股関節の調整ー1

2007年11月18日 01:23
Q[こんにちは今腰が痛いですすみませんが質問させてください横になってたときに起き上がろうとしたらいきなり右腰が外れるような感じがして筋が、ずれるというか。

力が入らず立ったり座ると平気なのに 仰向けしたりすると 段々痛くなります。明日引越しなんですが こんな前日に限って この有様 とりあえず昔旦那が 同じようなめにあったらしいのですが、座ったまま何時間かしないと俺は治らなかったから 座ったまま寝た ということで私も今まさにそんな感じです。

原因はなんなんでしょヒールが異常に右だけ減りが凄いのと 仰向けに寝ると右足爪先だけが天を見ず横にねてしまい小指側が全て布団にくっついてしまいます。

友人には異常といわれました。
これも関係するんでしょうか。
長くてごめんなさい
とりあえず早く治す方法や腰によいことはありますか?よろしくお願いします」

2007年11月18日 23:47

A「>仰向けに寝ると右足爪先だけが天を見ず横にねてしまい小指側が全て布団にくっついてしまいます

極端な右前重心で股関節の左右差が大きくて腰痛になったモノと思われます。
取りあえずの調整法です。

仰向けになります。左膝を立てつま先を頭の方へ起こし、そのまま足を10センチくらい持ち上げて床に落とします。30回くらいやります。
やったら足の倒れを見ます。左右差が少なくなっていればOKです。
OKのときは毎日やって下さい。」

208 2007年11月20日 00:06
Q「ありがとうございます早速やってみます」


低体温=冷え性?ー2

Q「冷え性は体温自体よりも血流によって左右されるらしいのであまり関係ないかと思います。
ただ、元の体温が高い人よりも低い人のほうが症状がきつくて自覚症状を感じる人が多いのではないかと思います。
僕の平均体温は37℃弱ってところですが、体を動かさないことが続くと手足はかなり冷えてます」

Q「やっぱり血流ですか。
で、それに関連してちょっと疑問なんですけど、油は温度が低い方が固まりますよね。だから、体温が低いと、ちょっとのことで中性脂肪などの数値が上がりやすい、ということがあり得ないでしょうか?

また水を飲むと血液がサラサラになる、という映像をときどき見ますが、水分を取りすぎれば体が冷えて、血流が悪くなり、かえってドロドロになるのではないか?水を飲まないと血液がドロドロになると信じて、一生懸命水を飲むことで、かえって悪くしている人がいるのではないか?…と思ってしまうんですが」

A「血流と血液の質と分けて考える必要があるでしょう。

水分も塩分もその方に合った適量を取ることが大事です。
単に水を沢山のめというのはナンセンス」

Q「ははぁ、そういうものですか。
思っていたほど簡単な問題じゃなさそうですね…(私が勝手におおざっぱでシンプルにイメージしていただけですが!)。

では話はちょっと戻りますが、低体温の人は、体温を上げる努力をした方がいいのでしょうか?

冷え症であってもなくても、平熱が35度台の人は、ちょっとの熱(たとえば低体温じゃない人の微熱程度)でもフラフラになるって聞きますけど、基礎体温を上げていくことはできるのでしょうか?できるとしたら、どんな方法で?

掘り下げてすみません!どなたか教えてください」

A「簡単に考えますと

低体温=血液の質×血液の流れ

質の面から陰性食品を減らして陽性食品を増やす。
それも動物性食品はなるべく避ける。
流れの面からは運動、身体を動かす」

Q「レスありがとうございます。

ごく簡単に考えて(細かいことは置いといて)、では低体温じゃないのに冷え性の場合は、血液の質ではなく血流がかかわってくるとのことですから、体を動かすことが、メインの解決法になるんですね。

食事は陰性食品や冷たいものを摂らないようにしているのですが、それは低体温なのに冷え症ではない夫や息子にも間違っていなかった。
逆に低体温じゃないのに冷えのひどい私は、食事だけじゃなくて体を動かして血流をよくしなきゃいけないと。

おぼろげながら納得です。ありがとうございました」


低体温=冷え性?ー1

Q「素朴な疑問なのですが、低体温は、イコール冷え性でしょうか?

私自身は、平熱は36.6度ありますが、ひどい冷え性です。
一方、最近子供が学校のプールに参加するために検温するようになったのですが、36.1度くらいしかなく、それでも手足は暖かく、少し体を動かせばすぐ汗が出るし、特別寒がりでもありません。聞けば夫も平熱はその程度だそうですが、私と違っていつも足は温かく、すぐ靴下を脱いでしまいます。

でも中医学の考え方で、体の表面に熱があって本人は暑いつもりでも、体の芯が冷えていることはある、って言いますよね。「冷え」という考え方は、実際の体温と関係があるのでしょうか?

あるとすれば、ヨーロッパの人は、平熱が37度くらいあるそうで、それから考えたら日本人は低体温でしょうが、あちらの方たちは冷え症ってないのでしょうか。

35度台の方もいらっしゃると思いますが、いかがですか?低体温は、すなわち冷えでしょうか?」

Q「僕は、平熱が35.7度くらいです。寒がりですが、汗かきです。
自分では冷え性だと思っています。ただ、本当の冷え性の人はあまり汗をかかないと聞くのですが、僕は汗かきですので、自分が冷え性なのか!?ちょっと微妙ですが、極度に寒がりなので、困っています。

低体温のせいか、布団の中があまり温かくならなかったりします。洋服も同様なので、寒い場所は本当に苦手です。足とかが冷えて、痛くなったりします。

母も低体温なのですが、全然寒がりではないので、低体温と冷え性は別の症状なのかもしれません(謎)」

A「低体温=冷え性と低体温≠冷え性の両方があるようです。
血液の量と質に関わってくる問題かと思います。

ただ低体温の方が冷え性になりやすいと考えます。
血液循環が悪ければ低体温でなくとも冷え性になるでしょう」


猫背の改善法

「猫背はどうすれば直りますか?」と聞かれた。
一番大事なのは普段の姿勢と歩き方であると筆者は考えている。

それにしても何十年の歴史を逆転させるわけだから大変なことである。
歩き方は一直線平行歩きでいいが、この一直線平行歩きにしても身につけるまでに時間が掛かる。

年と共にがに股O脚がすすむと猫背もすすむ感じがする。下半身と上体が連動する。

姿勢の方である。頭とお臀の対立を意識すると比較的やりやすい。
胸を張れとか背筋を伸ばすという方をやっているとすぐ疲れて続かない。

「身体の前面と後面を対立させる」というのもいい。前面は上の方に、後面は下の方を意識する。陰陽を考えると陰は上昇であり陽は下降である。

下肢の曲がりを伸ばすのは階段のワークである。階段に足先を載せ平行にして立つ。息をゆっくり吐きながら伸び上がり、息をゆっくり吸いながら踵を下ろしていく。10回くらい毎日朝晩やるといい。

