脚のむくみ&張り

呼吸塾にご参加下さった女性です。先日の日記からの転載です。

「正座をしてください」するとキチンと座る。 両膝は軽くつけている。
両拇指もつけている。

若い20代の女性である。
「お茶かお花、やっていますか?」
「いいえ、やっていません」
「こんな風に座れる方は珍しいですよ。お母さん、厳しかったでしょう。」

「女のこだからって、随分いわれました」
椅子を持ち出して腰掛けさせる。 やはりキチンと両膝をつけている。

「お母さんに感謝しなければならないですね。
今時こんな風に座る方は珍しいんですよ。
電車に乗っているとき、膝をつけて座っている方は滅多に見たことはないですよ」
それでいてペッタンコ座りや横座りもやる。

うつ伏せで膝のとこから曲げて足をお尻の方に曲げていく検査では、両横に開きたがるし、股関節は右が固く左が開いている。

「正座がキチンと出来るのだから、なるべく正座をやられた方がいいですよ。これだけで股関節や背骨が整ってくるんですよ」
脚がパンパンに張っている。 むくみやすく冷えもあるという。

脚の前面挟みを伝えた。 やっていると取れてスッキリしてくる。
それと足首から膝に向かってなで上げる。赤みを帯びた皮膚が透明感が出てきた。

「右脚の方が、取れるのが早いみたいです」
ボクは左脚の方である。
もっぱら左脚をやっている。すると右脚もとれてくる。
この辺は歩きグセから来るようである。

この女性からメッセ。
「どんなに評判の良い整体に行ってもなかなか変化の出ない私の体でしたが、ご指導頂いた後の変化にびっくりしました特に顔と脚。
昨日会った友人に『痩せた!?』と言われました顔が細くなってたらしいです。

一回でもびっくりな効果でしたが、もっと色々なことを教えて頂きたいので定期的に通わせていただきます。10月も伺います 」



ヤンキー座りが出来ません

「ヤンキー座りをかかとをつけてできないのは改善出来るのでしょうか?」


「ヤンキー座りというのはうんこ座り、和風トイレでのポーズですよね。
以前の日本人ならみんな出来たのに、現在は出来ない方が増えている。

しかもお年寄りよりも若い方に多いようです。
何故なんでしょうねえ。

一つは和風トイレが姿を消しつつあるということでしょう。
もう一つは靴の問題かと考えています。

改善できるかといえば改善出来ると思います。
一つは足首の可動性をつける。

これは階段での呼吸を同調させての踵の上げ下ろしエクササイズ等でじょじょに可動域を拡げていくことです。

靴の方はスニーカーなどひも付きの靴でしっかり結んで履く習慣も必要でしょう。

折角、スニーカーを履きながらひもをしっかり結んでいないのを見かけますが残念なことです。

足は歩いているとき体重の3倍の負荷が掛かるといいます。

足の筋肉や靱帯を固く固くして体重を支えてくれます。
結果、足首が固くなって足のアーチがくずれていくのでしょう。

今年の五月、座骨神経痛で杖をついて足を引きずりやっと歩いていた姉が足半を履いた途端スタスタ歩いたのを目の当たりにしてビックリしました。

それまでも頭ではそうだろうとは考えていました。
これ以降、一層靴による足の退化説の信奉者になりました。

女性のハイヒール・ミュール・サンダルは足首を固くする履き物だと考えています。
20前後の若い女性で前屈しても指先すら床に届かない方が増えています。

昔の日本人は足袋+草履or下駄でした。
足袋は足が横に拡がることを防いでくれます。

草履や下駄は足の指をしっかり使うように出来ています。
足袋は優れたというか、日本人の生活に即した履き物なんです。

若い女性ほど足袋を履かれた方がいいと思います。
オシャレ地下足袋も出ていますし、これはお勧めですよ。」




両足平行にして立つ

鏡やガラスに写っている自分の姿を見ると背中が丸くなってきたなと思う。

どうも上体の力みが取れてくるとボクの場合は背中が丸みを帯びてくるらしい。
身体が真っ直ぐで力みが抜けている状態でなければならないと考えている。

真っ直ぐにり、体重が中心に降りるようになればなるほど力みは抜けてくる。
抜けてくれば身体の感覚で自分の状態が把握出来るようになってくる。

ところが大抵は足を踏ん張って立っていて、踏ん張っていること自体に気がつかない。
筆者の場合、右肩が前に出ていた。それから右前に重心が掛かっていた。
右足先に力が入りやすかった。

それで歩くときにもそれが出ていた。身体が右前に傾く。
それを支えようとして右足先は外に向いていく。
それが進行して、右足が外母指になってしまった。

歩きグセを変えることは時間が掛かるし大変なのだが、筆者はやり遂げた。
お陰でO脚や外反母趾も改善されてきた。
それはいいのだが、今度は左肩が前に出てきている。

歩き方をいろいろ試しているが、歩く前に立ち方だ。
取りあえずは両足平行にして立つ。
そういっても平行に立てない方が割と多い。

両足平行にすると取りあえずは両足裏に均等に負荷が掛かるようになってくる。
ところが普段、膝を伸ばしすぎている方がほとんどである。
筆者もそうだった。
自分の身体を観察するようになって、まず膝をゆるめる必要があると気がついた。

