関節がゆるむといいことはない

TVかスポーツ新聞か覚えていないが、後頭部に横に走っている太いひも状のコリ?を持つ格闘技選手を見た。

異常に太かったので記憶に残っている。
何故あんなに太いのか?大きなストレスを抱えていたのであろう。

人間は重力に反して立ち上がり生活するようになった。
4本足の方が楽だろうにと思ってしまう。
2本足で立ち歩くことって実に大変なことである。

それで人間の身体は体重を支えるために縦方向にはしっかりとした丈夫な筋肉をつけるようになったが、横方向はそれほどでない。

冒頭の後頭部を横に走る筋肉は頭蓋骨の横に拡がるのを防ぐために発生したのではないかと考えた。

後頭部と肩胛骨・腸骨は連動して動くと聞いている。
すると肩胛骨も腸骨も異常があると想像がつく。

外人jは鼻が高い。これは縦方向の指向性が強いから鼻が飛び出したものと考えている。そのせいか外人の歩きは日本人ほどに腰がゆれない。

先日書いた「拳立て」にしても拳を横にすると歪みが大きくなる。
多分、橈骨・尺骨の間が拡がり関節がゆるむらしい。

関節がゆるむと、いいことはない。


観の目をつくる

「ワイドアングル・ビジョン」と「トンネル・ビジョン」があると聞いた。拡大視野と凝視視野である。片方が優位に立つと他方は劣位となる。

宮本武蔵の残した書に「目付の事」というのがある。「立ち会いの際、相手方に目を付ける場合、観の目強く、見の目よわく見るべし」といっている。

「見の目」とは通常の物を見る目の使い方で、片や全体を見る目である。

「観の目は敵合近づくともいかほどにも遠く見る目なり、意は目に付き心は付かざるもの也」とある。ここでいう意とは意志・意欲ということになろうか。「観の目」は昨年の剣道の昇段審査で5段の筆記試験に出た由。

「見の目」は焦点を合わせた使い方で目を緊張させる。PCにしがみついて目が疲れたなぞと、いっているようでは「観の目」とは逆をいっている。

だれでも「観の目」「見の目」両方使っている。ただ多くの方が「見の目」主体でPC/TV・読書と緊張を目に強いているということである。

眼の力を抜いて遠くをボオーッと見ていればいい、眼の疲れがとれてくるという。

それは知っているのだが現代の生活は近間に焦点を合わせる使い方がほとんどである。

戦闘機乗りは「観の目」を作るべく目を鍛えたという。目の訓練もさることながら、気持ちを一カ所に集中させない訓練ならば他にもありそうである。

「観の目」が育つに連れ直感力が生まれ、直感に従って身体がよく動くようになると考える。 


拳立てはバランスを整える

ぶつからない力の稽古で関節の抜けが指摘されてきた。主に肩関節と股関節である。「拳立て」の姿勢は肩関節を締めるのにいいと聞いている。

筆者の実験では身体のバランスを整えるにもいいとわかっている。

ところがやりすぎて喘息がひどくなった方がいる。何故それがわかったかというと易の先生に見てもらったら「拳立てのやりすぎで肺経の通路がつまった」といわれたそうである。

そこまで見立てが出来る易の先生はすごい。

やりすぎならやることをセーブすればいい。

だが拳立てはちゃんとやれば身体バランスは整ってくるのだから身体の状態がおかしくなることはないと考える。

喘息がひどくなったというのは多分、拳の位置・角度が微妙にずれた状態で遣ったものと推理している。また右利きであれば右側に負荷を掛けやすい。

ぶつからない力の稽古を続けているとみんな感覚がシャープになってくる。感覚がシャープになればなるほど身体は狂いやすいということがある。

いままで気にも止めなかった些細なことで身体に歪みを生ずる。
感覚がシャープになるとこの狂いも直しやすいという面もある。
狂いやすく直しやすいという両面がある。


後ろ姿がいい

12/21の礼法教室
先輩の〇〇さんの後ろ姿が今までとまるで違う。背中・肩に稟とした雰囲気がある。

いままでのやわらかい緊張の取れた姿もよかったが、この日の後ろ姿が実にいい。

前からだと顔に目がいくせいか、この雰囲気がわかりにくいが後からだとよくわかる。

礼法教室ではもっぱら歩く練習である。「座る・立つ・歩く」それだけの練習である。

日常のありふれた動きを練習の主体にしたこと自体大変な考えというか思想だと考える。

帰り道、「Kさんよりいいですよ」という。誰のことこといっているのかと思ったら筆者のことを誉めてくれたのである。Kさんというのは高名な武術家である。

だが筆者にはまだ懸案が二つ未解決である。

ひとつは左母趾の固さである。この固さが取れないと膝行がまともにならない。

もうひとつは腰の反りである。解決の方向性はわかっているつもりなのに、なかなか進展しない。

まだまだこの二つは時間が掛かる。



時々、胸苦しくなるんですが

来信

私は時々、胸が苦しくなって深く息を吸い込んでは、吐きますが周りの人には、又ため息ついてると言われ嫌がられます。
無意識なので直しようもありません。

返信

緊張しやすいタイプと推察致します。
人は緊張しますと身体を固くして呼吸を抑えてしまいます。

呼吸を止めている時間が長くなると胸苦しくなります。
長年のくせだと思います。
胸や背中が固くなっていませんか?

