一眼二足三胆四力

「一眼二足三胆四力」という武術用語がある。
検索すると五万もヒットする。

調べていたらなんと柳生新陰流の柳生但馬守宗炬の書にあるという。、
説明はいろいろである。

一眼は洞察力とか観の目、空間認識力とか書いてある。
二足はフットワーク(足さばき)・しっかりとした足腰・

三胆は度胸・重心・精神安定
四力は技術力・筋力・身体的パワー・決断力

撃墜王といわれた戦闘機乗りは不思議な目をしていたと書いたことがある。
どこにも焦点を結ばないような目だった。

観の目が出来たら他のことはみな出来るような気がする。
一瞬出来ることもあるが続かない。

二足の足は足さばきには違いないが、その前に足首のやわらかさというか、力まずに立てることが前提であろう。
たいていは力みながら立っていることに気がつかない。

三胆はハラだと考えるが、骨盤の角度によって微妙に変化するらしい。

四力はワザ前、力んだらワザにはならない。



筋肉痛ー3

「 ハイヒール特にピンヒールはよくないと考えております。
グラリグラリ、外反あるいは内反させて歩いている方をよく見かけます。
大変、不自然なものと思います。
履くのならピンヒールでなく極、短時間10分くらい履くくらいでしょう。

エクササイズで身体のゆがみがとれて柔軟性が増した分、回復が早くなるはずです。

ただ普段の歩き方ですとまたゆがみが出やすくなります。
足先を前に向けて両足平行にして歩くことをお勧めします。

ご帰宅の時、この歩き方で帰えられて4つのチエックをやってみてください。」

「右足の筋肉痛はあっという間に良くなり、もうほとんど痛みません。

歩き方も気をつけてみました。
いつもとは違う足の裏が地面についているような感じでした。
噛み合わせも変わってきたのか、左上の奥歯の詰め物がポロッととれました。

4つのチェックは、仰向けになった時は右足がまだ少し右に開きます。
あぐらの高さはほとんど一緒になりました。
首も曲げにくい事はないですし、腕の高さもぴったりあうくらいでした。
床下は6センチくらいでした。

これからも歩き方気をつけてみます。
ありがとうございます。」

「>右足の筋肉痛はあっという間に良くなり、もうほとんど痛みません。
うれしいコメントです。
>4つのチェックは、仰向けになった時は右足がまだ少し右に開きます。

正座の仕方を少し変えてやってみてください。
膝を軽く着ける・親指を重ねるは一緒です。
両かかと起こしてやるといいかも知れません。
これで3分くらいやって1のチエックをで見てください。

歩き方はすぐ忘れやすいです。
1日10分くらいは必ずやるようにした方がいいです。
これだけでもゆがみは取れてきます。」

筋肉痛ー2

「仰向けになった時、足は外側に開きました。

5~9センチのハイヒールをよくはいてました。
今でも3センチほどのヒールの靴をよくはきます。

ありがとうございます。
正座やってみます。今も試しに正座してるんですが、背中にもきいている気がします。

昨日の夜、首のこりにと思って耳をつねってみたら、その後すぐにぐっすり寝れました。
病院や薬をあまり使いたくないと思っているので、すごく助かります。

ありがとうございます。」

「右足先と膝のむきが一致していないようです。
捻挫もしくはハイヒール後遺症と思われます。

正座の時、膝上10センチくらいの所を内側・外側から大きく挟みます。
親指が内側、他の四指は外側です。
挟んだまま少し上に持ち上げる感じです。
そのまま30回くらいゆっくり呼吸をします。
このとき指は伸ばしてやります。

ここでもチエックを入れてください。」

「確かにそうかもしれません。
脚の形が悪いとなんとなく思っていました。

ハイヒールははかないほうがいいですか?それとも正しいはき方というのがあるのでしょうか?
4つのチェックやってみました。

1は若干右足が外側に開くものの先程よりは開いてないです。
あぐらの時の高さも同じくらいです。
2の高さも本当に微妙な差があるくらいです。
3は先程より楽に5センチほど曲げられます。
4はどちらも変わらないくらいです。

不思議ですね!
ちょっとの事で変わるものなんですね!」

筋肉痛ー1

「運動や労働で筋肉痛になったりもしますが、原因のよく分からない筋肉痛になる事があります。
筋肉痛になる場所も限られており、右側の太ももの裏側、ひざの上あたりが、かがむのもつらいくらい痛む事があるのです。