膝をゆるめ平行に立つ。
その平行も、親指側を平行にする・小指側を平行にするの二つある。
これは人によって分かれる。





立つことも座ることも辛い腰痛ー4

「>腹筋は起こすときに息を吸ったほうが可動域が広がったように思います。

ストレッチは多くのかたが息を吐きながらといいます。
超一流の有名な大学教授までそういいます。

私は人により違うという考えです。
結果は身体がやわらかくなり可動域が拡がるかどうかで判断します。

可動域が拡がった分、腰が楽になっていくものと考えております。
後は時間の問題かと思います。

>片足ずつの前屈は、長座の体勢から片膝を曲げ、開脚した状態で少し腰をひねるようにしてやるやつです。
やり方を変えてお試しください。

長座体で開脚します。
左右にゆっくり前屈してみてどちらが倒しやすいかを見てください。

倒しやすい方は息をゆっくり吐きながらです。
戻すときは息をゆっくり吸いながらになります。

逆脚は呼吸が逆になります。
各10回くらいやって、やる前とやったあとで立位体前屈で比較してください。

くれぐれもムリに可動域を大きくしようと力まないでください。」


立つことも座ることも辛い腰痛ー3

「腰痛体操で効果が出なかったのは多分、呼吸が合っていなかったものと思われます。

次のやり方でお試しください。
まず立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
これはチエックですからムリに伸ばそうとしないで可動域を見てください。

まず腹筋です。
仰向け両膝を立てます。

息をゆっくり息を吸いながら上体(胸から上のみ)を起こします。
息をゆっくり吐きながら戻します。
これを5-10回くらいやって、立位体前屈をやって当初と比較してください。
可動域が大きくなっているかどうかです。

固くなり可動域が狭くなっているようであれば、呼吸を逆にしてやって見てください。

腰痛体操は、
・座った状態での前屈というのはは正座をしてやるのでしょうか?
・片足ずつの前屈というのは開脚してやるヤツでしょうか? 」

「腹筋は起こすときに息を吸ったほうが可動域が広がったように思います。

座った状態での前屈というのは、長座体前屈のことです。
片足ずつの前屈は、長座の体勢から片膝を曲げ、開脚した状態で少し腰をひねるようにしてやるやつです。よろしくお願いします。」

立つことも座ることも辛い腰痛ー2

「>柱に背中を付けてヘソ裏に手の平を入れて、手の平2枚以上か、それともゲンコツが入る暗いかどうか?
手の平2枚目がギリギリ入らないくらいです。

>仰向けになり足の倒れを見ます。内向きか外向きか?左右どちらの倒れが大きいか?
外向きの倒れで、両足とも同じくらい倒れています。

>あぐらの姿勢で足裏を合わせて引き寄せ、どちらの膝が高いでしょうか?
両膝とも床から13センチくらいで、ほぼ同じ高さだと思います。」

「残念ですが、上記からはこれといった決めてのようなものは申し上げられません。
股関節の左右差はなさそうですし、わずかに腰の反りが大きいかもしれません。

トレーニングの所為で筋肉の疲労が溜まっているのかもしれません。
>股関節が硬く、開脚ではほとんど足が開きません。

前から開脚は開かなかったのでしょうか?
腰痛体操はどんなのをやられているのでしょうか?
もう一つ、向こう臑の両横を強めに押すと痛みはありませんか?」

「身体がが硬いのは昔からで開脚も前から開きませんでした。
腰痛体操は、
・座った状態での前屈
・両足の裏をつけた状態での前屈
・腹筋
・片足ずつの前屈
を主にやっていました。

向こう臑の両脇を強めに押すと、痛みが走ります。
他に、臀部や腰、背中も強めに押すと痛いです。

トータルボディケア(整体、カイロプラクティック、コンディショニング、マッサージ、経絡療法)で、この痛みをとる治療を受けましたが、ほとんど効果が見られませんでした。
普通の人なら2,3回もくれば痛みもとれてくるのに私の場合はほとんど効果が見られず異常だと言われました。」

立つことも座ることも辛い腰痛ー1

「腰痛に悩んでいる18歳男です
小学生の頃から走ったりずっと同じ姿勢をとっていると腰が痛くなることがありました。
今年1月に腰痛が悪化し、ただじっと立っていることや座っていることもつらい状況になりました。

4月から働きはじめ(仕事の内容は主に工場内で数時間立ちっぱなしや無理な体勢での作業をすることもあります。なんとか仕事はしていたのですが、6月末にさらに悪化し、痛みで仕事に集中できなくなりました。

腰、背骨のMRI・レントゲン、血液検査、尿検査、内臓エコー検査でも全く異常なし。
整形外科での電気治療のリハビリも3ヶ月、腰痛体操も続けてもよくなりません。
整体・操体法というのも試しましたがよくなりません。 痛み止めも全く効きません。

小学生の頃に2年間ソフトボール、3年ほどトレーニングセンターに週1で通っていました。
体は硬いと思いますが、直立の状態からの前屈で、グーの状態で地面にはつきます。
股関節が硬く、開脚ではほとんど足が開きません。

今、仕事を休んでいるのですが、腰痛体操をしたり、たまにウォーキングをしていますが、全く良くなる気配がありません。
なんとか治したいのですが、何かいい方法はないでしょうか?」

「二つ確認をしてみてください。
一つは腰の反りです。
柱に背中を付けてヘソ裏に手の平を入れて、手の平2枚以上か、それともゲンコツが入る暗いかどうか?

次は股関節の左右差です。
仰向けになり足の倒れを見ます。内向きか外向きか?
左右どちらの倒れが大きいか?

