2007年10月12日 22:36
Q「三十路を迎えたこの数年、マブタの変化に困っています。
年齢と共にたるんでくるのだろうとは思っていたのですが、元々二重マブタだったのはずが、片側だけ奥二重になってきてしまいました。
しかも秋から冬にかけての寒い時期だけなんです。
肌の乾燥のせいなのでしょうか?
朝晩アイクリームを塗っているのですが効果がありません。
同じ悩みをお持ちの方、また、それを改善された方、良い改善策をご存知の方がいらしたら、どうしたら元に戻るのかを教えて下さい m(__)m」
2007年10月30日 12:17
A「試して見て下さい。
片側の二重瞼が狭くなったものと解釈して書きます。
まず立って前屈してどこまで曲がるか見ておきます。
それから奥二重になった方の眉を一指と二指三指で上下で挟みます。
息を吸いながら引っ張り、息を吐きながら戻します。
10〜30回くらい繰り返します。
終わったら前屈します。前より深く曲がればok。
毎日お続け下さい。
もし逆に固くなるようならばご連絡下さい。」
2007年10月30日 12:00
Q「私はトピ主さまのような症状はないのですが、なんとなく試してみましたら(たった10回引っ張っただけです)、1回目とは比べものにならないほど2回目に前屈したときは深く曲げることができました。
あまりの驚きに書き込んでしまいましたが、どういった関係でこのような結果になるのでしょうか?
トピずれになってしまい申し訳ないのですが、教えて頂けたら嬉しく存じます。」
2007年10月30日 13:34
A「コメントありがとうございます。
人の動きと呼吸はつながっていると考えております。
吸いながらやるか・吐きながらやるか?で効果が逆になるようです。
右と左でも逆になる場合もあるしいっしょの場合もあります。
それで前屈でテストすることにしました。
参考までに是非教えて下さい。
OOさんは、どっちをやられたのでしょうか?
どうしてそちらを、やられたのでしょうか?
やられた方は逆側と較べて多分固いと思いますが、いかがでしょうか?」
2007年10月27日 08:41
Q「はじめまして
腰痛と付き合って8〜9年になります現在、過去最大級の痛みがきてますそろそろ病院いかないとヤバいと思ってますが、なんとか自力で治したいとも思ってます誰か良い方法を教えてほしいです」
2007年10月27日 12時23分
A「自分でやる体操を紹介します。
現在は身体中固くなっているようです。
立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
いまですと前屈しても全然曲がらない感じですね。
足を平行にして立ち、足裏を床に着けたままで、ひざを小刻みにリズミカルに上下します。
痛みが出ない範囲で小さく小さくやります。30秒くらい。
もうひとつ、階段等で足先を引っかけて息をゆっくり吸いながら踵を下ろしていきます。 終点までいったら今度は息を吐きながら伸び上がります。
回数は10〜20回くらい。
この程度はお出来になるのではないでしょうか?
やったら立位体前屈します。最初よりやわらかくなっていればOkです。
OKならば毎日お続け下さい」
2007年10月27日 20時16分
Q「こんばんは。
さっそく紹介してもらった体操やってみました
そしたら、けっこう曲がるようになりました!
びっくりです
毎日続けたいと思います!
やはり体が硬いのが原因でしょうか?
あとあまり運動もしないんですよね
いろいろとお詳しそうなので、他になにかありましたらぜひアドバイスください!」
以下はミクシイ日記に書いた。
「長野の歯医者さんが書いた本の名前である。レビューに紹介した。
その著者のセミナーに参加した。
握力計を使った実験があった。
参加した一人の男性、なにもしない状態で45キロ。
右手の伸筋側に銀、屈筋側はボールペンで金を線を入れると43キロ。
逆に伸筋側に金、屈筋側に銀の線をいれると47キロになった。
小柄な女性に出てもらって70キロか80キロの男性を持ち上げる実験もあった。
当然ながらも抱き上げらない。
男性側の重心を上げて、女性側の重心を下げる処理をして抱きかかえると数センチ持ち上がった。一瞬、会場が「おー」とどよめいた。
このときは+−の記号と数字を労宮に書き込んだ。左手は金、右手は銀だったと思う。数字は一桁台がいいらしい。大きいな数字は身体が反応しないという。
左手は全身と対応し、右手は鏡面対応している由。
今度、発売される健康雑誌「安心」で特集が組まれている。」
金の力と銀の力を封じ込んだシールを使っての実験。
身体のどこでも2カ所に貼ると勝手に流れを作り調整されるという。
直径10ミリくらいのシールである。
このシールを使った実験で筆者も右足に冷えが生じた。いままで書いたように筆者は左足に冷えがある。それが逆転したのはビックリだった。
そしたら先生が「これやると変わりますよ」労宮と湧泉の4カ所にそのシールを貼ってくれた。それで冷えは消えたのだがシールはそのままに会場を出た。
帰り道、東京駅の地下を歩いてら頭の中が熱くなってきた。何やこれは?