胸を拡げるワークがある。両手を握り、息をゆっくり吸いながら胸を拡げ息をゆっくり吐きながら戻す。これも10回くらい。

こう書くとたいてい反発を喰らう。「息を吐きながら拡げるのではないですか?」という。

実際、胸張り体操を勧めている方はそういっている。筆者は違うと考えている。丸くなった背中、縮んだ胸部を拡げるのは呼気でなく吸気と考えている。

このワークで幾分猫背が直る。だが普段の姿勢と歩き方に気をつけなければすぐに元の黙阿弥である。




腰の反りが取れてくると ー2

筆者の身体は反りの少ない姿勢になってきている。ここまでくるには随分と歳月を要した。

反りの大きい以前の姿勢と、反りの少ない現在の姿勢では身体の電気的な流れが変わるのではないかと考えている。

筆者は立位体前屈で南向きの方が深く曲がった。現在は北向きの方が深く曲がる。以前、「神棚と仏壇は南に置け」ということばを紹介したことがある。

そのときは南向きだった。多分、腰の反っている方が多く、南向きの方が深く曲がる方が多いのであろう。

時計との相性も変わった。古くから持っている時計は筆者の身体の歪みを増幅する。ところが100均で買った500円の時計はよかった。筆者の歪みが消えた。いい時計といってきた。

ところがこの500円の時計でも歪みが出る。まあ電池が悪さをするのなら500円の時計でにも電池は入っているし悪さをするだろう。

反り身の姿勢ではどう工夫したところで、緊張が残る。反りのでないようにして力みを抜いていくと鉛直の姿勢に近づく。鉛直というのは地球の中心とつながるということである。

緊張が取れた分、電気の流れがよくなって影響が出やすくなるのであろう。
波動とか気とかいうと胡散臭いと思われる方が大多数を占める。単に表皮電流としたら単純な話である。

それはいいのだが、筆者の相性テストにいささか混乱を生じている。
身体がこのように変わったらOリング・振り子・ダウジングなどをやっている場合も影響が出るかも知れない。




腰の反りが取れてくると

日本酒を飲まなくなって久しい。飲んでも美味しくない。それと飲んでも全然身体が温まらないのだ。普通、飲むと身体が温まる、筆者も嘗てはそうだった。

身体が陰性になり過ぎかと思っていた。陰性になってしまうと陰性に反応しにくくなると考えたのだが合っているかどうかわからない。

ところがえらく寒いので燗酒を飲む気になって一合頼んだ。飲むほどに身体が温まってくる。
「?????}

酒の銘柄のせいと考えた。筆者の知らない銘柄だった。2~3日して待てよ、お酒の銘柄よりも筆者の身体が変わったのかも知れない。

陰性だったのが陽性になったのかも知れない。今年はナスを随分喰った。
ナスはマクロビオテイックでは極陰の野菜ということになっており、ほとんど食べてこなかった。
ナスが美味しいということは筆者の身体が陽性になったのかもしれない。

「身体の反りをなくして動く」を五回書いた。腰が反っていると身体が緊張して固くなりやすいと書いている。

多くの方はそのことを知らない。知ったとしてもその改善には取り組む気になるだろうか?
取り組んだとしても最後まで続くだろうか?
いろいろあれやこれや考えてきて、これが本命かも知れないと考えている。



身体の有り様・意識の有り様ー4

合気の稽古を通して「身体の有り様・意識の有り様」について書いている。
体捌きは難しいと思ってきたが、意識を変える方が遥かに難しいということがよくわかった。

「身体はとっくに、出来ているのに、いままで何回もやっているよ」と何回もいわれているのに古い意識が邪魔をする。出来ない自分・悩む自分・考える自分に固執している自分がいる。

うまくできたり出来なかったりの繰り返しをやってきている。
出来ない理由分析症候群は脱却した。出来ない理由分析症候群をやっているうちは進歩しないということもわかった。それをやっているうちはそこに低迷する。

お互い相手の状況がわかるようになってきている。
以前は手を合わせる前に「これはダメだ」と思った時期がある。今は違う。「オッ、お主出来るな」と客観的にというか冷静に見ることが出来るようになってきている。

いま稽古に来ている方は身体が出来てきている。合気道をやっている方は多い。だが多くは合気は出来ない・わからない方がほとんどだろう。

型稽古の中で合気を学んでいくのは難しい。だがそのなかでも会得していく方はいる。だが筆者は難しかった。イヤ一時期短期間、出来たことはあった。その一時期の記憶がいまも稽古を続けさせている。

身体が出来てくるのが速い。2~3年もやっていると出来てくる。あまり武術やスポーツの体験のない方でも出来てくる。身体が出来てきたら、それをくずさないで動けばいいだけである。

ここの稽古法は優れていると思われる。禅寺で5年10年、座ってもこうはいくまい。

ここまで来るとあとは意識をいかに切り替えていくかに掛かっている。
脳に潜むマイナス想念を出さないことに尽きる。




身体の有り様・意識の有り様ー3

ここでの小手返しは合気道でやっている小手返しのやり方とは異なる。目の前に出されて静止している相手の拳の処理をする。動きの中での処理ではない。

静止している相手の拳の処理である。これが難しい。合気上げがうまくいっていても小手返しになると相手は転けてくれない。それは相手の所為ではなく自分の所為である。

静止している相手は安定した姿勢で、こっちの動きを読んでいる。こっちは動かねばならない。動いた途端、姿勢がくずれる。大変不利な立場でのワザのやりとりになる。

だがこの受けをとることで身体のバランス維持感覚が養成される。そしてその感覚がより繊細にしてシャープな身体感覚を育てる。

ワザを仕掛けている方は動きの中でそれをより積極的に強化していく必要に迫られる。お互いが期せずしてセンサーが磨かれていくことになる。

手技療法を学ぶことで筆者のセンサーは息を吹き返したが、ここの稽古によって更にパワーアップしたらしい。

長年月、鈍感であった記憶が意識にこびりついていて、敏感な人と見みられてもどうも違和感が生ずる。「へエー、オレって敏感なんだ」と思ってしまう。まだ敏感さに意識がついて行っていないようである。

ここの稽古に参加している方で素晴らしい体捌きをされる方がいる。ところが本人はそれを認めたがらない。というか毎回下手な体捌きをやっている。それがワンヒントで様変わりをする。

多分、これまでの生活のなかで動きの鈍さに悩んだことがあったのだろう。その後の修行か訓練かで今の動き・体捌きを身につけたのだが、それを意識がまだ承認していないように見える。

気の使い方が抜群の方がいる。この方もそうだ。うまくいったときは身体の中を吹き抜ける彼の気を感じる。へエー、これほどまでに気が使えるのだこっちはビックリしている。だがいつも使えるわけではない。彼も自分が気の名手と意識が認めていないらしい。

すごい自分だと認めたがらない自分がいる。それがワザを仕掛けるときに邪魔をしている。本当は出来るのに潜在意識が邪魔をしている。

出来る自分を認識すること、それがここでの稽古らしい。



身体の有り様・意識の有り様ー2

ワザを仕掛けるときの「身体の有り様・意識の有り様」について書いている。

大分前にWイメージというヒントを出したことがある。人間の脳は同時に二つのことを考えられないということになっている。もし、仕掛ける方がそういう脳になったら、受けの方はもっと混乱するだろう。