あぐらの姿勢で足裏を合わせて引き寄せ、どちらの膝が高いでしょうか?
左右の膝それぞれ床から何センチくらいでしょうか?」


首筋をゆるめるー3

1)正座+両耳引っ張り
両膝を軽くつけて正座をします。
親指を重ねる。原則として男性は左が上、女性は右を上にして重ねる。

正座が出来ない方は椅子掛けで両膝を軽くつけておやりください。
そこで一旦、前ならえ・バンザイでチエックします。

もし左右差があれば、両かかとを内側に1~2センチ内側に入れてみて調整してください。
正座をキッチリ決めると、これだけで脚の捻れを調整し脊椎も真っ直ぐになってきます。
その姿勢で両耳引っ張ると、相乗効果で更に整いやすくなります。

まず左右・上・下・前・後に引っ張ります。
両耳の上部を後に捻って横に引っ張る
両耳の上部を前に捻って横に引っ張る

両耳の下部を後に捻って横に引っ張る
両耳の下部を前に捻って横に引っ張る
両耳を上下から二つ折りにして横に引っ張る

各5ー10回くらい宛です。
やったらバンザイと前ならえやって左右差が少なくなっていればOKとします。

2)正座+撫で下ろし・耳根円通の法

耳の前面(横面)・耳の後側を撫で下ろす。
軽く軽くやるのがコツです。
のどの撫で下ろし、両手交互に首の後から前の方に撫で下ろす。
のどの前面を両手の親指と他の四指で挟み中心に向かって指を滑らす。
耳たぶを人差し指と中指で挟み、軽くもみ込む。弘法大師の秘法と聞いている。

1)と2)は主に昔、天風会で教わったやりかたです。
これ簡単美顔術です。先日教えた方、透明感が出てきてスッキリした顔になりました。

3)正座+首倒し
上記に引き続き、首をゆっくり左右に倒してみます。
どちら倒しやすいかを見て、倒しやすい方を選択します。

息をゆっくり吐きながら倒しやすい方に倒していきます。
息をゆっくり吸いながら逆方向に動かしていきます。
10-30回kらい。

やったら左右に首を倒してみます。左右差が残っていれば、もう1セットやります。
これは倒しやすい方に倒したまま、ゆっくり呼吸をするやり方もあります。
10-30呼吸くらいです。

首筋をゆるめるー2

首はNeck(隘路),人体のライフラインと書きました。
首筋が固ければ、首筋をゆるめればいいわけです。

やり方はいろいろありますが、簡単ですぐ出来て無難なのが両耳引っ張りです。
片方の耳を引っ張ってでもできるんですが、左右バランスを整えるには工夫が必要です。

以前、ある方が耳は捻って引っ張ると目にいいと仰っていました。
目にいいのですが、首から上の症状全てに効果があるようです。

私はこれで鼻水を何回も止めることが出来ました。
ただ最初は30分くらいかかりましたがピタリと止まりました。

それと吐き気、教えた何人もの方から感謝されています。
頭痛・偏頭痛の方は首が固く耳も固いようです。そういう方には、まずこれをお勧めします。
頭痛と耳、どうもピンとこないようですがお勧めです。

手首・足首が固くなっていますと首筋だけゆるめても戻りやすくなるようです。
特に足首の捻れや角度・足先の方向等の影響が大きいのがわかりました。

そしてキッチリ正座を決めますとこの足首の捻れが取れていくことがわかりまして、最近は正座で出来るエクササイズは正座でやるようにお勧めしております。

多くの方は耳が多分固いはずです。耳の固さを見て置きましょう。固さに左右差があるかもしれません。1週間くらい続けると、耳がやわらかくなってくるのがわかります。

耳を引っ張っていると耳がやわらかなり首筋がやわらかくなってきます。
ところが捻挫等で足首が捻れて固くなっていますと、一時やわらかくなってもじきに戻ってしまうようです。
そのときは前に書いた「脚の前面挟み」と両方やっておく必要があります。

手首・足首は首と密室に関係しているようす。手首や足首が固いと首筋も固くなってきます。
昔、罪を犯すと手枷・足枷・首枷をつけて牢につながれました。

手首・足首そして首が固くとも罪を犯したとは大抵思っていないでしょうが、果たしてそうでしょうか?


首筋をゆるめるー1

首が固くなると、首から上にいろんな症状が出てきます。
頭痛・偏頭痛・不眠症・吐き気・耳鳴り鼻水等々も首の固さに起因する場合が多いように思います。

最近読んだ本に「慢性疲労は首で治せる」という本があります。
脳神経外科医の書かれた本です。
この方は「首の筋肉異常が自律神経失調を起こす」ということを発見しましたと書かれています。

首はNeck(隘路)です。狭いところに気道・食道・頸動脈・頸静脈・食道・リンパ・内分泌系(耳下腺・甲状腺・顎下腺・舌下腺)重要な路線がひしめいて、まさに人体のライフラインでしょう。

したがって首筋が固くなるという運動系組織の影響で自律神経系が機能低下を来すというのは極めて当たり前の話と考えられます。ところが現代の医学ではどうもその辺の研究が遅れているように思われます。

ウンと首筋が固くなると首自体の痛みやコリを訴える方もいます。
それほどでもないとき、あるいは逆にウンと固くなると首の固さに気がつかない場合もあります。

首はストレスの現れやすい場所でもあります。ストレス社会といわれる現代ですから大概の方は首が多かれ少なかれ首筋が固くなっていると思われます。
耳もそうです。耳に触れて固くなっていれば、首筋も固くなっているとわかります。