思い当たったのは左の胸ポケットにさっきもらったシール数枚が入っている。
それもシールが身体の方を向いている。
それで向きを逆にしてみた。それで頭の熱さは半減した。半減してもまだ熱さが気になってバッグに入れ直したのである。
労宮のシールは既にとれていたが湧泉のほうはそのままにしておいた。
不要になれば取れるだろうと思った。
そのよく朝である。目が覚めてブログの文章を考えていたのであるがどうも呼吸が可笑しい。息が吐けない。吐いても途中で止まってしまう感じである。
試しに起きあがるとその状態は消える。試みに仰向けになるとまた同じになった。労宮のシールを足の甲側に張り替えると呼吸は楽になった。
仰向けは通常一番リラックスした姿勢である。その姿勢では、わずかな刺激が呼吸に影響するらしい。屈筋側のシールが過呼吸のときと逆の現象を生み出したのではないかと考えている。
「無我と無私」140pの薄っぺらな本である。
この本にことを書くのはこれで四編目である。
呼吸のことがある。こころのことがあり、身体の状況が書いてある。
呼吸法を教わってから一年後、あまり力まずに弓を引けるようになった。
次に学ぶのは矢の「離れ」だった。
だが著者の身体はいつも強い振動に揺れ射ぐらついていた。
気が満ちて自然に離れていくのを待てばいいのだという。
師範は弓道が新しい段階に来ましたといって弓を射って見せた。
師範の身体は微動だにせず、子供の遊びのように何気なくやっているように見えた。
「弓は心で引け」「無になって引け」といわれて著者は悩む。
弓は筋力で引くしかないし、無になれば誰が引くのかと悩む。
「狙うということがいけない…矢がひとりでに離れるまで待っていなさい」
「では作為的に無為をなすのですか」という質問が出る。
ますます分からなくなった弟子に阿波先生は明かりのない夜の道場で弓を射てみせる。
的に当たった一本目の矢に二本目の矢を当てるという絶技で、ヘリゲル氏も納得せざるをえなかった。
10年以上も前にひどい冷え性になったことがある。
足が冷えて冷えて、冷えるというよりも痛いという感覚である。
そのときはただひたすらに我慢するか、椅子の上に片あぐらして自分のふとももで自分の足先を温めるかしていた。
季節が暖かくなってきたら自然に解消した。
だが左足先のわずかな冷えがそれ以来続いていた。
今年の1月の夜、寝付けないほどの足の冷えはコーヒーを1カ月止めたら解消した。それでも左指先の冷えは残った。
原因は左足の緊張であり、腓骨と脛骨のゆるみから来るらしい。もっと先の足根骨が大本なのかもしれない。
左座骨の横の痛み対策に左足首に黒のビニールテープを15枚貼り付けた。黒という寒色系は締める作用がある。だがこれを横に貼り付けると逆にゆるめる方向に働く。伸筋だけかと思ったら屈筋側も必要らしい。関節周辺部分は流れが違うのだ。
どうもこれが効いたらしく激痛も含んで9月中痛かったのが、いまはほぼ解消している。最初、内側のテープから取れていった。
ところが左足の冷えは残っている。残っているものの冷えの状況が変わっている。左足先が冷えていたのが今は足の甲側、表面が冷えている。
そこで思いついた。足のグーパー体操がある。伸筋は伸ばして使うべし。
足のグーは伸筋を伸ばす。これは呼気であり、戻すときは吸気である。
逆にパーのときは息を吸いながら、戻すときは吐きながらになる。
筆者の足の甲の冷えは取りあえず解消した。
手の冷えも同じようにグー・パーをやれば効果があるはずだ。
Q「私お尻がすっっっごく大きいらしんです。
おかげでズボンを買うときお尻までは普通サイズが入るんだけどお尻でつかえちゃうんですとある人に゛あんたは骨盤開きすぎだからじゃん?゛
整体に行かず家で簡単に出来る骨盤体操って何かありますか?」
A「骨盤歩きがおすすめです。
床に腰を下ろし両肘両膝を伸ばしてまま前進・後退を繰り返します。
これで身体のバランスも、整ってくるようです。
徐々に距離を伸ばして下さい。
やるまえにお尻廻りをキチンと測ってから始めて下さい」
上記のようにコメントしたら別の方からの指摘。
「上記の文章からは『骨盤が広がっている』からなのか、『骨盤が左右に広い形をしている』からなのか、判断つきかねます。
ですので、もし元々位置としては正常だったとしたら、安易に体操を勧めて、より締める方向に指導するのはどうかと思います」
A「骨盤歩きについて誤解があるようです。
身体バランスを調えると書きました。
骨盤歩きは骨盤の広がり過ぎは締める方向、締まりすぎはゆるめる方向に働きます。
それがバランス、つまり中庸・調和であると考えております」
2007年10月23日 21:30
「嚥下障害の方は治ったのでしょうか?
治ったとしたらそれはいつ頃でしょうか?」
2007年10月24日
「嚥下障害については完治ではありませんが当時の状況を思うとかなりよくなりました。改善傾向にあることを自覚したのは本年8月頃。
時としてひどく飲みこみに問題が生じることがありますが、以前教わった方法が有効な時もあれば、他の方から教わった脊椎の歪みを治すという動きが有効な時もあり状況はまちまちです」
別件でご相談を受けた方です。まだお若い方らしい。
以下、そのときのやりとりです。
2007年02月11日 22:13
Q「4年ほど前から嚥下障害(喉のつまり)の症状が見られるのですが、それが年々悪化しており大変困っております。
昨年はついに病院で胃カメラによる検査も受けましたがその結果異常なし。
また長らく中医にもかかっておりましたが漢方薬、針治療ともその効果が現れません。
最近どうやらこれは背骨など骨格の歪みと関連している気がしてならないのですが、そういったケースは実際によくみられるものなのでしょうか?
対処法なども含め、専門家の皆さんのアドバイスを頂けると嬉しいのですが」
2007年02月12日 11時11分
A「おすすめの体操を二つ書きます。
一つ目は「合掌両手ゆらし」顔の前で合掌し手首は固定し小刻みにゆらします。30秒から60秒くらい。
その時アーと声を出しながらです。
お近くに背骨を見れる方がいるとこれだけで背骨が真っ直ぐになったことがわかります。
声を出すのは声の微細なバイブレーションが固くなった筋肉をほぐすからです。
二つ目は耳の上部を後ろに捻りそのまま横に引っ張ります。その状態で30秒から60秒キープします。これは首に筋肉をやわらげる効果があります。
4年前に発症ですからまだそんなに経っておりませんので多分有効に働くと存じます。もし多少なりともいい変化があれば毎日朝昼晩お続けください」
2007年02月12日 11時26分
Q「度々ありがとうございます。ご親切にメール頂けてとても嬉しいです。
さっそく今日からやってみます。
不思議ですが、そうも簡単に背骨がまっすぐになるものなのですね。
ですが逆に言うとまたすぐに戻ってしまうということでもあるのでしょうか?
あれこれ試しているのに効果が得られず、頼れる医療(or代替医療)も見つからず正直落ち込んでいたところ。
ご親切に本当にありがとうございました」
2007年02月12日 12時04分
A「稀に岩盤鉄壁みたいな背中の方もいます。
こういう方はすぐにはムリですが、90%位の方の背骨はすぐ変わります。ただご指摘のようにすぐまたゆがんできます。両手の使い方が左右均等でないからです。
マア気楽にお試し下さい」
Q[はじめまして。
とっても悩んでいるので、トピックを立てさせていただきました。
というのも、ずっと、ふくらはぎのハリが取れなくてとても辛いです。
マッサージをしても、整体やあん摩に通っても、全く治らなく治ったというよりは、一時的という感じです。
むくみ、とは違った感じで、いつもパンパンにハッています。
いつも膝から下、全体がはっていて重いです。
この症状はどうにかならないものでしょうか?
ご意見、アドバイス、お願いいたします」
A[ハイヒールやミュールを常用していませんか?
もしそうならば止めた方がいいです。
自分でやる体操を一つ紹介します。
多分、ふくらはぎだけでなく全身固くなっているはずです。
まず立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。
階段等で足先を引っかけて息をゆっくり吸いながら踵を下ろしていきます。
終点までいったら今度は息を吐きながら伸び上がります。
回数は10〜20回くらい。
やったら立位体前屈します。最初よりやわらかくなっていればOkです。
毎日お続け下さい」
Q「アドバイスありがとうございました。
自分も姿勢や歩き方について試行錯誤してみようと思いました。
日々生活していて自分でも体が歪んでいるのがすごく分かります。
やはり、体の歪みが一番の原因だと思います」
A「ご自分では歪んでいるとわかるのはどことどこでしょうか?
