ゆがみの見方ー1

身体のゆがみを自分でチエックする方法です。
背骨は自分では見れないですが、下記が一つでもあれば背骨は曲がっています。

1 股間節の左右差
 ・仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
  左右どちらの倒れが大きいですか?
 ・あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
  どちらが高いでしょうか?

2 肩関節の左右差
  両手をゆっくり頭上に揚げて身体の正中線上で手の平を合わせます。
  どちらが何センチ長いでしょうか?
 
3 立位体前屈は床上もしくは床下、何センチでしょうか?
  ストレッチではありませんので、ゆっくり曲げてみます。

4 頭を左右にゆっくり曲げると曲げやすいのはどちらでしょうか?

1の場合は床けりで対応できる。
2は合掌両手ゆらし・キラキラ星(おしゃかさまゆらし)で対応できる。

4は首筋挟みである。
結果として背骨は真っ直ぐになるし、3の前屈で身体がやわらかくなっていることがわかる。

1のチエックで捻挫をされた方は足の向きと膝の向きが一致しない。
その時は正座を勧める。原則男性は左親指が上、女性は左親指が上である。

身体のゆがみは自分で直そう

ミクシイで「身体のゆがみは自分で直そう」というコミュニテイをやっており、他のコミュニテイにも書き込んだりしている。

先日書き込んだコメント
「肩関節と股関節は車に例えると前輪と後輪に相当します。
車ですと車輪と車軸が10ミリも狂うとすぐ故障します。
この両関節を調整しておきますと痛みも早く軽減されると考えます。

手技療法で使うバンザイ検査と四の字検査でわかります。
簡便法として自分でやる方法を書いておきますのでチエックしてみてください。
・両手をバンザイして身体の正中線上で手の平を合わせて、長さを比較します。
・床に腰を下ろし足裏を合わせて引き寄せ、両膝の高さを比較します。」

歪み=ストレスです。身体がNO・イヤのシグナル、それが歪みと考えています。

身体の歪み→呼吸の変化→筋・骨格変化→神経・血液・リンパの変化→内蔵機の低下→運動機能低下→心理面変化→身体の歪み


でもよほど重症でない限り、容易に自分で修正できるものと考えています。

こういう考えは極めて少数らしい。
具合が悪ければ病院へ、痛み・コリは治療院へいけばいいと多くの方が考えている。

病院や治療院へいくなといっているわけではない。
いってもいいんだが自分で自分の身体を見る方法もあるし簡単なエクササイズで改善できることが多くありますよといっている。

だが「直接診ていないのに、安易なアドバイスは止めましょうね。」といわれることがある。

首が締め付けられるようです

Q「首~肩甲骨にかけてコリコリです。
最近、とくに首のこりがひどくなって首筋のコリ・ツッパリ感と首が締め付けられているようです。」

A「少しは楽になるかもしれません。
頭を左右にゆっくり倒してみます。

そして左右倒しやすい方の後首を挟みます。
親指が手前で他の指は後側にして挟みます。
指が滑らない程度の強さです。
そのまま10~30回くらいゆっくり呼吸をします。
終わったら左右にゆっくり倒してみます。

少しでも楽になる感じがつかめたら、後は回数を重ねることで解決に向かうかも知れません。
頭の倒れ・傾きは重要で連動して背骨も曲がってきます。」

Q「ありがとうございます。
少し楽になったような気がします。
不思議なもんですね。

立位体前屈、やる前にやるの忘れました。
今度やってみます。」

Q「いろいろアドバイスありがとうございます。
回数を増やしてやってみました。
やったときは一瞬楽になったような気がしますが、
すぐに元通りです。( ´・ω・)」

A「手首・足首が固くなっていませんか?
特に手首です。
首を倒しやすい方の手首が固いと思われます。
それと身体のゆがみ特に股関節の左右差が大きいと思われます。

まずは手首の方を書いておきます。お試しください。
手の平を床に着いて手首を反らす方向に負荷を掛けたときと、逆に手の甲側を床に着けて負荷を掛けたときでどちらが前屈が曲がるかを見てください。

前屈で深く曲がる方を選択します。
そのままゆっくり30呼吸します。
やったら前屈でどれだけ深く曲がるようになったかを見てください。
首を左右に曲げてみて変化を観察してください。

文字で説明は難しいですね。
上記でおわかりになりますか?
これだと首をやったときより長持ちするのではなかと思っております。」

踵重心が正常です

ある個人セッションを体験した。
終わって立つと、両踵に重心が落ちているのがわかる。

通常こうはいかない。
筆者の場合は右足はつま先で左足は踵で身体を支えている。
それも体感ではわかっていなかった。

足の形状や検査で右前重心・左踵重心、総体で見ると前重心とわかっていた。
体感で両踵に重心が降りているなどという感覚はこれまでなかった。

筆者のワークショップで足を平行にして立ってくださいと、いっても平行にならない方が多い。
足の感覚などは恐らく意識したことがないのだろう。

ここで疑問が生じた。
足裏研究で有名な平沢弥一郎博士のことを書いたことがある。
日本人の重心は年々後退していてその内にまともに立てなくなるだろう書かれていたように思う。
筆者は身体のバランスを回復するために後重心になってきていると書いた。

身体のバランスがよくなると後重心を意識したと冒頭に書いた。
それと矛盾しているではないか?

健康で意欲的に生きていると前重心になるだろう。
調子が悪くなれば身体に負荷を掛けないように重心が後に移動する。

身体のバランスが整うと重心が踵に来る、体調が悪くなると重心が後に来る。
これは何ら矛盾することではないとやっと納得である。


ハイヒール捻挫

「ピンヒール捻挫」とでもいうのがあるようです。
筆者の勝手な命名です。この場合でも組織損傷した場合と単に足首が外向きになりすぎた場合があるようです。

捻挫されている方が最近多くなっています。
捻挫らしいと思ってお聞きしても捻挫していませんという方もいます。

筆者は股関節を重く見ております。
股関節の左右差が大きいと骨盤は傾き背骨も曲がって来ます。

股間節の左右差を自分で見る方法です。
 ・仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
  左右どちらの倒れが大きいですか?
 ・あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
  どちらが高いでしょうか?