女性は大抵ある時期、ハイヒールを履かれます。これが足首を固くし首筋を固くします。大変怖いことだと筆者は考えます。

よく「借金で首が廻らない」といいますが、この時は頸椎の7番辺りを固めています。
一つのことに集中しすぎると起こる現象でしょう。

身体がゆるんでくると

身体がゆるんでくると新しい感覚が目覚めてくる。
それは上の方から徐々に始まる。

だが足腰がゆるんでくるまで、まだまだ時間が掛かる。
足腰がゆるまない状態でも、上体がゆるんでくると姿勢や動きについてのヒントやアイデアが生まれてくる。

だがその検証は足腰がゆるまないとムリだ。
思った通りに身体は動いてくれない。

年を喰っていればいるほど、何かに打ち込んだ時間が長ければ長いほど時間が余計に掛かる。
脳みそと筋肉の入れ替え作業のようなものである。

礼法を続けて来たお陰か、上体はかなりゆるんできている。
それで見える世界が変化してきているらしい。

176センチと168センチの細身長身の若い女性が礼法教室に参加されている。
長身なのにオヤッち思うくらい低く見える。

いつもは鴨居が邪魔になるくらいに見えていたのにと何回も見直したくらいである。
肩がやさしく緊張が抜けている。 もう一人小柄の女性もいる。

先日の稽古ではこのご三方とも小さくまとまって見えた。
いままでも一人が身体がよく纏まってきた見えたことはあったが、3人ともそう見えたということは初めてである。

先生自体がご年配なのに更に進化しているのでそれに感応したのかもしれない。
先生の動きが全く目立たなく変わられたので、ウッカリしていると見逃すことになる。

女性軍は足袋と浴衣・帯である。
キモノ姿も影響しているらしい。

着替えるとまた細身長身が目だってくる。
先生も着替えると変化するのだがわずかである。

161センチと聞いているが、本当に小さく細く見える。
その度合いが早くなっているような気がする。

「そういうのが見える身体になったんですよ」先輩のOOさんは、そういってくれた。

脚のむくみ取り

脚の前面挟みをやっていると驚くほどやわらかくなってくる。

先日、腰痛がひどくなり、それにつれて左腹部に痛みが出るという方に「脚の前面挟み」をお勧めした。

左脚が捻れて固い。 聞くと15年前に40針も縫う手術をした由。

前日の時点で痛みはほぼ解消されている。
だが左膝がつりそうになったり、がくっと力が入らなかったりするという。

どこかに影響が出るだろうとは思っていた。
これまで脚の前面を固くして身体を支えて来たのだからあり得ることだろう。

そこで両足揃えての身体の上下微震動をお勧めした。
これもやることで膝のつりや力の抜けるのは防げると考えている。

筆者も毎日やっている。
左だけの時もあるし右もやるときがある。

やっていると脚の変化がわかってくる。
むくみと張りでパンパンだったのが今は片手で軽く挟める。

筆者は腎系が弱いらしくむくみやすい。
これは母親譲りらしい。指で押して凹んだ脚を見せられた記憶がある。

やっているとむくみがとれてくるのがよくわかる。
毎日やることでむくみ方が少なく、やればじきに取れる。

これに脚のなで上げを併用すると効果的だろう。
20回か30回なで上げればいい。


靴を変えたら腰痛に

「今までなかなか足にあう靴がなく靴ズレやタコ、魚の目などで困っていたので、思い切ってセミオーダーの靴を作りました。

靴が出来て1週間、履いているうちに歩き方や立っている時に体重をかける位置が変わったのを実感しています。
足にあった靴を履いて正しい歩き方になれば腰や膝が痛いのも治るという話だったのですが、私は逆に今までなかったのに腰や膝が痛くなってしまいました。

背中が曲がって姿勢が悪いと指摘されたことがあったのですが、それが治ったような感じではありますが椅子に座っていても寝ていてもとにかく腰が痛いです、裸足で立っているのが一番楽です。

靴を履いて変わってきた方が正しい姿勢で、今は矯正されている途中経過だから腰痛が出ているのか?
それとも単に新しい靴が足や体に合っていなくて腰痛になったのか分からなくて、困っています。
よろしくお願いします。」

「取りあえずはスニーカー等でヒモをしっかり結んで歩かれることをお勧めします。
それと正しい歩き方というのはどんな風に教わったのでしょうか?」

「特に正しい歩き方のアドバイスについてのありませんでした。
足に合わない靴を履いているから変な歩き方になって膝や腰が痛む→ 足に合った靴を履けば正しい歩き方になって痛みが取れるという説明だったと思います。

紐靴を買っても、毎回結び直すのが面倒で気付けばすぐに履けるパンプスばかり履いています。」

「ボクもは腰痛・背痛・膝痛を何回も体験致しました。
歩き方の基本は両足先を揃えて前に向けて歩くことです。

これで歩いていますと、骨盤や背骨を整えてきます。
この歩き方をやるようになってから酷い痛みがでなくなりました。

背骨の見れる方がお近くにいたらこの歩き方の前後に見ると違いは明らかです。
歩いているときには体重の3倍に負荷が足に掛かるとか。
両足平行に歩くことで身体がシンメトリー(左右対称)に近づいてきます。

靴はそんなに詳しいわけではありませが原則靴ひもでひもをしっかり結ぶことと考えています。
ハイヒール・ミュール・サンダルは身体をかたくします。
折角、スニーカーを履かれていてもユルユルの肩をよく見かけますが残念なことです。」


