが、チエック確認の方法を持たないと逆効果になる場合も出てくるということである。
歩けば歩くほど身体が壊れていくことにもなりかねない。

歩いているときは体重の3倍の負荷が掛かるものだという。
少なくとも、身体の柔軟性・左右バランスについてチエック出来ねばなるまい。


筋トレ信仰

体力・筋力の衰えを感じると筋トレをやり出す方が割と多いらしい。
これはスポーツ選手も一般も同じ。

プロ野球の投手のかたが手や腕の筋力強化のために野球のボールを持ち歩いて握っているとか聞いたことがある。
ちょっと聞くといいように思えるが、果たしてどうか?

プロ選手ならば普通人より身体のことはくわしいだろう。
だが手や腕、特に手は多くの骨や筋肉・靱帯で構成されており微妙な働きをしている。

手だけで野球ボールの握りしめとなると、全身運動ではない。
部分に力を込めるだろう。
その時の呼吸は、吸うか・吐くか?
どの程度の力でやっているのだろう?

やっていると力感はあるし、トレーニングをやっているという気になってくる。
チエック確認の方法を持たないと逆効果になる場合も出てくるということである。

やり方次第であると思うがが、筋肉が硬化し逆に選手寿命を早めることになりかねない。

女優の有馬稲子さん(77)右膝がボロボロになり人工関節(2005年)をいれたとか。
痛みなく歩けるようになったが、正座できないという。

人工関節にしても周囲の筋肉を鍛える必要があり毎日8千歩歩く。
腹筋を500回を2回づつ毎日やっている由。

この腹筋もどういう呼吸でやっているのだろうか?
背筋はやる必要はないのだろうか?

お身体は固くなっていないのだろうか?
何年も続けていらっしゃるし、それなりのものになってきているとは思うものの気にななってくる。


正座は生活の中心

昔の日本人の生活の中心に正座があった。
食事のとき・書物を読むとき・会合のとき等々、正座だった。

「食事の時くらいは座れ」と散々母にいわれた記憶がある。
先日の市民講座でキッチリ膝をつけて座っている女性がいた。
「女の子だからと親に随分うるさくいわれました」

いまどき膝をキッチンとつけて座る方は珍しい。
膝をつけるのは正座でも椅子でも大事なことである。

筆者の知り合いで、膝痛をお風呂での正座で治された方がいる。
正座をするだけでシンメトリーに近づくし日々筋トレをやっているようなものである。

椅子採用の機会はあったろうに根付かなかった。
それは日本人の見識というか、生活感覚というかそれが生きていたものと思われる。

明治に欧米列強に追いつき追い越せと洋風化が進み、明治19年小学校令が出来て、全国の学校では椅子・机に変わった。
それでも一般家庭では畳の生活が主だったし、応接室の椅子やテーブルは余程の金持ちでなければ使われていなかった。

それが戦後昭和30年日本住宅公団が出来て、ダイニングキッチンという和製英語とともに、寝食分離の掛け声に載って急速に椅子式の生活の普及が始まったと見ている。

それにつれて、生活の中心にあった正座が縁遠いものになりつつある。
筆者は母にうるさくいわれながらも正座をあまりやってこなかった。

あぐらが多かった。それは腰の反りに対してはよかった。腰の反りが取りあえず消える。
だが股関節にはよろしくない。股関節の締めが弱くなる。

筆者の腰は父譲りらしい。父はふんぞり返って歩いていると悪口をいわれたとか。
別にふんぞり返っているわけではないのだが、腰の反りで腰椎辺りの可動性が悪くなっているからと考えている。

腰反り調整がなんとかなってきて、正座のやりかたも変わったしやりやすくなって来たような気がする。
だが世間では正座は忘れられていくようで誠、残念。


シロウトの健康法ー2

ミクシイで「身体のゆがみは自分で直そう」というコミュニテイをやっている。
身体のゆがみという切り口にしている。
ゆがみが取れるに従い症状も消えていく。
病院や治療院でなかなか治らない方が変わる場合もある。

多くの病気はストレスが原因といわれている。
身体の歪みはストレスの表れです。
「ストレスは外傷・中毒・寒暑・恐怖などの刺激に対して示す体内の反応」とある。。
辞書によっては反応ではなく歪みと書いてある。