胸や背中をほぐす方法もあるのですが、
自分でやる方法をお知らせ致します。
下記1と2をクリックしてください。

1 万能特効薬をお飲みなってみませんか?

2 両手振り運動



鼻の皮が剥げました

「連日、遅くなって化粧したまま寝たのが悪かったのか鼻の皮が剥けてしまって赤くなっています。

こういうときどんなケアしたらいいと思いますか?
誰か助けてください!!」

ミクシイにおける書き込みである。「そんなのいうまでもない、化粧品が合わないのだからすぐお止めなさい」といいたくなる。

皮膚が禿げたくらいならすぐ治ると思うのだが女性にはおおごとらしい。

筆者は男性だから化粧品のことはよくしらない。よくはしらないがドラッグストアーでシャンプーを調べてたときにわかった。

いまの化粧品メーカーはほとんどがいい物を作っていないということである。シャンプーに関してそのドラッグストアーでは筆者に合う物がひとつもなかったのである。いいですがひとつもですよ。何十品目も展示されておってひとつもない。

恐い世の中になったものである。美しくなろうとお金を出して悪い物を買わされてそれに気がつかない。

「悪い物は使わない、悪い物は買わない」でいかないと悪い物はなくならない。

ここでいっているのは使い心地ではない。使い心地がよくても悪い物がある。
おいしくても添加物だらけのコンビニ弁当がある。使い心地や味にだまされてはならない。

本来、五感は自分を守るためにある。だが科学の進歩は五感をすり抜ける。

だが身体は自分に合うかどうかわかっている。合わない物はストレスとなり、となって歪みとなって身体に表現される。

脳がそれをキャッチできないだけである。末端の感覚器官からの信号が脳に正確に伝わらなくなっている。

敏感な方だと手に持っただけでわかる。そういう感覚は本来、人間が持っているものである。それを復活させればいいだけだと考えている。


相性第一主義

脊椎の横、脊柱起立筋の膨隆している方に会った。筆者も膨隆している。

だが筆者のはかわいいものである。この方のは筆者の10倍以上もある。
カイロの治療師さんである。施術の際の姿勢が原因らしい。

人のふり見て我がふり直せである。筆者は右利きであり、背骨の右側がいつも固い。

身体のことがわかってきて少し宛、なんとか出来るようになってきたのは極最近ここ数年のことである。

そのキーワードは呼吸であり、姿勢であり、こころである。

無論、食べ物も重要である。
マクロビオテイックを中心に考えていた頃は食べ物を一番重要に考えていた。

現在はマクロビオテイックの理論は否定はしないものの少しずれてきている。

現在の筆者は相性を第一に考えている。
食べ物にしろ、運動にしろ自分に合うかどうかである。
そうすると推奨されている自然塩などは筆者に合わない。

マクロビオテイックではこころをつくるものは食べ物であり、身体をつくるものも食べ物であるとする。

ならばなおのこと相性が取り上げられねばならない。

筆者は現在長岡式酵素玄米を食べている。それは玄米が筆者に合っているからだ。玄米の合わない方は食べなければいい。

まあ、相性以前に悪い物、合わない物が多すぎる方が問題かもしれない。


首筋の固いときは耳を引っ張る

首の付け根にさわっている方を電車でも講演会でも見かけた。
ここのところ寒くなって来た。

首・手首・足首が冷えている。そうすると首筋が固くなる。
寝違いなどが起こりやすい。

両耳を引っ張ると首筋の固くなったのに効くと聞いたことがある。
試してみる。最初のうちはは効いていたがその内に少々違和感が出てきた。

耳を引っ張るのは天風会で教わった一人あんまにもある。
こっちいのほうは上下や横に引っ張り、耳たぶのあたりを二本指で揉み込む耳根円通の弘法大師の秘法と教わった。

さわっている内に右と左に大きな差がある。右の耳が厚味がある。
これだけ差があると両方同じに引っ張っていいものかと疑問を感じた。

それでいろいろ試してみた結果、左の耳は横に引っ張り、右の耳は上に引っ張るといいことがわかった。その方が筆者の身体バランスが整ってくる。

いつでもそれでいいかというと、それがまた違うのだ。
顎が上がったときはこのやり方は通用しない。左右とも方向が違ってくる。

これだけ違ってくるとこれで首筋の固いのが取れますよ、いえなくなってきた。

でも繊細な感覚を鍛えるためにはいろいろ試してみるのにはいいかもしれない。





靴底の減り方

靴底が丸くなっている健康シューズを履くのを中断して、前の靴に戻している。

前の靴に戻して、改めて靴底の減り方に目がいく。両方とも踵ののエッジの部分が大きく減っている。その左右差もある。

左足は内側と外側の差はないが、右の方は外側が減り方が大きい。

あまりいい歩き方というか、足裏を均等につかっていないということになる。

足裏は全体重を支えて身体を真っ直ぐにキープするべく働いている。

体重がいかに足裏に伝達されていくか?
微妙な経路を辿るっている。この辺のことは文字では説明しがたい。

右足首と右膝の関連が微妙である。右足首が少し弱いのかもしれない。
特に筆者の場合、右足踵が地面に対して平行ではないということはいえる。