このときの相手はどう処理したのだろうか?あるイメージを思い浮かべて瞬間に別のイメージを描いて動いたのか?その辺のことはわからない。わからないが、相手のワザは見事に復活した。

下記の日記にも書いたが、「肩から上を分離する」「肩胛骨を固める」にしても身体を分離して使うことになる。決まればワザになる。決まらなければ相手は倒れない。分離せず固めて使う場合もあるからややこしい。

つまりは脳のWイメージと同じではないかと思った。この場合は上下分けている。左右に分けることある。

ミクシイの日記11/21
先生「身体が出来ているからわずかなヒントで出来るんだ」
「肩から上を分離した方がいい見たいですよ」ボクが相手からもらったヒント。「肩胛骨固めてそのまま丹田を攻めたら」ボクが相手に出したヒント。

前にWイメージというヒントを出したことがある。

昔から脇を固めるとか締めるということばがある。
これも身体ことばの一つらしい。
日本には身体ことばぎょうさんある。

身体を使ってこころの状態を表現したことばである。

例えば「はらわたが煮えくりかえる」
割と歴史の新しい「頭に来る」

「耳をそばだてる」
「柳眉を逆立てる」

「胸が張り裂けるよう」
「抜き足・差し足・忍び足」

コメント
>「身体が出来ているからわずかなヒントで出来るんだ」
勘がいいから出来ていると思い勝ちですね。

身体が出来てくると勘もよくなるみたいですよ。
多分ですね、ここの稽古で小手返しの受けを取っていることが
身体をつくるのに、役立っているようです。



身体の有り様・意識の有り様

「それは初期レベルだ。いつまでも初期のやり方でやるな」といわれてしまった。その辺の区分けが出来ていない。

いわれて他の方を思い浮かべると確かに同じことをやっている。合気上げで両手を取られたときに相手をくずすときのことである。

人間というのは、お互い向かい合ったとき自動的に変化仕合うものである。身体が変わるモノだ。

「どう攻めるか・観察する・探る」という状態になると自分がくずれる。
くずれるということは身体バランスもくずれることと解釈している。わずかな歪みが発生する。それでワザが利かなくなる。こんな些細なことでさえワザに影響するということだ。

自分の身体を観察したときも自分がくずれる方にスイッチが入りやすい。自分の悪いところに気が付く・それを修正しようとするときもくずれている。

「仲良くしようよ」と思ったらうまくいった方のことを書いたことがある。
これも繊細な稽古のときはいいのだが強力な抵抗には自分がくずされる。

「身体はとっくの昔、出来ている。だからわずかなヒントでワザが復活する」と、先生はいう。確かに相対すると「お主、出来てきたな」と思う方が何人もいる。

ところがワザを仕掛けるとくずれる方が殆どといってもよい。そいうときワンヒントで復活させるのは快感ではある。だがこれで相手は強くなっていく。チョッピリ複雑な心境ではある。だが、ここではみなヒントを教え合っている。

「くずれない自分をいかに維持していくか?」である。これは「出来ない理由分析症候群」に較べれば遙かにマシである。

昔から脇を締めるということばある。これも自分をくずさないためのキーワードである。だがこの用語だけだとわかりにくい。礼法の「円相にして水走り」もそうだ。

最近よく「肩胛骨を固めたら」というヒントをよく出している。こっちの方がわかりやすい。取りあえずこれでバランスが整う。ワザが利くようになる。

だがこれで半分、身体の有り様が整ったということである。
もう一つ必要なことがある。意識の有り様である。



歩き方で姿勢を直す

ミクシイの日記 11/20
『「俯き姿勢を歩き方で改善しよう」
呼吸塾に77歳のお婆ちゃんが参加されている。
6月からだから1回抜けて4回になる。
だが一向に姿勢も歩き方もよくならない。

入ってくると背中を丸め俯いて入ってくる。
少しやればシャンとなり真っ直ぐ前を向いて歩けるようになる。
「歩くのはここが一番ね」

最初の日に発した彼女の声である。
そのとき二軒の治療院に通っていてその比較で喋っている。
前を見て歩けるかどうかが、彼女の検査基準らしい。

今度は歩くことから入ろうかと考えている。
歩き方を変えるだけで前を向いて歩けるようになるはずだ。
先に身体のバランスを整えれば真っ直ぐに歩けるようにはなる。

だがそれでは本気に歩くことに取り組まないようだ。
俯き姿勢が歩き方を変えることでチャンと歩けるようになることを認識させよう』

普段の歩きかたで身体が歪んでくることがわかっていない。
筆者もそうだった。身体の歪みが大きくなると腰なり膝なりどこか必ず痛くなる。

前にも書いたが膝が痛くなって駅の階段上り下りが不自由になって治療院にいった。治療を受けて痛みは消えたモノの駅まで10分歩いたら痛みは復活した。それは治療師のせいではなく、自分の歩き方に問題があったということだ。

いまは全く問題ない。少々、膝や腰が痛くなることはあるがひどい痛みにはならない。

昨日読んだ本で歩いているときは体重の3倍の負荷が掛かるそうだ。60キロの方ならば180キロになる。

このお婆ちゃんは肥っているし100キロはあるかも知れない。
そしたら300キロが片脚に掛かることになる。300キロと考えたら、恐ろしくなった。

徹底的に歩き方をやろう。
一直線平行歩き+ナンバで比較的容易に可能の筈だ。




前を向いて歩けます

「ここに来ると前を真っ直ぐ向いて歩けるのよねえ。不思議ねえ!」

「もっとちゃんと、わかりやすく地図を書いて下さいよ。30分も掛かったのよ。ズッーと一回りもしちゃったわ。草臥れて、腰は痛くなるし膝に来るし帰ろうかなと思ったわ」

入って来るなり、ブーブーいっていた方である。
「ドコモショップのところ右折してと書いたんですけど、ドコモに、気が付かなかったんですか?」

「気が付かないわよ。だって下向いて歩いているだもの」入ってきたときも背中を丸めて首を曲げていた。

息を弾ませて入ってきた。これはあかんとすぐ腰掛けてもらって「ふともも挟み」である。1分くらいやっていると背中がゆるんでくるのがわかる。

「これ自分で出来るんですよ。膝の上10センチあたりを挟むだけですよ」と自分でやらせる。どうも違う。さっきゆるんだはずがまた固くなった感じである。「もう少し力を抜いて。親指は曲げないで」これでよくなった。

もう一つ、股関節の調整法をやった。「腰掛けた姿勢で右膝が前に少し出ていますね。この出ている方の膝を更に前に前に出して、そのままゆっくり30呼吸します」

部屋に入ってから5分も立っていないだろう。「ちょっと待って」といって歩き始めて、冒頭の発言である。素直な身体をお持ちで感覚をシャープで実によく反応してくれる。

「ここは呼吸塾なのに呼吸のことはちっともやらないのね」
「やっているんです。楽に呼吸出来るようにやっているんです。呼吸のことをいわないのはどっちの呼吸でもいい物を選んでいるんです。

