冷え性

「くるぶしの辺りからジワジワと冷えて、足が重くなって来ます。
タイツ履いてソックスも履いているのですが暖まりません。

靴もパンプスなどは一切履かないし大体、スニーカーなどなのですが足を温める対策ないでしょうか??」

「外からでなく内から改善の必要があるのかもしれません。
身体を冷やす食べものを摂らないということです。

私は夜寝付けないほど冷え性をコーヒを止めることで軽減したことがあります。

冷やす食べものというと甘いもの・コーヒ・ビール・生野菜・バナナ・冷たいものなど。
冷え性の方が増えたのは砂糖の消費量が増えた所為かもしれません。

空調の普及で気温の変動に対応能力が低下しているのかもしれません。

もしそうならば温冷浴もいいでしょう。
お近くの銭湯でサウナとお風呂と水風呂を試されるといいかもしれません。」

「確かに!!
コーヒー、ビール、バナナ、1年中食べます。
ビールも1日1リットル近く飲みます。

自律神経失調症と高校生の時に言われました。
温冷浴ですね~やってみます!!

あと、お風呂屋さんも好きなのでじっくりと温まりに行こうと思います。
アドバイス!!ありがとうございます」

人体は水の入った皮袋?

筋肉と骨格などの運動系組織は内臓・神経などの入れ物・容器であると書いたことがあある。

東京芸大教授であった三木成夫の生命の模型図を思い出す。
長い筒状で先頭に口があり排泄口がついていた。

同じく東京芸大教授であった野口三千三は人間の身体を水の入った皮袋に例えて見せた。

「耳たぶ回し美顔術」の著者は歯科医のかたである。
最近、腔ということばで人の身体を全体としてみようとしていらっしゃるようである。

腔というは、外側を何かの構造によって囲まれ、外側と区切られた、袋状あるいは管状で中空の構造の内側の部分をいう。

日本語のからだということばもともと空っぽという意味を含むらしい。

入れ物がゆがめば中に入っているものもゆがむし、ゆがめば機能も低下するし痛みやコリも出て来ることになる。
そのゆがみを戻してやることはそれほど難しいことではない。

だが、さらにその性能を上げていこうとすると途端に大変に難しいこととなる。
人の身体は固体・液体・気体の詰まったものである。

自然に反して立ち上がった人間は、単に立つだけでさえ余分な緊張が入っている。
水に入った皮袋にはほど遠く、全身が固体化している人がほとんどであろう。

「立つ・歩く・座る」で水の入った皮袋状態にいかにして近づけるか?

首筋のザラザラ

電車等で坊主頭の方を見かけると、そばに行きそれとなく観察をする。
凸凹の少ない方もいるし、やたらとボコボコしている方もいる。

筆者の頭は頭頂部がわずかに脹らみその周辺が陥というか凹んで、その周辺がまた盛り上がっている。
こういう頭はあまり見たことがない。

なんでこんな頭になっているのか思い当たることはない。
先天的なものなのか?

先日見かけた方は坊主頭ではなかったが、後頭部右側に3カ所白く見える箇所があった。
そこが脹らんでいるらしい。

そして後首に赤い発疹がある。
筆者もある。筆者の場合は左側が大きく右側は小さい。

どうも頸椎のゆがみと関係しているように思える。
自分なりいろいろ試している。

うまくいくと痕跡程度になる場合もあるがよく日になるとまた復活する。

それでも次第に小さくなってきているから「首筋をゆるめる」は有効だと考えている。

有効だと思うのだが、まだ微妙に左右差がある。
それが解消したら首筋のザラザラは消えるのかもしれない。


かかとが使えなくなった日本人

小笠原流礼法で立つ・歩く・座るの稽古がある。
歩きだすときはかかとからといわれている。

先日あるメルマガで「かかとが使えなくなった日本人」というのがあった。
最近の大相撲をTVなどで観戦して考えさせられることは、日本人の「からだづかい」大きく変わってきている。
大相撲の番付上位は多くの外国人力士でしめられるようになってしまった。
本来、相撲の技や動きは「日本人のからだ」に適したものであるはずです。

何が変わってしまったのでしょうか。もっとも顕著であるのは「かかと」が使えなくなっていること。
「かかと」が浮いて前足部にのる日本人力士がほとんどですとあった。

動画がついておりその勝負は日本人力士がかったのだが指摘の通りかかとが浮いていた。


「お家芸 金を忘れた 男たち」という川柳もありました。
レスリング・体操・水泳・柔道などメタルを取り巻くっていた時代があった。
文字通り昔日の感がある。

衣食住、全ての面において日本人はかっての伝統からどんどん離れてきている。
「日本人総腰砕け」を書いた。
日本住宅公団は高度経済成長期の1955年、中産階級に良質な住宅を供給する目的で設立された。
人気が高く抽選で最高倍率2700倍を超えたとか。

1981年住宅・都市整備公団の名前が変わった。
如何に人気が高かったか?これで椅子での生活スタイルが広まりだした。
2DKとかいうように、これで食事は食卓・椅子でという習慣が一気に拍車が掛かったと思われる。

ダイニングキッチンという使い方は英語にはないのだという。
住のターニングポイントとなったのが1955年だと考えている。

正座が出来ません

「正座が出来ないのですが」と60才くらいの男性。

「足首が固くなっていると思います。
階段等で足首のストレッチをやられるといいでしょう、。
ゆっくり息を吐きながら伸び上がり、ゆっくり息を吸いながら踵をおろします。