ハイヒールを履いて歩いている女性見ると、つい足元を見てしまう。ハイヒールを履きこなすことは大変むずかしいだろなあと思ってしまう。

足首のところが外側あるいは内側に沈む方が多い。
スニカーなどは多分、筆者と同じように踵の減り方が左右差があるだろう。

筆者は右足が外反母趾である。何とか直してやろうと思ってきたが靱帯が伸びてしまっている。それで直すことを諦めたと書いた。

今日見ると外反部分が少しは引っ込んでいるように見えた。当然歩き方で、いろいろ変わる。外反するように負荷を掛けたときの感じが少しいい。

まだ見込みはあるかもしれない。
生きている限り人体は変化し続ける。
筆者の外反母趾もまだ可能性が残っているかな?


第229回 人間関係とストローク自主研修会

東京セルフ研修会というのがある。日本で心療内科を確立された故池見酉次郎博士の肝いりで出来た会である。

そこの下部組織として" 「人間関係とストローク自主研修会」があり、227回も続いている。

そこでまた2/25、お話をさせていただくことになった。テーマは「五蔵の色体表とストレス診断」である。このテーマは主催者の要望でよるも筆者は東洋医学の専門家ではない。五蔵の色体表にくわしいわけでもない。突っ込まれたら「ゴメンナサイ」になりかねない。

だがストレス=歪みと考えると、色彩とストレスでお話は出来ると引き受けることにした。以下その案内である。

ナマケモノの健康術 PART2
(五蔵の色体表をつかったストレス診断)

「ストレスは外傷・中毒・寒冷・恐怖などの刺激に対して示す体内の反応」とあります。辞書によっては反応ではなく歪みと書いてあります。 元々は材料力学上の言葉で例えばスプリングを引き伸ばしたり、ゴム球を押し縮めたりした時にその物質の内部に生じた応力の事だそうです。
病気の原因はストレスだとよくいわています。ストレス は形で見ると歪みになります。
しかし一般的に歪み=ストレスと考えられておりません。

人間の身体は自分に合うもの合わないものを瞬時に判断します。
合わないものはNO・イヤのサインとして歪みとなり、身体に表現されます。
しかし現代人の多くはそれを意識的にキャッチ出来なくなっているようです。

動作であれことばであれ食物であれ宝石であれ、身体に合わないものはストレスになります。
ストレスは歪みとなり、不調・不快な症状が出てきます。さらにはコリ・痛みやしびれから運動機能低下・内臓機能低下そして病気と進んでいきます。
身体の歪みは少なくしておくと病気予防につながるでしょう。

中国医学に陰陽五行説があり五蔵の色体表にまとめられています。
この表の中に五色(青・赤・黄・白・黒)があり、ます。
色に於いても、そのときの体調に合うカラー・合わないカラーがあります。
現在の身体に必要なカラーはバランスを調えますし、合わないカラーは歪みをつくります。
今回はカラーテープを使って歪み=ストレスの診断についてお話いたします。


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両肩水平

筆者が肩が降りてきてバックを肩に掛けていると滑り落ちてくるようになった。左右の鎖骨さえ、そのうちに水平になるかもしれないと書いた。

以前は胸・肩・背中が固く肩全体が固まっていた。我ながらよく降りるようになったものだ。だが、まだ肩胛骨のゴリゴリ音はいまだ大きな音を響かせる。

そういう目で人様を観察すると両肩が水平の方を見かける。肩パットが入っているわけではない。

大分、ムリをしているんだろうなと、思ってしまう。

筆者が今ムリをしているなと、思うのは目である。毎日、パソコンに向かっている。「取りあえず目の疲れを取る法」を書いた。

これはよく効く。だが、またムリを強いる。
その繰り返しである。
パソコンに向かう時間の短縮以外に根本解決にならない。 

このような事例は仕事の上でも多くあるだろう。
人間はムリをする動物だ。

日本人は「頑張る」ということばが好きな人種である。

カロウシ(過労死)は世界に通用する日本語だそうな。
もっともっと身体のいい分に耳を傾けねばなるまい。


痩せる法

ミクシイで「痩せる」というコミュニテイがある。ついこの間まで7、5万人だったのが今日は8万人を越している。

その中のトピで「バナナダイエット」が人気を集めている。朝、バナナ一本と水だけで済ませほかのものは摂らない。2月で1100件もの書き込みになっている。女性がいかにダイエットに興味を持っているかを示す。

天才治療家均整法の亀井師範の本に「痩せるテクニック」として骨盤歩行があったので紹介する。

床に腰を下ろし両手両足を前に伸ばして、そのまま手と足を伸ばしたまま膝を曲げない。左手と左足を前に出し、次は右手と右足を同時に前に出して骨盤で歩く。

早く歩くほど効果がある。1回10メートル歩くとよい。1週間もすれば効果が出る。

健康雑誌でも時々、お尻歩きとか骨盤ウオークとかの名前で紹介される。

筆者はボデイトークで教わった。ボデイトークのやり方は野口体操の流れをくむ。右腰をミシリ左腰をサシリと声を出しながら肘や膝は曲げてやっていた。

骨盤の調整にはいい。ダイエットにはどっちのやり方がいいのか?