時期的なものか分かりませんが、暖かい時期になる事が多く、前回は教習所に通っている時になりました。今回は畑仕事を手伝ってから筋肉痛になりました。

他の部位も筋肉痛ですが、少し違う痛みのように思います。左足ではなった事がありません。

体の歪みが原因なのでしょうか?
またすぐには治らず、何週間か痛みが続きます。
すぐに治る方法はありますでしょうか?」

「右足だけに出るのですから、身体の使い方に偏りがあるものと思われます。

その結果はゆがみとなって身体にひょうげんされているでしょう。まずは4つのチエックをやられて結果を書き込んでください。

その結果に基づいてアドバイスを差し上げます。
ゆがみが取れてくると、可動域が拡がり痛みも軽減される場合が多いです。

今回の筋肉痛はどこでしょうか?
やはり右膝上と右太ももうらなのでしょうか?」

「早速ご返答いただきありがとうございます。
4つのチェックをしてみたところ、このような結果になりました。

1、仰向けになった場所、右側でした。あぐらをかいた場合も右足のほうが少し高かったです。
2、右手のが1センチほど高かったです。
3、床下4センチほどでした。
4、左のほうが倒しやすいです。

やはり体の右側に問題があるのでしょうか?
痛いのは太ももの裏側のひざの上あたりです。書き方が悪くてすみません。
肩や腕も筋肉痛ですが、下半身は右足だけです。

度々右足だけ筋肉痛になります。
よろしくお願いします。」

「仰向けになったとき、両足は外向き・内向き、あるいは別々でしょうか?
ハイヒールはは履かれたことがありますか?

>やはり体の右側に問題があるのでしょうか?