毎日やっていれば足首がやわらかくなってくるでしょう。
最初はムリかも知れませんので床からはじめて慣れたら階段でやられたほうがいいですよ。

「正座をすると足が痛いんですよ」
「正座をお風呂でやられるとやりやすいと思いますよ。」

筆者も足が固くて正座が続かなかったときがある。
ふくらはぎが固くなって、鰹節に固かった記憶がある。

いまはヤンキー座りが出来ない方が増えている。
そういう方は正座も難しいと思われる。

「呼吸が逆のような気がしますが?」
やる前とやった後で立位体前屈で比較してやわらかくなっていればOKです。
それと前にやったバンザイ検査でもチエックできます。

もし固くなったり左右差が大きくなったりするようであれば、やり方が間違っているか、このストレッチが合わない時は固くなり左右差も大きくなるでしょう。」

「私も猫背なのですが、子供の猫背が酷いのですが何か方法はありますか?}

「腰の反りが大きいかもしれません。
柱に背中をつけてヘソ裏に手の平を入れてみてください。
手の平1枚か2枚かあるいはゲンコツが入るくらいかをみます。

ボクも腰の反りが大きく猫背でした。
足し先を前に向けて両足平行にして歩いていると調整されてきます。
ただ時間は掛かりますよ。
それとすぐ忘れてしまいます。

実験してみるといいですよ。
背骨の両横に指を当てて軽く上から下になで下ろすと背骨が蛇行しているのがわかります。

10メートルも歩かせて、before/afterで比較すると変化がわかります。
最初はわかりにくいかもしれません。じきになれますよ」





立つ・座る

小笠原流礼法では立つ・座る・歩くという基本の稽古がある。
それを何年も何十年もやり続ける。

やり続けることで身体が変わっていく。
身体は情報により変化していく。

直立し二足歩行が人間の原点である。
歩けるようになるまで一生懸命練習する。

だが一旦、歩けるようになると殆ど関心を失う。
足腰に痛みが出始め、通院が続くようになって改めて少しは考ようと仕始めたりする。

医師や治療師の話を聞き、本を読み勉強をしようとする。
だが人の身体はそれぞれみな違う。

自分の身体との対話しつづけなければ見えてこない。
やり続けることで見えて来る部分が少し宛増えていく。

「呼吸は見えないこころと見える身体を繋いでいる架け橋であり、
身体は見えないこころ(内的環境)と気候風土(外的環境)の表現体である。」とHPに書いている。

まずは立つこと。
力みなく立てているか?

大抵、どこかに力が入っている。
それも一カ所ではなくアチコチにある。

座っているときもそうだ。
力みなく座れているか?
どうもアチコチに偏りがある。

真っ直ぐに力みなく座る・立つ。
ことばにすればこんな表現になるのだが、なかなかそうはなっていかない。



ストロークの質を高める

第257回 人間関係とストローク自主研究会
テーマ「ストロークの質をさらに高めるためのワークショプ」

このストロークというのは交流分析の用語で、人が人に対して何かしらのエネルギーを発信することをいっています。

日本の文化は間の文化、中国の文化は気の文化だという。
気というのは形がないが働きがある。

例えば空気、見えないが動けば風になり台風や竜巻にもなる。
電気もそうだ、見えないけれどモータを動かす。

間というのは時間的・空間的・心理的な隔たりをいおう。
時々刻々動いて一定ではない。

人間関係はコミュニケーションによる。
それはストロークであり気である。

気が機能したとき仁間という。
日本語には「床の間・間違い・間延び・間抜け」などのことばがある。

それはキリスト教的な愛、仏教的には慈悲であり、相手の人格を認めて押しつけるものではまい。

親子の間でも
間を詰めすぎると多汗症になり
間を開けすぎると放置になる。

現代は父親の愛がない時代で突き放しがない時代である。

自主独立をうながすのが指導であり、しがみつかせることではない。
だが多くの場合その辺のこと錯覚されて逆になってしまっている。

最初のワークはあまり知らない同士が二人宛、組みになってお互いに話し合う。
そして何でもいいから、気づいたことを書き出す。
書き出したら、それを更にストロークを高める表現に変える。

次のワーク
自分の近しい人、親・兄弟等について気になっていることを書き出す。
書き出せない人は怒りの抑圧があるのだという。

だれでも怒りを抑え込んでいる。
意識する・意識しないに係わらず親の思い通りの人間になっている。
100%そうだと講師はいう。

書き出した対象の人も、親によって形作られた自分を懸命生きた結果と思ってみてはいかがでしょうか?
そう思うことで抑圧された怒りも消えていくかもしれません。






足半を作る会

長年の持病である座骨神経痛がひどくなって杖をついてやっと歩いていた姉が、足半を履いた途端スタスタ歩いたという話を書いた。

筆者も家のなかで履いているが、特に痛いところがなく姉のような劇的な体験はない。
今年の二月頃左股関節に激痛が発生したときならば、おおっ、凄いと思ったかもしれない。