この検査で例えば右足の方が大きく倒れているのに、足裏を合わせると右膝の高いのです。
こういう方に「捻挫されていますか?」と聞きますと半数以上は「よくわかりましたね」と返ってきたりします。

「捻挫はしていません」という方が何人もいます。
どうも、そういう方はハイヒール後遺症のようです。

ピンヒールの女性を後から見ていますと、足首が内側もしくは外側にグラリグラシ曲げて歩いている方は割と多いのです。

それと足先がキチンと前に向けて歩いていればいいのですが、足先が開き具合が関係してきます。
足先が外を向いて、しかも体重が内側に落ちる状態で歩き続けますと足首の内側靱帯や筋肉が伸びてしまうのでしょう。

ハイヒールを止めても元には戻りません。
仰向けになりますと捻挫の後遺症と同じ症状が出てくるのではないかと考えました。

調整方法です。
筆者は正座が一番と考えます。

親指を重ねて座りますが、男性は左親指が上で、女性は右親指が上になります。
出来たら両膝はつけた方が効果が上がりやすいでしょう。
お風呂でやると更にいいでしょう。

筋肉が伸び癖レベルは比較的早く調整されるでしょうが、靱帯が伸びてしまっていると時間は掛かるというより元に戻るのはムリかもしれません。

おいしさの秘密

おいしさは










「おいしさはここにあり」

この著者は10年以上前から知っている。本もどこにあるはずだ。
ご縁がなくてお話を聞いたことがなかった。

先日聞く機会があって出席した。

「スパルダ農法」とか「断食農法」とかよばれている著者独特の農法を指導している。
水や肥料を出来るだけ与えないで必要最小限の与える。

そうするとおいしい作物が出来るのだという。
化学肥料も使っていいというのです。

この農法でやると糖度が高くなり、一般作物に較べ3割り増し増から2倍3倍の糖度なります。
ビタミンCはコマツナで一般が75とすると最大値で631、みかんは一般35に対して何と453という
途方もない数値になるといいます。

いままで化学肥料を使うから作物の力が落ちたと考えてきた。そこに誤りがあった。収穫量を増やすために多く肥料を与えると作物はまずくなり栄養価を低下してくるものらしい。

この農法で作ったトマトは水野中に入れると沈むし、従来のやり方で作った農法は浮いてしまうのである。

水野南北の少食を続ければ運命が必ず好転するということばを思い出す。作物も人間も同じようである。

おいしさの育て方









リハビリの翌日、調子が悪いのですが

「私は現在、腰椎椎間板障害と座骨神経痛で週に二回程の間隔でリハビリを受けていますが
リハビリの次の日は症状が悪くなり1日ほぼ横になってます…
リハビリが合わないのでしょうか?
詳しい方教えて下さい」

「リハビリのことは詳しくありませんが感じたことを書いてみます。

リハビリ担当の方に、リハビリの翌日寝ているという現況をお話になったのでしょうか?
お話になっていなければ、まずお話をされてやり方を変えて頂くのが第一かと思います。

身体の動きと呼吸は繋がっています。
呼吸は「吐く・吸う」の二つあるわけですが、吐きながらやる動きのときに吸いながらやってしまうと身体はゆがみ固くなってきます。
またその逆もあります。

身体がゆがんで固くなれば痛みも出てくることもあるでしょう。
「呼吸との関連で身体にゆがみが出て固くなる」ということ知っている方は極めて少ないです。

リハビリのとき、どういう身体の動きでどういう呼吸をされているかが重要となります。
リハビリの時、呼吸が止まることはありませんか?
日常、ムリな動きの時は息を止めてやる場合が多いのですがそのときも身体が固くなります。

身体のバランスを整えていきますと、呼吸が楽になり身体も柔軟性を取り戻してくると考えられます。
そのなかで簡単に出来る方法として正座があります。

もし正座がお出来なればやってみてください。お風呂でやると一番いいです。
男性ですと通常は左綾指を上にして重ねます。
それと両膝をつけて座ることも大切です。
正座を身体をシンメトリー(左右対称性)に持っていく簡単なメソッドです。
正座をしてゆっくり呼吸をしていることで身体のバランスが整ってきますよ。

お身体の状況・リハビリの内容もよくわからない状況下で勝手なことを書いてしまいました。
身体は常によくなろうとしています。
身体を壊したのは自分だから、治すのもまた自分で出来るのだとボクは考えます。

茶筒逆バージョン

茶筒という足首をゆるめるエクササイズがある。
足首・手首は首と関係しているといわれている。

筆者の書いた物を読んで会社内で勧める方もいる。ところがストレートバックの方にお勧めしたらあまりよくないといわれたことがある。それが気になっていた。何故だろうと引っかかっていた。

やり方の問題か?ということがある。強すぎた・回数が多すぎたとか。
じゃー、弱く小さくやったらどうか?解決するかもしれない。

だが身体の固い人はどこかで調整しているだろう。それは足首かもしれない。足首がやわらかければそれは不要のエクササイズなのかもしれない。

茶筒のエクササイズは小刻みに身体を上下にゆらす動きである。体重を落とす方にポイントがある。
だが逆バージョンもあるかもしれないと最近考えている。

膝をゆるめて落とすのと逆に足裏で蹴って身体を上げる方にポイントを置くという考えである。
自分で独自に考え出したと思っていたが違った。

合気の稽古でジャンプして着地すると身体を抜けていくものがある。見えない別の身体があるというのだ。OO師範がそれをやっていたというのだ。ジャンプして相手を一瞬腑抜けにしてワザを掛けていたらしい。

最初聞いたのは随分と前だ。そのときはわからなかったが、最近少しはわかるようになった。その時の記憶が潜在意識にあり茶筒逆バージョンが出てきたらしい。

この茶筒逆バージョンは身体をまとめるのには適しているのではないかと考えている。
だがこれも呼吸が関係している。呼吸が合わないとイヤな気分になるかもしれない。



柔道で腰を痛めました

「症状は腰からお尻にかけての圧迫感があります。
体を中途半端に倒したり、仰け反ると激痛が走り膝の力が抜けてしまいます。
日頃、運動の為に柔道をやっているのですが、体が温まっているうちはそれほど痛みを感じることはありませんが、5分休憩を入れると腰を起こす事がなかなか出来なくなります。

お風呂後にも同じようになります。
最近では筋肉痛のような状態が全く抜けなくなってきました。
ストレッチや筋トレなどもやっているんですがよくなる気配がありません。

何かよくなる方法や試してみるべきな事があれば教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。」

「腰が反っていて、しかも固くなってませんか?
柱に背中を着けて臍の裏側に手を入れると手の平何枚くらいになりますか?
立位体前屈は何センチくらいでしょうか? 」

「腰が反っているような感じはしませんが、固くパンパンに張っている状態です。
臍の裏に手を入れて見たところ2~3枚って所でした。
前屈は10cm~15cm位です。
宜しくお願いします。」

「膝をまげての腹筋をします。
息を吐きながら上体を起こし、息を吸いながら戻す。10-30回位。

やったら「臍裏に手を入れてみる・前屈をして何センチかをみる」を見てください。
痛みが出るようならば中止です。」

「早速試してみたんですが激痛が走った為、5回程度しか出来ませんでした。
これってどのよう事になっているんでしょう?
自分が情けなくなってきます。」

「最初から痛みがあったのでしょうか?
呼吸は使われたのでしょうか?
前屈はやられたのでしょうか?