仰向けで足の向きがわかりませんが、身体ではなくて、重心の問題と思われます
調整の仕方はいろいろありますが、取りあえず正座をやってみてください。

両膝を軽く着けて親指を重ねます。
原則、女性は右拇指が上で男性は逆になります。

そのままゆっくり呼吸をします。
3分から10分くらい。

お風呂でやるとさらにいいようです。
それと肩・腕には合掌両手ゆらし  がお勧めです。 30秒を1-2回。

ここで4つのチエックをやって結果を書き込んでください。」

左股関節痛

左股関節の痛みが取れない。

自分ででもいろいろ試して一時的に取ることは出来る。
人にやってもらってもそうだ。うまい方施術してもらうと一日くらいは保つ。

激痛ではないし、いつも痛いわけではない。
立ち上がるときの鈍い痛みが出ることがある。痛みが出ないこともある。

だが毎日、痛みが出る。
歩き始めると痛みはでない。

どんな名人達人の治療師にやってもらっても、普段の姿勢や歩き方が変わらなければ遅かれ早かれまた痛みは出てきますよといってきた。

これは数年前の膝痛を体験をしてからそう思っている。
お陰で歩き方を工夫して実行している。

それ以来、ひどい膝痛・腰痛にはならなくなっている。

だがこの左股関節痛がなかなか抜けない。
身体がここのところ変わって来ている。

医学では否定されているが筆者の骨盤はセンチも動くようになっている。
そしたらその身体を使いこなさなければならないのだが、脳の記憶は以前のままらしい。

歩き方をもっと工夫せいというメッセージなのかもしれない。
どうも足首の角度が関係しているらしい。

筆者の足首の角度は左右差がある。
仰向けになると右足先は伸びており、左足先が手前に来る。

歩いているときは左足首が大きく曲がる筈である。
左足踵を浮かせ気味にして歩くと、いい感じである。

だがすぐ忘れて他のことを考えている。
この歩き方を身につけるのも時間が掛かりそうである。

膝行

礼法の膝行が出来なかった。
礼法を始めた当時の方がスムースに出来た記憶がある。

礼法の膝行は合気道でやっている膝行とは違う。
合気道でのやり方は半身ー半身で動く。礼法では身体を正面に向けたまま跪座(きざ)をくずさずに動く。

脚の筋力に頼っての動きになっていた。何故そうなったのか?
皆目、見当がつかなかった。何とも情けない話だがそれが何年も続いていた。

この前、OOさんからヒントを頂いた。
踏み出す前足をもう少し大きく踏み出す。

それだけである。
それで前体重になっていた身体のバランスがとれてウソのように動きやすくなる。

これまで下肢の筋肉でそれも片脚に負荷を掛けて身体を持ち上げていた。

合気の稽古を思い出す。
やる気が出て来ると身体がわずかに前に倒れて動きが止まる。

合気上げの時、第3者がわずかに後から仕手の両腕を引くとガラリと変化する。

膝行の時は相手はいない。
相手がいなくとも、単純に身体が前に傾いていたのだ。

歯が痛い、だけど異常なし

「産後、歯が痛くって・・・というより、顔全体が痛いほどで、歯医者さんに行きましたが、虫歯なし。
その後も痛みは続き、別の歯医者へ。

やはり虫歯はないけれど、歯がグラグラしてるから、抜きますね・・・との事。
抜歯後もその歯はしっくりこなくって、痛みを感じます。

約2年経ちます。今日も行って来ましたが、レントゲンをとっても異常が見られないとのこと。
噛み合わせなどの調節をして帰りました。

何かいいアドバイスあれば教えてください。
ちなみに副鼻腔炎などはありません。」

「試しに両耳を左右同時に引っ張って見てください。
上下左右前後いろんな方向に各方向5-10回くらい宛。

三叉神経を調整してくれるのかも知れません。
耳を引っ張ると首から上の症状によく利きます。

慢性の鼻水症が快方に向かった症例があります。

耳を引っ張った直後は鼻のグズグズが少しよくなったかな程度ですが、一時間後にはピッタリきれいに止まりました。

もう一つ書いておきます。

噛み合わせの箇所を前後から挟みます。
親指を後側にしたら人差し指・中指は前側です。

軽く挟んで、少し圧(2-3ミリ凹む程度)を加えます。
そのまま30回くらい、ゆっくり呼吸をします。
このとき指は曲げないでやります。」


足は重心調整器

人間の身体は季節の変化に対応して変化する。
また心情変化によっても身体は変わる。
あるいは身体の使い方・生活習慣でも変化していく。

それらは重心の掛け方となって変化していく。
昨日のつま先歩きを試していて気がついたことがある。

筆者は右前重心・左踵重心である。
この場合はつま先歩きは左足でやったほうがいい、右足は踵で歩いた方がいい。

だが、これだと歩きにくいし自分でやるときは左足つま先を意識して歩くということになる。
あるいは左足をつま先立てて身体の上下微震動である。

右足の踵に体重を載せて上下微震動も有効である。

人間は2本足で立ち上がったが、4つ足の役割を足裏に負わせている。
左右のつま先と踵の4点支持である。

だが、それも負荷を掛けている部分と比較的負荷の少ない部分があるということである。
それによって身体のゆがみ方は変わってくる。

その負荷の掛け方が極端に偏ると痛みやコリがひどくなってくる。

足は重心調整器であると日記に書いたことがある。
左右の負荷はつま先の開き角度と両足裏の外側・内側への負荷の掛け方で決まってくる。

前後の負荷はつま先の開き角度と足首の角度で決まるだろう。




臑の張り

礼法教室で先生の動きがますます目立たなくなって来ている。

座礼で床に溶け込むような感じ、それもますます洗練されてきたというのか、目立たない。うっかりしていると見過ごしてしまう。

床に溶け込み・空気に溶け込んで空気を乱さない動きとでもいうしかない。

参加者のお一人が臑のあたりを叩いたり揉んだりしている。
膝行で臑のあたりが張ったらしい。

「つま先歩きをやると効くかもしれないですよ」と声を掛けた。

2-3メートルつま先歩きをやると取りあえず臑の緊張は消えたらしい。

その後も臑の張りは出たようだがまたつま先歩きをやっていた。

「下肢を痩せたい肩方がウオーキングを始めたけどもなかなか痩せません。

どうしたらいいでしょうか?」と聞かれたことがある。

そのとき、「ウオーキングの際つま先歩きを試みたら効くかもしれません。

まずは10メートルくらいから始めて距離を伸ばしてみたらいかかですか」と返事をしたことがある。

女性の方で仰向けになると、足先が伸びて臑の部分と足の甲が直線に近いような方もいる。