簡単足腰強化法

人間は歩かないと足腰の筋肉が衰えてくる。
それが行動力の減退にも繋がるらしい。

まあ、朝から晩までPCとにらめっこでは身体にとっていいことはない。
車をお持ちの方は極力歩くことを心がけたほうがよさそうである。

筆者もどうもお尻の筋肉が落っこちて来ているようで気になっている。
先日書いた瞬間頭脳明晰法で片足茶筒を紹介した。

これは両足裏を床に着けたままでやる。
腰の痛い方にもいいと思うが、やって怪我でもされたら困る。

しかし、足腰強化も兼ねて片足宛、たってやったらどうかである。

フラミンゴ療法や四股について書いたことがある。

フラミンゴ療法も四股もいいと思う。
だが筆者はフラミンゴ療法はどうも面白くないし、四股は股関節が固くて苦手である。

片足茶筒を完全に片足を床から離してやる。
これは両足裏を床に着けてやる場合と効果が全く違ってくる。

どちらでやっても身体のバランスは整ってくるし、片足でやるから足腰の筋肉強化にもなる。
片足で立つというのは慣れないとすぐバランスを崩しやすい。

だが徐々に慣らしていけばそれほど難しくはない。
それに上体を軽く素早く上下動を繰り返す。

最初は10回くらいかもしれない。
続けrていれば50回くらいはやさしい。

先日片足茶筒をやってから外出した。
足の運びが違っているのに気がついた。

スイスイというか、ぐいぐいというか足が前に出ていく。


身体が右に傾いています

手技療法で腹屈検査というのがある。
仰向けになって両膝を立てる。
その両膝を胸の方に移動していって左右差・前後差を見ます。

先日、自分でやってみたら両膝が大きく右に流れた。
どうも身体が捻れやすい。

10年前と較べると身体はやわらかなり、感覚もシャープにはなってきている。
反面、筋力は落ちてやわらかくなった分、ゆがみやすくもなるのか?

筋力が落ちて力みが抜けた分、自然な姿勢になってきてはいる。
そうなればなる程、普段の姿勢と歩き方が重要になってくる。

先日、身体が右に傾いていますがなんとかしたいという相談を見かけた。
身体を見ていないが、多分一番シンプルなタイプかなと思う。

多くの方が右利きで右前重心である。そうすると右足先が外向きになっていく。
それが大きくなるにつれて身体が右に傾きやすくなってくる。

筆者もこのタイプである。
修正は比較的容易である。
右足先を内向き気味に歩いていればよい。

これが捻挫・骨折等があると単純ではない。
それでも両足を平行にして歩いていれば、時間は掛かるにしても調整されるていくと考えている。

捻挫等により足首の捻れがある場合、この捻れの調整をやって置いた方がはやいだろう。
それには正座・、文字通り正しい座り方をキッチリやると早い。




歩き方で痩せる・

最近、バンドが緩くなっている気がしていた。
バンドの穴を一つ増やしたくなっている。

痩せたのかなと思ったが体重は60キロであまり変わってはいない。
考えられるのは骨盤が締まって来たのかもしれないということだ。

筆者はがに股O脚だった。
それで一直線平行歩きを心がけてきた。

礼法に出会って月二回の稽古の参加している。
「礼法では身体をまとめていく、結果として身体が小さく細くなってくる。」と書いた。

筆者もそういう変化起きてきたのかもしれない。
骨盤廻りを測定しておけばよかったと思った。
今後のこともあるので測ったら骨盤最上部でキッチリ80センチである。

野口整体関係の本で骨盤が締まってくると痩せるし、逆に開いてくると太ってくると書いてある。
一頃、騒がれた骨盤スクワットもその応用だろう。

大事なのは歩き方だと筆者は考えている。
痩せ願望の女性は沢山いる。

歩き方からのアプローチは寡聞にしてあまり聞かない。
基本は両足平行である。

それも足の内側親指ライン・小指のライン、踵の中心から中指のラインと三通りある。
それぞれ自分に合うもの選択すればいい。

続けることで股関節の左右差が調整されてくるし、股関節の抜けもなくなってくるように思われる。







ストレスはゆがみ、ゆがみはストレス

ストレスというのは外傷・中毒・寒暑・恐怖などの刺激に対して示す体内の反応」とあります。
元々、ストレスは物理用語でゆがみという意味であったとか。

歪み=ストレスです。身体がNO・イヤのシグナル、それが歪みと筆者は考えています。

あるコミュでこの整体について
「14歳になる側湾症の娘にやらせたいのですが、
どんな人でも(持病のある人)がやっても安全な内容なんでしょうか?」

こういう質問される方がいる。
そんなものあるわけないでしょう。

それぞれ個人差があるわけだし。
だいたい力んでやったり、一生懸命やりすぎて失敗する。

それでお返事は
「側湾症の方にも有効でしょう。
内容よりやり方の問題かと思います。

ムリをしないように・力まないようにやられたらよいと存じます。

それよりもお子さんにストレスを与えないことの方が大事です。
側湾症は両親の不仲が原因という説もあります。」

「ウチは大丈夫です、プレッシャーを掛けないようにやります」ということだったが、両親の不仲以上のストレスってなにがあるのだろうか?



チエック&エクササイズ、そしてチエック

「チェックは、なかなかできません。
私は痩せている、っていっても骨が細いのです。本当に骨細だと自分でも思います。

やはり、骨細ですと何か首を打撲しやすいのでしょうか?
エクササイズは、暗記していますので事あるたびにやっております。」

「勘違いをされているようです。
>チェックは、なかなかできません

まずチエックをしてください。
ここのやり方はです。

始めにチエックありきです。
チエックのないエクササイズは無意味です。

身体がゆがんでいるから治りにくく、ぶっつけやすいということです。
そのゆがみの程度を知ることが始まりです。

それは他人との比較ではなく、ご自分の日々をチエックになります。
エクササイズも『事あるたび』ではなく毎日やる必要があります。
そしてチエックによって結果がどうかを見ることです。

すこしでもゆがみが少なくなっていればOKです。
逆にゆがみが大きくなっていれば、やり方に問題があるということです。

残念ですが、そのことを全然ご理解されていないようです。
素直なお身体をお持ちになっていらっしゃいますから、順を踏んでやれば回復は早いものと考えます。」

宮沢賢治の作品の一人語りとことば・日本語についての講演です

宮沢賢治の作品の一人語りとことば・日本語についての講演です。
「セロ弾きのゴーシュ」「洞熊学校を卒業した三人」のどちらかの予定。

吉岡紗矢さん(横浜ボートシアター所属)
年々進化する一人語りがお楽しみ頂けるでしょう。
動物たちが実に生き生きとして登場いたします。

桐朋大学短期大学部芸術科卒業。1997年横浜ボートシアタ入団。
「小栗判官照手姫」「ホテル水の王宮」「王サルサ王の婚礼」「遠藤琢郎のアメリカ」「賢治讃え」等に出演。その他の外部の公演に賛助出演。
2005年文部科学省の子供の居場所作り事業で、8ヶ月間横浜の公立小学校の児童保育のワークショップ担当。小中学校及び高等学校の国語の授業で宮沢賢治作品の語りを聞かせたり、高等学校の授業で仮面の演技を見せたりしている。