慢性の腰痛の方にやらせたら効果があったのでお試し頂きました。
痛みのでない範囲でお出来になるかどうか?
小さい動きでもいいのですよ。
文字で伝えるというのは難しいですね。」

「おはようございます。
朝一で再度試してみました。
昨日は最後まで上げると激痛でしたので、途中までの運動で試しました。

前屈には大きな変化は見られませんでしたが、臍の裏は手の平が1枚半位になりました。
現在、痛みもやわらいだような気がします。
この先続けていけば痛みは無くなるんでしょうか?

痛みがやわらいだだけで少し幸せな気分です。
ありがとうございました。」

「やるのは痛みのでない範囲でです。
曲げる範囲・回数もです。
それだと前屈で現在以上に固くならないでしょう。

前屈が固くなるようなら中止です。
このまま続ければいい方向にいくでしょう。
但し、柔道でムリをすれば固くなり腰痛は悪化しますよ。 」


体操しているのに腰痛が治りません

腰が痛くなったりすると身体を鍛えようと考えるやすい。筆者もそういう時期があった。
最近はバランスを整える方向で考えている。

腰痛に悩んでいる方に聞かれた。
体操をやっているけど1ヶ月前から痛みがひどく悩んでいる由。
以前、肉離れを繰り返している方からの問い合わせで、聞いていくと腕立て伏せに問題があった。
腕立て伏せの呼吸である。

やっている体操に問題があるかもしれないと聞いてみた。

「どんな体操でしょうかでしょうか?
呼吸は使われていますか?」

「行っている体操は
1:仰向けに寝て片方ずつの膝を抱え込んで10秒止める。
2:仰向けに寝て両足を床から10センチ位上げて10秒止める。
3:膝をまげての腹筋30回位、、、です。呼吸は使っていません。」

「体操のやり方に問題がありそうです。
上記の体操を下記のやり方に変更してやってみてください。

1 仰向けに寝て片方ずつ引き寄せてどちらが引き寄せやすいかを見ます。
  引き寄せやすい方を息をゆっくり吐きながら引き寄せ、息をゆっくり吸いながら戻します。
  引き寄せにくい方は息を吸いながら引き寄せ、息をゆっくり吐きながら戻します。    
  各1-5回くらい。

2 仰向けに寝て両足を10センチくらい、
  息をゆっくり吐きながら持ち上げて息をゆっくり吸いながら戻します。5回くらい。

3 膝をまげての腹筋、息を吐きながら上体を起こし、息を吸いながら戻す。30回位。

多分、これでゆがみが減り身体はやわらかなると思います。
人によって呼吸が変わる場合があります。

やったら4つのチエックをやってください。
もしこれでゆがみが大きくなるようならばこの3つの体操ごとにチエックを入れて確認する必要があります。」

呼吸がしづらいのですが

「歯に力が入らない&呼吸がしずらいです。 原因分かる方いますか?
骨盤周りの体操をやると治ることがあるのですが、また元に戻ってしまいます。

治ったときは歯に力が入るだけでなく、身体のバランスが整う感覚で、かなり快適になるんです。
骨盤周りと歯、呼吸などの関係性はあるのでしょうか。
また、おすすめエクササイズなそあったら教えてください。」

「身体が固いと呼吸はしづらいです。
呼吸がしづらいと身体は固くなってきます。

特に腰の反りが大きいとそうなりやすいと考えております。
ボク自身がそうでした。
柱に背中を着けると臍の裏が大きく悪のでは内でしょうか?
手の平何枚ぐらい入りますか?」

「2枚分くらい入りそうです。」

「 お試しください。
まず立位体前屈でどこまで曲がるかを確認します。
仰向けになり息をゆっくり吸いながら臍裏を床に着ける感じで身体を伸ばします。

息をゆっくり吐きながら戻します。
30呼吸くらいやって前屈をしてみてください。
もしやわらかくなっていれば、毎日お続けに鳴った方がいいでしょう。」


左股関節の痛みー2

先日巨人軍ラミレス外野手がホームランを打ったときの映像を見た。後頭部に大きな横のふくらみを発見した。大きなストレスをもっているのであろう。45本の本塁打放ち村田選手と並びセリーグ本塁打トップとなった。強打者としての宿命かもしれない。

後頭部は肩胛骨・骨盤と相似であり連動するといわれている。恐らく骨盤も大きな負荷が加わっているはずだ。

人間はは直立二足歩行を選択することで縦方向の負荷には滅法強くなっている。
ところが横方向の負荷には鍛えられていないし極めて弱い。それを筋力で押さえようと身体は懸命な努力する。

足の場合は頸骨と腓骨が拡がると座骨神経痛等の痛みが出やすくなる、手であると尺骨と橈骨の間が拡がると腕・肩・首に影響が出やすいと考えている。

手技療法を勉強しているときに、ノギスで内踝と外踝を測ることを教わった。
四角な立方体を測るのと違って測りにくい。足を立てて内側と外側にノギスを当てて測るわけだが踝の位置が同じ高さにあるわけではないし丸く出っ張っているし慣れないと正確な数字は出てこない。

筆者はノギスの代わりに巻尺を使うことを考えた。これとても難しい面はある。皮膚・筋肉の弾力があるし、骨自体の太さが違うかもしれないからだ。

だが比較出来る数字は出るし左右どちらが太いかくらいはわかる。
筆者の場合は右足で21,5センチ、左足は5~10ミリ太い。10ミリ太いと左股関節や座骨に痛みが出る傾向がある。

外周で10ミリということは2πRで計算すると直径にして3ミリの差である。このわずかな差で痛みが出るのかと思ったが、現実に痛いし、痛いのは困る。

身体の方は以前よりやわらかくなってきている。身体が固くなっていく段階では痛みは出にくいという面はある。固い身体からやわらかくなっていく時の身体の使い方というか動かし方を身体は学習せねばなるまい。

自然な動きとは?