確かに歪みがあると身体が固くなり痛みを生じてきやすいものです。
ご自分で歪みがみれるのならば、それが一つの目安になります」
Q「やはり一番気になるのは、膝の変形です。
それにともなって骨盤の歪み・腰椎の歪み・股関節の歪み・首の歪みなどが生じていると思います。
A「ひざの歪みが一番気になる由、どう歪んでいるんですか?
右と左でどう違うんですか?
骨盤の歪み・腰椎の歪み・股関節の歪み・首の歪み、これらはいままでの治療師さんからいわれたことでしょう。ご自分で肉眼で見て、あるいは触って歪みが認識できますか?」
Q「外側にでっぱている骨が普通の人より外側に出っ張ってしまっています。両方の膝がそうなのですが、右のほうがひどいです。
はい。骨盤は歩いているときなどにかなり歪みを感じます。
首もテレビを見たり、本を読んだり、歩いていたり、寝るときに歪みを感じます」
A「>外側にでっぱている骨が普通の人より外側に出っ張ってしまっています。
O脚でしょうか?O脚ならばひざの間が何センチくらいでしょうか?
立位体前屈で床上何センチでしょうか?
仰向けになり両手を伸ばしバンザイをします。どちらの手が降りにくいですか?
あぐらの姿勢で両足裏を合わせ、両膝の位置を見ます。どちらが床より高い位置にありますか?
肩関節と股関節は人間の一番大きな関節です。車であれば前輪と後輪にあたります。
ここの歪みが大きいといろいろ故障が多くなると考えております」
Q「膝関節変形症によるO脚だと思います。
立位体前屈は床に指先がつくくらいです。
仰向けになり、両手をバンザイしたときには特に両手とも違和感はありませんでした。
また、あぐらの姿勢では、右膝が少し高くなっていました。
A「歪みを自分で調整していく方法をお伝えしようと思いました。
歪みが取れるにしたがい痛みも軽減される場合が多くあります。
そのためにも現在の歪みをご自分で調べ認識して頂こうと考えたのですが、
正確にお答え頂けないしどうもムリのようです。
そこで別のアプローチです。
夜、お休みのときにゆっくり呼吸をする。
強くでも大きくでもなく、ただゆっくり呼吸をするそれだけ。
やっているうちに眠っても構いません。
ボクの姉がこのやり方で見事に変わりました。
1年間掛かりました。
気が向いたらやって下さい」
Q「いろいろとアドバイスありがとうございました」
座ったとき椅子でも正座でもひざを付けにくい方が多い。それは腰の反りのせいと考えている。
以下はミクシイに書いた日記である。
『「伸筋は伸ばして使うべし、だが伸ばしすぎてもいけない。真っ直ぐがいい」最近、そう考えた。
電車などで、浅く腰掛けて長い足を放り出して座っている方を見かける。
男性だけでなく女性もいる。
行儀が悪いなあと思ってみてきた。
だが腰が反りすぎていると、身体は緊張を強いられている。
そういうクセが続いていると、自分の身体が緊張しているのさえ気が付かない。
それで腰を下ろすと今度は逆に背中を丸めるとことで疲れを回復しようとしているらしい。
だがこれとても逆方向に筋肉を緊張させることになる。
一番いいのは真っ直ぐだ。
緊張しやすい方・つかれやすい方は自分の姿勢を見直した方がいい。
「腰を反らせないで動く」5編ブログに書いた。』
ヒトの背骨は嘗ては梁だった。それが4本足から2本足で立つ生活で柱として使っている。その柱を支えるために脊柱起立筋と名前が付けられた筋肉群がある。
二本足で歩いていると生理的S字状曲線が出来るのだという。上体の重量を逃がし歩行時の負担を軽くする。
だがこのS字状曲線が腰の反りを生じる。伸筋が真っ直ぐでなくなる。従って座ったときひざをくっつけにくくなる。
それと力の伝達という面からはロスする。当然のことながら真っ直ぐの方が支えやすい。反りをなくするということは伸筋を伸ばし、梁から柱の役目を担うことになった背骨の補強することになる。伸筋が真っ直ぐに伸びる程にひざを付けて座ることも楽になるらしい。
これは日常的な身体から武術的身体への転換の基礎と考えている。
800年の伝統を持つ小笠原流礼法では正座をしたとき男性は拳を一つ開ける。女性はひざをくっつける。
正座というのは殿様に対する服従の姿という方がいた。床に這い蹲る姿はそう見えるのかも知れない。西洋では全く見られない姿勢、嫌われる姿勢だという。
またある方はいう。拳一つ開けることで身体は一番いい姿勢になる。動きやすい姿勢になる。それは礼法が武士のものであり、武士は戦うことの専門職だったからだという。
「うん、それはそうだろうな」と思う。礼法は身体を常時バランスを維持しインナーマッスルを鍛えるように出来ている。
だが「女性の場合、正座するときひざを付けなさい」と言うのなぜかという疑問が湧く。そこで質問した。
答えは「女性は戦わないからだ」であった。
それでは説明不十分である。そこでなんでと筆者は考えた。
女性は妊娠・出産・子育ての役割を分担している。男性より柔軟な身体でなければならないだろう。男性以上にバランスを調えて置く必要があるからだ。
キチンと正座をすれば、それだけで身体はシンメトリー(左右対称)になるのだ。
実際、座礼では女性は男性より余計な手首の操作が入っており、そのことで手首の柔軟性が養われる。
正座してつま先立ちになることをキ座というが、この姿勢のまま巡る動作がある。男性は90度が出来ればいい。女性は180度270度が要求されるという。
礼法の先生はいう。
「いつの時代でも女性がしなやかでなければ世の中はうまくいかないものなよ」
Q「はじめまして。18歳男性OOと申します。
中学3年生の時から、腰痛や坐骨・背中など全身の痛みに悩まされています。
いろいろな病院・治療院・整体に通ってもよくならないという状況です。
症状が現れたのは、中学3年生の始め頃、背中の痛みが始まり、その時は部活動(野球部)や学校を無理して行っていました。それから夏頃から背中の痛みが重くなるとともに、腰の痛みもでてきました。それと伴って、椅子に座っていると、坐骨にお尻の筋肉を押されているような痛みが走り、椅子に普通に座っていられなくなりました。
その後、2年間にわたり、様々な病院・整形外科・整体・針灸院・整骨院・治療院等で治療を受けましたが、現在も症状はよくなる兆しもなく、痛みも続いています。