普通は右と左では呼吸を逆にする場合が多いんです。だけどそうするとお帰りになるとどっちがどの呼吸かわからなくなるんです。例えば指反らしです。指を反らしやすい方と反らしにくいほうがあります」

「どうすればわかるの?」
「反らせてみればわかりますよ」
中指を反らせると左側は90度以上、右側はほぼ90度。77歳なのに随分やわかい。

「中指は背骨を調整します。左側は息を吐きながら反らし、息を吸いながら戻します。右側は逆の呼吸になりますよ」

「片方だけ覚えればいいよね」
「ハイ、左側だけでもやってくださいよ」

次いで立って膝を伸ばして体重を載せて微震動、これがうまくできない。アア、これは案外難しいのだなと思った。それに変えて左足立位踵落としである。

「一直線平行歩きとこの踵落としは毎日やって下さいよ。そうすれば下を向かず前を向いて歩けるようになるんですから」

「ハイ、わかりました」と返事したが、果たしてどこまで実行できるか?
「それにナンバを付け加えます。ナンバ知っているでしょう」
「ことばは知っているわよ、甲野なんとかさんの本持っているわ」

「ナンバで歩くと疲れないんですよ。ボクが桐朋大の先生に教わったとき、5分間その場駆け足をやったけど、30人くらいいてどなたも息切れしなかったんですよ」疲れないと聞いて、俄然やる気になったらしい。


開帳足なんですが

Q「開帳足っていうのは治らないものなんでしょうか?
足指のグーパー運動がいいと書いてあったので、暇があったらやっています。

多分横のアーチが崩れていると思いますが、ヒールの靴を履くと指の付け根あたりが固くタコのようになってしまいます」

A「>ヒールの靴を履くと指の付け根あたりが固くタコのようになってしまいます。

なんで止めないのですか?
ヒールが合わないのですから即刻止めるべきと思います。
ヒールがおしゃれ?正式の装い?可笑しいと思いませんか?

ヒールは昔、パリの馬糞除けだったといいます。それがおしゃれだと思うのは洗脳されているとは思いませんか?

>足指のグーパー運動がいい
運動としてやられるの大変結構です。お続けになった方がいいです。

更に効果をあげるために呼吸を併用された方がいいですよ。
グーのときは息を吐きながら、パーのときは息を吸いながらです。

念のために前屈テストを入れて下さい。グーパーの前に前屈し、終わったら前屈して、身体がやわらかくなっていればOKです。

それと歩き方です。片足には体重が50キロとか60キロとかそのまま掛かります。足の外向き・内向き、右重心・左重心、姿勢によって身体のバランスが狂ってきます。

一直線平行歩きはそれらを調整してくれます。これはおすすめですよ。
単純に毎日心がけるだけです。ただ慣れないと足が痛くなってくることもあります。徐々に慣れて下さい。

開帳足も靭帯が伸びてしまうと戻りにくいようです。
しかし、上記のグーパーや一直線平行歩きをやっていますと身体が整ってきます。これ以上悪くならないでしょうし、内臓への悪影響が防止できます。


感覚がウソをつく

筆者は立位体前屈を検査に使っている。本当はバンザイ検査を使ってほしいのだがわかりにくいらしい。

立位体前屈はたいてい経験あるしわかりやすい。南向きと北向きではほとんどの方がわかるようだ。

ウンと固くなって岩盤鉄壁の方にはムリかもしれない。
それと女性にあるやわらかすぎるというか筋力がなくなった方もムリかも知れない。

身体の歪みはストレスである。自分に合わないものは歪みとなって身体に表現される。

先日の「肝臓にいいこと・いい食べ物」の女性。
玄米ご飯でテストすると余計に曲がりましたという。

「何センチですか」
「5センチくらいです。今日無性にお菓子などが食べたくなり食べました。」

玄米が合っていると判断したのはいい。玄米が合わない方がいるがこの方の場合は合っているらしい。肝臓がよくないと嫌がる人がいる。

「> 今日無性にお菓子などが食べたくなり食べました。

砂糖中毒のトピは読まれていますか?
無性に食べたくなるのは危険信号ですよ。
お菓子を見て前屈してみて下さい。」
「玄米と同じぐらいです。」

「ウーン、なんて返事しようか大分迷いました。
前屈検査の結果からは、今のお身体にとってはお菓子が合っている・食べてもいいという判定になります。

でも「人間の感覚はウソを付くことがある」と聞いております。
今まで食べた毒が排泄されるとき、それが無性に食べたくなります。

大森英桜先生は晩年まで魚の毒の中和と仰って冷凍ミカンを食べていらっしゃいました。

毒の排泄は一生続くと考えた方がいいようです。
現在の感覚は正常か・偽りの感覚か?の見極めが必要です。」


肝臓にいいこと・いい食品は? ー2

2007年11月14日 20時25分
Q「丁寧なお答えぁりがとうごさいます。

白米から玄米に変えたところ、健康になるためにとの過食症状が不思議となくなりました。卵や魚介類もあまり受け付けません。
南瓜や栗・サツマイモ・果物もあまり食べなくなりました。

私の体に合っているかいないかよく分かりません。

ですが、体が欲してる物を食べたいだけ採れば良いのでしょうか?また痩せてしまいそう・肝臓を悪くしないか心配です」

2007年11月14日 23時29分
A「いつから玄米を始められたのでしょうか?
取りあえずは順調のご様子でよろしいかと思います。

ただそのうちに魚や甘い物が無性に食べたくなるときもあるかも知れません。
そのときはご用心。

前のメールにも書いたと思いますが、現在の自分に合うかどうかも見極めが肝要です。

面白い実験です。
北を向いて前屈、南を向いて前屈します。
どちらが余計に曲がりますか?
余計に曲がった方位が今のあなたに合っているということになります」

2007年11月14日 23時51分
Q「お魚やヨーグルトやフルーツは食べたくない時でも食べるときが多いです…どうなのでしょうか

南の方が曲がりますびっくりです。
これから何が分かるのですか?」

2007年11月15日 00時04分
A「 食べたくないときは食べない方がいいと方がいいと思います。
南向きがやわらかい由、南タイプということです。

次はこれの応用です。
立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。

玄米ご飯を足先のところに置いて前屈します。
前より余計に曲がったかどうか見て下さい。

前屈は物差しで測った方が面白いですよ」

2007年11月15日 00時37分
Q「玄米ご飯ではなく、お米そのもので実験してよろしいでしょうか 」

2007年11月15日 07時28分
A「両方やってみて下さい。
もし出来れば白いご飯も」

2007年11月15日 21時37分
「玄米ごはんの方が良く曲がりました」

2007年11月15日 21時40分
A「差は何センチくらいですか?
玄米が合わない方もいますが、OOさんの場合、玄米が身体に合っているとみます」


前屈が15センチ変化しました

2007年11月11日 14:21
Q「ここ1ヶ月前くらいから身体を柔軟にしようと思い、ストレッチを始めたのですが股関節が硬すぎるのか、開脚が出来なく、あまり進展がありません 立った状態から開脚していき、ペタリとお尻がつくのを目標にしているのですが、どなたか・・・よいアドバイスお願いしますm(__)m」

2007年11月08日 11:07
A「呼吸はどうしていますか?足を拡げるとき吐きながら、戻すときは吸いながらでしょうか?それとも逆でしょうか?