先日の礼法の稽古で「今日は抜けていますね」といわれた。
先生とOOさん。お二人とも確かな目を持っているから抜けてきたのであろう。
自分では自覚していない。

力みが抜けて来たということである。
だが肩胛骨のゴリゴリ音は10年以上も続いてまだ大きな音で鳴る。

もし筆者が抜けて来たとすれば先生のを見ているせいかもしれない。
先生自体が進歩されて動作が全く目立たず自然な動きになってきている。
前は所作の美しさに感心したものだが、それを感じさせない自然なというか空気の一部になったように見える。

もう一つは左股関節の痛みのせいかもしれない。
座骨のところやら外側に移動したりして痛みが続いている。

自分なりに試行して軽くはなっているが痛みがある。
人は痛みがあると痛みが出ないように出ないように動く。それがよかったのかもしれない。
痛みが消えたら動きがまた元に戻り、固い動きに戻るのかもしれない。

一病息災ということばがあるがそれは的を得ている。
ネアンデルタール人は身体が頑丈故に滅んだという筆者の仮説を書いたこともある。

人間は二本足で歩き始めることで自然との乖離が始まった。
まず二本足で力まずに立つてるかである。

大抵、どこかに力が入っている。
その力みを消していくことが自然への回帰となるだろう。

以下はミクシイの日記
「正座をして両手を膝の両横について前に出しながら上体を曲げていく。
両手の動きと上体の動きが一致し、しかも等速度でといわれている。

大分深く出来るようになったと思っていた。
ところが作っていた。いい気なもんだ。
腰を固くして背中を固くして無理矢理というか、見せかけで作っていた。
当初はそれさえ出来なかったのだからそれと較べたら進歩はしている。

途中で上胸部が固くなってくるのがわかった。
おかしいなと前回あたりから気がついてはいた。
お尻が浮かなくなったと思ってきた。
意識して押さえていた。

腰を固くせず上体を倒していくと、お尻が浮いてしまうし頭と床との距離も30センチくらいになってしまう。
空気に溶け込むような先生の動きに較べたらまるで月とすっぽんのちがいである。
礼法の動きは不自然な動きを自然な動きに変えていくエクササイズというより新しい生活習慣を作っていくということであろうか?」


前頭部が禿げるかもしれない

筆者は子供の頃、縮れ毛だった。天然パーマとか癖毛とかいわれた。今はそれほどでもない。
陰陽論でいくと陽性体質である。
頭部という人体の最上部は陰性であり、毛髪が伸びずに縮まるのは陽の力が強いと見る。

植物でいくと地上にあって天に向かって伸びていくの陰であり地上を這う方が陽性と見る。
植物の値は地下に向かって伸びていくほど陽性である。人参やゴボウは陽性でそれに較べるとさつま芋は陰性となる。

母親は水飲み百姓の娘だったし、父親は没落地主の息子だった。
お菓子などは滅多に食べれなかったことだろう。母親の要請体質を受け継いで血じれ下毛になったのだろう。

年を取るに従いその縮れ毛が伸びてきて地肌にへばりつくような感じではなくなっている。
それはいいのだが最近、前髪というか額の上辺りの毛がやけに薄くなってきている。伸びるが悪く大分薄くなってきている。その内に禿げるかもしれない。

マイミクさんの日記に書いてあったのだが、前髪の右側は肝臓の部位、肝臓が疲労してくると禿げる
前髪左側は消化器、特に胃の弱りですとあった。

頭頂部の禿げは外人に多く肉食過多から来るという。頭頂部は腸の部位と見る。
後頭部は腎臓の部位で感情の起伏が大きく犯罪者の禿げとも呼ぶのだそうだ。

十数年前一時、アルコール類が全く飲めなくなったことがある。3年くらい続いただろうか。
その後、ビールと焼酎は復活して、最近では日本酒も一合くらいなら飲めるようにはなった。

しかしもう酒は飲むなというシグナルなのかもしれない。



ゆがみのでない爪押し健康法のやり方

6年前に「お天気のいい日は盲腸が植える」で福田稔氏を紹介した。10/16に氏の講演を始めて聞いた。

新潟大学の医学部安保教授とお二人でその原因を突き止め、よくいわれる「ストレスは病気の原因」を解明し自律神経免疫療法を確立された。

だが医学界ではまだ認められていないらしい。大変元気な面白い先生である。
医学会で認められなくとも患者さんが殺到でご自身が過労のため取れられた。
心臓の手術をされた由だがげっきであった。

氏の提唱される爪押し健康法はいい。いいのだがやり方に工夫が必要である。氏のいわれるとおりやると身体にゆがみが出る方いるはずである。

爪の両脇を挟んで刺激を入れるといわれているが、筆者は少し変えた。

場所を爪と大1関節の間とする。
そこを両横から挟んで中央に寄せる感じでキープする。
そのまま10呼吸する。
薬指だけは指紋部を挟み同じように爪の裏側中央に要せて10呼吸である。

これで身体のバランスが回復してくる。

これもやる順番がある。
陰陽五行説ー2に相生相剋が実際に存在する。その順番がベストである。

だが筆者はその順番が自分の体感ではまだわからない。いちいちチエックを入れないとわからない。
古の相生相剋を発見した方々は体感でわかっていたのであろう。



ハイヒールの後遺症

筆者の自慢のワークで「床けり」がある。
最初は踵落としといっていたが、健康雑誌で使われてしまったので名前を変えた。

股関節の左右差を調整するのに抜群の効果がある。
股関節の左右差があると骨盤が傾き、背骨も曲がってゆがみが大きくなりますよといっている。

ある女性に勧めたらうまくいかないといってきた。身体が前に動いていくというのである。
この方は腰、背中、足・股関節の左に痛みがある由。

「踵で蹴っていますか」
「踵で蹴っています」

踵で蹴ってなんで前に動くか?である。
「ハイヒールを履いていますか」
「ヒールはほとんど履きません。以前ははいてました」

「かかとで蹴っていますか? 足を背屈し足首の角度を90度くらいにしてやってください」
極端な左重心で左足がねじれている。捻挫を確認したがしていないという。
恐らく高いヒールを履いて左足外旋し内反して歩いていたのであろう。

「正座が出来たら正座をしてください。お風呂でやるといちばんいいです。
女性の場合は右親指を上にして重ねます。そのままゆっくり10-30呼吸します。
やったら股関節のチエックで確認をしてください。」

「すごいです!1.足の向き若干右が外向いてますがまっすぐです。1番正座が変化あると思います。
「 かかとでけりましたが、90度が難しいです。」

「90度が難しいのはハイヒールの後遺症で仰向けになると足裏と床面の角度が45度くらいではないでしょうか?
正座でつま先を立てる(跪座 きざ)ことが出来ますでしょうか?」
「その通りです。仰向けだと45度位です。きざできますが、かなり痛い。足首の硬さを感じます。」

「正座ときざをお風呂でもやってください。
続けることで足首の固さが改善されるでしょう。

椅子に腰を下ろして両手を組み頭上に上げます。
息をゆっくり吐きながら左に倒します。
息をゆっくり吸いながら右に倒していきます。
10-30回です。 」

ガングリオン?