どっちにおしろ、水太り・脂肪太りには効くと思われる。


12月の健康

寒くなると骨盤が縮む。左から縮む。

12月初冬、左骨盤は締まっている。
だが暖かい日が続くと春が近づいたと錯覚するらしい。
右の骨盤が開いてくる。

寒い日が続いたり暖か日があったりする。
すると背骨が捻れてくるのだそだ。

手首・足首が冷え首が固くなる。
首筋を強めに押すと固くなっており痛い。
冷えがあればのぼせもある。
頭痛に不眠症が出る。胃の調子が落ち、鳩尾が緊張する。

首筋の固いのは筋肉の流れに添ってつまむ法がある。
首の横後の部分、固くなっているのを2分くらいつまんでいるとやわらかくなる。

臍の周囲が固くなり、脇腹・そけい部の力が抜けやわらかくなる。
お腹は温かくしておく。冷えていると風邪を引きやすくなる。
腹巻きの売れ行きがいいとか聞いたがいいことである。

内踝の下辺りが固くなっており押すと痛みがある。
これは軽く触れてゆるめておく。



あやしいやり方が効かない

12/17 本日の参加者は2名。
お一人は中国拳法10数年、もうお一人はカイロの治療師さん。

最初は立位での合掌両手ゆらし。やる前とやった後の背骨のチエックをお互いにやって曲がりの程度を確認する。

仰臥位で北枕がいいようだった。いいようだったというのは反応がピシッとでない。肩関節が固くなっていると鈍い場合が多い。

仰臥位で合掌両手ゆらし、バンザイで肩関節のバランスを確認。
それから片方の踵落とし、やってバンザイで確認、いい刺激であればバンザイもそろう。立ってもらって背骨の確認、お二人とも真っ直ぐになってきている。

普通の歩き方で3回ほど往復して、背骨を確認するとまた曲がりが復活している。
そこで一直線平行歩き三往復、背骨の確認するとまた真っ直ぐになっている。

それからである。あやしいやり方を試みた。立位体前屈をするとお一人は床に手の平が届く。もうお一人は床上23センチ。

今一番気になっていることはお一人は「脱力感」の由。それを紙に書いて母趾の下において前屈、変わらない。前屈の時背中に緊張をいれないように曲げていっている。コツをしっているらしい。これでは変化しないだろう。

もうお一人の方、股関節のところから曲げてくださいというと23センチが19センチまで降りた。いま一番気になっているのは「腰が痛い」ということなのでそれを紙に書いた。そして母趾の下において前屈、23センチと全然変わらなかった。

あやしいやり方である。バリヤーを張られると全然効果がない。やるときにはニュートラルな位置からのスタートでないと全く無意味となる。
10年前にこのやり方に出会ったら筆者もこうだったかもしれない。


ナマケモノの健康術免許皆伝になるかも

ミクシイで筆者の設けたコミュニテイ「身体に歪みは自分で直そう!!」がある。

あやしい話を書くと消えていく方がいる。だがすぐに埋まる。続いてメンバーになる方がいる。お陰様で今、メンバーは60人に達した。

そういうものかもしれない。会社やその部や課を考えればわかる。妨害電波を出している人がいなくなればその部署は取りあえずいい雰囲気にはなる。

そのコミュニテイ「身体に歪みは自分で直そう!!」に「ヘルニアがある場合の歪みなおしを教えてください」というトピが寄せられた。

お会いしたことはないし、身体も診ていない。年齢もわからない。わかっているのは女性であること、14年前に腰椎4,5番のヘルニアで固定手術をしていることくらいである。

ここ4年位、運動すると立てないほどの腰痛が頻繁に起きるようになり12/10検査したところ「3、4番にヘルニアがあり、神経に触れだしている」とのことでショックを受けてい由。