どうも二種類の方がいるようです。ストレッチをはじめる前と後で立位体前屈をやって、どちらが効果が出るか比較してみて下さい」

2007年11月08日 11:36
Q「アドバイスありがとうございます。呼吸は吐いて伸ばしています。その時、奥歯の力を抜くと、効果が出やすいと書いてありました あってますでしょうか?」

2007年11月08日 12:56
A「二種類の呼吸でどっちがご自分に合っているのか、是非ご自分で試してみて下さい。結果は立位体前屈に現れれます。

合っている方が余計に曲がるようになります。
意味わかりますか?」

2007年11月08日 15:29
Q「やってみました息を吐きながらの方が、あっているみたいです。息を吸うとお腹がはって、それでよけい曲がらないような気がします」

2007年11月08日 16:31
A[その呼吸がOOさんにあっているようです。これからその呼吸でやられたらいいでしょう。呼吸は大変重要です。

前屈は物差しで毎回しっかり測定した方がいいです。その方が励みになります。もし逆に前屈で固い結果出るならば、それはムリをしていることになります。

そのときはやり方を工夫する必要があります。回数・強さ・速度等です。

歪みが大きいと身体は固くなるようです。股関節の左右差が大きいということはありませんか?

見方はあぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せて、どちらの膝が床から離れているかを見ます」

2007年11月09日 09:26
Qありがとうございます。やってみましたところ、右が多少開かないような気がしました。それで、足揃えて、伸ばしてみたら、右足が3センチくらい短くなってました」

2007年11月09日 10:40
A[右股関節が固いようですね。右足が3センチも短いとご自分でわかるほどということは股関節が固いのもこれが原因かもしれません」

その修正法です。まず立位対前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
床に腰を下ろし、右ひざを立て足先を自分の方に曲げます。
そのままの状態で足を10センチくらい上げて踵で床を蹴飛ばす感じで落とします。30回くらいやって前屈します。
前よりやわらかくなっていればOKです。

あぐらの姿勢で足裏を合わせて両膝の高さを比較します。
右側が下りるようになったかどうか?
足を伸ばして長さを較べて下さい。
3センチの差が少なくなってきているかどうか?

多少なりとも改善されるならば朝晩、毎日お続けになることをおすすめします」

2007年11月12日 10:25
Q「いつもありがとうございます 昨日の夜、試行錯誤しながらやってみましたが・・・足先というのは、爪先のことでいいんですよねそれと、足先を曲げるのは、立てた足の方でしょうか?」

2007年11月12日 10:51
A「右ひざを立て、右爪先を自分の方に曲げます。これでわかりますか?
要は踵で蹴飛ばす感じになればいいです。
前後に検査を必ずやって確認してください」

2007年11月14日 14:14
Q[詳しい説明、ありがとうございました 説明通りやってみたら、前屈が15センチくらい倒れました  スゴく不思議でしたが 足も長さが元に戻ったみたいで、最初、上半身のバランスをとるのにぎこちなさを少し感じました。鏡をみたら、肩のラインがあってました。傾きが治ったみたいです 身体の使い方があまり良くないことを再認識させられました」

2007年11月14日 19:42
A「うれしいコメントありがとうございます。

前屈15センチとは、これはまた大変、大きな数字です。
今までの中でお伝えした中で最大です。思わずホントかいな!!

「踵落とし」はボクがおすすめしているワークの中で「合掌両手ゆらし」と並んで効果の大きいワークです。しばらく毎日お続けになった方がいいと思います」


肝臓にいいこと・いい食品は?

2007年11月13日 11時43分
Q[こんにちは。マクロビのコミュからきました。

肝臓のためにと沢山詰め込んでいました。腹8分目が良いのでしょうか後、高タンパク・高カロリーがよいと聞いたのですが、、、勉強不足で良く分かりませんァドバイスお願いします」

2007年11月13日 18時12分
A「> 肝臓のためにと沢山詰め込んでいました。
なにを沢山詰め込まれたのでしょうか?
無茶なダイエットで身体を壊されたのと違いますか?

玄米を食べたことがあるのでしょうか?
マクロビオテイックをやることは可能なのでしょうか?

「高タンパク・高カロリー」は現代医学の考えです。
マクロビオテイックの考え方に反します。

玄米菜食を正直によく噛んで小食を続ければ回復するというのが、マクロビオテイックの考えです。

でも肝臓を悪くしていると玄米を受け付けない場合もあります。
玄米の合わない方もいます。
知人で菜食を続けて栄養失調になった方がいます。

一番いいのはどなたか書いたように断食が一番いいでしょう。
そのために断食道場に行かれてみたらいかがですか?
下記に出てくるマイミクDrマイクさんが断食道場をやっています。

下記のお読み下さい。多少はご参考になるかと思います。
過食で栄養失調 
もう一つの栄養失調

食事について相反する考えが山のようにあります。
また体質は皆一人一人違います。
でもなにが自分に合うのかはそれぞれの身体が知っていると考えています。

しかし理屈屋さんはそんなことは全然考えないでしょう。
合わないものを理屈で摂ってもそれは身体にとってはストレスになるだけです。

このへんは今のマクロビオテイックに欠けていると思います。
自分の感性で合うか合わないか見極めるだけの感性を磨く必要があります」


頸椎と尾骨の痛み

2007年10月26日 18:31
Q「はじめまして。
どうしてもお伺いしたいことがあります。

常時、頸椎(首の後ろ)と尾骨に痛みがあります。(頭痛も)
ヨガ・整体を試したことがあり、整体は定期的に通っています。

ですが、その時は痛みが引くのですが、止めるとまたすぐ痛むような状態です。

職業として、パソコンを多用してきましたが、最近では、体を痛めてまで資格勉強をする意味がわからなくなり、違う職種に転職しようかと思っています。

今度、ルーシーダットンの体験入学は試してみようと思っています。
もし他に、おすすめの治療や、運動があれば、ぜひ教えていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします」

A 2007年10月26日 19:52
>整体は定期的に通っています。
ですが、その時は痛みが引くのですが、止めるとまたすぐ痛むような状態です。

ボクも似たような体験があります。
ひざが痛くて治療を受けました。
痛みは消えたのですが、駅まで10分歩いたら痛みは復活しました。

それは治療師の責任ではなく、原因は自分にあったと今ではいえます。
その原因とは普段の姿勢と歩き方にあります。

あなた様の場合もPCに向かっているときの姿勢にあるのだろうと考えます」

Q 2007年10月28日 21:32
「入念なコメントありがとうございました。
私は、整体後、2~3日で痛みが再発します。

パソコンは、自宅がデスクトップ、会社は薄型が多かったです。
173cmと長身のため、姿勢が悪くなりやすいです。
頸椎はカーブがなく、真っ直ぐな感じです。

尾骨の痛みは、席を外せない受付の仕事をしている頃(4年前)から始まりました。首をまわすと、他人に聞こえるほど、ボキッと音がしますが、整体師さんからは、音がするのは大丈夫と言われました。