右眉の端を強烈にぶっつけて右目の廻りがどす黒くなり片目のパンダ見たいになってしまった。

10日くらいでパンダ状況はほぼ消えたのだが、右眉の端に梅干しの種ぐらいの脹らんできた。
これはぶっつけた時、プーッとふくらんだのとは明らかに違う。

固くコリコリしている。強く押さなければ痛くはない。
今日は幾分小さくなったかに見える。

やったことは上下に挟むである。
そのまま30秒くらいキープしてもいいのだが、呼吸をつけてもよい。

息を吐きながら圧を強め、息を吐きながらゆるめるである。

もう一つやった。
それは黒のボールペンで横線を4-5本入れた。
これだと24時間戦える。

それで小さくなったのだと思っているが気のせいかもしれない。
色彩に人間の身体が即座に反応することはわかっている。
反応したことはバンザイ検査でわかるのだが筆者の頭ではわからない。

以前、合気の稽古で手首を痛めた方にガングリオンが出来た。1ヶ月くらいで治したといっていたが方法は聞いていない。どうも怪我と関係しているらしい。

筆者の場合もそうだ。右眉の上を強打である。どうも組織修復作用の結果出来るものらしい。
そうだとしたら中身を抜いたり除去手術は考え物である。

ネットでガングリオンを調べると良性の腫瘍とある。
若い女性に多く、手を酷使していると出やすい。

ガングリオンの治療には、注射器でガングリオン内のゼリー状の液体を吸い出すという方法が多い。後は手術でガングリオンを除去する法がある。
最近ではレーザーを使用する方法があるが、毎日1ケ月以上も通院が必要とか。

たまたまガングリオンにボールが当たって消滅したというのもあった。ガングリオンをつぶすというのもあるかもしれない。筆者がこのつぶす方法をとるとしたら吸気で押して呼気でゆるめることになる。それも一挙にではなく時間を掛けてやることになる。

身体=潜在意識

先日書いたミクシイの日記である。
『「少し声が戻られたようですね」
ボクにいわれたのではない。

声楽を専攻したという元高校の音楽教師がいわれた。
語りの教室でのことである。

前にも書いたが彼女は声が4年ほど前から出なくなっており、ボクが復帰した4月頃は更にひどくなっていた。

彼女は平家物語をやっている。今日読んだところは修羅場というのか戦の場面であり、声を張り上げる必要があった。

ところが割りと声が響いていた。4月以降では一番よかったように思う。
実をいうと彼女の始まる前にいわば遠隔治療みたいなことを施しておいたののである。

やったのは二つ、一つは彼女の背骨を借りてきた積もりで中空でしごいて戻しておく。
これで取りあえずは背骨は真っ直ぐになる。実験済みである。

もう一つは、目の前に彼女の背中を想定し、その背中に向かったボクの両手で上から下へゆっくりなで下ろすのである。

流れの悪い方は途中で止まる。止まったらそのまま静止しているとその内に流れ出すようになる。
取りあえずは利いたらしい。
大分怪しい話である。
彼女には内緒である。この手の話は嫌いのはずだ。』

ある方がコメントを書いてくださったコメントの一部
「背骨を整える簡単な方法は真っ直ぐな物を見ることです。某治療家の先生は待合室の天井から重りを付けた紐を垂らして、暫く患者さんを待たしてるそうです。治療室に入る頃には背骨が整っているという仕掛けです(笑) 」

これを読んでボクはストレートネックの方に実験を頼んだ。
「まず立位体前屈で何センチかを確認します。
天井からひもをぶら下げ重り(5円玉で可)を付けます。
そのひもが静止状態で30秒ー60秒したらまた立位体前屈が何センチかを見ます。」

天井から吊した一本のひもが人間の身体に影響を与える。本人が意識しようしまいに係わらず影響受けるらしい。
背骨の曲がった人はそれで真っ直ぐになるという。じゃ、ストレートネックの場合はどうか?
この場合もいい影響が出るかもしれないと考えている。

人間の身体常時バランスを取るべく働いている。したがってオーバランした場合、必ず復元作用が働く。
故にストレートネックの場合も有効っと考えたのだが、逆に背骨の曲がった場合にも利くのと矛盾しないか?
時間が関係しているのだろうか?それはないだろう。

人間の復原作用、つまりはバランス維持能力は直立二足歩行を選択したが故に動物の中では抜群の能力がある。どっちに振れようと有効だろう。

実際に実験して確認する必要があるが、自分では実験できない。ストレートネックの方にやってもらわねばならない。こういう方達は身体が固いので変化がわかるだろうか?



手のこわばりとむくみ

Q「40代の主婦。神経痛で悩んでいます。 
パターンはわかりませんが、周期的に痛みが出ます。 

中肉中背。食事に気を使って、牛肉、乳製品や、脂っこい料理、糖分もかなり控えめです。
運動も多少していますが、強いて言えば、過度のストレスにさらされているといえます。

最近早朝に、両手がむくんで、指の関節がきしみ動かしづらく感じます。
基本的に、漢方薬以外の薬はさけたい方なのですが、自然療法で治す方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

食べ物、飲み物、マッサージ、、運動、うがい、なんでもけっこうです。」

A「>過度のストレスにさらされているといえます。

多分それが原因ではないでしょうか?
差し使えない範囲でご記入ください。
>両手がむくんで、指の関節がきしみ動かしづらく感じます。

むくみが解消するかもしれません。
手・腕・二の腕の裏側及び表側を肩に向かってなで上げる。

コツはうぶ毛をそっとなで上げる感じです。
5ー10回くらい。
寝たきりの母の足の甲のむくみが、このやり方でほぼ解消しました。

指のこわばりに有効かもしれません。
薬指を除いて、各指表側を両横から挟み皮膚を中央に寄せます。

そのまま各指ゆっくり10呼吸くらいします。
薬指は裏側をゆっくり10呼吸くらいします。

ボクはこのやり方で指のこわばりを解消しました。
せっかちで前重心お方は指が固くなりやすいようです。
従ってハイヒールは避けられた方がいいでしょう。」

痛みが動くのですが

Q「施術をしていくたび、箇所の違う痛みというものは出てくるものなのでしょうか?

右太腿を胸の方に持って行くと硬く、股関節の付け根が痛むので施術しました。良くなってきたと思ったら座る度に座骨の周りが痛く、座り心地が左右違います。
更に、股関節の付け根の痛みが復活してきました。
腰椎から臀部にかけて右側にピリッとした痛みは元々あったのですが、これはお尻の痛みや股関節の痛みと何か関係があるのでしょうか?