現在、病院・整体・治療院等もういくあてがありません。治療方法や原因もはっきりとせず、肉体的にも精神的にもかなりきつい状況です。
どうか、みなさまの力をお借しください。同じような症状の例や、治療に関するアドバイス、またいい整体院や治療院等の情報を是非教えていただきたいです。」
A「ボクも背痛に悩み、治療院めぐりをやったことがあります。
結局は直らず、自分で呼吸を取りいれた体操を毎日やり続けることで回復しました。それでも一年くらい掛かったと思います。
その後、膝痛・腰痛を何回もやっております。
膝痛のときは歩けなくなったらどうしようと思いました。
治療を受けて痛みは消えましたが、駅まで10分歩いたら痛みが戻ってしまいました。
そのときは下手くそな治療師と思いました。
しかしそれは自分の歩き方・姿勢に問題があったと思っています。
その後、歩き方・姿勢を試行錯誤し、ときどき痛みが出ますがひどい状況にはなっておりません。
治療院・病院を探されるのもいいのですが、ご自分でなんとかしてみようとお考えになることも必要と存じます。
どんな名人の治療師に掛かっても自分の生活習慣、特に姿勢と歩き方に問題があれば遅かれ早かれまた同じ状態に戻ってしまうと考えています。」
「腰が伸びてきましたね」と礼法の先生に仰っていただいた。礼法の「練り歩き」の際も腰を反らせないように歩くようにやっている。
以前、身体をゆらさないで歩くよう心がけていた時期がある。歩きながら胸のボタンを見ているとクネクネと左右に揺れる。
それを抑えようといろいろ試みた。やっているとそれでも揺れがすくなくなってくる。ところが1週間も休むともう揺れが戻っていた。どこをどう制御すればいいのかわからず、闇雲にあちこち力を入れていた。
ところが腰を反らせないで歩いているとこの揺れが少なくなっているのだ。
伸筋は伸ばして使え。だが伸ばし過ぎてはいけない。真っ直ぐがいい。
だがときには左座骨痛が顔を出す。このまま慢性座骨神経痛になるのはイヤだ。
筆者は身体の歪みが取れますよと、一直線平行歩きをすすめてきた。がに股O脚の方にはかなりやりにくい。
O脚改善にはいいですよといっても、果たしてズーッと歩き続けられるかな?ムリかもしれないなと思っていた。
だが腰の反りを少しでもなくそうとしながら歩くと、一直線平行歩きが割と楽に出来る。
今日はなにか変だ。何となく身体が固い。
急に涼しくなってどうも腎が固くなってきたらしい。
昨日は楽に出来ていた腰を反らせない姿勢が取りにくい。
骨盤が固くなっている。
筆者は骨盤が反ると胸を緊張させる。自動的にそうなる。以前はこの辺の理屈が全くわからず、むやみやたらに緊張し力みまくっていた。
腰の反っている方を見かけると、この人も緊張癖があるだろうなあと思ってしまう。上がり癖のある方は反り腰解消と取り組んだ方がいい。
無論、心理的なアプローチもあるだろうが、こっちがより根元的な解決になりそうに思う。だけどわかりにくいだろうなあ。時間も掛かるだろうなあ。
ある程度、身体がやわらかくなってこないと自分が力んでいることさえわからない。筆者の場合はひざがスタートだった。ひざの突っ張りをなくしていったら腰に来て、それから胸、そして足首と力が入っているのがわかってきた。
合気の稽古での力み癖をなくすにも役立つと思っている。身体レベルでは有効なのだが、稽古が気のレベルになると自分の身体を見るクセが、今度邪魔になってくる。
この辺のことは早く通過して次のステージへと進みたいのだが、この辺の意識操作が難しい。多分出来ればこんあ簡単なことなのかと思うはず。
「伸筋は伸ばして使へ」は筆者のなかでは大きな発見だった。だが伸ばしすぎてはいけない。身体の方では筋肉は真っ直ぐであることを望んでいる。
だがヒトになるまでのの進化の方向は逆に逆にと進んだように思える。魚類→両生類→爬虫類→哺乳類と進化してきたといわれている。魚類に伸筋屈筋のくわけはあるのだろうか?
水中の生活から陸地での生活へ、水の浮力に支えられる生活から重力に反して体重を支えるべく進化してきた。それはヒトという生命体によって大きな負荷つまりストレスであった。
身体を真っ直ぐにするというのは魚時代、水に支えられた負荷のない生活を思い出させ、身体を楽にしようとしているのではないのか?
進化と共に人体は「支えて曲がってよく動く」ために矛盾だらけのなかで酷使され続けている。
ひざを付けて座るということをつい先日10/11書いたばかりである。椅子に腰を掛けたとき、これも腰の反りが関係していると気が付いた。
ひざを付けて座るのは疲れるのは内転筋がよわっていることもあるが、それより腰の反りが影響している。
筆者がやっても確かにひざは付けにくかった。それが次第にひざが正面を向き、くっつけることも最近は割と楽になのだ。
それは礼法の稽古のせいだろうと思っていた。それもあるが腰の反りをなくそうと考えてやってきたせいらしい。
腰の反りガでないように腰掛けてひざを付けてみる。逆に腰を反らせて掛けてひざを付けてみる。比較すればどっちが楽かわかる。
いままでいろいろワークを自分で試し人にも勧めてきた。
だがここで、腰の反りとの関連で見直す必要があるようだ。
「伸筋は伸ばして使う」ということは、筆者のなかでは大きな発見だった。
大きな発見はいいのだが、そこに安心感でもないけども気持が散漫になり、たるみが出る。それが進歩の足を引っ張ることになりやすい。
一直線平行歩きをやっていても腰が反っていると股関節がどうも開きやすい。骨盤と太股の間に手を置いて歩いてわかった。
左右のブレが大きくなり、着地の際に大腿部の筋肉が捻れて外に動く。これは筆者がO脚のせいかもしれない。
開くといってもわずかだ。関節がゆるんだ分、力の伝達が悪くなると思われる。合気の技が効かなくなる。
左座骨横の痛みが出てから一ヶ月半、はほぼ取れたと思ったのだが、まだ芯みたいなものがある。
痛くない方・気持ちのいい方へ動かせばいいという考えがあるが、今回はどうも違うらしい。
腰の反りをなくし上半身を真っ直ぐにすると痛みが出る。ぶつからない力の稽古でも「痛みの出る姿勢の方がいい」といわれたし、その方が技が効いた。
だが痛いのは困る。身体の方はどうしても痛みのでない姿勢を取りたがる。
痛みを避けてばかりいても直らない場合もあるのではないか?