立ち上がってもすぐに歩き始めることができなかった。
一呼吸置いて第一歩を踏み出す始末だった。
それも踵落としや脚の前面はさみで解決した。

スタスタ歩き始めた姉をみて、足半に対しての認識が一変した。
そういうときに音楽家講座番外編「足半(あしなか)を作る会」があることをしって先日出席した。

主催者はフルート専門の小柄な女性である。
音楽の世界では有名な方らしい。
30人くらい方が集まった。

案内文に「足半を履いて過ごすことで、日常の身体が変化し、パフォーマンスにも大きな変化があります。
個人差はあると思いますが、私の場合は5目に足指の付け根(MP関節)がよりほぐれ、これに付随してか身体の全ての関節もよりスムーズに動く様になり、日常の呼吸もより深くなりました」とある。

実際にフルートやピアノを足半のbefore/afterで聴かせてくれた。
確かに音色がやわらかくつやがあるというのか変化した。

同席の鼓のかたの場合も同じように音色が変化した。
身体のゆがみがとれて呼吸が楽になれば、当然の話である。

それにしても音楽業界に足半が広まっているとは驚きだった。
主催者の女性は、正式の演奏会でも足半を履いて由。
ロングスカートならば大丈夫よと仰った。




腰が重い

筆者は第5腰椎がいつも凹んでいる。
意識してそこを後に突き出すようにすると指で確認出来る。

これまでギックリ腰や腰痛を何回もやっている。
そういうときに病院に行けば腰椎すべり症といわれると思われる。

いまでも偶に違和感が出てくる。

先日、「腰を反らせちゃいけないですよ」といわれた。
筆者はズーッとそう思ってきたが人からいわれたことははじめてだし、書かれたものもあまりない。
まれに反らしすぎ腰痛の原因になると書いたものはあった。

筆者の腰の反りはずいぶん調整されてきてはいる。
だがいまひとつ、納得していないのはこの第5腰椎の所為らしい。

緊張すれば腰が反るし、腰が反れば緊張するという条件反射みたいなものが根強く残っている。

力み緊張が抜けてくるにしたがい、身体の感覚が目覚めてくる。
それは上の方から下へと拡がっていくのだが、しかし時間が掛かる。

礼法教室で膝行、この日は上体が真っ直ぐでやりやすかった。
これまで前傾しすぎて身体が重く、何故こんなに重いのかわからなかった。

初期のころの方が遙かにマシだった。
それが途中から変わって何年も重くして動いていた。
なんで気がつかないのか我ながら鈍すぎるとあきれている。




高血圧

10数年前、筆者も血圧が高くてフラフラしていた時があった。
下が90以上、上は160以上で、下が95を越えてくるとフラフラしていた。

高血圧というのは90/140以上とされている。
この定義によると男性は50才以上、女性は60才以上の半数が高血圧となるそうである。

高血圧の定義も問題があるのかもしれない。
高血圧になる原因いろいろあると思うが血圧も結果であって、血圧を上げなければならない原因があるのに単純に降圧剤で下げるというのは?ハテナとと思います。

下の血圧が高い人は、腎臓がからんでいるとか、筆者も腎が弱いので下が高かったのかもしれない。

血圧が高い人の多くは、後頭部と首の付け根部が堅く緊張している人が多いらしい。
筆者もそうだった。

頭部への血流が悪いために、心臓がムリをして血圧を上げて、頭部への血流の悪化を防ごうとしていると考えられる。
薬で血圧を下げたら、頭部への血流が不足し脳梗塞を起こすこともあるだろう。

骨や筋肉といった運動系組織は同時に内臓・血管・等の収容器であります。
この収容器が固くなれば、当然ながら血流が阻害され心臓がムリをして血圧が高くなるでしょう。

原因の判らない高血圧というのはこの運動系組織の硬化に由来するものと考えます。
そう考えると寝際のゆっくり呼吸が一番のお勧めになります。

次いで「首筋をゆるめる」です。

直立二足歩行をはじめたのは?

「440万年前の人類の全身骨格発見」先月の新聞記事でである。
全身骨格で樹上から地上生活の場を移す中間段階にあり、脳容量はチンパンジーなみの300cc余りだった。

骨盤上部の構造からは、現生人類と同じように身体がS字カーブを描き、直立二足歩行をしていたと推定されるが、骨盤下部は木登りに向く構造。

樹上生活の名残で指で枝を掴んで木々移動する能力があり、踏まずのアーチがなく、長距離の歩行はまだ苦手だったらしい。
他の動植物の化石も収集し森林に住んでいたとする。

では何故、樹上から降りたのか?
何故二足歩行を始めたのか?
その辺の答えは見つかっていない。

部分的な化石では700万年前の頭骨が既に発見されている。
「脳の大型化こそ人類進化の原動力」とされてきた。

だが相次ぐ化石の発見によりまず二足歩行が進化し、脳の大型化後で進んだことを明らかにする。
現代の人間は後発の脳に振り回されて、身体の言い分に耳を傾けなくなっているやに見える。