今までに何回も施術を受けています。
次々と新しい痛みが出てきますが、そういうものなのでしょうか?」 

A「ボクも左股関節で似た痛みを体験しました。
痛みが動きました。
座骨の近くだったり外側だったり、時には激痛もありました。

股関節の左右差が大きいのが原因と考えて自分でいろいろ調整しました。
枯骨盤は大腿骨で支えられていますから左右差が大きいと骨盤は傾き、その上の背骨は曲がって来るでしょう。

見方は床に腰を下ろし足裏を合わせ引き寄せ、両膝の高さを較べます。
目で見てわかるほどだと大分左右差が大きいと思われます。

股関節の左右差調整はかなり難しワザになりますが、
しかし自分で比較的容易に調整する方法もあります。」

Q「両膝の高さは施術前は1cm程ありました。今は目で見て差はありません。
調整方法を調べてみたいと思います。」

A「仰向けで両足の倒れの左右差はどうでしょうか?

自分でやる調整法として骨盤歩きがあります。
床に腰を下ろし、両手両足を前方に伸ばし、肘と膝を伸ばしたままで前進後退を繰り返します。
やって痛みがあるようならば、その場骨盤歩きにします。」

A{足首の倒れ方で良いのでしょうか。Vの字の差に違いはないですが、右足が腰から力が入っているのか若干つっぱるような倒れ難さを感じます。
骨盤歩きは以前できたのですが、お尻に痣を押したような痛みが出るのでできませんでした。座るだけでも圧迫があるので難しいです。骨の周りの筋肉にも痛みが走ります。」

A「普段の姿勢や歩き方などから来る重心の偏りが一番大きな影響を与えているように思います。

少しは楽になるかもしれませんのでお試しください。
立って両足を床に着けたままで、体重を左に載せた場合と右に載せた場合でどちらが楽になるかを見てください。
ゆっくりと呼吸を数回やって息の入りやすい方を選択します。
息のはいやすい側に体重を載せた状態で上下に微震動を30秒くらいやります。」

Q「右に重心が偏っている気がします。ただ右太腿が硬く伸びきらないからそう感じるだけかもしれない……。のでちょっと困ってます;
やってみましたが右の方で楽になりました。お尻の違和感がちょっと取れた感じがします。」

浮かぶ意識

永世棋聖米永邦雄氏のことばである。

「棋士はね、いかに先の手を読まずに勝つかが大切なんです。何手もよまなければならない、というのは、悪手を指しているから、最善手を指せば、何手も先を読む必要はないんですよ。」

いつも何十手も先を読み合うのかと思っていた。直感と読みが勝負を分けるだろう。

合気上げでも、腕を持たれてからあれやこれや考えるようだと抑えられてしまう。
もっとも全然考えられなくなる場合もあるから、考えられるのはまだマシなのかもしれない。

受けを取っているときは、自然と純一無雑というか余計なことは考えない。ただ相手の状態を眺めているだけである。

力は抜けている。そういうときは意識が流れやすいときときである。流れるというのもおかしいか?希薄な状態で浮かんでいるような状態だろうか?そのまんま動けばいい。

そんな状態の相手に影響されてしまうらしい。
だから受けの状態で取りもやればいい。だが取りに回ると何かやりたくなってくる。

以下はミクシイの日記である。
「ぶつからない力の稽古 10/8

お互い、受けの精度がますます精妙になってきている。
やろうと意図したことは、相手に必ず感知・捕捉される。
捕捉されると動けなくなる。

この感覚は毎回ではないが、初期の頃からあった。
確かにあった。
わずかな力で握られているだけなのに、動けなくなる。

相手は何もしないでこっちの動きを見ているだけである。
そうするとこっちの意図したことは即キャッチされる。
キャッチされたとわかるから動けなるらしい。

わかるといっても頭でなく身体の方でわかるらしい。
いろいろ工夫して動こうとすると掴まえられる。
1回目がうまくいくと、2回目もうまくやろうとすると掴まえれる。

意図せずに動く。
これが問題だ。
無念になろうとして有念になってしまう。」

精妙な身体を目指す

合気の稽古でやった実験がある。

立っている方の片足を座っている方が足首つかむ。立っている方は歩いて足首を握っている方を引っ張っていく。

なかなか難しいし大抵失敗するし出来ない。さすが先生には身体ごと持って行かれた。
重かったけど持っていかれた。本当はもっと軽くなるはずだ。

先生は会談を降りるのがべらぼうに早い。筆者の2-3倍のスピードで降りてしまう。片足降ろしたときにほとんど体重を支えないような感じで交互に足が出るように思える。この感じで足首握りの実験をやれたら軽くあいてを崩せるだろう。

合気上げでもそうだが握られた手に意識が張り付いてしまうと、頭の中が真っ白になってなにも発想が出なくなるし、動けなくなる。大した力で抑えられているわけではない。

この実験でも握られている足に意識があるときはまずムリである。握られていない方の足を支点にして、握られている足の筋力で相手を動かそうと身体が勝手に働く。

多分、理屈からいくと握られていない方の足に意識を移し支えている力が抜ければうまくいくと思われる。筆者は発想は出来る。但し理屈通りに身体を動かすというのは極めて苦手というか動かせない。

それはそれで理屈通り身体を動かせる方ならば、軽々やってみせるだろう。

人間は歩くことを覚えるとき、意識して覚えていく。一旦、覚えるとそれを自動化する。足のどこの部分にどう体重を載せるかなんて意識することはない。

意識するときは具合の悪いとき・足腰などに障害が発生したときだけである。
意識したからといって重心との関連で考え、調整しようとは考えない。
一般的にゆがむ方向にすすむことになる。

身体のバランスが整うと合気のワザが切れるようになってくる。合気の稽古は身体を精妙に整えていく方向である。


左股関節の痛み

半年くらい前からだろか、左そけい部中央に痛みが出るようになった。
いつも痛いわけではない。左足を開こうとするとすると痛いときが多かった。

大腰筋の緊張かなと思っていた。
大した痛みではないしそうのちに取れるだろうと思ってきた。

一頃、首のコリ・痛みが多かった。最近は股関節の痛みが増えているようである。筆者の場合も季節変動も絡んでいるかもしれない。

それと極端な右前重心の修正が何年がかりだが出来てきている。これも原因かもしれない。右負荷から左半身の負担が増えたのかもしれない。あるいは合気の稽古で力みすぎも関係しているだろう。

二月くらい前からはそれが動く、痛みが動く。内側に来たり外側だったりした。
それが昨日は後側に来た。それも内側だったり外側だったりする。

かなりの痛みである。昨日は歩き始めると収まったが今日は激痛といってもよい。立った途端、痛くて真っ直ぐに立てない。自分なりにあれやこれやエクササイズを試みてもパチッと決まらない。