2年前膝を痛めたときがそうだった。半年経っても痛かった。傷は治っているはずなのに痛い。
どうも筋肉の記憶がそういう痛みを誘発するらしい。痛いのを辛抱しながら徐々に慣らしていく以外にないと痛いのを我慢して稽古を再開した。
やっているうちに痛みがが消えていった。それでも痛めてから1年くらいは掛かったように思う。
技が効いても痛みが出るということはまだ余分な力を使っているらしい。
腰を反らさないでしかも真っ直ぐに立つ。すると余分な力がわかってくる。
だが痛みが出るということは、まだまだ一工夫も二工夫も必要らしい。
日々の生活習慣を変えるということは実に大変なことである。
1回や2回、あるいは1週間〜2週間、続けても変わるわけがない。
何しろ何十年も続けてきたことである。
やっているつもりが、気が付くと前の習慣に戻っている。
年を取れば取るほど変わりにくくなってくる。
「立つ・歩く」に関していえば、筋肉が付いてくるということも、固い部分が取れてくることも必要だろう。そういう変容がなければ直に逆戻りするだろう。
筆者の反り腰は歴史が長い。中国拳法を教わりにいったとき、初日に先生が直そうと注意された。指示された姿勢が取れなかった。頑強さにビックリされた感じを今も覚えている。今から30年くらい前の話だ。
腰の反りを特に意識するようになったのはここ数年である。腰の反りが緊張の大本だと考えたのは昨年だったかな。
一直線平行歩きを続けることでO脚改善も有効に働いていよう。3年前
伸筋は伸ばして使うべしと書いている。これは大きな発見だった。だが発見しても身に付くわけではない。
密息の話を聞いて同じだなと思った。腰の反りに注意してきたお陰でスーッと入ってきた。常時この呼吸をやるには腰の反りがあってはいけない。
だが立ってこの姿勢を取ると左座骨の横にまだ痛みが出る。左座骨の痛みも筆者にこの姿勢を認識させるためのはからいなのかもしれない。
Q「足のサイズって変わりますか?
20年近く23.5cmの靴を履いてきたのですが、最近23.5cmを買うと大きい感じがするのです。
歩くと踵がついてこなくて、脱げそうになってしまうんです。
試着するときは大丈夫なようなので買ってしまうのですが、いざ歩いてみると、特に坂道や階段などで脱げてしまう。
1サイズ小さい靴を買って痛くて履けなくなるのも悲しいので23.5cmを買ってしまうのですが・・・・
去年の夏あたりから、小指が薬指の方へ曲がってきていておまけにハンマートゥにもなってるようなので、つま先の尖った靴や踵の高い靴は避けるようにしてるのですが。
そんなことも関係してるのでしょうか?」
A「足にサイズは変わるようです。
小笠原流礼法の先輩は足のサイズがワンサイズ小さくなった由です。
この先輩の場合は歩き方が変わったからと考えております。
OOさんの場合も履き物に注意されてきたので、小さくなったのではないでしょうか?
逆に大きくなる場合もあるでしょう。歩き方・履き物等の影響で足のアーチがくずれたらサイズが大きくなるのかも知れません。」
上記のコメントを書いたら他の方の書き込みがあった。
「取りあえず、足囲を測って足囲も合った靴がいいですよ。前すべりしないからかかとが脱げません。
かかとが脱げるのは歩いているときに、前すべりしているからかかとに隙間が出来るからです。動かないときにちょうど良くてもしょうがないですよね。人間は外を歩くために靴を利用するのですから。
アーチが崩れたらサイズが大きくなるはちょっと微妙ですよ。あくまでも足囲であって、平面ではなく容積の問題です。ゆるい靴を履いてしまうと、前すべりするだけです。」
「アーチが崩れたらサイズが大きくなるはちょっと微妙ですよ。」という表現がいいのかもしれない。
むくみの問題もある。いつもむくんでいる方が、むくみが取れて足のサイズが変わったと思われたのかも知れない。
横のアーチと縦のアーチがある。横は足囲でいいかもしれない。縦は足が長くなる。筆者はたいてい右足が長い。
Q「首の痛みに悩まされてます。肩凝りもひどいし。眉間、特に眉辺りが痛いのも肩凝りからですかね?耳は痛いし。
光を見たら、頭痛は激しく起こるし。整形に行けば、たいした事ないからと痛み止めとリハビリ通わなきゃ、治らないですよね。
この痛み、どーしたら治りますか??
頭までボーとします毎日が憂鬱です。」
A「取りあえず首を楽にする法です。
・首のコリには耳を引っ張る。
上下左右に、あるいはひねりを入れて引っ張ります。
強めに引っ張ります。
・右に向けたときと左に向けたとき、どちらか向きやすい方があります。
向きやすい方に顔を向けてゆっくり呼吸をします。
しかし根本的な解決にはならないでしょう。
首は頭部と胴をつなぐ大事なところです。柔道の絞め技で首締めがあるように首は急所です。ここが凝ったり硬くなったり歪んでいるということは首を絞められていると同じことになります。
脳への血流が悪くなり、目や鼻・耳などにいろな症状も出て参ります。
首が固いと身体全体も固いはずです。特に手首・足首も首と関係しているといわれており、首が固いときは手首足首も固くなっている場合が多いようです。
まず立位体前屈でどこまで曲がるか見ておきます。ご自分の歪みが見れればそれも見ておきます。
・足首のストレッチ
階段に足先を掛けてゆっくり息を吸いながら踵を下ろし、ゆっくり息を吐きながら伸び上がっていきます。これの繰り返し10〜30回。
・茶筒
足を少し開いて平行に立ちます。
足裏を床にくっつけたまま膝を軽く小刻みに上下にゆらします。「ホッホッホッホ」といいながらやります。30秒くらい。
・手首ゆらし
肘を曲げて手の平を上に向けます。
アーといいながら、小刻みに手の重みのみで上下にゆらします。30秒くらい。
ここで前屈をしてみます。どこまで曲がるようになったかを見ます。
首のコリが手に原因なら両手振り運動がいいです。
姿勢の見直しも必要でしょう。同じ姿勢を長く続けていると首も固くなってきます。PC・読書で同じ姿勢が長いと首が固くなりやすいです。
頭は重いです。首を長く曲げていると緊張します。背中・首・頭部を真っ直ぐにするように注意することも必要です。
Q「もうずっとずっと、体が硬く自分なりに柔軟をしていますが全然ダメです。とくに 長座ができません!ひどいです。
私のストレッチ方法が間違っているのかもしれません。
専門家の方にマンツーマンでアドバイスしていただきたいのですが、整骨院などでそんなことしてもらえるのでしょうか?
どこにいけばいいのかと・・・
アドバイスお願い致します。」
A「当コミュの
実験します!! 『体を柔らかくするには?』はお読みになっていますか?