上記の日記に対してコメントを寄せて下さった方がいる。

「>では何故、樹上から降りたのか?
>何故二足歩行を始めたのか?
>その辺の答えは見つかっていない。

TRYするのが人間だからだと思います。
おもしろそうだから、やってみたのだと思います。」

少し弱いと思ったが、案外当たっているかもしれない。

子猫だってボールを相手に遊ぶし、ライオンの子供だって兄弟で組み合ったりして遊ぶ。
小さな子供が一輪車をうまく乗り回しているのを見たことがある。

まあ、脳みそが多くなった分、退屈を嫌うのは動物のなかでは人間がダントツだろう。

それ故にいろんなゲームを考え出してきている。
さまざまな球技にしろ、詩や短歌・俳句、碁や将棋等々。

樹上と地上の生活をやっていた当時の人類にとって、直立二足歩行はそれほど苦にはならなかったと思われる。

樹上で両手のみ身体を支える、あるいは両足のみ身体を支える訓練は積んでいただろう。
人間が直立二足歩行を始めた理由についてはいまだ定説がない。

上記の440万年前の骨格は女性であり、女性に対してプレゼント等を捧げて婚活のために直立2足歩行をはじめたという論文まで発表されているとか。

天変地変により草原での生活を余儀なくされた人間が虎やライオンなどの肉食獣から生き延びるために直立し、二足歩行を始めたというのは説得力がある。

マサイ族は視力が5,0は当たり前とか。
説得力はあるものの、地上と樹上の二重生活となると?マークがつく。
あるいは両方の理由が補完し合うのかもしれない。

不眠症

不眠症対策には前にもお伝えしたことがあります。

寝際のゆっくり呼吸がお勧めです。
以前、不眠症のかたにお勧めしてこれが大変よく利きました。
それ以降お会いする度にお礼をいわれたことがあります。

「首筋をゆるめる」 と有効かもしれません。
お休みの前に下記をやってお布団には入り、上記のゆっくり呼吸をおやりになるといいでしょう。

首筋が固くなっていると自律神経面への影響が大きくなるようです。
一週間続けると耳がやわらかくなってきます。
まずは1週間お続けになってください。

それから身体のゆがみは毎日チエックされていつも調整しておくことも大切です。
身体の筋肉・骨格といった運動系組織は内臓や血管・呼吸といった自律神経系に影響します。

それから以前流行った指回し運動もいいと思います。
両手指先をお互いに向かい合わせてくっつけた状態で各指を回します。

各指内回し・外回し各20回くらいやりますと上半身の気血の循環がゆくなるようです。
筆者は息こらえをテストにこの指回しを使ったことがあります。
すると頑張って1分かやっとだったのが3分・4分が楽にできてビックリした体験があります。

首筋をゆるめる+指回し+寝際のゆっくり呼吸の3点セットをお試しください。

睡眠薬に頼ることはお勧めできません。
この辺のことは新潟大安保教授の免疫に関する本が
沢山でていますから一冊お読みになった方がいいでしょう。

身体が硬くなるのは?

「なぜ体が硬い人と柔らかい人がいるのでしょうか?
なんでなんですかねぇ…?

柔軟する以外に、食べ物とか対策と原因を知りたいです。
生活習慣食生活を改善することによって解決されないものなのでしょうか。

おもしろいですね。
原因わかりますか?」


「ストレスということば元々ゆがみという意味でした。
身体はストレスを感じると固くなりゆがんできますねえ。

ストレスは呼吸と密接に関係しています。
ストレスを感じると息を詰めてそれに耐えようとするのでしょう。

そういう回数が多ければ多いほど、意識するしないに係わらず身体は固くなっていくものと考えます。

姿勢・歩き方・履き物は直接に身体の固さに関係してきます。
簡単に書けば身体真っ直ぐに両足は平行にして歩くことが必要でしょう。

食生活でいえば陰陽極端なもものは避ける・よく噛む・少食に努めるということになります。

それから、お休みのとき仰向けでゆっくり呼吸を習慣づけたらビックリするくらい身体はやわらかくなることも可能です。

ストレッチをやるにしても、呼気・吸気が合わないとやわらかくなるどころか逆に固くゆがんできます。
この辺のことが全く理解されていないように思います。」

「ストレスの語源って、そうなんですか?

現代人は呼吸が浅いと聞いたことがありますが、ストレス社会と言われる現代において、ストレスに耐える為に緊張にさらされてばかりで、呼吸が浅くなってるんでしょうかね?

緊張すれば、体も確かに強張りを感じます・・・・
お休み前の呼吸法納得しました

ストレッチの際の、呼吸の仕方もそうですよねぇ、
しかし、間違ってると硬くゆがむ
衝撃的でした・・・ 」

数年来のストレートネックの悩みー2

そこで正座
両膝を軽く付けて正座をします。

両かかとを1ー3センチ内側に入れて調節をします。
2のチエックで差が出ない位置がベスト、ムリならば差が一番少ない位置を決めます。

これで取りあえずは足首のねじれがとれて4つのチエックも全てOKの由。
「日常生活において、体が思うように動かせるようになりました。」

今後については、これまでのエクササイズをやればいい。
後は歩き方と普段の姿勢である。

両足平行にして立って、前習えとバンザイで左右差を確認する。
両足平行で10メートルくらい歩いて、バンザイと前ならえでチエックです。
左右差ゼロがベスト、左右差が少なくなっていればOKにします。

後は姿勢、背面をなるべく真っ直ぐにします。
特に首のところは曲げず、背中と同時に動かすように心がける。
首を曲げた姿勢はストレートネックになりやすいと思われるので避ける。

どちらもキープすることが難しく、特によくなって来るに従いすぐ忘れやすいのでご用心。

ハイヒールは脚の前面は伸び、後側は縮んだ形で足首から背面まで固くすると思われます。
そして一度固めてしまうとハイヒールを止めても、なかなか戻らないようです。
ミュールやサンダルは足を反らせて履きやすいので矢張り身体を固くするでしょう。