思いついて足首廻りを測ってみた。案の定というべきか、左足の方が10ミリ以上も太い。弾力があり形状からしても大変測りにくいのであるが、10ミリも違うとすぐわかる。

10日くらい前も測ったのだがその時は5ミリくらい太かった。
それが今日は右足21,5ミリで左足は22,5ミリである。

それで黒のボールペンで足首の廻りに長さ5センチくらいの縦線を何本も書き込んだ。
以前、黒のビニールテープをやったことがあるがボールペンのほうが簡単である。

足首の内側には線は入れなかった。足首の前から外を回って足首の真後ろまでである。それは足首の内側が縮んでいるとように見えたからだ。歩き方も変わって左足が外重心になってきているのかもしれない。

5分くらいして測ると5ミリくらいは細くなっているように見える。色は即座に人体に影響を与えるということはわかっている。

これで痛みが取れてくれるとうれしい。立ち上がった感じでは3割くらいは痛みが減ったように感じる。

シンメトリー(左右対称性)の動物が生き残った

 上陸し
     ヒトはここまで
              やっときた

上記の川柳があった。
個体発生は系統発生を繰り返すという。

上陸時は天変・地変で苦難のの時代である。個体発生に置いてはつわりとなって出ると聞いたことがある。

先日、TVのスイッチを入れたら料理番組でローストチキンをやっていた。
毛をむしられたチキンが足と手を括られて、お尻のところにポッカリと穴が見えた。

それを見て、芸大教授だった三木成夫氏の類型図?を思い浮かべた。
生命というのは単細胞から多細胞へ進化したといわれている。その生命体の基本形のモデルはパイプ状つまりミミズのようなものを想像すればいい。口が先頭にあり排泄口が逆の方向にある。

生命というものは基本的に左右対称である。
人間の腸は折り曲がって腹に収まっているが、進化の途中で変化したのであろう。

カンブリア紀では、非対象型の生物も多くいたようだがほとんど絶滅した。
今残っている生物で非対称型は巻き貝くらいのものではないか?

この地球上では重力の影響はすべて平等に働く。従って左右対称であった方が動くものー動物にあっては望ましいことである。ヒトは直立二足歩行を選択し、シンメトリーへの精妙化を歩まざる得なくなったと考えている。

地球が出来たのは46億年前といわれている。
40億前に始めてウイルスに近い生命体が誕生 . . . . .
10億 多細胞生物の出現(植物) . .
 5億 魚類の出現(脊椎動物) . .

3.9億~3.6億 脊椎動物が海中より陸へ上がる . .
2.1億~1.8億 哺乳類が現れる . .
. . .
9000万~6000万 霊長類が出現する(ネズミに似たサル)
.
3000万~500万 猿のような人、猿人の出現(直立二足歩行)
200万~100万 [180万年前]:原人の出現(言葉を話す) .
100万~現在 [16万年前]:新人(ホモ・サピエンス)の出現 . .

生命の40億年の歴史を見ると現世人類の出現はわずか10数万年前というのは、極々最近のことである。

股関節をやわらかくする法

先日書いた「股関節をやわらかくする法」と題した日記である。

『「股関節が固い方は多い。
立位体前屈でどこまで曲がるか?
股関節がどこまで広がるか?見ておきます。

立って肩幅以上に両足を拡げます。
足裏を床に着けたまま、閉じる方向に力を入れて急にゆるめます。
5回くらい。

やったら股関節の広がりと前屈で確認します。」
これをやると、すぐ数センチは広がるようになります。

広がりにくいときは逆方向つまり閉じる方向にやるとよい。
これだと股関節や膝を痛めにくい。

呼吸を連動させるとどうなるかな?』

筆者の場合は閉じる方向は吸気であり、戻す方向は呼気になる。
それは筆者がO脚だからだと考えた。

X脚だと多分、逆になると思われる。

床に腰を下ろして股関節を拡げて、前に倒していきやり方は股関節や膝を痛めやすい。

だがこの方法はその恐れが少ない。目に見えて変化する。立位体前屈も大きく変化する。
これはお勧めである。


バンザイが変わりません

肩関節の調整に「合掌両手ゆらし」「おしゃかさまゆらし」というエクササイズがある。

これで大概いい方向に変化する。ところが全然変化しないという方が現れた。本当だろうか?
バンザイ検査をちゃんと見てくれたのだろうか?左お尻に砕けそうな痛みが走る由。

なにしろこっちは身体を見ていないから検査が不完全なのか?エクササイズのやり方のせいなのか判断がつかない。

左右どちらが長いですか?と欠いているが、これはどちらが何センチ長いですか?書き改めねばなるまい。中には左右差が5ミリ縮まりましたと書いてくれる方もいる。

ウンと身体の固い方らしい。前屈すると床上20センチ、つい最近まで10センチのヒールを履いていたそうである。しかもピンヒールときた。よくもあんな不自然なものを履いているなと思う。

腰を下ろしての前屈は出来ないし、足を真っ直ぐに伸ばすと支えなしで座れないという。

最近、「おしゃかさまゆらし」のことを「キラキラ星」といっている。
幼稚園で遊戯のように指先を伸ばしてゆらすエクササイズである。

そしたらニックネームがキラキラ星さんという方が現れた。
その方がこのバンザイ検査で変化しなかったという方である。

二つのエクササイズをやると前屈が楽になったような気がすると書いてきた。
それだとわからにくいから何センチかを書いてくれといっているのだが、身体が固いとわかりにくいのかもしれない。

階段ワーク片足茶筒の二つのエクササイズをやるように書いた。これでどの程度変化するだろうか?階段でやるのだが階段はムリかもしれない。床もしくは電話帳になりそうである。


心身不二

「心真一如」ということばがある。
「心と身は一つのもののごとし」である。

「心身不二」ということばもある。
「心と身は二つのものでない」という。

「一如」は辞書では「二つにわかれないこと」とある。
「一如」も「不二」も同じ意味になる。

だが一如・・・一のごとしだとは心と身の間に距離感・時間差を感じる。
不二にはされはない。

合気の先生が合気の会得に「身体の変換が必要であると書かれた。
これはいままでいわれたことがないと思う。

新しいキーワードである。
身体の変換=心の変換だろう。

見えない心と見える身体が一つのものというのもわかりにくい話ではある。

身体が動くとそれにつれて動く別の身体がある。
心が動くとそれにつれて動く身体がある。

だがそれは別の身体であって心ではない。
別の身体、別体もあると書くとさらに複雑になる。

「呼吸は見えないこころと見える身体を繋いでいる架け橋であり、身体は見えないこころ(内的環境)と気候風土(外的環境)の表現体である。」とHPに書いている。

身体の状態、それは姿勢であり重心である。
そして常に力みのない身体を維持し続ける身体ということであろう。

力みのない身体とは心が出しゃばらない、つまり感情や意志・意欲に動かされない身体ということになろうか?

ネアンデルタールなぜ滅んだか?