遠藤卓郎氏略歴
船上劇場で知られる「横浜ボートシアター」を主催。脚本及び演出家。

舞台使用の仮面のデザイン製作者。東京藝術大学油絵科を卒業。
後にラジオ、オペラ、ミュージカル、舞踊、人形劇、演劇などの脚本、演出家に転向。
国内外(ヨーロッパ・アメリカ・アジアなど20都市)での公演をこなし、
1981年に横浜ボートシアターを結成。
次世代へ言葉の持つエネルギーを伝えるため活躍中。

★日時
2009年10月1日(木) 18時30分~20時30分

★会費   1500円

★会場
オーデイオアンドビデオビル2F
エイトスター天夢

東京都新宿区四谷1-11-11
JR四谷より徒歩3分(四谷口) 地下鉄丸ノ内線・南北線四谷駅見附口より徒歩2分
http://74.125.153.132/search?q=cache:HG_hYCtdYYYJ:www.eightstar.co.jp/Show2.cfm+;eightstar.co.jp/Show2.cfm&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

★お問い合わせ
エイトスターネットワーク
TEL 03-5379-8881

足癖の悪さ

足指草履











暖かいとき時期はなるべく草履で歩くようにしている。
写真は三月くらい前から履き始めたものである。
表側が二弾になっており、二指から五指で畳のめ目状部分を掴むような構造になっている。

この畳のような感触はいいし、足半の良さも併せ持っていると思って履いてきた。
だが足癖の所為で踵がだいぶ減ってきた。

改めて草履裏を見直してみると左右ほぼ均等に外側が減っている。
更によく見ると右より左の外側が余計に減っている。

以前の筆者は右の方が減るタイプだった。
その修正が進んで逆になったらしい。

踵の外側が減るのは腓骨が下がっているからと読んだことがある。
なぜ腓骨が下がるかといえばO脚がに股の所為だと思っているがまだ確信はない。

だいぶO脚は改善されてきているし、更に靴や草履の減り方も均等にしたいものだ。
歩き方とエクササイズでどこまで行けるか?

踵がすり減って、着地の際の衝撃が大きくなってきている。
足癖の所為というものの三月くらいしか保たないのは残念。



根本療法と対症療法ー2

よく対症療法あるいは対処療法だからという。

対症療法と根本療法をどこで区分するのかと疑問をもった。

文字通りの解釈ならば、出ている症状を消していくのが対症療法ということに
なる。

ボクが教わった手技療法の先生は「ゆがみによって多くの場合、痛みや張りなどが発生する。

だからゆがみを調整すれば痛みや張りは消えていく。
よってこのやり方は根本療法である」といっていた。

しかし心理的なこと・あるいは日常の姿勢や歩き方でゆがみは発生する。
するとこっちが上流、より根本ということになる。

こころと身体と呼吸・食事はお互いが関連し合って変化していく。

よって厳格にいうと対症療法と根本療法を区分けすることは不可能な話と思った。

ある一部分を切り取っていえば全部対症療法ということになる。
一歩踏み込んでやればより根本療法ということにもなる。

「上医はいまだ病まざるものの病を治し、中医は病まんとするものの病を治なし、下医はすでに病みたる病を治す」を先日、紹介した。

この定義からいくと中医以上が根本療法ということになろうか?

食医を上医とする考えもあるらしい。

マクロビオテイックの陰陽原理にしても、陰陽どちらかに傾きすぎたら逆のもで調整するのであれば対症療法、中庸のものを摂っていくなら根本療法になるかもしれない。

身体をゆらさずに歩く

江戸時代、歩くとき両手は振らなかったという話はずいぶん前に聞いた。
筆者は身体を捻らないようゆれないよう歩こうと心がけている。

大分、ゆれは少なくなって来たと思う。
ゆれないよう捻らないようにと思って歩いていると次第にては振らなくなってくる。

最近気がついたのだが、筆者は左手は前に振っている。
前に振って戻るときは腰までで止めている。

そういう目で見ると、右手は逆で後に振って戻るときは腰までである。
左手の動きに気がついたのは1-2ヶ月前である。

右手に気がついたのはつい先日である。
筆者の歩きグセで右半身が前に出やすいのを補正しているように見える。

こういうことに気がつくのも上半身の力みが抜けてきたからと思われる。
下半身、足や腰はまだ固いし動きが脳で認識できていない。

認識できれば制御可能になると考えている。
固くなった筋肉が認識を妨げセンサーの働きを阻害するらしい。

力みが抜け身体がやわらかくなりセンサーの働きがよくなるのは歓迎である。
反面、筋力・体力の衰えが気になっている。

当然、年齢的なものもあるが身体を動かすことがだんだん少なくなってそれに加速度がついてきている。

歩いているとき、早足あるいは大股であるくも取り入れた方がいいのかもしれない。

瞬間頭脳明晰法ー2

ブログと日記を毎日書いている。
だが書けないときがある。ネタが思い浮かばないときがある。
書き始めてもなかなか先に進まないときもある。
今日もそうだった。

一週間くらい前に受けた相談である。
「腰痛と、左腹部の痛みを改善したいです。
右腰の腰痛がひどくなると、左の腹部がひっぱられている様に痛みます。
以前ひどくなりすぎて、食べると下すを繰り返していました。
よろしくお願いします」