数年来のストレートネックの悩みー1

「数年前にストレートネック,昨年寝違いを起こし首に数日間激痛で鎮痛剤も効かなかった由。

レントゲンを見ると、真っ直ぐどころか逆に湾曲し、左側に曲がってヘルニアどころか、軟骨が硬くなり棘となってしまいました。

手~腕・肩のしびれ、または頭痛と苦しめられています」

当初の書き込みから36時間後の書き込みで首・肩の左右差が消えて、可動性が出て痛みも消えた由。

「1.左側に首だけで振り向けるようになりました。
2.左肩が後ろに楽に動かせるようになりました。
3.首の左側(患部)を触る(圧をかける)と針で刺すような痛みがありましたが、患部を触っても痛みはありません。
4.まぶたが重かったのですが、解消されました。

なんだか、ちょっとしたストレッチなのにスゴイですね。」

やったのは
正座しての首筋はさみ
正座しての両耳引っ張り、横顔面・耳の後・首のなで下ろし、
正座しての左右首倒し
踵落とし
きょく上筋はさみ

まだ足首の捻れは取れていないので、首に影響が出やすいと思われる。

立ち方・歩き方そして履き物

手技療法の講習会で上肢の回転操法を教わった。
帰るときには、筆者の首筋にある左右2カ所のアトピー状のザラザラが痕跡程度になっていた。

頸椎の捻れが改善されて、これなら完全に治るかなと期待を持った。
それで自分で毎日やったが、好転することもあるが完全治癒とはいかず、前の状態に戻っている。

首が手や足と密接に繋がっていることはわかっている。
わかっているが筆者の場合、どこをどうすればいいのかまだ掴めていない。
上肢の回転操法をやれば、バンザイ検査ではそろうものの首のアトピー状は取れない。

脚との関連でいくと両足の背屈角度・足裏の内外の傾き差がある。
歩いているときの足裏への負荷も左右差があるのを感じている。

これがどう首筋に影響するのか?
同側にいくか、交差して影響が出るのか?これが読み切れない。

成長期が過ぎると筋力は年々加速度がついて衰えていく。
したがって立ち・歩く際、身体を支える力も弱くなってくる。

特に足である。
沢山の骨と筋肉が微妙に働いて身体を支えている。

日本人は足袋や草履といった履き物で足を守ってきた。
その生活習慣がなくなりつつある現在、立ち方・歩き方・履き物を改めて考える必要があろう。



相性ということは?

羅漢果を勧める方がいる。
羅漢果を否定する方がいる。

羅漢果は内分泌系を乱す」って研究結果がアメリカで発表されたとか。
内分泌系をかく乱する理由は「味は甘いのに血糖値は上がらないため脳が混乱する」 からだそうです。

羅漢果は賛否両論あるようです。
さりながら、羅漢果も当然ピンキリでしょう。
たとえばの話、農薬まみれの羅漢果であれば×でしょう。

あるお店で、銘柄違い3種類の羅漢果をみて自分に合うかどうかチエックしたことがあります。
2種類はOK、1種類は×でした。
羅漢果全体としての評価と個別評価をごちゃまぜ状態での議論に疑問を感じます。

自分自身の体調も変わるし、羅漢果もいろいろある。
現在の自分にあうかどうかが見る必要があります。

陰陽論というのは絶対評価と相対評価があります。
これまたごちゃ混ぜの議論が多すぎます。

一般論でいう場合は絶対評価、現在の自分にどうかは相対評価になるでしょう。
自分の体調・体質が変化すれば当然、合う・合わないも変わって来ることになります。

人間の身体は季節・気候にあわせて変化していきます。
それが出来ないときに不調を生じます。

夏、トマトやキュウリが美味しく、涼しくなってくれば食べたくなくなってきて当然ということになります。




一直線歩きでコリ・ゆがみが復活?

呼吸塾のHPに「カラダの歪みが取れる 一直線歩き」がある。

「カラダの前面に一直線をイメージしてその直線上を左右の足を下ろすように意識して歩きます」と書いている。
モデルウオーキングはこれに相当する。

その後、一直線平行歩きに変えたのでHPの方も書き直そうと思ったのだが、これはこれで効果が大きいのでそのままにしてある。

一直線平行歩きより一直線歩きの方が利きはいいと思われる。

「これで歩いていると身体のゆがみが取れる。すぐに取れる。10メートルも歩けば結果はでますよ」いってきた。
背骨を見るとすぐわかる。

ところが矢張り例外がある。
先日お会いした女性である。
ホルンで行進の稽古を続けていらっしゃる由。

そのときは太ももを上げての一直線あるきということである。
畳の上で太もも上げずに一直線歩きやってもらっても、ゆがみが取れにくい。
足首の靱帯が伸びている所為か、あるいは身体の立ち癖かもしれない。

肩・首のコリは簡単なエクササイズで取れるのに、コリが復活するのも早い。
一直線歩きをやってもキープ出来ないどころでなく、ゆがみ・コリが復活する。

この日、仰向けで足の倒れを見ると両足とみお左倒れである。
普通だと横座りのかたはこうなる。
それとあぐらの姿勢で足裏を合わせると両膝が下りにくい。

当人にいわせると日によって足のむきが異なるという。
左足を内向きに歩かせても利き目がでない。

歩いているときは体重の三倍の負荷が足に掛かるといわれている。
ちょっとした足の向き・角度によって変化するものだからご自分で研究してくださいとお話しした。
これもチエック方法があるからこそ出来る。