歪み=ストレスです。
このことを教えて頂いたのは心療内科の第一人者の医師でした。
やわらかいボールを指で押して見せて、指がストレッサーであり、ボールの凹みと凹み以外の膨らみがストレスと仰いました。
大変にわかりやすい例えでボクも使わせてもらっています。
ところがこの医師は身体のゆがみなんか見ようともしません。
この先生に限らず多くの医師は身体のゆがみは見ません。

身体がNO・イヤのシグナル、それが歪みと考えています。
でもよほど重症でない限り、容易に自分で修正できるものと考えています。

ストレスというのは元々物理用語で、ストレスというのはゆがみ・ひずみのことでした。
ところがストレスとカナで書くと心理的なプレッシャーを指すものとして使われています。
ゆがみと平仮名もしくは歪みと書くと、ごく一部の民間療法でしかいわれていません。

ある新聞でストレスとは「ドキドキ、ハラハラ、ブルブル、ヒヤヒヤすること」とありました。
心身の状況を適切に表現している。
それはまた同時に身体は歪み,ねじれ、曲がり、コリ、張りが出ることを意味しています。

ドキドキ、ハラハラ、ブルブル、ヒヤヒヤが治まっても歪み、曲がり、ねじれとして残る。
それが習慣となるとコリや張りとなり身体は固く変わっていく。

身体は自分で考える以上に敏感です。
YESかNOか即座に反応するものです。

この身体のゆがみを目で見てわかるようにしたのが4つのチエックです。
多くの場合、ゆがみは簡単なエクササイズで自分で調整出来るものです。

シロウトの健康法

日記からの転載です。

シロウトの健康法と日記に書き込まれた。 これで2回目。

当初、いささか引っかかった。
いまはシロウトの健康法でよかったのだと思っている。

お金は貰っていないし、それで喰っているわけではない。
その限りに於いてシロウトである。
提供するエクササイズも「立つ・座る・歩く・伸ばす・捻る」といった日常の動作である。

それに呼吸を付け加えることもある。
「他に叩く・挟む・撫でる」もある。

単純動作である。
エクササイズは危険性から対面指導で書き込まれた方がいる。
だが、単純動作であり日常動作が主であり、その分危険性はなくなってくる。
そして自分でチエックする方法も伝えている。

シロウトの反対はプロ・専門家である。
医師・治療師・大学教授・トレーナーの方々である。

この人達が発する健康法の情報が巷に溢れている。
そのまま実行すると合わない方がでてくるという現象がある。

身体が人それぞれ違うのであるからして当然のことだ。
それ故にチエック方法が必要ですよといっている。

無論、感覚が優れてチエックなど不要の方もいるだろう。
だがボクは鈍かったし、いまもそれ程シャープになったわけでもない。
ボク自身がチエックを必要としている。

以前、みのもんたさんのTV番組で顔面マッサージをやっているの見た。
数人それを受けて、ハイ笑ってといわれてみのさんだけ笑えなかった。
顔面が固くなっていたからだが、こういう現象が多く出ていると思われる。

俳優の川津祐介さん、ダイエットの本が売れて講演会でそのエクササイズをやりすぎて激やせ体調を崩された由、これは本人から聞いた。

著名なウオーキング指導者が倒れたとか聞いたが本当だろうか?
やりすぎはどんな優れたエクササイズでもよろしくない。
やりすぎれば身体は固くなるゆがんでくる。
チエックはそれも検出する。

ボクはシロウトの健康法でよかったのだと思えるようになった。
シロウトの健康法と書いて下さった方に感謝せねばなるまい。

「お前はんのやっていることは見えることだけじゃないか」と書いて下さった方もそうだ。
このお二人のお陰で自分のやろうとしていることが明確に見えてきたのである。


歩数計の偏差

1/14の歩数計

3Dセンサーつき歩数計  9509
100均歩数計左     3252
100均歩数計右     6799

前日は左右ほぼ同じかった。
これならばと思ったら上記の数値となった。

100均の歩数計をどこまで信用するかもあるが、昨日は市民講座の講師である。
緊張して歩いていたものと思われる。
姿勢ー姿の勢いである。

右足基準で3割くらいは蹴らずに歩いていた。
筆者は手も足も右利きだし、緊張が右足に出やすいのであろう。
それにしても左足の倍も蹴っていることになる。

左脚は副交感神経、右脚は交感神経の影響を見るとか読んだことがあるがそういうことかと納得した。
そうすると利き足が左脚ならば逆に見ることになるのか?