どこそこに行かなくとも自分で出来ますよ。」
A「書き込みが少ないのでひとつ自分でやる法を書いておきます。
「実験します!! 『体を柔らかくするには?』」ではボクが投稿したあやしいやり方がトップになっています。
ここでは呼吸を使ってやわらかくなるやり方を紹介いたします。
まず前屈します。
階段等で足先だけで立ち、息を吸いながらゆっくり踵を下ろします。
今後は息を吐きながらゆっくり上に上げていきます。
取りあえず10回くらいやって前屈します。
まえより多少なりともや余計に曲がるようになっていればOKです。
あとは毎日続けます。回数についてはご自分の身体と相談してお決め下さい。
最初はムリをせずに徐々に回数はふやすことと、必ず前屈で確認をすることが大事です。もしムリをすれば逆に固くなります。
このワークは足首をやわらくします。足首は身体をやわらかくする大事なポイントの一つです。」
「アレ、疲れますね」ある会でいわれた。
アレというのは、「座ったときに女性は膝を付ける・男性は拳一つ開ける」ということである。
1年くらい前にそのことを喋っている。歩くときは「一直線平行歩き」座ったら膝を付けてすわることこれが大事ですよ。これをやっていないと身体は歪みやすくなりますよといっている。
確かに膝を付けて座るのは疲れる方が多いだろう。筆者もそうだった。O脚がに股である。座ると膝が外に開く。これはなんとか克服できた。
太股の内側と外側の筋肉バランスが狂っているからだ。それて骨盤底部が固くなってそちらの方に引っ張られる身体と考えている。
「女の人は膝を付けて、男性は拳一つ開けて座りなさい」というのは合気道開祖植芝盛平翁の口癖の一つであった。何回も聞いている。
小笠原流礼法でも同じようにいっている。多分こっちの方が先だろう。
礼法は鍛錬法と作法と身体調整法を一つのものにまとめて伝えている。
昔は姿勢にはうるさかった。たいてい何回か注意された記憶をお持ちの方が多い筈だ。いまはあまりうるさくいう人がいなくなった。
女の方でも膝を付けて座っている方は極端に少ない。10人いて一人もいるかどうかである。
前にも書いたが筆者が右膝を開いてEAVで測定すると
リンパ系 51→45
神経系 50→47
血液循環系 50→47
アレルギー系 50→47
他の三項目は変化なしだった。
予想通りとはいえ大きな変化にビックリしたことがある。
EAVでは50をベストの数値とする。
それが5ポイントも下回る結果と相成った。
ことほどさように姿勢は大事なことである。
手技の講習で教わった「踵叩き」というのがある。1合ビンかマグカップでで踵を叩く。これだけで全身のバランスを調える。一見簡単に見えるが、どちらの脚をどの角度で叩くかというところがきも。
それを歩きながら応用してやろうと考えた。踵を意識して着地する。筆者の場合、座位で踵を叩くのは左足である。それで左足の踵を意識して歩く。この場合は呼気でないとくずれる。ところが踏み込んでの呼気はやりにくい。
それで右足の踵を意識して歩く。こっちは吸気の筈だが体重を掛けると自然に吸気になっているらしく、呼吸自体を意識せずに出来る。しばらくは続けてまず左座骨の痛みの解決になればと思っている。
筆者はO脚である。一直線平行歩きを続けて、膝は軽く付くようにはなっている。O脚であるからして足の外側に負荷が掛かる。
だがそれも右と左では微妙に異なる。イヤ、微妙にというのは初めて筆者が気が付いたから微妙にと書いた。ここは随分と違うと書くべきだろう。
呼吸塾でやっているワークに「踵落とし」「踵茶筒」がある。
筆者の場合、右足で踵落としをやるときは足先を外に傾けてやるとバランスが整ってくる。左足はそのままでやればいい。踵茶筒も同じである。
筆者の靴は踵外側が減る。それも右足踵の外側が減る。それもかなり修正は出来てきてはいるが、それはつまり身体自体がバランスを自動調整しているということなのであろう。
TVをつけていたら黒柳徹子さんがでた。
ジャイアント馬場さんに教わったというヒンディースクワット紹介していた。
ジャイアント馬場さんが、80歳になっても90歳になってもこれをしていれば現役でいられますよ。
ただし、毎日必ずやる。毎日やっていれば、誰にも頼らずに階段を上がったり下がったり、物にも掴まらずに台の上に上がれます。
1日でも止めると、歳を取ってくると一人では出来なくなるので、今からやってください。と教えられたという。
ヒンディースクワットのやり方である。
肩幅に足を広げて立って、両手を前に振って出すときに膝を曲げて上体を下げる。お尻も下げる。これをとにかくどんなときにも毎日30回やっているという。
ジャイアント馬場さんは毎日2000回やっているというのは読んだことがある。
森光子さんは毎日70回やっているといっていたが1回70回で朝晩やっているらしい。
ヒンディースクワットというと後頭に両手を組んでやるのだと思っていたがこれは違う。
両手を前に振る動作が入る。気功でいうスワイショウに膝の屈伸をいっしょにやる感じだ。
やってみるとやりやすい。軽く感ずる。これはいいかも知れない。身体のバランスも整ってくる。軽すぎたら深く曲げればいい。
筆者の気にする呼吸も動きに合ってくる。手を前に振ることで前重心になる。呼気ー吸気に落ち着いてくる。
精神的ストレスも交感神経を緊張させる。
骨格・靱帯という結合組織の異常も、交感神経を緊張させ、筋肉を硬直・緊張させる。
筆者の左座骨痛も、脛骨・腓骨のゆるみ、そして左足の広がり・ゆるみにと関係があるらしい。その座骨痛はまだ続いている。
「金の力 銀の力」を読んで金は遠心性、銀は求心性の作用があることを知った。同様に暖色系・寒色系も同様に働くことがわかった。
1週前から、足首に黒いテープを貼り付けている。
幅5ミリ・長さ30ミリくらいのテープを10ヶ貼り付けている。
電車に乗ったとき、ズボンのすそから見えたらしく、斜向かいの女性が変な顔で見ていた。
朝、起きて前屈すると床まで5センチである。当初の15センチから見ればやわらかなっているし、激痛はない。
キッチリの足袋を履けば取りあえず痛みは軽減するし、前屈で指先は床に届く。
伸筋は縦方向につまめばいいと書いてきた。左と右は逆に働く場合が多いとも書いた。
ところが改めてチエックすると筆者の右足の伸筋は縦につまめばいいし屈筋は横であることは変わらない。
ところが左脚は違っている。屈筋も伸筋も横につまんだほうがいい。それで身体が整ってくる。縦方向だと呼吸を逆にする必要がある。これは意外だった。
筆者の認識が変わったかららしい。左脚はゆるみ過ぎている、締める必要があると思っている。
伸筋も屈筋も前側も後側も両横もとにかく左脚は締める必要があるらしい。それならば銀か黒である。100均で買ったビニールテープがあり、その黒を使った。
そのテープを横に張るか縦に貼るか?縦方向である。横に張ると逆に働く。黄色だと横方向に張ると同じ感じになる。
この辺は流動的である。認識が変わると身体が変わる。また変わるかも知れない。似たようなことはぶつからない力の稽古でいわれている。
「すべての現象は半分は事実と存在する。それを自分が認めた瞬間に100%となって実現する」