声が変わると肌も変わる

語りの教室での先輩、平家物語をやっている方がいる。
筆者は3年間休んで昨年の4月に復活したがその1-2年前からだからもう6年くらいやっているだろう。

あの膨大な平家を全部やるつもりらしい。
最初は聞いていてもよくわからないし面白くもなかった。

一つの作品には空気といおうか雰囲気というか、ある流れ・調子といったものがある。
それを掴んだと見えて好調と思って見ていた。

ところがその先輩がまた変わった。
昨年の3/28「声を出す」を書いた。

『先輩に久し振りに顔を合わせたとき、「アレッ、この方若返ったな」と思った。
顔の色も白くなっている。
大きな声が出せるようになって、健康状態もいいのであろう。』

前回実にいい声でった。先生もがなにもいうyことがないほどに見事だった。
声に色つやというのか、ほどよい張りがあって聞いていて実に心地よい響きがある。

お顔を見ると血色がよくていい色つやに変わっている。
この日もそうだった。
10才も若返ったような色つやである。

それでも昨年の暮れ声が一時でなくなったし、前々回も出なくなって稽古を中止した。
病院に行くも異常はなくすぐ復活した由である。


アロマというのは?

アロマをやっている方とお会いする。
筆者はアロマのことはあまり知らない。

アロマは芳香を使った治療法の類ということは知っている。
吐き気・めまいがひどくアロマで改善されたらしい。
それなら多分首筋が固くなっていると思われる。

アロマにしても多数あるわけだからどうやって選択するのだろうか?
芳香は嗅覚という最も原始的感覚を刺激するのだから、効果はあると思うのだが、どうやってそれを判定するのだろうか?

単に症状が緩和されればよしとするのだろうか?
この辺のことは説明をしてもらうつもりである。

その上で、他のと較べてどう違うのだろうか?
例えば枇杷の葉や楠の木は手に持っただけで大きく変化するがアロマは手に触れただけでも変わるだろうか?
それが香りをかいだらどう変化するのだろうか?

それと色彩特に黄色と較べてどうだろうか?
身体の固い方は黄色のテープを腕や足首に巻き付けただけで変化するが、アロマと較べたらどうか?

あるいは併用したらどうなるか?

アロマテラピー(フランス語: aromathérapie)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。

アロマセラピー(英語: aromatherapy)とも。(Wikipedia)

正座、天が止まる

正座、正しい座りと書く。
勝手な解釈だが、正は一を天と見立てると天が止まる座りと読める。

キチンと座っているとゆがみが取れて来る。

歪みは正しくないと書く。

筆者は歪み=ストレス、身体のNO・イヤのシグナル、それが歪みと考えています。

「ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している。
元々は材料力学上の言葉で例えばスプリングを引き伸ばしたり、ゴム球を押し縮めたりした時にその物質の内部に生じた応力の事を言う。」(Wikipedia)

礼法でお尻とふくらはぎ・足の間に紙一枚いれた感じで座ると教わった。

そしてそのことを書いたら、居合いの極意と知らせてくれた方がいた。

極意だけあって、ことばはわかっても実際、身体で表現するとなると大変難しい。

気持ち上体を持ち上げているような感じかとも思うが、常時それができるかとこれまた難しい。

肩の力を抜くのに、上からぶら下がっている状態という表現もある。

上からぶら下がった状態で、しかも気持ちお尻が浮いている状態ということになろうか?


履き物の影響

何回も書いているが、今年の5月杖をついてやっと歩いていた姉が足半を履いた途端スタスタ歩けた。
これはショックだった。

これまでも履き物や足のことは何回も書いているが実際、目の前で見るということははじめてだった。
自分でも足半は履いているしいいのはわかっている積もりだった。

筆者はそれほどアチコチが痛いわけではないし、常々バランスについては神経を払っているし、足半を履いても劇的な変化はしないのであろう。

足半を履くことで足のバランスが回復しそれ全身に波及すると思われる。
座骨神経痛で膝・腰・背中・肩胛骨が痛く歩くものもやっとだった。
それが即座にスタスタ歩けたのである。

「手の日本人、足の西欧人」という本が手元にある。
この本によると国語辞典における「て」と「あし」のもとに記述されている説明文の行数は、「て」を1とすると「あし」の記述量はおおむね半分以下だとある。

ヨーロッパ系の国語辞典ではそれはない。「て」の1に対して「あし」0,8とか0,9の比率になる。
この本によるとアメリカではフットドクターが内科・外科・小児科・歯科と同じくらいにこの足医者が多いとある。

PODIATRISTといわれている由。
日本では殆どみられない。
ここ数年で普及したリフレクソロジーではない。

何故であろうか?
日本の履き物、草履・わらじ・足袋によるのではなかろうか?
わらじは最高の履き物といわれた治療師に方がいたが、成る程と思う。

某大学の現役医学部教授に聞いた話だが、50年前の医学部の教科書に外反母趾の記述はなかったという。
それはつまり当時の日本人の足が健全であったということであろう。

いまは外反母趾はやたらに多い。かくいう筆者もそうだ。
なかには2度3度と手術をやられる方もいる。

履き物がガラリと変わって大きく身体をゆがめてきていると筆者は考えている。
勿論、履き物を含めてその他の生活習慣も大きく変化している所為もある。
そのなかでも履き物の影響は特に大きいように思う。



吸うか?吐くか?