後重心を意識して歩く・左右均等にと考えているが、なかなかピッタシは難しい。

後歩き

1/13の歩数計

3Dセンサーつき歩数計  5017
100均歩数計左     2194
100均歩数計右     2035

これで100均歩数計のカウントが半分以下になった。
また少し身体が進歩?したのかもしれない。

体感としては着地の際、静かになったことである。
1ー2年前蹴らない歩きを5人くらいでやったとき、筆者だけが出来なかった。
なんで出来ないのか、どうすれば出来るようになるのか?その方向さえ皆目わからなかった。

前重心で身体が固くなっていたものと思われる。
それが膝のツッパリ・腰の反りが取れて、筋肉の前後バランスが取れてきたのであろう。

会社員時代、後歩きの得意のヤツがいた。
大学でボクシングをやっており毎朝ロードワークなどのトレーニングをやって出勤していた。

そのロードワークの中に後歩きを取り入れていたと聞いている。
後歩きの話になると熱が入ってくる。
後歩きの大会に出たらそいつは優勝したかもしれない。
40代かな、さすがにロードワークは止めてストレッチなど体操だけにしたといっていた。

後歩きはいいと雑誌で読んだ記憶があるが、当時身体のことは詳しくなかった。
後歩きは身体の前後バランスを調整すると考えている。

普段の歩き方でも踵を意識して歩くと身体が変わってくる。
だが前重心の方がやってもいきなりはムリと思われる。

少しくらいは出来ても長続きしないだろう。
順番が必要なようである。
後歩きを暫くやった方がいいかもしれない。


耳の痛い話ー2

「耳が痛い」ということばは自分の悪いところや、弱いところを言われて、聞くのがつらいというに使われている。
ここでは文字通り耳そのものがが痛い話を書いている。

耳を少し強めに挟むと痛い場合や上下に挟んで二つ折りにすると痛い倍である。
こういうときは首筋が固くなっており身体も固い。

昨日の語りの教室で隣の元高校の音楽教師、何年もかすれ越えしか出なくなっていたが最近漸く少し声が戻りはじめている。
身体のアチコチ指で押している。
気になって後で聞いてみた。

「こうすると痛くないですか?」とやってみせた、
右の耳が痛いという。
昨年針に通っていて医療費が30万にもなった由。

両耳引っ張りをお勧めした。首が固くなっていると、首から上にいろんな障害が出てくる。
前にもお話ししたつもりだが聞いたことがないという。
続ければ声も復活するのではないかと筆者は考えている。

もう一人いた。
語りの稽古を入る前に身体をほぐす簡単な体操をやる。
その中にマッケンジー体操と同じ体操がある。
うつ伏せで手を着いて上体を起こす体操である。
やると背中が固くてムリくさい。

終わってのお茶の時、聞いてみた。
やはり耳を挟むと痛いという。
ハイヒールはあまり履いていないし、せっかちですかと聞くと当たりだった。
耳が固いはと首筋が固く、首から上にいろんな症状が出てきますよ」
というと耳が悪く歯もよくない由。

先日書いた文である。
「その上で、最近感じているのは前重心に過ぎると思い始めている。
人間の身体は横から見ればL型である。自然と前重心になる。

自然ならばよしとしても、急ぐときは更に前重心になる。
せっかちの方は何時も前重心になることだろう。」

立つ・歩くことを意識下に置く

3Dセンサーつき歩数計を手に入れた。
前から使っている100均の歩数計2個使って実験している。

先月も書いたが蹴らない歩きが少しでも出来てくると、その分を100均歩数計はカウントしなくなる。
100均歩数計の精度・バラツキに疑問をもっているが、使い方次第で役に立つ。

人間は這え這えをまず覚え、それから立つことを練習して、立てるようになってから一歩二歩と歩くこと覚えていく。
この時点では文字通り脚は随意筋として働いている。

足のアーチも歩くに従いが出来ていくのだという。ところがその頃になると下肢の自動化が完成し、歩くことは無意識的な運動になっている。
脚の筋肉はいうまでもなく随意筋である。

100均の歩数計と3Dつきのと両方使ってわかったことがある。
100均の歩数計を右と左につけていると、ある歩数を超えると左右の数字が逆転する。
これも最初わからなかった。