こういう方は身体が弱い場合が多いと聞いた。
そういう方にもこのつま先歩きは有効と思われる。

股関節の左右差調整

骨盤は大腿骨によって支えられていますから、股関節の左右差が大きいと骨盤は傾き背骨は曲がってきます。

そういうときは「床けり」をお勧めしています。
あぐらの姿勢で足裏を合わせて引き寄せ、両膝の位置を較べます。

たいてい股関節の左右差があります。
そのときは高い方だけやります。

椅子に腰掛け両膝は軽くつけます。
膝位置が高かった方の足先を上げます。

そのまま20センチくらい持ち上げてかかとで床を蹴ります。
足の重さで落とす感じがいいかもしれません。

10-30回くらいです。
やったら足裏を合わせて引き寄せ両膝の位置を確認してください。

両膝同じくらいになっていればOKです。
同じになっていたら両足交互にやってください。
しばらくは毎日一回のペースでお続けの方がいいようです。

これで股関節を調整できても普段の歩きをやっていると戻る方も出てきます。
それで一直線並行歩きを習慣化されるように勧めています。

身体のしこりが少なければ、これだけでも全身が調整されるでしょう。
身体が固くしこりが多いと、そこで伝達が途切れるようです。


首のストレッチで頭痛

「昔からなのですが、首のストレッチや首に負荷をかけると頭痛が出てきます。
怖くて肩が凝っても首を気楽にまわすこともできません。

朝おきて、いやな感じの頭痛を覚えるときは、首に違和感があります。
緩和させるいい方法、提案などあれば教えてください。

よろしくお願いいたします。」

「呼吸が大変重要です。
例えば左右に倒すと倒しやすい方と倒しにくい方があります。

ボクの場合、倒しやすい方は息を吐きながら、逆は息を吸いながらなります。
逆にやるとゆがみが大きくなり身体が固くなってきます。

呼吸の他に、強弱・速度等も関連してくるようです。
昔からの由、時間は掛かると思います。

上記のやり方でお試しになって少しでもやわらかくなるようならば、呼吸を併用されて続けられた方がいいと思います。」

二月の健康

ここ2~3日暖かかったが、今日はまた寒くなって気温は室内6度くらいである。
暖かくなると骨盤の右からゆるみ、寒くなると骨盤の左から縮むのだそうです。

アレルギー性・鼻炎等が顔を出してくる。

2月という月はこの寒暖差が激しい月になります。
身体の方の対応も忙しくなりますね。

暖かくなって右の骨盤がゆるむと身体の右側になってくるようです。
こういうときは右足の三里が有効です。
ゴリゴリやらないで手の平で温めるような感じで当てるだけでよい。

足の三里は胃経で、この経絡を通じて全身の気の流れも調整すると考えられる。
筆者もここ数日は胃や腸の調子がおかしい。

寒くなる腎が固くなる。臍周辺が固くなり、腹の両サイドがゆるむし、臍と股関節の中間あたりがフニャフニャになる。

冷え・のぼせが生じ、首筋が固くなり、不眠症・頭痛になりやすい。
右手の三里、左手の合谷に軽く触れる。
2~3分くらい。




「意識をどこにも止めない」

「観の目」について何度か書いた。
合気の稽古をやっていると感覚がシャープになってくる。

お互いの状況が即座にわかるようになってくる。
同じ稽古相手だと尚更である。

受けを取っている方がよくわかる。当人よりよくわかる。
当人が「見の目」だとわからないことまで受けの方はわかる。

戦闘機乗りのは「観の目・見の目」を交互に使う必要があると思っていたが、今は観の目オンリーを目指した方がいいと思えるようになった。

確か戦闘機乗りの写真を見たことがある。
不思議な目だったがあれは焦点を絞らない「観の目」だったのだ。

焦点を絞ると他がお留守になる。
一回うまくいくと次もうまくいくとは限らない。

なぞろうとすると失敗する。それは焦点を絞ったからだ。
内圧一定・等圧体をキープしようとすると、そうならない。これも焦点を絞ったからだ。

腰を入れようとすると腰が入らない。
腰椎まわりをゆるめようとするとゆるまない。

何かを意図すると必ず腰椎周辺に力みを生ずるようである。
腰椎周辺をゆるめられれば力みや緊張はは消えるだろう。

「意識をどこにも止めない」ことか?



座礼

礼法教室で「胸が開いて落ちるのよ」といわれてきたが漸くわかってきた。
座礼の時にいわれていた。座礼の時はまだハッキリしていないが、正座のときに胸が開いて落ちるという感覚が出てきた。

胸が拡がりすぎてもいけないし、肩は落とすのではなく落ちるである。
自分の姿勢がいかに悪かったかということだろう。

上に伸びる意識があって両肩の力が抜けていないとこうはならないだろう。
肩が前に巻き込んでいるとこの感じはでにくいだろう。

肩が固まりすぎている方もむりだろう。
筆者は肩胛骨を回すとゴリゴリいう。もう10年以上も続いている。
前よりはゴリ音が小さい音にはなっている。それにしても長い。

正座をして両膝のよこに両手をついて上体を伸ばしたまま前に倒していく。
両手と上体の動きと連動する。

息を吸いながら倒していき、一旦息を吐きまた息を吸いながら元の位置に戻る。
等速度でといわれている。

これをやっていると骨盤の後傾が調整されるが、これも時間が掛かることだろう。
両肩の高低差のある場合はこれで調整される。これは割り合い早い。

筆者は随分と敏感になってきている。
身体が変わるに連れて別の感覚が生まれてくる。




針金のハンガーで首が回るようになる?

昨日のNHK「解体新ショー」もしかしたら、面白いかも?というメールを頂いて見た。

「針金のハンガーで頭を挟むと首が回るようになる」というのがあった。
当然ではあるが逆に回りにくくなる場所もあるはずだが、それはいわなかった。

そこまでは見ていないのかも知れない。
筆者が試すと左右から圧を加えるとOK、前後だと固くなる方向である。

多分、頭の拡がる方向と関係があるらしい。
筆者の頭は前後の方が左右に較べて長い。

逆の頭の方は前後に挟んだ方がいいと思われるが、やってみなければわからない。

頭痛・偏頭痛に悩む方は多い。
ししてたいていが薬による治療に頼っている。

人間の身体は横の拡がりに対しては、縦方向に較べると弱くできている。
これは頭もそうらしい。固い頭蓋骨もわずかではあるか動いているようである。

頭痛・偏頭痛の場合、頭蓋骨の開閉に絡んでいるのではないかと考えている。
冷たい空気・暖かい空気に触れて起こる場合がある。

冷たい空気に触れて起こる場合は収縮、暖かい空気の場合は拡張方向の刺激となるのではないか?