全くコミュニテイ上での文字によるやりとりだけである。お互いの「意志の疎通」を欠くことになりかねない。文字のやりとりだけに隔靴掻痒の思いをしたことがある。

慎重に慎重にと思いながらすすめている。ワンステップごとにチエックを入れ確認しながら次のステップへ移行するようにしている。

チエック方法は立位体前屈である。やり方に誤りがあれば身体は固くなり歪んでくる。やり方が身体に合っていれば歪みが取れやわらかくなってくる。

やりかたは寝たときの姿勢である。この方の場合は仰向けで寝れず、うつ伏せも好きでないらしく左を下にして横向きでお休みの由である。

うまくいけばナマケモノの健康術の免許皆伝ということになると期待している。


腰・腹を身に付ける

地下鉄三田線大手町のホームに大きな王さんの写真があった。

現役時代、フラミンゴ打法・一本足打法といわれ、ホームランを打ち続けた。今まさに来たボールを打とうとする姿である。

筆者はその腰に目がいった。反りがない。背中全体が真っ直ぐというよりやや丸くなっているように見える。

王さんが居合いやバットの素振りで畳がする切れるまで練習に励んだという話が伝わっている。

写真を見て筆者は思った。王さんも腰の反りに苦労したに違いない。

腰を固めて反りが出ないように工夫した結果が、あの写真姿になったのであろう。そして猛練習で身に付けたのであろう。

日本には腰とか腹とかが昔からいわれていることばがある。
その腰なり腹なりを手に入れるのは個人の修練に掛かっている。
それも優れた指導者がいての話である。
王さんには荒川さんという指導者がいた。

筆者も腰の反りが長年気になってきた。
ようやく解決の目途がついたと思っている。

だが自分の腰の反りに気がつかない人がほとんであろう。
気がついてもやりかたがわからないに違いない。
やりかたがわかってもやり続けなけれな腰・腹は身につかない。





鳩尾の張り




美容師のNさん。左後頭部痛・左肩胛骨上部のコリ・後頭部のゆるみがある。

全日電話で鳩尾の張りをいってきた。最近、鳩尾に張りがある。鳩尾の張りならば任脈の流れをよくすれば解決だと考えた。

たまたま上記の本を読んでいた。上記の本では壇中に緑、下丹田に赤のテープを貼ると書いてある。任脈うんぬんは書いてない。

男性は壇中を先に貼り次に下丹田に貼る。女性は逆の順序で貼る。

Nさん、テープを貼ったらすぐだ。左肩のコリが変化した。後頭部のゆるみも消えたし、鳩尾の張りもやわらくなった。

カラーテープは電磁波の一種であり、即効性があることがわかった。


茶髪はやっぱりよくない

美容師のNさんから電話があった。
「鳩尾のあたりが痛いけど胃かな?」
「人間、ストレスを感じると鳩尾が固くなるモンです」
「明日いくから見てくれ」

当日、今度は左後頭部、左肩胛骨の上が固くこっている。その上、後頭部がゆるくなっている。

背骨を見ると割に曲がっている。「先週きたときは、ビックリするくらい真っ直ぐだったのにどうしたんですか?」
「パーマのお客さんやってきたからな」

「マイナスイオンはやったんですか」
「やったよ」
「それにしちゃ、よう曲がっていますよ」
実はマイナスイオンの器械を預かっていて、価格は136万とか。
厚生省の認可が下りて来年から病院向けに発売になる予定とか。健保の点数も取れるという。

先週は朝一回・お昼に一回やってから来た由。
背骨が真っ直ぐでビックリした。
マイナスイオンがいいのは先刻承知である。筆者もマイナスイオン発生器は持っているし、マイナスイオンシートも取り扱っている。
マイナスイオンは身体の歪みを取りやわらかくする。

その器械に興味があって帰りによって体験させてもらった。
両手の親指以外の四指を挟んで1分通電する。スイッチを入れた途端背中がホカホカしてきた。多分、四指を挟む板状の材料に微量放射能を出す鉱石かセラミックを使ってのホルミシス効果と思われる。

この前、どこでも治らなかった重症肩こりの女性が受けて治った由。もう一週間たつが戻っていないという。

筆者がこの器械に掛かる前にやった前屈テストと後でやったのと較べてあまり変化しない。アレッ、あんまり変わらないな、オレはそんなに固いのか?
Nさんは手の平がピッタリつくようになったという。

帰りの電車の中で気がついた。ホッペタが固くなっている。
ということは内蔵に緊張が入ったということだ。

あの器械ではなさそうである。電気が流れているときは気持ちよかった。
先週のNさんの状況もよかった。

器械以外というとNさんとこの美容室の空気のせいかもしれない。
今日はお客さんがきたというし、パーマ・染髪でよくない薬剤を使ったせいではないか?
そういえばNさんはいつも顔色がよくない。

茶髪については身体が歪むんで止めた方がいいと書いたことがある。
彼はOリング得意だし、いい薬剤を使えばいいのにと思ってしまう。
だがいい薬剤が果たしてあるのかどうか?