左足のカウントがある歩数まで多かった。2000歩くらいで逆転する。
その時点で体重を右足に掛けて歩いているということと解釈した。

この逆転したことを脳は関知しないというか、関知してもそれが意識にのぼることはない。
随意筋のの不随筋化というといいすぎ、随意筋の機能はあっても不随筋のごとく働くというこである。

筆者は右前重心・左踵重心とみている。だが普通に立つときはどちらかといえば左足で立つことが多い。
長時間立っているときは、自動的に休む足を入れ替える。これも無意識的にやっている。

若いときはいいのだが、筋力の衰えとともにバランスのくずれた身体になり、痛みやコリを発生することになる。
足のアーチもくずれていく。

礼法の「練り歩き」は自動化・不随筋化した下肢を改めて随意筋としての機能を取り戻し下肢を意識下におく稽古といえよう。
中国拳法の站樁功は同じく立つことの再認識・意識化する稽古ということになる。

耳の痛い話

ある雑誌に息楽健康法を掲載中です。
筆者を担当している編集の女性、半年くらい前はいつも固い表情だった。
先日も打ち合わせでお会いしたのだが、顔がやわらかくなり笑顔も見られるようになった。

今回は「首筋をゆるめる」を掲載する。
内容はブログにまとめたものとほぼ同じ内容になっている。

一昨年、寝たきりの母が嚥下障害を起こしたとき、このやり方で径管食から流動食に復活できた体験がある。
そのくらい驚くべき効果が期待できると筆者は考えている。

この編集の女性も両耳引っ張りをやった由。
彼女は職務上やらなければならない。

自分でやってみて、わからないところは聞いて訂正をしてくれる。
イラストは素人だが、それも書かねばならない。

片方の耳はやわらかくなったが、左の耳が固く痛いという。
相当左右差があるらしい。
耳を引っ張る・捻りを入れて引っ張る・上下二つ折りにして引っ張るのだが、この二つ折りが痛いとか。

だが筆者は全然痛くない。
これで8回目の掲載だし少し宛でもやっていれば身体は整ってくる。

彼女が変わったのは、社長の雰囲気が変わった所為もあるのかもしれない。
いずれにしろ笑顔に出会えるのはうれしい。

耳を二つ折りにするというのは耳の固さチエックに使えるかもしれない・
多分、今の方は耳の痛い、文字通り耳の痛い方が多いことだろう。

前に電車見かけた女性、耳にピアスを5カ所もつけ上の方は爛れていた。
居酒屋のバイトの女性も5カ所やっていた。
なぜ耳に穴を開けるのだろうか?

ここで一つの仮説、仮説というより思いつきにすぎないのだが耳のガス抜きかもしれない。
耳が固くなっているということは余分のエネルギーが溜まっているのかもしれない。



靴を選ぶ時の最重要なことは?

「ブーツについては書かないのですか?」といわれてしまった。
ハイヒール・ミュール・サンダルは止めた方がいいですよ、といったり書いたりしてきた。

現在、履かれている女性のブーツを見ているとあまりよくないように見える。
バンドやリボンやヒラヒラがついてファッション重視、あるいは着脱性重視でのみ選択されているように思われる。

ある治療師さんのメルマガにあったのだが、治療師になって間もなく外反母趾の患者さんが見えた。
「ハイヒールを履かれているんですか?」
「農家の嫁でハイヒールなんか履いたことがない。長靴で農作業に追われています」

長靴でなんで外反母趾になったのは何故か?納得できる理由を見いだすまで何年も掛かったという。
外反母趾は合わない靴、遊びの大き過ぎるのが原因らしい。

礼法の先生は甲高で踵が小さくなかなか合う靴がない由、その所為か靴について厳しい目を持たれているので聞いてみた。
「ブーツを選ぶときはどうやって選べレ留のですか?」

「足の甲のところでキッチリと止まり、前に滑っていかないことです」
「それは普通の靴もそうですか?」
「そうですよ」

これは筆者も知らなかった。
大体、日本人は下駄や草履の感覚で靴を履いている。

靴と下駄・草履は別の基準で履くものである。これも知らなかった。
お陰で筆者も外反母趾になった。

ブーツならば騎兵や騎手がブーツの筈だ。
日露戦争で秋山好古は世界最強と謳われたコサック騎兵集団を破り日本を勝利に導いた。

だが馬に乗り軍靴を履く生活が長かったゆえに老年になり、足を悪くし、切断の羽目に陥った由。
TVでの「坂の上の雲」では阿部寛が演じている。
騎兵や騎手はどうやって自分のブーツをえらんでいるのであろうか?