尾骨も何かの弾みに、ボキッと頻発に音が鳴り、痛いです。レントゲンでは、尾骨先端が折れ曲がっていると言われたことがあります。

頭痛は緊張型と言われ、頭頂部がズキズキとしています。
筋肉ができることで、改善されるなら、色んな運動も試してみたいと思っています」

A 2007年11月11日 11:06
「>私は、整体後、2~3日で痛みが再発します。

多分身体の歪みが復活しての結果と思います。
ご自分で歪みを調整する体操です。

まず立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
階段等で足先を引っかけて息をゆっくり吐きなが伸び上がります。
次いで息をゆっくり吸いながら踵を下ろしていきます。

回数は10回から30回くらい。
終わったら前屈します。前よりやわらかくなっていればokです。

>173cmと長身のため、姿勢が悪くなりやすいです。

首を曲げて作業をしていると首が固くなりやすく、首が固くなると頭痛も起こりやすくなると考えられます。
首だけ曲げるのでなく胴体といっしょに動かすよう、心がけられたらいいと思います。

>首をまわすと、他人に聞こえるほど、ボキッと音がします

以前ボクもゴキゴキいっていたことがあります。これも首が固くなるとなりやすいようです。
耳を前・後・左・右・上・下に強めに引っ張るといいですよ。
首筋がゆるんできます。


テーピングの効用

Q「はじめまして 
腓骨筋腱亜脱臼を起こしているため今冬手術します。
でも手術しても再発の可能性があり少し心配です。 
運動の際テーピングやサポーターをすることで再発予防にはなるでしょうか?」

A「人間は直立二足歩行をやるようになりました。
そのため縦方向の圧には大変強くできています。

ところが横方向には逆に弱く、横方向に拡がる動きには筋肉が24時間緊張します。そのため張り・コリ・歪みを生じ故障しやすくなるといっています。

あまり知られていない治療法ですが足首を締める・手首を締めるやり方があります。

ボクも試してみて納得しています。手術予定の足も多分逆側の足首と較べて太くなっていると思われます。
100均でメジャーを買って測ればすぐわかります。

足も腕も骨が2本ありその間隔が拡がるとよくないようです。
日本には手甲・脚絆をする習慣がありました。
いまでも死者に手甲・脚絆をつけて送る習慣が残っていると聞いております。

足の左右差はボクの場合は左足です。
計り方がちょっと難しいのですが左の方が外周で5ミリ以上太いです。
そこでおすすめはスポーツ用具点などで足首を締める伸縮性のないサポーターをつけられるといいと思います。

足根骨も締めた方がいいようなんですが一体化した物があると一番いいです。なければ足首だけでもいいです。

あるいは包帯を巻くだけでも効果はありますよ。
これからやったら、今冬予定の腓骨筋腱亜脱臼手術せずに済むかも知れません。

サポーターもしくは包帯をする前に立位体前屈をしてどこまで曲がるか見ておきます。装着したらまた前屈します。最初より大きく曲がれば利いていると思って大丈夫です」




「胸は拡がる」「背筋は真っ直ぐ」

「ポッコリお腹とデップリお腹」を2年前に書いた。

「デップリお腹は緊張タイプで交感神経型である。身体ががっちりして活動的である。身体が固い。

ポッコリお腹は弛緩タイプで副交感神経型である。筋力が落ちて姿勢が悪くなりお腹に脂肪が溜まる。身体はやわらかい。

デップリお腹は社長タイプ、女性でいうと肝っ玉母さんタイプである。
ポッコリお腹は中年女性で猫背の方に多い。

デップリお腹とポッコリお腹を分けるのは腰の反りである。 腰が反っている方がデップリお腹になり、腰が反りが少ない方がポッコリお腹になると考えている。」

二年前の引用である。 上記に「伸筋は伸ばして使え。だが伸ばし過ぎてはいけない。真っ直ぐがいい」が結びついた。

腰が反っていると腰も胸も緊張が入る。やっている方は多分、意識していないだろう。年のせいか疲れやすくなった位の認識の筈だ。

伸筋は伸ばして使え。屈筋は縮める方がいい。これを逆に使うと疲れやすく壊れやすい。

ギックリ腰のときは多分逆に使ったのではないか? これに呼吸が絡む。逆に使うならば吸気でなければならない。呼気で動いたらその瞬間に身体は固くなり歪みが発生する、そこでギックリ腰になる。

腰の反りが少ない方は背中が丸まりすぎているだろう。これも本人は背中とポッコリお腹と関連づけていないだろう。

「胸を張れ」「背筋を伸ばせ」とよくいうけれど、「胸は拡がる」「背筋は真っ直ぐ」でなければならない。背筋を伸ばせは身体を反らせることではない。


逆正座が出来るようになりたい

逆正座ということばを知らなかった。ペッタンコ座りあるいはお婆ちゃん座りとかといっしょらしい。空手の方では逆正座というのだそうだ。

2007年11月08日

Q「はじめまして
かなりの固さです。

逆正座したいんですが無理にやろうとすると膝が痛くなってしまいます。
どうすればできるでしょうか」

2007年11月09日

A「一挙にムリですよ。
徐々にしかも身体のバランスを整えながらやる方法です。
まず立位体前屈でどこまで曲がるか確認しておきます。

両足平行に開き、膝立ちになります。
ゆっくりと息を吸いながら腰を下ろします。

お尻は床に着けず5センチくらいのところで、
今度はゆっくり息を吐きながら伸び上がります。

それから前屈します。
前屈が目安になりますから物差しで正確に測ってやられた方がいいです。
前より余計曲がるようならばOKです。
価数は10回から30回くらい。

身体を上下に動かすとき前に倒れないように注意です。
この方法ですとひざを壊し難いと考えております。

もし、前よりも浅く曲がるようならばやり方を少し変えますから、その旨書き込んで下さい。」


足がすぐ、むくむんですが

Q「はじめまして☆
最近足が痛みます。2~3分椅子に座っただけで足がむくんで普通に歩けません。

うちの母より年寄りみたいです。。何が原因だかわかりません。藁にもすがる思いでこのコミュに参加させてもらいました。よろしくお願いします☆」

A「他に内蔵の疾患があるといけないので一応病院で視てもらった方がいいでしょう。

多分、身体の歪みが大きくなったのだろうと思います。
足首やふくらはぎが固くなっていませんか?