日本には古来、ハチマキの習慣がある。
巌流島の決闘では宮本武蔵も佐々木小次郎もハチマキをしていたシーンを思い出す。

ストレスがあると頭蓋骨が拡がるのかも知れない。
ハチマキを締めることでそれは防げる。

前にも書いたが人の身体は色に対して敏感に反応するものである。
そうするとハチマキの色も変える必要もあろう。

映像では、宮本武蔵は茶色で小次郎は白色だった。
色彩にも収縮と拡張がある。




壁、それを作ったのは自分

「礼法教室に参加されているOOさん。

椅子に腰掛けたとき、絶対に背中を背もたれに付けないように出来るようになったという。
時間が掛かったがこれだけは出来るようになった由。

新しい習慣を身につけるのは時間が掛かる。
そういう意味では筆者の一直線平行歩きも時間が掛かったがこれはなんとか身に付いた。」 先日書いた。

人間だれでもアイデアやヒントは閃くときがある。
それを物にするには時間が掛かる物である。

「後悟の修行」ということばがある。
悟った後の修行こそが本当の修行だという。

だいたいは悟れない。達磨大師は9年という。
そしてその後にその悟りを身につける心構えというか、生き様というかが必要とされる。

合気の稽古も同じだろう。
ヒント・閃きがあっても、なかなか身に付けられない。

なかにはヒントや閃きを直ちに身体で表現できる方も稀にはいる。
多くの方はそうではない。

ヒントが得られるまでに時間が掛かり、ヒントがあっても揺れ動く。
そのヒントを物にするまでまた時間が掛かる。

まあ難しいが故に面白みもあるとはいえる。
以下は先日のミクシイの日記である。

『「Oさんと稽古する人は皆強くなるよ、だけどそれではOさんの稽古こにならないよ」またいわれてしまった。

「うれしさも中くらいなりおらが春」確か一茶の句だ。
「壁をつくって壁の中だけで稽古をしているようなものですよ」

確かいえ得ている。
壁は薄くなり透明になってきている。

だが壁はある。
壁は消えてない。
頑強な公案である。』

壁は乗り越えねば先にはいけない。
というよりも壁を作ったのは自分である。
さてそこからどう進めるか?





外反母趾

「あたしは親の遺伝はもちろんバレエもやっていたこともあり、重度の外反母趾です。ちなみに左足は44度傾いてて医者にいわせると手術領域だそうです。

わがままですが手術はこわいので絶対にやりたくないです。

ですが部活で競技ダンスというつねに7センチのヒールをはいて活動をおこなっている部活にいるので痛いのはかわりません。(爪先立のとき)

どうしたら痛みはやわらぎますか?ご存じの方お願いします(>_<)」

「股間節の左右差が大きくなっているかもしれません。
チエックしてみてください。

・仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
・左右どちらの倒れが大きいですか?
・あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
 どちらが高いでしょうか?」

「ありがとうございます
チェックしてみました(^^)v

仰向けは外向きで左足のほうが倒れてて、あぐらのほうはほとんど同じ高さでした(・ω・)」

「極端な左前重心と思われます。

左足捻挫されたことがありますか?
そうでなけれなハイヒール症。
ハイヒール症はボクの命名です。

ハイヒールを履いて歩いている方は足首のところが内反・外反させながら歩いている方が多いです。
特にピンヒールの方です。

歩かれるときは左が外股になるはずです。
これを少し内に向けて歩くことを心がけてください。
続けることで痛みが軽減することを期待しています。」

具合が悪いが検査は異常なし

「ひどい頭痛・気持ち悪さ・息苦しさ・体の重さ・体中の痛み。
それらが13年途切れることなく続いています。

今まで10件以上の病院をまわりましたが検査結果は異常無しです。
ほんともう精神的にも限界で生きていけません。

これで終わりなのか?
苦しみだけの27年だった」

「身体が固くゆがんでいると思われます。
入れ物がゆがむと中身もゆがむでしょう。

ゆがんだら機能も低下するでしょう。
簡単な調整法を紹介します。
これなら続けられるでしょう。

お休みの時、仰向けのまま身体を平仮名ののくの字にします。
右と左をやってみて曲がりやすい方を選択します。

限度まで曲げて少し戻します。
一番息の入りやすい位置を選択してください。
そのままゆっくり呼吸をします。
眠っても構いません。

ご自分で効果をチエック出来ます。
まず立位体前屈をやって何センチかを確認しておきます。

それからこの呼吸法を30呼吸くらいやって前屈して変化を見てください。
変化がわかると続けられますよ。

相当に重症の方にも効果が出ています。」


関節の固定化ー3

関節の固定化と書いたが筋肉を使って締め付けるということではありません。
それをやると似ているけども非なるものなってしまいます。

バランス・中庸・ニュートラルがキーワードになると思われます。

肩関節と股関節は車に例えると、前輪と後輪に相当すると書いたことがあります。
車であれば車軸と車輪内径に10ミリも差があったらすぐ故障するでしょう。

人間は何センチも違っていてもなんとか生活していますが、左右差が大きいほどコリや痛みが大きくなって来るでしょう。

昔の方、明治以前の方ははキモノに草履・下駄の生活でした。これだと身体をねじらない動きが自然と身に付きますしゆがみが出にくい生活でした。昔は外反母趾の方がほとんtどいなかった由、医学部の教授の方から聞いたことがあります。