24時間、筋肉が緊張を強いられるのであれば、対抗手段として24時間骨と骨を締め続ければいいと考えてカラーテープを思いついた次第。
結合組織療法の先生に見てもらいたい気持もある。多分テーピングで足首と足幅を締めるだろう。
あるいはエネルギー療法でもっと根本の余分なエネルギーを抜くかもしれない。それも興味はある。
だが筆者は歩き方を工夫することで対応することを考えている。
熱があるならば冷やせばいい、冷えがあるならば温めればいいという考えがある。スポーツの世界ではアイシングがもっぱらである。
昔、投手は肩を冷やしてはいけないといわれていた。400勝の金田さん、神様・仏様・稲尾様といわれた稲尾さんもアイシングはやっていなかった。冷やすなんて、とんでもないことだった。
熱があるならば冷やすは対症療法である。これをやっていたら身体の持っている回復力よくいわれる自然治癒力を衰えさせるだろう。
だからなるべく人為的な手は加えない方がいい、身体にまかせた方がいいと考えている。
漢方に「本治・標治」ということがあり。その辺はハッキリしているようである。原因に対して治療することを本治といい、症状に対して治療することを標治という。
治療は必ず本からしなければならない。しかし急を要する場合は標からはいる場合もある。
それにしても病気になったら医師が治す、病気なったら病院にいけばいいと考える方が圧倒的に多い。あまりにも他人任せに過ぎる。
原因療法ということばがある。原因を取り除くことにより病気を治す治療法とある。病因を取り除く手術や放射線でガンを叩くやり方とある。
原因療法といういい方にすごい違和感を覚える。漢方でいう本治をいうのかと思ったら違った。
病気の原因は自然治癒力の低下にある。身体には復元力がある。復元力を取り戻すのは休養と食事にある。
その食にしても諸説紛々で訳がわからなくなっている。
玄米を真面目に喰ったら改善されるというのももっともことである。
薬がその邪魔をする。新潟大安保教授のように現役の医学部教授が薬をやめなさいというのは極めて異例だが、その通りと筆者は考えている。
ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している。 (Wikipedia)
歪みはストレスの表れと歪み=ストレスと解釈している。
歪みは二通ある。静的なものつまり外から見てわかる歪みがある。
もう一つは動的なものつまりは動かしてわかるものである。
身体の歪み→呼吸の変化→筋・骨格変化→神経・血液・リンパの変化→内蔵機の低下→運動機能低下→心理面変化→身体の歪み
順番や表現はともかくこんな流れを考えました。
逆の流れもあるでしょう。
この歪みの原因は無意識的なものも含んで「不快」である。
操体法の「快」「不快」の概念とほぼ同じと考えている。
本当はもっと微細なものもふくんで考えたい。
身体は意識しない不快をも捉えている。
その不快は物理的・生理的ストレスとなって身体に表現される。
漢方的な解釈では
外因 風・熱・湿・燥・寒・光・色彩・音波・磁気
内因として七情 喜・怒・思・憂・悲・恐・驚
不内外因 飲食・疲労・不摂生・傷害
上記の漢方的な見方も直接の物理的ストレスあるいは変換された物理的ストレスとして身体表現されると考えている。
「24時間戦っていました!」という題で3回書いた。骨と骨をつないでいる靱帯がゆるむとこれをカバーするために筋肉は24時間緊張を強いられる。
それがコリや痛みの大きな原因の一つになっている。人間は二本足で立つことを選択した。故に縦方向に対しては強くなっている。だが横方向に対しては極めて弱い。
さて筆者の場合、左足の幅が広く左足首も太い。左足首は外周を測ると右足に比し10ミリ近くも違う。筆者は右前重心だった。それより考えると右足首の方が太いと思ったのだがそうではなかった。
足首の外周が太いということは腓骨と脛骨がゆるんでいる。それが左座骨痛の遠因と考えた。さらにその先に足幅も広いからこっちが先かもしれない。
なぜ、そうなったのかである。両足の外旋角度と前後の傾斜角度が影響していると考えた。仰向けになると大概、この左右差がある。
筆者の場合は左足は真っ直ぐで右足は外に開いていた歴史が長い。(最近は左右差が少なくなっている)
前後で見ると左足は右足より短く、足底と足首の角度つまりLの字でいうと右側角度が小さい。右足の角度は大きい。
この状態で歩くと左足は伸筋を撓めて使うことになる。どこかの頁に書いたが「伸筋は伸ばして使へ」と逆のことをやってきたことになる。
これは身体にとってはストレスであり、足先に負荷が掛かりやすい。これが左足が幅広になった直接の原因と思われる。
ここでハイヒールのことを思い出した。筆者はこれまでよく書いたことは一度もない。だがハイヒールは伸筋を伸ばして使っている。
身体の左右差の大きい方はハイヒール着用も可ということになる。それでも足のL角度に合わせる必要はある。
先日ミクシイに書いたように、試みに足袋を履いただけで7センチも余計に前屈出来た。当然キッチリした足袋でなければならない。
この事実、足に合った靴を履くこと・足を締めることの重要さを改めて認識した。
Q「わたしの父が10年ほど前に心筋梗塞で倒れ、大手術をして、今は平常に生活しております。
その父が、先日の再検査で、別の場所の血管がつまっているとの診断を受け、
また手術することになっています。
父の年齢は67歳で、手術をすると体力が落ちたり、弊害のほうが大きいようにわたしは感じています。
わたし自身は、病気というものは、すべてココロから生じて、ココロの状態を変えれば、病気も治る。
そして、それと合わせて、食べ物や、定期的な有酸素運動、水ですべての病気は治ると信じております。
そのために、どなたか、心筋梗塞、または、心臓の疾患などが、瞑想法、健康法、代替療法、その他ヒーリングなどで良くなった方がいらしたら、教えていただけないでしょうか??
父や母を手術をしなくても良くなるということを例をあげて説明したいと思っています。」
A「>食べ物や、定期的な有酸素運動、水ですべての病気は治ると信じております。
塩・水・その他の食べ物についてもについて相対立する考えがあります。そのなかで父君の最適の食事療法を選別するのは難しいものがあります。
手術するかどうか?いつ手術やるか?は別にして取りあえずやってみて欲しいことがあります。いろんな呼吸法があります。
ボクがいいと考えているやり方です。
ボクの姉が実際にやらせて卓効がありました。強く押すとポキッと折れそうだった身体が1年後見事につきたての餅のように変わりました。
それは夜、お休みのとき、ゆっくり呼吸をする。それだけです。
ゆっくり呼吸をすることで身体はゆるんできます。
血液循環がよくなり心臓の負担も軽減するものと考えます。
Q「ご意見ありがとうございます。
呼吸法。とても気づきがありました。
>それは夜、お休みのとき、ゆっくり呼吸をする。それだけです。
なるほど。
たしかにそれだけでも本当に効果があることがわたしにもわかります。
わたしはヨガをやっていて、自分自身は、呼吸法をやっておりました。
わたしの父が、手術をしないで呼吸法をすることで改善すると信じさせることにちょっと力を使ってみようと思いました!!