姿勢を改めて見直そうー2

立つことは難しい。
二本足で歩くことは更に難しい。
それをヒトの祖先がやり遂げて暮れたお陰で、我々はそれ程の苦労なく二足歩行を手に入れている。

だが一度二足歩行をマスターすると、それは身体の自動調整機能に任せっきりになる。
余程の痛みがなければ、再び省みられることはない。
痛みがあっても、ただ痛みそのものをなくす方に意識がいき、歩き方を考えるとこまではいかない。

直立二足歩行は人間の原点である。
幼児、二足歩行獲得の頃に戻ってみる必要があると思い始めている。

身体の左右アンバランスは一直線平行歩きを続けることで相当に調整される。
同時に前後バランスもかなり調整されていくらしい。

筆者はがに股O脚で腰の反りが大きかった。
腰痛・膝痛・背痛を何度もやったが、一直線平行歩きをを続けることで酷い痛みが出ることはなくなった。

その上で、最近感じているのは前重心に過ぎると思い始めている。
人間の身体は横から見ればL型である。
自然と前重心になる。

自然ならばよしとしても、急ぐときは更に前重心になる。
せっかちの方は何時も前重心になることだろう。
人間の我というか欲が出たときも前重心になるだろう。

人間の身体が固い・やわらかいというのは、どうもこの前向き意欲的だと前重心になりやすく、それが身体を固くしているのではないだろうか?

無論、生まれつきの体質はあるし、左右差ゆがみの影響もあるとしても、我・欲が身体を固くしているのかもしれない。
姿勢即ち姿の勢いである。




姿勢を改めて見直そう

ヒトの祖先は天敵のいない餌が豊富にある樹上生活に過剰適応した。
それが樹木のない所に放り出されたとき、ヒトは個として生か死か、種としての生き残れるかはたまた絶滅かを賭けて大作戦を敢行した。

これしかなかった。気の遠くなるほどの時間を掛けて完成した。
それが直立二足歩行だ。結果は大正解、今では地球のガンといわれるまでに人類は大発展した。

直立二足歩行によって生じた左右対称性は、生命の規準・ヒトの原点である。
この言葉は筆者の作であるが自分で気に入っているし凄い表現だと思っている。
これほどまでに立つこと・歩くことはヒトにとって重要、生きることと同義といっていい。

「這えば立て、立てば歩めの親心」というけれど這うことから始まって、立つことを経て、歩けるようになるまで何十回も何百回も練習をして漸く歩けるようになる。

一度歩けるようになると歩くことに神経を使わなくなる。歩き方とカラダの歪みが関係しているなど思いもしない。
歪みが痛み・こり・諸病の原因となるなどほとんどの方が考えていないのだ。

ここで再び歩くことの練習が必要なのだ。歪みのでない歩き方、左右対称性をキープする歩き方を身に付けなければならないのだ。

上記は2002年に呼吸塾のHPに書いた文章である。
立つことは難しい。
二本足で歩くことは更に難しい。

まともに立てない方が増えているように思える。
昔の日本人は草履や足袋・手甲脚絆等の履き物や身につけるもの体が歪まない工夫をしてきた。
だが時代が変わり環境が変わり、姿勢をうるさくいう人がいなくなり、さらにゆがみやすい状況になってきているようだ。
姿勢を改めて見直す必要だろう。



両目不揃いの調整

>左目の形が昔の写真と比べて今は左斜め上につりあがっています。元の位置に戻すことはできるのでしょうか?

ボクは元に戻せると考えます。
昔の写真では左目つりあがっていなかった由、これまでの何十年かの生活習慣の結果から身体がゆがんで発生したものと思われます。

ある面、その生活習慣を逆転させるようなものですから時間は掛かりますよ。
しかし、やらなければ更に酷くなる、あるいは他の障害の出る可能性もあるでしょう。
少なくとも、身体のゆがみを調整していけばそれらは防止できるとボクは考えております。

ボクもO脚で両膝をどんなにくっつけようとしてもつきませんでした。
今はつけようと思えば楽につけることが出来るようになりました。
ここまで来るのに何年も掛かりました。