昔に人は「脇を締める・腰を入れる・正中を立てる」ということが直感的にわかったのではないでしょうか?
だからこそこういうことばが存在しているのでしょう。
しかし現代の日本では多くの方はわからないものと思われます。

前日、骨盤そのものが動くということを書きました。同時に上体・下肢との関連でも動来ます。
上体の重量を受け下肢に伝えています。上体の傾き加減によって骨盤もまた傾きを生じます。

また足の開き角度・内外角度・前後角度によっても骨盤の位置が変わってきます。

脳というか心の方からできれば一瞬にして変わる。
寝たきりになって認知症になったら喘息が消えたという話を聞いたことがあります。

身体の方はシコシコやって身につけねばなるまい。

関節の固定化ー2

「最近、前より弱くなったでしょう?!」
合気の稽古でいわれてしまった。それはそうだろう。

歩きながら語りの稽古ですぐ息が上がる。
声を出すということは最高のボデイコントロールであるということばを紹介したことがある。

身体が敏感になってきている。自分の身体のほんのちょっとしたことを拾ってきて、緊張するらしい。
数年前、歩きながら語りの稽古をやっても息が上がるようなことは全くなかった。

一人で息が上がるのだからして、相手と向き合っての合気上げともなるとさらに緊張は増すだろう。
緊張するということは関節の抜けにつながる。

だが敏感になってきているし身体もやわらかくなってきている。
敏感になるといい影響も受けるが悪いことも多く拾ってくる。むしろこちらの方が大きいだろう。

合気の稽古で繊細の稽古禁止令が出されたのも宜なるかなである。
だが感覚は磨かねばなるまいと思ったが、ここの稽古を続けている分にはその心配はいらないと思われる。

「骨盤が開くというのは?」で書いた。骨盤が開くというのは自分で実験すればわかりますよと書いている。

2~3年前、これをやったときはいくらも動かなかったしわかりにくかった。何回も何回も確かめた記憶がある。いまはよく動くのがわかる。

骨盤の開閉だけでなく、骨盤左右の上下動はもっとよくわかる。仰向けになり骨盤左右を交互に上下動させると数センチは動く。

現代医学は骨盤は動かない物と考えている。そういう医師の書き込みを見るがそんなことはない。
医学の頑迷さを見る思いがする。民間医療関係にしても数ミリ程度あるいはそれ以下と考えている。

筆者の場合は数センチは動くようになった。別に骨盤を動かす訓練をしたわけではない。
礼法の稽古と一直線平行歩きがもたらした物ではないかと思っている。

だがこれだけ骨盤が動くようになると、その分抜けも大きくなるだろう。
そしたらそのままの状態では合気も弱くなることだろう。

そこで股関節の締めというか固定化が必要になってくる。

関節の固定化ー1

合気の稽古で「関節の抜け」がキーワードのひとつになって久しい。
だがこれがなかなかわかりにくい。

人の抜けはわかるようになったが自分の抜けがわからない。
まあうすらぼんやりというか、不安定な心理状況になる。

具体的にどうすればいいのか?
先生は「自分の状態、相手の状態をよく見ろ」という。

関節の抜けという用語は他で聞いたり読んだりしたことがない。
「腰を入れる」とか「肘を締める」とかいうことばはある。
ことばはあるが具体的にどこをどうするのか?

合気上げが出来るようになって小手返しをやるとたいてい肩関節が抜ける。
ここの小手返しは軽くゲンコツをつくって相手の前に出す、それを握って投げるのなだがたいてい出来ない。

合気上げのときもそうだが、小手返しのときも「肩胛骨をくっつけてみろ」とアドバイスをしたことがある。その時はうまくいった。

肩胛骨も腕と意識して、肩・肘・手首を纏めると出来るようになる。
ところが強く握られたり・逆にソフトに握られたりすると出来なくなる。

こちらの意識がそこに持って行かれるというか、そこに集中すると出来なくなる。
「意識をどこにも止めない」が出来ればワザも利く。

身体の面からは関節を締めるというより「関節を固定化する」という表現がピッタリ来る。
合気上げのとき、ぶつかりを生じたとき「お尻を上げろ」とアドバイスをすることがある。