筆者の頬の突っ張りは一時間くらいしたら取れてきた。


ことばの波動ー2

昨日の追加テストをやった。二回日目のせいか昨日より身体の反応がいい。
修身五訓と「何も考えない」「安心」を加えて順番を測定してみた。

1 「させていただきます」
2 「何も考えない」
3 「はい」
4 「ありがとうございます」
5 「おかげさまで」
6 「安心」
7 「すみません」

「何も考えない」が二位にきた。
これは意外。
へエー、そうなんだ。

会社におったころ、すごく返事のいい女の子がいた。呼ぶと「ハイッ」という声がいつも明るく響いていた。

この序列は人によって多少は異なるかもしれない。
筆者は納得である。
納得して考えさせられた。

「させていただきます」「何も考えない」ということばや文字で立位体前屈でよく曲がるようになる。ことばが身体に影響を与える。

こんなことは極最近まで考えたことはなかった。いわれても信用しなかっただろう。だがいまは自分でテストできる。

全くもってあやしい世界に足を踏みいれたもんである。お陰でコミュニテイのメンバーがまた一人消えた。


ことばの波動-1

修身五訓というのがある。
呼吸法のすすめという小冊子をつくったとき載っけた。10年前のことである。

ことばや文字が人の身体に影響を与えることがわかって、修身五訓のことばも見る気になった。

修身五訓

一、「はい」という素直なこころ
一、「すみません」という反省のこころ
一、「おかげさまです」という謙虚なこころ
一、「させていただきます」という奉仕のこころ
一、「ありがとうございます」という感謝のこころ

「ありがとうございます」「させていただきます」「はい」「おかげさまです」はいい。「すみません」は筆者には少々合わないようである。

ミクシイに書いたのだが「何も考えない」ということばが凄くいい。少々意外だったが考えること自体が人体にとってはストレスらしいのである。「イエス」というのもいい。

上記のことば全部は試していないが、称えるだけあるいは紙に書いたものを見るだけで身体はやわらかくなる。立位体前屈で結果はすぐに出る。

ことばや文字は人間の意識の貯金箱と筆者は考えている。



足のむくみ

母が「足がむくむんだよ」といって見せた。随分と昔のことだ。脚の前面を親指で押すとポッカリと親指の形に凹んだままだった。

最近の筆者に同じ症状が出ている。以前に見た母の凹みほど大きくはない。その半分くらいだが凹んだまま戻らなかった。

ところが今やってみても凹まない。筋肉が弾力を取り戻している。「へエー、むくみにも効くんだ」と思った。

何をやったかというと、脚の前面をつまむだけ。それも真面目に一生懸命やったわけではない。親指と人差し指3カ所軽く摘んでみただけである。それも2回くらいはやってみただろうか?

伸筋を軽く摘んでいると歪みが取れるということがわかって実験していたのである。

前重心で脚の前面がやけに固くなっている方がいる。こういう方にもいいと思う。ハイヒールを履いて足の前面が疲れている方にもいいだろう。

筆者は脚が冷える。左足の指先と指の付け根部分、それも表側である。以前は右足も左足も冷えて冷えて困ったときがあった。いまは大分改善されてごく一部ではあるが冷えが残っている。

この冷えにも効いているらしい。大した回数やったわけではないのに、冷えの状況が変わってきている。

筆者は呼吸との関連を気にする。だが脚の前面は呼気・吸気関係ない。どっちの呼吸でもいい。気楽にやればいい。




宇宙飛行士は早く老ける?




朝日新聞社から出版されている。宇宙飛行を終えて地球に戻ったときに身体に起こる現象が老化現象といわれている症状と極めて似ているという。

宇宙飛行士達は間もなく元の身体に回復する。その過程から老化という問題と取り組んだ固い本である。

キーワードは重力である。

私たちは地球で重力に縛られて生きています。そのことを脳では理解しても普段は意識していない。重力抜きでは私たちの生活は何一つ語ることが出来ません。

宇宙飛行で無重力状態に慣れた身体が地球に戻ると猛烈に重力を感じるといいます。向井千秋さんは一枚の紙切れを持って「ううっ、重い」と重力の威力を感じたといいます。

私達の身体は重力を恒常的な刺激として利用するように進化してきました。身体にとって極めて重要な役割を担った神経系は常に研ぎ澄まされ、機能を十分に果たされるよう維持されている必要があります。

便利な機械の発明で肉体的なきつい仕事しなくて済むようになっています。車・飛行機・電車などの交通機関、掃除機・洗濯機・皿洗い機等の家電、田植機・コンバイン等の農作業用の器械等々。

車でコンビニに買い物に行き、運動不足解消と称して車でスポーツジムに通うという生活に疑問を感じないでやっています。

歳を取るにつれて心と身体が変わっていく。それは逆うことは出来ない一方通路と考えられています。

ところが著者は「老化現象の多くは、長い人生をかけて、徐々に重力の恩恵を避けるようになった結果である」という。


こころは現在を要す

健康=血液の質×血液の量

健康とは体が健やかで、心が康らか、健体康心をいう。
身体が歪んでいるということは血液循環が不均等になると考えられる。

整体師Oさんの身体は固いし歪みも大きい。だが血液はいつもサラサラだという。一度は筆者も立ち会っている。身体の固いのはあまり関係ないのか?