下記をお試しください。身体のバランスを整えて、血液循環をよくする体操です。利かなかったらゴメンナサイです。

立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
階段等で足先を引っかけてゆっくり息を吐きながら伸び上がります。

伸び上がったら、今度は息をゆっくり吸いながら踵を下ろします。
回数は10回から30回くらい。

終わったら前屈します。最初より深く曲がればOKです。
そのときは朝晩毎日お続け下さい」


合気上げにも安保ー福田理論 ー2

合気上げのとき、筆者が受けのときは超一級で攻めのときはそれほどでないといわれてい。

攻めに変わった途端、交感神経緊張に切り替わるらしい。その気配を相手は読み取るのだ。

11/3の稽古が終わっての帰り、電車で先生はボクの右側に座った。「これが効くかもしれませんよ」ふともも挟みをやってみせた。先生は膝を痛められている。

「冷たいですね。気持ちいい。中まで浸透している」と仰って頂いたのだが手が冷たいというのはいわれて気が付いた。

最近、手はあまり冷たくなることはないのにと考えてみた。その日のTさんとのお手合わせ主だった。

Tさんは身体を鍛えているし力も強い。ガンガン攻めてくるし、手もガッチリと強く握ってくる。

少しでも気を抜くとぶっ飛ばされそうな勢いで来る。それでこっちも緊張した、つまり交感神経にスイッチが入り放しだったととと解釈した。

数分後乗換駅に来たとき手の冷たさは消えて普段の温かさに戻っていた。

通常、攻めの場合は交感神経、受けの場合は副交感神経が働きやすい。筆者は緊張癖があった。人前ではすぐ緊張してまともに話も出来なかった。そういう経験が多い分、交感神経にスイッチが入りやすいらしい。

それにしてもTさんのガンガンモードスタイルが完成間際だということを感じている。恐ろしく威力のあるワザになるだろう。

Yさんのバランスボード円月殺法もそうだ。
ここ1~2ヶ月で皆一段とレベルアップした感じがする。


合気上げにも安保ー福田理論

昨日、書いた後で思い出したことがある。
Sさんとの合気上げでこちらが攻めに回ったとき、いつになくやりにくい。

彼とは前回ではなくその前はポンポン投げていた。この日は全然ダメでブロックされて手が上げられない。一回だけポーンと投げれた。だがそれはマグレだ。

どうも筆者の身体をコピーしたらしい。意図的にやったのか?無意識的にやったのか?どちらかはわからない。彼の頭がこちらに迫って、妙に圧迫感があった。

この日は筆者の返し技が決まっていた。これはマグレではない。筆者は受けのときに重心線の位置を模索しながらやっていた。これによって返しがうまくいくときといかないときがあるらしい。

気配ということばがある。気配りといういい方もある。二つの読みが結びつかなかった。気配というと怪しい雰囲気のようなものを思い出す。

彼の受けを考えていて思い当たった。例えば親が子供のことをあれこれや考えてやっていると、その雰囲気が子供に伝わる。気配と気配りは同じだったのだ。

天気のいい日は盲腸患者が多い、それも緊急に手術を要する患者だ。これは福田医師の発見である。これが元になって安保ー福田理論が発見された。筆者が紹介したのは2002年である。いまや本屋さんには安保教授の本が何冊も何冊も山積みになっている。

天気のいい日は人間の身体は交感神経が緊張する習性があるという。それは狩りや食物採集に出かけぞという意識が緊張をもたらすというのだ。

筆者が受けのときは超一級で攻めのときはそれほどでないといわれる由縁も同じらしい。攻めに変わった途端、交感神経緊張に切り替わるらしい。その気配を相手は読み取るらしい。

意識次第で緊張してしまう。
受けの意識で攻めに回る。
これが筆者の当面の目標だ。


胴はただ常に立ちたる姿にて

以下はミクシイに書いた日記である。
「ぶつからない力の稽古 11/5

Sさんと合気上げの稽古。
Sさんは10/22の状態をキープ出来ている。
理論整理が出来て、しかも理論通り身体に表現できるらしい。
こっちは出来ると出来ないの谷間に幾たび呻吟したことか。
仮に今できでも次の日には出来ないということを繰り返してきている。

いわゆる理論派であり理論通りにいくと満足するらしい。
そのせいか稽古の回数は多くない。

今日はこちらの反撃もうまくいった。
相手の出鼻をとらえてフンワリ相手を倒す。
あるいは中空まで持って行かれた状態で、そこからフンワリ反撃する。
この間はこれが出来なかった。

いままでは相手に力みが出ると同量の力で反撃することが多かった。
今日はフンワリ反撃が何本もうまく決まった。
相手の動きが止まった時は反撃しやすい。
そうではなく、流れの中で出来たのが一回ある。

ゆっくりな動きでわかりやすかったということはある。
その切れない流れの中でこっちが主導権が取れてしかもフンワリ倒せた。
この価値は大きい。

これが出来ると無限に応用が利く。
現在、動きが読めない微細な意識レベルでの攻撃にも近々対応できるようにもなるかもしれない」

「腰を反らせないで動く」を6編書いた。書いたお陰でかなり身体に浸透来ているらしい。フンワリ反撃がマグレでなく出来はじめているのはそのせいらしい。

「伸筋は伸ばして使え。だが伸ばし過ぎてはいけない。真っ直ぐがいい」は身体の生理的S字状曲線をいかに最適に保持するかに掛かる。

前に紹介した小笠原流の道歌を紹介したことがある。
「胴はただ常に立ちたる姿にて、退かず、掛けからず、反らず、屈まず」

まさにその通りなのだが、実際に身につけるとなるとわかりにくいし時間が掛かる。だがここの合気の稽古をやっているとわかるようになる。身に付いていなければワザにならない。