これも股関節の固定化である。



鼻は高くなる

礼法教室に参加されているOOさんの鼻が変わった。
鼻が高くなって少し鼻の上の方に段がついて西洋人の鼻に似てきている。

礼法の先輩である。
これまでの修練の結果だろう。

礼法の先生もいう「そうよ。最近OOさんの鼻が変わりましたよ」
先生も目は利くかたである。

こういう鼻の変化を見るのは始めてである。
鼻曲がりの変化はこれまでも見てきたしわかりやすい。

鼻筋が取ってしかも前面に出てきてくる方は始めてである。
背骨の両サイドの筋肉がしっかり引き締まってきているものと解釈した。

椅子に腰掛けたとき、絶対に背中を背もたれに付けないように出来るようになったという。
時間が掛かったがこれだけは出来るようになった由。

新しい習慣を身につけるのは時間が掛かる。
そういう意味では筆者の一直線平行歩きも時間が掛かったがこれはなんとか身に付いた。

同じ引き締まったのでも緊張してピリピリしている方もいる。
同席の30代の女性のかたがそうである。 背は高くスラリとしているが背骨のの周辺は緊張している。

ストレートネックがそうだという。真っ直ぐになれない人がなるんだ。
それを聞いてウンそうかとボクは納得した。

「真っ直ぐになる」「バランスがよくなる」「鉛直になる」「等圧体」とつながった。
身体の固い方というのは真っ直ぐをキープするために身体は努力しているのだ。

緊張しやすいというのも「ゆがみやすい」「ストレスを受けやすい」「真っ直ぐをキープ出来ない」ということになるだろう。

ゆがみはストレスと筆者はいっている。


鳩尾をゆるめる法

礼法居室に親子で参加されている方がいる。

今日は娘さんの方だけ。お母さんの方は体調よくないという。
先生から何かアドバイスがあれば伝えてくださいといわれた。

鼻の上の方と胸のあたりが詰まる感じがある由。
まずは鼻つまみ、鼻の上の方を左右から中央に寄せる感じで挟む。
そのままゆっくり呼吸を30回くらいするだけ。

「お母さんは感覚がシャープだからすぐ通るのがわかると思いますよ」
次いで正座+合掌してゆっくり呼吸をする。これも30回くらい。

3番目は「左手の合谷を右手で温める感じ当てます。そのまま3分くらいです」
「ぐりぐりやると痛いのですよね」

「痛くする方法もあるでしょうが、痛くはしません。温めるだけ、左手だけをやります」


弓をやられている女性からの質問。「腰の反り状況はどうですか」
難しい質問である。筆者自身試行錯誤の真っ最中である。

ただ人の腰に緊張が入っているかどうかは見てわかるようにはなった。
これはOOさんよりシビヤーに見ていると思う。緊張がなくて真っ直ぐがいい。

正座の際、微妙に骨盤の角度が影響する。
「腰の反りと鳩尾は連動するから鳩尾もゆるんでいないとダメですよ」

「鳩尾ですか?鳩尾は固いんですよ」成る程触らしてもらうと固い。
「どうすればやわらかくなりますか?」

「噛み合わせを挟むといいかも知れないですよ」
噛み合わせのところを前後に挟む。そのままゆっくり呼吸をしておればいい。

OOさんがすぐやってみて「アッ、ゆるみますね」
感覚がシャープな方である。すぐわかる。

筆者は敏感になってきているもののそこまでいっていない。
筆者の場合は一々チエックして確認する必要がある。

右肩上がり&フェイスラインの調整

「私は右肩でばかりバッグを持ってしまっていて、とうとう真っ直ぐ立っても右肩だけ上がってしまいます。
これは一回の整体だけでは治せないでしょうか?
あと顔のゆがみも気になるので顔整体でオススメなところを知りたいです。」

「多分、立ったときに足が左右均等に立てていないと思われます。
下記のチエックを試みて下さい。

・仰向けになり足の倒れを見ます。内向きか外向きか?
・左右どちらの倒れが大きいか?
・床に腰を下ろし足裏を合わせます。どちらの膝が高いでしょうか?

「ありがとうございます右側のが外向きに倒れますが左側は膝が悪いからか(完治しないオスグットです)あまり外側には動きません。

座って足裏を合わせたら左足のが少し上がってました。

「椅子に腰を掛けた状態で両膝を軽くくっつけます。
左足の指先を上げます。
そのまま左足を20センチくらい持ち上げてかかとを床に落とします。
30回くらいやってまた1のチエックを試みてください。

左右差がなくなれば右肩上がりは解消するのでは?
顔のゆがみについて、具体的に記入して下さい。」

「ありがとうございますやってみます。
顔は反転鏡で見ると口が曲がっていてフェイスラインも右側のがシャープで左側のがふっくらしているんです。」

「フェイスラインの調整です。
割り箸を右で噛んで前屈する、左で噛んで前屈する。
どちらが深く曲がるでしょうか?

深く曲がる方で割り箸を噛んだまま、ゆっくり呼吸を30回くらいします。
やったら前屈が深くなったかどうかを確認して下さい。

多分、これを続けることで調整されていくと思います。」

左手中指の反りは?