血液の質は基本的に食べ物によると考えている。だが彼の食べ物たるやろくなものを食べていない。

なにしろ狂牛病が騒がれる以前は牛丼を毎日喰っていた男だ。昼飯はインスタントラーメンのことも多い。だが血色がいつもよく表情もいい。心の方は康らかと思われる。

つい先日のことだ。仰臥位でバンザイをすると右肩が固く左と比較すると20センチも高い位置にある。右二の腕を三回なで下ろすとスーッと降りた。
この辺のことは何回もぶつからない力の稽古で体験している。

表皮の部分を本当に軽くなで下ろすだけである。固い方の腕の外側、肩から肘までの間である。肘と手の間ではこうはいかないし、やわらかい方の二の腕だと方向が逆になる。

これは電気的な流れがそうなっていると解釈する。心理的なものと身体の物理的な面の掛け合わせでそうなるようだ。

「こころは現在を要す」と教えられた。現在只今の状況が平静であるかどうかである。こころが平静であると血液はサラサラをキープするらしい。

身体が固いということはこれまでの集積の結果である。それは過去のことである。

二の腕を三回なで下ろすことで身体のバランスは取りあえず回復する。肩こりなんかにも応用は効くだろう。肩こりの方は試したらいい。凝っている側の二の腕外側を何回も軽くなで下ろすだけでいい。

身体が固くて歪みがあっても、現在のこころの状態が平静であれば技の切れには関係がないと思われる。


鼻はその人の象徴

巨人の谷選手は活躍するか?に両目の差が大きく余程調整がうまくいかないと活躍はムリであろうと先日書いた。

今度、巨人入りした小笠原選手は活躍するかもしれない。頑張りやさんである。裏目に出れば怪我に泣く。

鼻は顔の中央にあってその人を表す。鼻は命の大本、呼吸の出先機関である。

鼻が曲がっておらずシンメトリー(左右対称性)であれば健康の証拠であり、鼻筋の通ったいい男という。

小さな一枚の写真で判断する危険性はある。その危険性は承知しながらも小笠原選手の活躍を期待している。

そういう目で見るとオリックスにいった清原選手もそうだ。写真で見ると去年の鼻より遙かに増しである。

それにピアスをつけていなかった。今年の春、片耳だけのピアスを見て本年の清原選手の活躍はムリと断じた。

来年度は今年以上に活躍すると見ている。才能のある選手である。一花咲かせて欲しいものである。


「真っ直ぐ」は二つある

「鎖骨が水平になる」というテーマでHPに書いている。4編、2年前のことである。

最初の一人を発見したとき、こういうかが実際に存在するんだとビックリした。万人に一人か千人に一人の世界かと思った。シンメトリー(左右対称性}が確立している人がいるんだと思った。

2年前は鎖骨は外から全然見ることが出来ず、鎖骨の観察が難しかった。ところが最近の女性は胸を大きく開けた服装で胸の谷間まで覗かせる。肩まで見せているので鎖骨の状態がよく見える。

観察を続けていると鎖骨の水平な方は割といる。万人に一人かと思っていたのが100人に一人くらいはいそうである。

ところが「鎖骨が水平になる」を書くきっかけになった若い20台の女性がその後ストレートネックになられて辛い思いをされたとか。その時の鎖骨の状態はどうだったのかは見ていない。

このブログのテーマの一つに「真っ直ぐに立つ」がある。

真っ直ぐに立つ、いい姿勢の基準をHPに書いたことがある。横から見た場合、耳のラインと肩のラインが同じ位置にあることをもって良しとした。正面から見た場合、顎の先端が両肩を結んだ線上を離れて上にあると書いた。

これはあくまでも見せかけの真っ直ぐー外見上の真っ直ぐである。真っ直ぐには中味の真っ直ぐがある。こちらの方はそれこそ万人に一人、あるいはそれ以上100万人に一人かもしれない。

中味の真っ直ぐが出来ていれば外見は関係なくなる。シンメトリー(左右対称性)も関係ない。

外見の真っ直ぐは中味の真っ直ぐへの一里塚、ほんの入り口に過ぎない。


ぶつからない力の稽古が

触れるだけで受け手が無力されて倒される。それが出来る方が3名出たという。そして3名とも左腕だけできる由。

なんで左だけ先に出来るようになるのか?心臓が左寄りにあるからなのか?
数年前、時は左から右に向かって流れると聞いたことがある。なんでわかるんですか?と聞いたらチャクラが開けばわかるといわれて筆者は黙った。

寒さに向かうとき骨盤は左から固くなると聞いている。関節の締めろ、関節の抜けがあると力が相手に伝わらないといわれてきた。

触れるだけで受け手がくずれる、左腕だけが効くというのは左の関節が締まったと見た。

ぶつからない力の稽古をやっているつもりが、いつのまにかぶつかる力の稽古になっている。これでは触れただけでくずすというレベルには絶対にムリな話である。

月曜日の稽古、久し振りにDさんと手を合わせた。片手取りで受けを取る。握りが強すぎる、「もっと弱く」というとすぐ出来る。次もそうだ。「「もっと弱く」というとまた出来る。その繰り返しだった。

変わって筆者の番、Dさんの腕を握ると「強すぎる」「もっと弱く」とやられた。早く強く持たれるとそれに反応して強く出てしまう。それでも最後の方で少しは出来るようになった。ウンとソフトタッチでないと触れただけで相手をくずすことができない。