「胴はただ常に立ちたる姿にて」とあるが出っ張りすぎても凹みすぎてもダメで、丁度いいのがいいとなる。これは自分で見つける以外にない。





姿勢が決まると

ぶつからない力の稽古 11/3

久しぶりにTさんとお手合わせ。
合気上げでTさんの両手を握る。前よりうまくなっている。

途中まで持って行かれる。本人は止められてダメだと思っている。全然ダメでない。そのまま続ければいいだけ。

「10センチ先まで伸ばして下さい」
これでコロコロ飛ばされるようになる。

何しろ鍛えてきたすごい力である。筋力だけならブロックできる。筆者も力むがTさんも力む。その点ではいい勝負かもしれない。

そこでまた受けの体勢を整え直した。するとその姿勢に感応してTさんのワザが利かなくなる。

すると首が落ちてくる。上体が前に出て来る。それを指摘するとまたスッと軽く浮かされる。

そこで攻守交代。
ガッチリ握られるとこっちの身体が反応して固くなる。前より強く握ってくる。全然手が上がらない。

「身体の重心落下線をもっと前に出して」彼が出してくれたヒント。
「その重心落下線を平行移動して」筆者はこのことばを前に誰かにいっていたような気がする。

やっているうちに利きはじめた。それでも半分力も入っている。ある位置でガッチリ握った手の力が抜けるのだ。


こちらの姿勢が決まると相手の姿勢がくずれる。お互い向かい合っているとお互いが影響し合う。まだ自分の姿勢が決まっていない。

それから今日で3回目の新人相手に背中押し。立っている前の方の背中を押して動かしていくとワーク。受けは抵抗してもよい。

これは何回やっても失敗。先生が筆者にぶら下がって、はじめて相手が動く。
力むと肘が曲がる。いわゆる「折れない手」になっていない。股関節が抜けてしまう。

座の姿勢で出来たことが立つと出来なくなる。
「腰の反りをなくして動く」とつながっていない。

受けは超一級

合気にも三段階あると考えている。

身体のレベル
気のレベル
意識のレベル

意識も気もいっしょではないかといわれそうだが、気のいっそう繊細なものをいっている。

「受けは超一級だが攻めは、悪いけどそれほどではない」といわれている。
身体のレベルでは相手が力むとほとんどブロックできる。これは皮膚感覚でわかる。

気のレベルもわかるしブロックできる。このレベルは「起こり」がわかる。
ところより繊細な意識レベルで攻められると防ぎようがない。
もうコロコロと投げられる。

戦闘機の外装で相手のレーダーに引っかからないような塗料が発明されたとか読んだ記憶がある。

それでもっとレベルを上げたレーダーが必要ではないかと考えた。
先生に聞いたら「いまのまでいいんですよ」という。

それはそうかも知れない。受けのとき自分を整えて後はなにもしないし、なにも考えない。それ以上の受けは存在しないということだろう。

お互い同じレベルならば受けの方が絶対有利であるのはわかっている。
もう少し慣れればブロック出来るかもしれない。

受けだけは超一級はいいとして、攻めの方が遅れている。これは年を食っている分、不利になると思った。

受けが出来るのならば攻めも出来るはずだ。だが身体にしみ込んだクセがなかなかリセットできない。


腰を反らせないで動くー6

「伸筋は伸ばして使え。だが伸ばし過ぎてはいけない。真っ直ぐがいい」と書いている。

特に身体の胴体部分が重要らしい。それで腰を反らせないで動くことを心掛けている。

だが長年の結果、現在がある。腰の反り癖はちょっと緊張すると顔を出す。反れば緊張するし、緊張すれば反っている。

先日の合気の稽古でここ半年ほど手も足も出なかった相手を転けさせることができた。出来たのはいいのだが力みが入っていた。以前の状態よりは少しはマシ、だが力んでいた。

その結果は身体に現れる。身体が固くなっている。固くなっている分、腰が降りにくい。その分、腰が反りやすくなっている。

よく日が小笠原流礼法の稽古である。「練り歩き」をやっているとき首の位置について注意を受けた。

「頭の位置って重要ですよ。真っ正面を見て視線を気持下げるぐらいでいいんですよ」「今日はちょっと身体が固いんです」「そうですよね。寒くなりましたからね」ちゃんとこっとの身体を見ている。

練り歩きをやっていても腰の反りが気になる。思うようにいかない。合気の稽古での力みの影響である。普通に歩いていても気になるくらいだから練り歩きの場合は強く出て当然である。

それでも〇〇さんには「腰がおりてきましたね」といわれた。かれはここ2回稽古を休まれていて一月前の筆者との比較でいっている。

そうか少しはよくなっているのだ。彼も身体のことはくわしいしうるさい。視る眼も優れている。

やはり腰の反りを少なくする動きでいいのだと改めて思った。




跪座(きざ)で踵がつかないのは?



跪座(きざ)は礼法だけでなく日舞・茶道・弓道等で立つ座るという動作の基本とされている。両踵はつけることになっている。

ところが筆者は両踵がくっつかない。礼法をはじめた当時は3センチ以上開いていた。いまはそれでも1センチくらい。ムリすればくっつくがきつい。

なぜかなと思っていたが、わからなかった。左親指が目茶固い。足首も固い。
なんで左親指が固いのだろうか?

先日「アッ、そうか」と納得したことある。大分前にヨガの片鼻呼吸にケチをつけたことがあった。

いわれたとおり「左の鼻から吸って右鼻から吐く。右鼻から吸って左鼻から吐く」とやると歪みが取れず、逆にやると歪みが取れてくる。ヨガの片鼻呼吸は間違っていると思っていた。

筆者の身体が右に傾いているからなのだが、それに気が付くのはかなり後だった。跪座で親指をつけられないもこの右重心のせいだと気が付いた。

筆者の足先は左は正面、右足は外を向いていた。一直線平行歩きでいまは修正されている。歩いているとき重心線が左足の場合は親指のつけ根の負担が大きかった。右足が外を向いていた分、右足親指に掛かる負担は小さかった。

大分、修正されてきているものの何十年の集積の結果である。時間は掛かるが修正されていく。

「キミは松井か、イチローか」という本を紹介した。この本の著者は4スタンス理論を説く。重心の考え方である。前重心か後重心か?内側重心か外側重心か?この重心癖は血液型のようなもので一生変わらないだろうという。

変わらないまでも最適バランスに近づけることは出来る。


気が使えるようになるコツ

10/22ミクシイに書いた日記である。
《望外の勝ちはある。負けたときの理由はハッキリしている。望外の負けはない」プロ野球の野村克也監督のことばとか。

「お二人は頭がいいから出来なかったときの理由をいろいろと考える。
私は頭が悪いから出来たことに食い付いていく。」

出来るときと出来ないときの溝は狭いけど深い。一回落ち込むとなかなか抜けられない。
いわれりゃその通り、出来ない理由を沢山挙げてそれを分析している。

いわれて思わず笑い出してしまった。
一生懸命それやっている自分がいる。

「それ必要なことでなないか?」とOOさん。
「いやそれやっていると出来ない癖が身に付くよ。催眠術の導入に使う観念運動知っていますか。
両手を拡くっつくと念じていると通常の運動経路を使わないはずなのに手がくっついてくる。
多分似たようなことが起こるのでしょう」

出来ない理由を挙げてどんなにうまい表現で書いてみても、それは出来ると出来ないの溝のことでしかない。

溝のことに関わっていては先に行けない。
一回抜けてもまた次の溝がある。
感覚が精妙になればなるほど、溝がわんさと増えるらしい。
いくら正確に表現してもそれは溝のことでしかない。
溝幅は1メートルで深さは1000メートルで岸壁の材質はこれとこれであるとか書いても始まらない。

論文書くのならばそれでいい。
だが学者ではない。
合気は出来なければ意味がない。》

10/31どうやら、この狭いけれど深い溝を脱出出来たようだ。
座骨痛になってほぼ2ヶ月、上記の文を書いてから10日経っている。

稽古の結果は現れる。この日の稽古でこれでまで手も足も出なかったAさんを合気上げで転がすことが出来るようになった。受けでも反撃できた。

Bさんとも肩を並べたかなと思ったがそれは錯覚、一周遅れで肩を並べた状態らしい。

だが筋力も使っている。
下手をすると座骨痛がまた出る可能性がある。
次回もうまく行くことは限らない。

しかし出来ない理由を分析するのは止めよう。どうしたら出来るようになるか?どうして出来たのか?に心のベクトルを切り替えることが肝要。

そうすると別の発想が生まれてくる。
同じ風景も別の風景に見えて来る。
この辺が気がつかえるようになるコツらしい。

しかし上には上がある。もっと繊細なレベルがある。