残気量ということばがある。
息を吐き出した後、肺に残って空気の量、成人で1500ccといわれている。

人によって大きな差があるだろう。緊張しやすい方は数値は大きいものとなる。

礼法教室でご一緒した若い女性の指の反りが大きい。ハープをやっている由。
多分、引くときに指先に力が入っているのではないだろうか。

池袋の喫茶店でピアノの演奏をやっているところがある。
筆者はピアノは全くの門外漢ではあるが、力んだ弾き方になっていると面白くない。

親指がよく反っている方を見かけることがある。
この指の反りが残気量ということばと関係があるらしい。

こんな文章を書いてきて筆者自身にも指の反りがあることに気がついた。
指の力を抜いた積もりで指を眺めると左手中指にわずかな反りが残るのである。

左手中指は背骨の状態を表すという見方がある。
背中が固いのであろう。

筆者の残気量はその分大きいと思っている。

頑張りクセ・緊張クセを表すのではないかと考えている。


「座る」

「食事のときくらいは、ちゃんと座れ」子供の頃よく親にいわれた。
だがあまりやってこなかった。

それが最近は人様に正座を勧めている。
正座をすると足首の捻れているのが比較的容易に取れるのである。

両膝を軽く付け親指は重ねる。原則男性は左を上にし、女性は右を上とする。
これを教えた方からこれだと長時間座っていられると感謝されたことがある。
これだけで下半身の筋肉バランスが整いやすい。

最近、筆者は正座をすると両膝が意識しなくとも付くようになってきている。
だが少し立つとまた開いてくる。開いても拳ひとつ以内に収まってはいる。

だが膝が付いている方が身体が纏まっている感じがある。
時間の経過に伴って膝が開くのは体重の掛け方にあるらしい。

キチンと正座をすることで左右バランスは確立する、後は前後バランスである。
どうも後に重心が傾くクセでそうなるらしい。

少し加減して、気持ち前傾させるとピタリと決まる感じがある。
するとふくらはぎとお尻の間に紙一枚入れた感じになってくる。

身体が決まってくると気持ちも安定してくる。

「独座大雄峰」ということばを思い出したが、そこまではまだ時間が掛かりそうである。





「立ち・歩く」ということ

手技療法に足首を操作するやり方がある。
仰向けになっている相手の足首をコンコンとある角度で背屈する、角度を変えてまたコンコンとやる。

それだけで頭が左に倒れているのが真っ直ぐになる。
上体と下肢はお互いに影響し合っている。

以下はミクシイに書いたものである。

「時々、二本足で立つというのは難しいことだなあと思う。
六年前、「ヒトはみな曲芸師である」と書いた。

立つことを覚えはじめは一足一足、慎重に操作して覚える。
覚えたら、それはオートになる。

だが、その後の生活習慣、精神状況で微妙に変化していく。
その変化は通常わからない。

人体には復元能力があるからして補正作用がある。
能力を超えた負荷がゆがみとなる。

わずかに足の角度を変えることで状態のゆがみが取れる。
基本は両足平行だが、なかなか続かない方がほとんである。

一度オートにすると、意識の支配に戻すということはえらいことになる。」

日々の「立ち・歩く」 でゆがみは取れるはずだといろいろ試行錯誤を繰り返している。
武術でいう「浮き身」ができればこれも不要となるかもしれない。

メニエール病です

「メニエールです。病院では一生治らないと言われました。」

「メニエール病の原因はハッキリと分かっていないようです。
過労やストレスがきっかけとなって起こるとも考えられていて、自律神経の異常、血行不全、リンパ圧、アレルギー、遺伝性、水分代謝の異常による内耳内の水分貯留、などによるものではないかといわれています。

耳を引っ張ると有効かも知れません。
突拍子もなくて試そうとする気になれないかも知れません。

偏頭痛の方にお勧めして効果が出始めております。
ネットでいい加減なことを書くなといわれたことがあります。

いい加減なことを書いているわけでありません。
筆者の経験から、両耳を同時に強めに引っ張ると首から上の症状が軽減する場合が多いです。

筆者は滝のような鼻水が1時間後にピタリと収まりました。
首筋がゆるむようです。

前後左右上下にあるいは捻りを入れてとかいろんな方向に引っ張れます。
各方向に5-10回くらい宛。

昔、弘法大師の耳根円通の方というのを教わりました。
これは耳たぶのところ人差し指と中指で挟んでもみ込むやり方でした。

耳の後に三叉神経の太いのがあります。
耳を引っ張るとこの神経も調整するのかもしれません。

漢方では耳は腎の象徴ですし、耳の後には大きなリンパの流れもあります。
首がゆるみ、血流・リンパ・神経が調整された症状も改善されるのではないかと考えております。

耳を引っ張っていると3-6月もすると耳がやわらかくなってきます。
これは全身の血流改善と考えております。」