一週間とか一月で直せるようなものではありません。
仮に直せたとして足首捻挫の後遺症がそのままですと直に戻ってしまうでしょう。
時間の掛かることを覚悟してお付き合いくださるようお願い致します。

首が右に曲げやすいということは、右首が縮んで固くなっているからです。
右足捻挫されて、右足首が外側に捻れていることと関連していると見ます。
右側が縮むと左側が伸びます、当然ですよね。
ストレッチなどで身体を右に曲げると左は縮んでいますでしょう、それと同じです。

毎日、これを意識せずにやっているとこととになります。
その結果、左目がつり上がったと考えます。

さて右足首の捻れですが、最近の捻挫ですと割と早いかもしれませんが昔やったものですと時間は掛かるでしょう。
両膝を軽くつけて正座をします。
両かかと1-3センチ内側に入れてバンザイと前ならえで左右差の出ない位置を決めて下さい。
それが無理であれば一番左右差の少なくなる位置を選んで下さい。

これで捻挫の後遺症が取りあえず消える方は何人も出ております。
お風呂でやると更に効果が上がると思われます。
上記正座の姿勢で合掌両手ゆらし をやります。

両手を合掌し前後に小刻み微震動させます。
20秒くらいを1-2回。
このエクササイズは両肩の調整、そして胸椎の曲がりが取れやすいです。
これかえあもいくつかのエクササイズを提供していきますから、よろしくお付き合いのほどよろしくお願い致します。


自分で出来るゆがみのチエック

身体の見方について書きます。
いろいろ見方があるのですが、自分で比較的容易に出来るやり方です・

身体の歪みはストレスの表れです。
「ストレスは外傷・中毒・寒暑・恐怖などの刺激に対して示す体内の反応」とあります。
辞書によっては反応ではなく歪みと書いてあります。

歪み=ストレスです。身体がNO・イヤのシグナル、それが歪みと考えています。
ストレスというのは元々物理用語でゆがみという意味でした。

背骨は自分では見れませんが、このやり方でバランスが整ってくれば背骨の曲がりも消えております。

肩関節と股関節は車の前輪と後輪に相当します。
この歪みが大きいと故障しやすくなります。

頭は車のハンドルみたいな役割があるようです。
傾いている方の首筋が固くなります。

このチエックは全てのエクササイズ・トレーニングにも適用できると考えております。
エクササイズの前後に必ず入れるよう習慣化されることをお勧めします。

身体は変化します。左右逆転しているにも関わらず同じやり方でやると歪みが大きくなることになります。

チエックのやり方

1 股間節の左右差
 ① 仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
 ② 左右どちらの倒れが大きいですか?
 ③ あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
  どちらが高いでしょうか?
  
  左右差がわかりにくいときは、両膝を持ち上げて、ゆっくり下ろすと下りにくいのはどちらかを見てください。

2 肩関節の左右差
 ① 両手をゆっくり頭上に揚げて身体の正中線上で手の平を合わせます。
   どちらが何センチ長いでしょうか?
 ② 立って前ならえをして身体の中央で両手を合わせます。
   左右どちらが何センチ長いでしょうか?

3 立位体前屈は床上もしくは床下、何センチでしょうか?
  ストレッチではありませんので、ゆっくり曲げてみます。

4 頭を左右にゆっくり曲げると倒しやすいのはどちらでしょうか?

肩の上の透明感・静寂感

肩の水平の方を見かける。
肋骨の辺りが出張る方もいた。骨盤より5センチ位も前に出ている感じだった。

残気量が多く息をしづらい方と思われる。

逆に肩が降りていて肩の周辺が澄んでいて、透明感のある方がいる。
澄んでいてもゆれているような感じの場合もある。

澄んでいて静止しているというか、静寂感とでもいう感じの方もいる。

「手首の締め」「肘の張り」と来て肩はなんというのだろうか?