左足首が捻れているので聞くと左脚を15年前に40鍼縫う事故にあわれている。
正座をしての上体回しと脚の前面挟みをお勧めしました。

それでほぼ腰痛と腹部痛はきえたが、左脚をほぐすようになってから、左膝がつりそうになったり
がくっと力が入らなかったりするようになるいってきた。

なにをお勧めするかと考えて自分でもやってみていた。
すると頭がスーッと、曇りが取れてきたように思われた。
それからはブログも日記もスイスイと書けたのである。

なにをやったかというと片足茶筒である。
両足を平行にして立つ。
足裏を床に着けたままで体重を左右の足に載せてどちらが楽かを見ます。
それがわかったらその状態で上下の身体を微震動させる。20秒か30秒くらい。

どっちの足かわかりにくいときは、片足に体重を載せた上体で2のバンザイでチエックをやって左右差の少ない方を選択する。

重心系からのアプローチも脳にも有効と考えられる。


瞬間頭脳明晰法ー1

「頭が瞬間に冴える方法はないですか?少しボーっとしているので。
耳引っ張るのは利くけれども時間が掛かりすぎます。」

それはそうだ。鼻水を止めるのに筆者も230分から1時間は掛かる。
それではというので「肛門を締めるというのは」
「締められません」

そんなことあるのかな?
手や足の四指薬指を使うのもある。

いずれにしろ筋肉系を使えば時間は掛かるだろう。
両手をグルグル急スピードで廻す方法がある。
これだと血流がよくなるから耳引っ張り寄り早いだろう。

「頭の働きは両手にあり」が合気道開祖植芝盛平翁の口癖だった。
「手は第二の脳である」カントのことばとか。
手に刺激を入れれば脳に響くだろう。

両手を向かい合わせて両手の指を丸籠状に向かい合わせて、チョンチョンぶっつけ合うのも利くようである。
末端の刺激がいいらしい。

それなら爪もみ健康法のやりかたがいいかもしれない。
これとて血流を使っているので筋肉系よりはマシにしても時間は掛かるだろう。

意識のパワーは最強と考えているので、意識を載せれば早いかもしれない。
耳を引っ張るにしても耳と脳を意識で結んでやると早いと思われる。

薬指の先端を刺激する場合も同じ。
薬指は名前の通り他の四指と違った不思議な左右がある。
筆者の左手薬指は第一関節が少々内反している。

それ応用して脳と薬指の意識ルートを作る方法はあると考えた。
それを右手で外反方向に刺激をいれていると身体のバランスが整ってくる。
他の四指は行きやすい方向の刺激になるのだが薬指だけは逆になる。



首も腰も真っ直ぐ過ぎて

最近、ストレートネックのかたが増えているらしい。
ストレートバックというのもある。

首はNeck隘路である。細くなっているところに気管支・食道・血管・神経と生命と直結するパイプが入っている。

首が固くなると首から上の症状、頭痛や肩こり・不眠症が出やすくなってくる。
背中が固くなってくると呼吸・消化器・心臓なども影響を受けることだろう。

人間の身体は大事なところが固い骨によって守られるような構造になっている。
頭部・胸部・腰部、そうなっている。

いまおひとり相談を受けている。
腰痛・首こり・肩こり・めまい・食欲不振がある。
整形外科にいったところ、首と腰の骨の湾曲しているべき部分がまっすぐになっているといわれた由。
リハビリとして首の牽引と腰に低周波を勧められているという。

こういうとき「ハイヒールはどのくらい入っていますか?」と筆者は必ず聞くようにしている。
この方の場合はハイヒールではなくサンダルだった。

サンダルも足先を反らせることになるから身体は固くなりやすい。
スニーカーを履きヒモをしっかり結ぶようにお勧めした。

足のサイズが大きいのであまり合う靴がないと仰る。
先日、礼法の先生の踵が小さかったと書いた。

前屈は床上20センチ、昔から床に手がついた記憶ないという。
今時、床上20センチという方はざらにいる。
どうも履き物が悪さをしているようである。

両耳引っ張りと寝際のゆっくり呼吸を取りあえずやるようにお話しした。
これだけでも変わっていくのだが腰と首の可動性をつけることも必要だろう。

足首回し

ある健康雑誌で足首回しを紹介していた。

最初は内回しをする。
次は外回しをする。
そして仰向けになり椅子などで脚を載せて置く。

これはこれでもいい。両足いっしょに回すときはこれでいい。
だが足首が回せないときは片足宛、手を使って回すことになる。

筆者の場合、両足いっしょに回すときは外回しでOKなのだが片足だけ回す場合は違ってくる。
左足は内回しで右足は外回しの方がバランスが整う。

筆者は胴の部分が左に捻れて両脚が右を向きやすい。
筆者と同じタイプの方はそうだろうと考えている。

ところがそう考えない方もいる。
5年くらい前から首コリに悩まされているという方の相談を受けた。
そこでいくつかのエクササイズをお勧めした。

そこで足首回しの話が出てある方は足首回しは外回しと主張された。
「緊張では筋は全ての筋は硬く内転するので外回しが基本です。」

女性で内またの方がいるが、内またの場合は内回しが基本と筆者は考えている。

首と足首は密接に繋がっている。
首こりには足首をやわらかくしておくことが必要である。



礼法を続けると足が小さくなる

昨日、礼法の先輩OOさんの脚が筋金入りと書いた。
足が25センチだったのが24センチになったとか前に聞いている。

脚が締まったので鼻が出てきたと思われる
「外人は何故、鼻が高いか?」

自分のことを棚上げしていえば、彼の脚の筋肉はもう少し弾力が欲しい。
あそこまでやったから脚も鼻も変わったというのは容易に想像がつく。

残念ながら、自分にはそれほどの根気はない。

このとき。先生の踵に触らしてもらった。

ビックリ、小さい!!
身長は161センチと聞いている。

幼少から礼法をやられている由、そうすると恐らく50年以上続けておられることになる。
そうすると踵が小さくなるのかもしれない。

「ヒトみな曲芸師である」を書いたのは6年前である。
4足歩行から2足歩行へどんなドラマがあったのであろうか?