日本に数年前、入って来たピラテスがある。
このピラテスの呼吸は吸って~吐いて~でやるという。

数年前に一度体験したが、呼吸はどうだったか覚えていない。

ヨガやストレッチの場合は息を吐いて~吸う呼吸と聞いている。
この違いはどうしてだろう?

ヨガの本場インドでもこの呼吸なのだろうか?
ストレッチもヨガもそれほど詳しいわけではない。

息を吐きながら伸ばすとゆがみが出る場合があるということに気がついたのは何年も前である。

小笠原流礼法を学ぶようになって吸気で動くというのを知った。
お辞儀をするとき、吸いながら身体を曲げていき、一旦吐いてまた息を吸いながら戻る。

これが一番の基本のような気がする。
首筋のストレッチや身体を捻る動作もこれでいける。

呼吸は吐く・吸うの二つしかない。
吐くー吸うか?吸うー吐くか?吸うー吐くー吸うか?

それぞれ使い道はある。
雑誌やTVのやり方を鵜呑みにしないで、自分にあうかどうかをみてやる必要があろう。

円相にして水走りー2

「円相にして水走り」を10/16に書いた。
両腕で身体の前に円を作るだけだがこれが難しい。

あまりやっていない方がやると、だいたい指先が伸びていない、ばらけている、あるいは力を入れすぎて反りが出る。
そして両手をサッと早く上げてしまう。
「ゆっくり上げるといいですよ」とアドバイス、少しマシになる。

柏手を打ってからやると指先が生きてくる。いい伸びが出てくる。
いい音が出るほどに姿が整ってくる。

拍手だとゆがみが出る。これは10年くらい前、実験済みである。
だから両手を揃えて打たねばならないといったら「神社にお参りしたときは違うよ。右手を少し下げて打ってからまた戻すでしょう」といわれたことがある。
左は火、右は水とか読んだ記憶がある。

「12番の肋骨から手が伸びているつもりでやってみなさい」といわれた。
いわれてやってみるも、自分では不満足。

「日本のものは手に帰結するんですよ。手の内とか手腕とかいうでしょう」とOOさん。
そういう本があった。読んだような記憶がある。

辞書を開くと多い多い。
書き出しはじめたが途中で止めてしまった。

手違い・働き手・手が届く・手に余る・手に入る・手塩に掛ける・手を下す・手をこまねく・手を引く・手当手品・手合わせ・手荒い・手厚い・手数・手掛かり・手痛い・手打ち・手薄・手加減・手堅い・手柄・手応え・手切れ・手際・手付け金・手配・手心・手心・手下




礼法を続けると足が小さくなるー2

礼法教室での会話である。

先生「靴がゆるくなりましたよ」
OOさん「私もですよ」
筆者「私も今日、足袋がゆるい感じがしました」

「礼法を続けると足が小さくなる」に先生の踵の小さいのにビックリしたと書いた。
OOさんが足袋の文数が変わったことも書いた。
お二人とも更に小さくなり、筆者も小さくなってきたようである。

「むくみがとれてきますからね」
「むくみだけじゃないですよ。骨組みが締まって来るということもあるようですよ」

筆者はむくみと張り、両方あった。
最近はほとんどなくなってきている。
むくんでもわずかである。

日記からの転載
「多くの方が足の突っ張って立っていると思われる。
そしてそのことに気がついていないでしょう。

それは身体がそれ以上にゆがむことを防ぐためにやっているのかもしれません。
身体は縦方向に強くできているが、横に拡がる力に対しては弱い。

体重の掛け方で身体は固くなってくる。
前重心になると固くなってきます。

これは実験するとすぐわかる。
前屈で3センチくらいはすぐ変化します。

いかに身体に負荷を与えないで立つかです。
女性ですとハイヒールです。

不安定な履き物ですから身体を安定させようと筋肉を動員するのでしょう。
足を引きずってやっと歩いていた姉が、足半でスタスタ歩けました。

足のバランスがとても大切になります。
わらじは最高の履き物と仰った方がいました。
成る程と思います。

それからしても靴ひもをしっかり結ぶも大切です。
足袋というのは、足の変形・拡がり防止に最適です。
植芝盛平翁はいつも足袋でした。」


高齢者向けの大腰筋の鍛え方

「高齢者で椅子に座っての方法を教えてください
もっと安全で効果的な
椅子での大腰筋の鍛える方法を教えて下さい 」

「股関節の左右差を調整するエクササイズがあります。
これ自体が大腰筋強化にもつながります。

椅子に腰掛けて両膝を軽くつけます。
両足先を5-10センチくらい上げます。

そのまま交互に10センチくらい持ち上げてかかとから落とします。
30回くらい。

やる前とやった後で2のバンザイ・前ならえのチエックを入れてください。
左右差が減少していればOKとします。
左右差が大きくなればやり方に問題あると考えます。

このバリエーションとしていろいろ考えられます。
片足持ち上げまたは両足持ち上げもあります。

この場合も呼吸が大切でしょう。
息を吸いながら持ち上げ、そのままキープします。
5-10秒くらいやって息を吸いながら下ろします。

これも、やる前とやった後で2のバンザイ・前ならえのチエックを入れてください。
左右差が減少していればOKとします。


コリと張り

この世というのは、見える世界・感じる世界と見えない世界・感じられない世界とで成り立つ。

感覚がシャープになるにつれて、見える世界・感じる世界は広くなっていく。
だがどこまでいっても見えない世界・感じられない世界はついて回る。
どんな名人・達人であってもそれは同じである。