この肘を注意されたとき、「身体の中でやるんですよ」といわれた。
身体の中でやるということは筋肉を動員しない動き、つまりは意識だけの操作ということになってくる。

〇〇さんが何年前か「肩の溶かし込み」というようなことをいっていたような気がする。
だが、溶かし込みという表現は強すぎるように思う。

この肩の溶かし込みも身体の中でやれるようになれば全く目立たなくなってくる。

礼法の先生がここ半年か1年くらい前から常時お出来になるようである。
礼法教室の参加されている方々も肩の雰囲気が変わってきている。

これは先生の影響かもしれない。

小笠原流の流祖は生活の中での身体造りを考えたように思える。
日々の生活の中で身体が作られていく。

筋トレで身体が壊れました

「最近、体の調子が良くなったので、筋トレをはじめました。
3日間しましたが、体が前のように壊れてしまいました。

バストアップやヒップアップ、お腹のぜい肉がきになります。なにか、ワークでないでしょうか?」

「筋トレやストレッチは呼吸が重要と考えております。
吸気か呼気か?伸ばすが呼気なら戻すは呼気になります。

筋トレの前後にチエックをやってください。
チエックのない筋トレは危険と考えます。

無理をすればそれは必ずチエックに反映されます。
身体が固くなったり、ゆがみが大きくなるようであればどこか間違っているはずです。

下半身のダイエットには『その場骨盤歩き』をお勧めします。
それに呼吸を付け加えます。
前もって左右どちらが前に出しやすいかを見ます。

出しやすいほうは呼気、逆は吸気になります。
必ずチエックを入れてください。
前屈でもバンザイでもご自分でわかるチエックでやってください。」

「 呼気は息を吐き、吸気は息を吸うってことですよね?
筋トレは伸ばすのも戻すのも息を吐くのですか?」

「例えば腕立て伏せは息を吐きながら伸ばし、息を吸いながら曲げた方がいいようです。
ストレッチは息を吐きながらというのが常識みたいになっていますが、違うと考えております。
使う筋肉と方向によって呼吸は使い分けるものと考えます。

新規の体操やトレーニングのときは必ずチエックを入れてください。
下腹のお肉ならば両腕を身体に巻き付けるスワイショウはいかがでしょうか?」

蹴らない歩きー2

気温が急に下がると、身体が緊張する。
この間まで10度前後だったのが、2度くらいになる身体が固くなり腰が反ってくる。
空気が乾燥しているし、不快指数の目盛りが40の下限に近づく。

筆者の場合、緊張すると腰が反ってくる。
腰が反っても緊張しない場合もあるのかもしれないが、筆者の場合はほぼ連動するらしい。

あぐらの姿勢でも腰に力が入っているし、立てば尚更である。
これまで人と会うとすぐ緊張するクセがあったが、そういうときも腰が反っていたと思われる。

100均の歩数計で蹴らない歩きが少し出来るようになったと書いた。
その後、3Dセンサーつきの歩数計を入手した。

12/29 3Dセンサーつき歩数計 6137
     100均の歩数計     3055

1/2  3Dセンサーつき歩数計 5716
     100均歩数計      3774

1/2の朝は気温2度だった。12/29は何度は覚えていないがもっと暖か買ったような気がする。
100均の歩数計では、1/2は半分以上だし、12/29は半分以下のカウントされた。

100均の歩数計の精度の問題もあるし、装着場所によっても変わるし、筆者の身体の変化もある。
簡単に結論を出すのはどうかと思うが、腰の反りが大きくなれば腰が固くなり歩くときのゆれも大きくなると考えられる。

今後筆者の身体が変わり、蹴らない歩きがもっと精度があがれば100均歩数計のカウント数が低下することを期待している。



朝一杯の水

朝、起きて冷たい水を一杯飲む。
続けてまた一杯飲む。

冷たいけど平気で飲める。
不思議な感じで落ち着く。

朝の水飲みを忘れて、温かいお茶やコーヒを飲んでいた。
コーヒは毎日飲むわけではないが、飲みたいときに飲む。
身体を冷やしますよ人にいっている。極めていい加減だ。

「今の時期は水を飲む、寒の水ということばがありますよ」と礼法の先生がいわれて思い出した。

「寒さに強くなる」を書いたのは2004年である。
また読み直している。

冷たい水を入れると落ち着く、これはなんだろうと朝の水を飲むを復活してから思っている。
人体には自動調整作用がある。
いまの気候に合わせるべく人体は働いている。

そこに冷たい水というか(常温の水といっても今の季節故に冷たい)が入ることで身体が安心するのかもしれない。
自然な状態に近づくからだろう。

逆に暖かい飲み物になると、それだけ自然から乖離することになる。
常温ビールが一番美味しいとある治療師の方が書いておられたが、これがまともな感覚なのかもしれない。

人体の自動調整作用はそれだけ余計に働かねばならなくなる。
もろもろの要素を全て勘案して人体は常にベストを目指しているのであろう。