足は狭い面積で全身の体重を支えている。
身体のブレが大きいほど足は大きくなるなる。逆にブレが小さいほど足の面積は少なくて済む。

OOさんは前後のブレがなくなってきて足の長さが短くなったと推理した。
先生の踵の小さいのは横ブレが少ないからであろう。

OOさんは筆者が小さくなった、いい意味で小さくなったという。男性では初めの由。
今年に入ってからである。筆者も少しはマシになったらしい。

「縮み志向の日本人」という本がありました。
日本の文化は盆栽型であり小さく纏めていく方向は得意であるが、逆方向は弱いらしい。

礼法では身体をまとめていく、結果として身体が小さく細くなってくる。

日本人に合った最高の痩身法でありトレーニング法と思う。
だが5年10年以上のスパンで考えるものであり若い方には勧めにくい。


正座のコツー2

正座をするだけでこんなに変わるのか思うくらいよく変わる。
背骨の曲がりもよく取れてくいる。

そこで普段通り歩いてもらった。
ところがお二人ともあまり戻らない。

身体のやわらかい方だと少し歩いただけですぐ戻ってしまう。
だがお二人とも大分固くので戻りにくい。
前屈をすると指先が床に届かず20センチ以上の距離がある。

次は正座して合掌両手ゆらしと踵落としである。
踵落とし、一時床けりといっったこともあるが踵落としに戻す。
蹴るより落とすの方が自然だしいい刺激が入ると思われる。

床に腰を下ろして両手を後について両膝を立てて軽くつけて、足先を数センチ上げる。
そのまま両足を交互に持ち上げて床に落とす。

その後で正座両耳引っ張りである。
左右・上下・前後いろんな方向に引っ張る。
捻りを入れて引っ張る・上下挟んで二つ折りにして引っ張る。

やっていると「これ頸椎二番辺りがゆるみますね」という。
敏感な方である。

その前提に正座がある。
正座してのエクササイズをすると利きがいい。

ところが仰向けになってもらうと頭が右に少し倒れる。
そこで足首操法を繰り出して調整。

その後は両足平行歩きをやると、お一人変な歩き方をしている。
右足をしゃくるようにして歩く。捻挫してしている方の足だ。

脚を触ると前面中程が固くなっている。そこを両手を使って内側外側から挟ませる。
やっていると少しやわらかくなる。
そこでもう一度、平行歩きをやるとしゃくるような動きが半分にくらいなった。

首と足首はs両方やっておく必要があるかもしれない。


正座のコツー1

9/3 呼吸塾のワークショップ。

自分の背骨は見れないがバンザイや股関節等のチエックは自分で出来る。
お二人の参加だったのでお互いの背骨を見て曲がりを見ておく。

バンザイと前ならえで手の平を合わせて左右差を確認する。
仰向けでの足の倒れ、あぐらから足裏を合わせて引き寄せ両膝の高さを確認する。

お二人とも足首が捻れている。お一人は捻挫をされた由。
最近この捻挫が多い。特に女性である。

整形外科にいっても足首を正しい位置に戻さずに固定するから捻れたままになっている聞いたことがある。

そしてこの足首の捻れには正座がよく利く。
両膝を軽くつけて正座をする。
親指を重ねる。原則として男性は左が上、女性は右を上にして重ねる。

このときに普段の座りグセで違和感が出る場合があるが軽い違和感ならば辛抱した方がいい。
ウンと固くなっていると逆に大きくゆがむ場合がある。
それで原則と書いた。

普通はこれだけでもよく変わる。そこでバンザイ・前ならえでチエックすると少々左右差が残った。
そこで両かかとを内側に1~2センチ内側に入れるともう一回正座をする。
これで足首の捻れが取れてくる。

この正座をして数分後、チエックする。
バンザイ・前ならえ、足の倒れ・両膝の高さ、そしって背骨である。
いずれもよく変わった。


入力不力

「入力不力
りきんだらダメ
たるんでもダメ
ちからをいれていきます

それがなかなか
むずかしいんだ
よなあ」

書家相田みつをさんの書にありました。

全く以て難しい。
姿勢に表現される。

こころの状態も身体の状態も姿勢に表現される。
礼法の先生、すごい先生だなと思ってきた。
だが最近はすごさが消えて来ている。

空気と一つになるというのか、空気を乱さない存在になってきている。
ウッカリしていると見過ごしてしまう。

こっちは足踏み状態、PCに向かって気がつくと左手で上体を支えている。
そんなことやらなければいいのだが気がつくとやっている。
ここのところズーッと続いている。お陰で左方が固くなり痛みさえ出てくる。

季節的な骨盤の影響かなと考えたこともある。
それもあるかもしれない。

多分、なにかやろうとしたとき身体が前傾する。
それがPCで文字入力しているときにも出てくると、いまは考えている。
合気上げの時もこれが出て失敗を繰り返していた。

身体の中の違和感を消していくと聞いてはいた。
それがやっと認識できたらしい。

だがまた左手で突っ張っている。
前傾姿勢を気がついたらその都度、修正を加えている。

いずれは修正を加える必要はなくなるだろうが、時間が掛かる。