>ゆっくり呼吸をすることで身体はゆるんできます。
血液循環がよくなり心臓の負担も軽減するものと考えます。
なるほどです。確かにそうわたしも感じます。
貴重なお時間を使っていただき本当にありがとうございます」
Q「ゆっくり呼吸。確かにゆるんで、血圧下がります。ありがとうございます。」
A「たーさん もう一つ効果のあるワークがあります。
心臓に障害があるということは、左半身が固いと思われます。
両手をバンザイすると左手が短かったり、上げにくかったり、肘が伸びにくくかったりします。
その状態を確認してからワークを行います。
合掌して顔の前。両手の平を強めに合わせます。
あーといいながら小刻みに前後にゆらします。
30秒くらいを2回。
両手をバンザイして両手のバランスが少しでもよくなってきていればOKです。胸椎のまがりが改善されます。
Q「たしかに左手があがりにくい・・と以前父が言っておりました。
(びっくりです)
ありがとうございます。 さっそく父に会うときにこのワークを教えてきます。
何度もありがとうございます。本当に感謝です」
昨年の6月、
「密息」という本を紹介した。
著者は尺八の奏者である。
10月頃だったか、朝日カルチャーが講師に招いたので申し込んだが満席ですと断られた。その後定例講座が続いている。
今回、尺八の演奏つきの「「密息から体感する日本文化」というのに出席した。
最初に密息実技の講座。
足は平行またはやや内向き。
骨盤は倒す。背中は丸めず真っ直ぐにする。
腰を反らせるとお腹に力が入り息が入らない。
背中は丸めない。丸めると胸が潰れて息が入っていかない。
骨盤を倒しながら息を吐いていく。力が入ると息が入りにくい。
骨盤を起こしながら息を吸い込む。お腹の位置は吸うときも吐くときを変えない。
下腹はやや固い程度、鳩尾はやわらかく。
息を吐くときも吸うときも音がしないように。
息の通路で狭いところがある。目と目の間が狭く狭いままだと息の速度が速くなり音が出るのでそこを拡げるようにする。
昔の日本人はお互い密息であり、感度がよかった。そこから日本の繊細な文化が発達したという。
酸欠症と過呼吸症候群を2年前に書いた。血中の炭酸ガスと酸素のバランスがくずれて酸素の量が多くなりすぎると過呼吸である。だが末端の筋肉は緊張しているから酸欠だろう。
急な過呼吸は辛いがじきに治まる。ゆるい過呼吸が筋肉の緊張をもたらし痛みが発生する。これでは筋肉をいくらゆるめてもすぐ戻ってしまうだろう。
この場合、筆者のやっている手技療法も同じだろう。身体のバラスを調えてもじきに戻ってしまう。この前やってもらったら、その日は楽だったがよく日は戻っていた。
ここで先日書いた結合組織療法と結びついた。
なぜ筆者の左座骨に痛みが発生したのか?
結合組織療法では骨と骨をつなぐ靱帯が緩むと負担が筋肉に掛かりそれが24時間続くとする。特に上肢(尺骨と橈骨)と下肢(腓骨と脛骨)である。
今回の場合、前提として急に涼しくなって左の骨盤が締まった。だが日常の動きと対応が取れていないということか?とにかく呼吸との関連で24時間対応のダブルパンチである。
筆者は左下肢の腓骨と脛骨の間が開いているらしい。手技で内踝と外踝の距離をノギスで測ることを教わったことがある。指の感触ではつかめない。
軽い過呼吸でも筋肉が緊張する。軽い緊張だから意識できないときもある。そういうときは弱い方を緊張させると思われる。その方が早いからだ。
あぐらの姿勢で両足裏を合わせると踵の幅も母趾丘の位置も左が横に拡がっている。右足の方がわずかに長い。カラーでも黒や銀色の求心性の色彩を左足首は要求している。
この場合、呼吸は吐いて吸わない。なるべく吸わない呼吸が出来れば解決しそうである。
先日書いた
「呼吸は浅くゆっくりとする」に近くなる。
筆者の力み癖は「腰の反り」が根本にあると思ってきた。
だがその前に左腕・左脚靱帯のゆるみがあるのかもしれない。
緊張癖も過呼吸も靱帯のゆるみが関係していると思われる。
なお、気温や気圧と自律神経の関係は以前紹介した
安保・福田共著「免疫学宣言」にくわしい。
この本の95ページに「気候と自律神経と免疫の関係」の図だけでも買う価値があると書いた。
福井の治療師さんで「結合組織療法」を発見した方がいる。
この方の“靭帯理論”です。
骨と骨を結びつけ、それ以上離れないように働いている組織に靭帯がある。
この靭帯が、何らかの原因で緩みますと、靭帯自身では元に縮める力がありませんから、筋肉の助けを必要とします。すなわち、自律神経の交感神経が関連する筋肉に働きかけ、関連する筋肉が緊張するという。
靭帯は、骨と骨のあるところには、必ず存在する。とくに、骨と骨を横に結びつけているところ、前腕部、下腿部、恥骨部&仙腸関節部、側頭部、横中足骨部には、横に締めるように働ける筋肉の存在がないという。
すなわち、一旦ここの靭帯(骨間膜)が緩むと効率よく動けなくなる。
それで周囲の筋肉を働かせますが、効率が悪いので周囲の筋肉だけでなく、遠位の筋肉の助けを借りるために筋肉の緊張が拡大していきます。
緊張状態が著しい筋肉は、当然、血流障害が起こり、酸欠状態を作り、結果、痛みが自覚症状として出てくることになります。
つまり靱帯が緩むと関連筋肉が“無駄で効率の悪い仕事”24時間緊張することになる。
昔の日本人は、この“骨と骨を横に締める靭帯のあるところ=横に締める筋肉のないところ”に、手甲・脚半・腰巻・褌・鉢巻で、長旅や、野良仕事や、戦に臨み、身を守ったのです。
この靭帯の緩みが原因で、筋肉の緊張が発生している場合、いかに筋肉の緊張を緩和したところで、原因は靭帯の緩みの方ですから、すぐに戻ります。
結合組織というのは靭帯・筋膜・腱・骨膜などをいうが、この組織がゆるむと筋肉が緊張する。
結合組織がゆるんでも異常・炎症を伴わないものは、MRI,CTスキャン、レントゲンでは検出されない。痛いとかなんらかの自覚症状があり病院にいって検査しても異常が見当たらず「異常ありません!」と突き放されることになる。