ネアンデルタール人は30万年前から2万数千年前まで生存していたといわれる。

ネアンデルタール人がホモサピエンスの先祖ではないがネアンデルタール人の脳容量は現生人類より大きく、男性の平均が1600cm3あった(現代人男性の平均は1450cm3で身体も頑丈だったらしい。

なんで姿を消したのか?気候変動の所為といわれているがそうだろうか?
それならホモサピエンスはなぜ生き残れたのだろうか?

ネアンデルタール人は頑丈な身体を持っていたといわれている。
多分それが原因ではないかと考えている。

身体の弱い人ほど感性・感覚は鋭い。
身体の丈夫な人間ほど無茶や無理をする。
イチローvsゴジラで選手寿命を考察したことがある。4年前のことである。

ゴジラは身体や内臓が丈夫に出来ているからイチローに較べたら無茶をする。
無事これ名馬、よってイチローの方が選手寿命は長くなるだろうと見ている。

それが的中しつつある。ゴジラは膝を痛めていてそれも両膝である。
手術をしたとか。手術をして元通りになることはあるまい。

ネアンデルタール人が絶滅したのはその身体の頑健さであり、現生人類が生き残ったのはそのひ弱さからくる感性・と感覚の鋭さがあったからfではないかと考えている。



背中側で挙がらない手を挙げる二法

下記は、ミクシイに先日書いた日記である。これを第一法とする。

手を後にまわして背中で上と下からタスキがけにすると、右手を上にした場合と左手を上にした場合で大きな差がある。

5センチくらい差ならば合掌両手ゆらしとキラキラ星をやれば即座にくっつけることは可能である。

手技で教わった方法がある。

それは相手をうつ伏せにしておいて、上がらない方の手首を操作する。
脇の下をこちらの足を延ばし小指の線で固定し、相手の尺骨側を軽く延ばし数呼吸、手首を曲げ親指以外の指を内側に曲げこんで数呼吸する。

これで重症の五十肩でも少しは上がるようになるとか。

やっていて思い出したのは合気道でやる準備運動に二教運動と小手返し運動である。

手首の伸筋側を伸ばせばよい。

ならば座ってTVを見ていても出来る。

手首の甲側を丸めて膝の上でおいて軽く圧を掛けていればよい。
これが一番簡単である。

質問があってわからないという。

「手首の伸筋側を伸ばせばよい。
ならば座ってTVを見ていても出来る。
手首の甲側を丸めて膝の上でおいて軽く圧を掛けていればよい。」
と本文に書きました。

軽くゲンコツを握ると手は伸筋側が伸びます。
後は手首を内側に曲げれば手首の伸筋側が伸びますよ。
そのまま膝の上において、伸筋が伸びるように圧を増せばいいだけです。
その上体でゆっくり10-30呼吸をします。

上記は伸筋側の伸展する法である。屈筋を伸展する法もある。
小笠原流礼法で女性が行う座礼がある。正座して両膝に置いた両手を膝の横に下ろして床に一旦両手の平を着いてから指先を後に向ける。また前に向けてそれから上体を倒していく。

礼法に参加されて女性、多分40代。この女性うんと身体が固かった。それが先日、後合掌をして見せた。それも両肩胛骨の中間で合掌して見せたのである。これには舌を巻いた。

参加し始めて4-5年くらいだろう。肩がやわらかくなり座礼でもやわらかい美しい動きになってきていたので肩周辺がやわらかくなってきたのはわかっていた。だがこれほどとは思ってはいなかった。

筆者も数年前は後合掌は出来た。だが肩胛骨の下であった。いまは右肩を痛めて全く出来ない。
聞くと毎日、膝の上で指先を自分の方に向けてのストレッチをやっていた由。

これだと息を吸いながら屈筋側を伸ばし、息を吐きながら戻すということになる。ところが彼女は呼吸を意識してやっていなかったらしい。だが礼法をやり続けている。礼法では動くときは吸気で動くことになっている。それで自然と呼吸が合っていたのであろう。

目の上の打撲

合気の稽古で右目の斜め上をガツンとぶっつけてしまった。
すぐお手当をしてもらって、痛みは7~8割は消えた。

とこらが立ち上がるとプクーっとふくれてきた。
右目の斜め上上にクルミ半分くらい突出した感じである。

そこでまたお手当をしてもらったのだが、どうも立ち上がるとふくれるらしい。
これはなんでだろうか?立って筋力を使った分、流れが悪くなるのかもしれない。

今日のテーマは「腰の力を抜く」ということだった。

立ち技の場合特にそうだ。
膝・腰に力が入る。
そうするといつもの稽古相手だとお互いにワザが掛からない。

数週間前にこれだこれだいって喜んだのはどこへいったのか?
日が経つに従って段々下手になっていくような錯覚を起こすくらいだ。

お互い感覚が磨かれ進歩しているのは間違いなさそうである。

帰りの電車思いついた。眉を上下から挟むバランスが整うのである。身体のやわらかい方ならば5センチくらいは前屈が変わる。

前に他のコミュに書き込んだらビックリした方からメールを頂いたことがある。

プクッと膨らんだところを上下に挟んでいるだけである。
痛みがなければ呼吸と連動させてもよい。

この場合は呼気で圧を加え吸気で戻す。
指を放すと3秒くらいはスッとする。

電車の中ではもっぱらこれをやっていた。
それで大分晴れは収まった。
目尻のあたりが僅かに赤い。内出血しているらしい。

駅のトイレで鏡をみると、直接ぶつかった部分が青くなっている。
ぶっつけた後、目の上に庇が付いた状態は消えている。

そこで持っていた銀色ボールペンで腫れている部分に横線を数本入れた。
指で挟むのと同じ効果を狙ったのだが、今ひとつハッキリしない。
指で挟む場合は手応えがある。

さて翌朝である。すぐ鏡を見ると右目の外側が赤黒くなり上瞼が少し膨らんでいる。
目の内側・上下も赤くなっている。

ところが起きていると目の回りの赤みが増してくる。
目元・目尻が赤黒くなってくる。

それならばリンパマッサージである。
目の上・下、耳の前・後、首と軽く撫で下ろしすこと数回。
後は合掌両手ゆらしとおしゃかさまゆらし。

やれば色は薄くなる。薄くなったものの数秒後にはまた元に戻っている。
直接ぶっつけたところの青みもほぼ消えた感じにはなっている。
利いている。だが直ぐ戻る。

直接ぶっつけたところは右目の斜め上である。
それなのにどうして目の周辺が赤くなるのであろうか?

目の周辺の毛細血管が切れるのか?
目の上のたんこぶということばあるが、ぶっつけたところの腫れで血流やリンパな流れを阻害するかなこうなるのか?

こんなに目の周辺が赤くなるのならば豆腐を当てた方がよかったかもしれない。