筆者は「身体のゆがみ」を調整していく手技療法を学んだ。
当初は背骨の見方もわからなかった。
長年やっている方はわずかな筋肉の変異さえも見ていく。

続けてやっていると、見えて来る世界・感じられる世界が拡がり理解も深まっていく。

「張りとコリ」はどう違うのか?
部部的に固くなっているのが、コリ、広範囲に緊張しているのが張りという解釈をしていた。

ところがあるとき、左股関節と右肩関節が関係していると読んだことがある。
どうもそうらしい。 そうらしいが自分のなかではピンと来ていない。

首と足首が密接に関係していることはわかってきた。
それも交差して繋がっているらしい。

例えば筆者の右足首の背屈角度は左より大きい、そうすると右首が伸びるようである。
特定の筋肉名が固定出来るのかもしれないが、それほど解剖学に詳しいわけではない。

だがわかってくると、「首筋挟み」のエクササイズも微妙に変えていく必要がある。
頭を右に倒しやすいということは左首が伸びている。

右首筋にコリ、左首筋には張りがあると表現になろう。
これは左右で見た場合だ。

同じようにして前後を見ることができる。
顎が上がっていれば首筋後にコリ、首筋前面に張りがあるといういい方になる。

前後と左右が絡んでくると首筋挟みも微妙に変えていく必要が出てきた。
筆者は、右首筋の場合は少し斜め前のところ、左首筋だと少し斜め後のところを挟んだほうがいい。

多分、ストレートネックだと右首筋斜め後になるだろう。
三次元世界の住人は重力の影響を避けることは出来ない。

骨盤エクササイズで左肩に痛みが出ました

仰向けになって両膝をたて、交互に膝を内側に倒すというエクササイズがある。

TVで骨盤調整ということで紹介されてたのを真似て左肩に引っ張られるような痛みが出て回復しませんという相談を受けた。

左は膝小僧が床に着くぐらい倒れますが、右はあまり倒れない由。

このエクササイズを呼吸と同調してやることをお勧めした。

「左は息をゆっくり吐きながら倒していき、息をゆっくり吸いながら戻します。
10回くらいやります。

右は息をゆっくり吸いながら倒していきます。
少し痛みがあるかもしれません。

痛みの出る手前までです。
息をゆっくり吐きながら戻します。
これも10回くらいやってのチエックです。」

結果はバンザイ・前ならえで右が1,5センチ長かったのが5ミリ、前屈床下5センチが8センチと改善され、右側が倒しやすくなった。


ゆがみのでない呼吸法

呼吸と動作は密接に繋がっている。
ストレッチは息を吐きながらという。

これだと身体にゆがみを生ずる場合がある。

TVでやっていたヨガでもそういっていた。
筆者はこれに疑問を持っている。

本場インドでもそういっているのかどうかも疑問である。
ピラテスは吸いながららしい。
これもゆがみが出る場合がある。

そうするとヨガとピラテスでは呼吸が逆になるではないか?
もっとも筆者はどちらもチャンと学んでいないし勘違いしているのかもしれない。

ピラテスは数年前にピラテスは一度体験したことがあるが、そのときどういう呼吸だったが全く覚えていない。

筆者は一つの動作ごとに呼気ー吸気、あるいは逆の吸気ー呼気で使い分けするようにしてやってきた。

指反らしの実験で確認できる。
例えば中指を反らせる場合、息を吸いながら反らせ、息を吐きながら戻す場合で身体にゆがみが出るかどうかである。

左右で試してみれば結果は出る。
但し手首は固定してである。さもないと手首まで曲げてしまうと指そらしではなくなってしまう。

小笠原流礼法の場合は動くときは吸いながらになる。
吸いながら動き、一旦吐いてまた息を吸いながら動く。

これが一番の基本のような気がする。
これであれば指反らしの場合でも、首の左右倒しでも、左右同じ呼吸でやってもゆがみはでてこない。

つま先閉じ外側重心茶筒

筆者はO脚です。
以前は両膝をどんなに力を入れて付けようとしても付きませんでした。
いまは軽く付くようになりました。

靴の踵の外側が余計に減ります。
左足は前、後だけでしたが最近は後外側が減るように変わってきました。

平均に減るように試みてはおりますが、まだ殆ど効果を上げるまでには至っておりません。
前重心タイプなのになぜ踵が減るのか疑問だったのですが、腓骨が下がっているからというのを読んで相かもしれないと考えております。

O脚だとどうもそうなるようです。
最近やっているエクササイズに片足/両足茶筒があります。

両足を平行に揃えて上体を小刻みに上下動させます。
身体のバランスを整えるには、外重心でやってもいいし、内側重心で膝を絞ってやってもいいようです。

しかしO脚改善にはどっちが有効か考えています。
外重心でやれば膝のところが外に膨れるので一見、逆行も動きに見えます。

人間の身体は常にバランスをとるべく24時間フルタイム活動していますから、現状以上くずれようとすると逆方向に働くようになるでしょう。

それを考えると外側重心でやったほうがいいということになります。
それでは常時、外側重心でいくかというとハテナと考えてしまいます。
常時やっていると慣性の法則が働きそうです。

それからつま先閉じタイプとつま先開きタイプがあります。
筆者はつま先閉じタイプですからして、つま先をを閉じ気味にしてやったほうがバランスが回復してきます。

今のところ短時間、外側重心にしてつま先を閉じ気味にしてやっています。