これは「自分の情報を外からの情報だと受け取っている」ことになるのか、今ひとつわかっていない。

「触れたときは終わっている」と先生にいわれる。

手応え・手掛かり・反応を求めるとそれは即、ぶつかる力の稽古ということになる。


意識を通す・気を通す

身体が出来てくると、ひとこといわれただけですぐ出来るようになるらしい。文字を読んだだけでも出来るようになるらしい。

「手と手の間に紙一枚入れた状態で」
「卵を握ったつもり」
「越前くらげになったつもり」

といったら、すぐに技が効くようになった。
一年振りに手を合わせたMさん。運動神経は抜群、敏感な方である。

時間を置いて手を合わせると自分の変化がわかる。
いつも同じ相手だと自分も進化するけどいっしょにやっている方達も進化する。

技がなかなか効きにくくなってくる。置いてけぼりを喰っているような気になるが、やっている分確実に進化はしている。

Mさんの腕は実に握りやすい。手頃な太さでその上、敏感な神経を持っている。軽く握っていると効いた技がこちらが強く握ると効かなくなる。

強弱に反応している。これが先生のように底なしのやわらかさだとこうはいかない。

握る場所によっても違ってくる。バランスをくずす場所だと技が効かなくなる。バランスを整えるように握ると技が生きてくる。

握られて技を仕掛けるときも、握って技を掛けるときも、軽く軽く仕掛けると技が効く。力は抜けているが意識は通っている状態がいい。

女性の場合、力の弱さを自覚をしているから中心から水が流れるように気を流すというとうまくいく。


前屈テストで相性がわかる

あやしい話を書いている。一番気になることを書いてそれを足の親指の下に置いて前屈すると余計に曲がるようになる。

これを読んだ方が教えてくれました。あやしい話新バージョンである。

「イエス」と「ノー」と書いた紙(裏に透けないようなもの)を用意します。
で、実験する本人にはどちらの紙かはわからないようにしておきます。
その紙を裏に向けて足元において、心をからっぽにして、前屈してみます。
「イエス」のほうが不思議と前屈します。

似た実験は北枕でやっている。本人には内緒で北枕と書いた紙切れを背中の下に入れると反応するというのがあった。

整体の方で「殿屈検査というのがある。うつ伏せの姿勢で両足をお尻の方へ近づけていき両脚の歪み具合を見ます。

この連絡をくださった方の先生がこの殿屈検査を使って「イエス」「ノウ」の実験されていた由。

ある歯医者さんから同じような話を最近聞いている。お尻のところに何か置いて殿屈検査をする。その物が受け手に合うものならば両足が揃ってくるというのだ。

以上のことからして立位体前屈でも相性検査が出来るということだ。

「Oリングや相性テストは環境のノイズを拾いやすいので目安にはなるけど絶対視するのは危険です」というコメントもいただいている。

確かに仰る通りである。最近になってこの世界に目覚めた筆者もややもすれば絶対視したくなる。目安として気楽に使っていくという姿勢が望ましい。



股関節の左右差

ミクシイでのあるコミュニテイでの書き込みである。

「股関節が異常に硬くて座って足の裏を合わせて柔軟なんてしようものなら、あまりの膝の高さにみんながビックリします。

身体が硬い、特に股関節が硬いのは走るスピードと関係あるのでしょうか? 」

いろんな書き込みがある。当然、股関節がやわらかい方が走るのが速いという意見が多い。だが股関節が固いけど走るのは速いですよというのもある。

筆者の考えはこうだ。
足の裏を合わせて膝を下ろしたときに左右差(床面からの距離)が大きいと走るスピードに影響がでます。影響が出るどころか故障するでしょう。

車の車輪を考えるとすぐわかります。
進行方向に対して両車輪が平行の必要があります。同じように人間の股関節も両膝が前を向いたとき平行でなければなりません。がに股のマラソン選手は多分いないでしょう。

股関節の前後柔軟性と左右柔軟性の問題です。
足裏を合わせて膝が降りないというのは左右柔軟性に欠けるということになります。
仰臥位で膝を抱えて胸につけようとして楽につくならば前後の柔軟性があるとみます。これだと走るのは速いはずです。これとても左右差があるはずである。

これが逆に胸にくっつけるのに苦労するようならば走るのは遅いでしょう。車でいうと車輪が回りにくい、錆び付いているといえるのではないでしょうか

すごくわかりやすいテーマと思うのだが、そうでもないらしい。




クロス脚交互前屈

立った姿勢で脚をクロスにして前屈する、次いで脚の組み方を逆にしてまた前屈して戻す。これだけである。これは目茶、強烈に効く。

時間をかけず身体をやわらかくすることに賭けてはこれが一番。

木曜会でもこれをやった。身体の固い3人の方に出てもらい実験する。まず前屈をすると床から10センチから20センチくらいである。

背骨を見せてもらうと胸椎の曲がりが目立つ。お一人は左のお二人は右に大きく曲がっている。

そこで脚のクロスして交互に前屈する。すると女性お二人は当初の半分くらいに曲がるようになった。背骨も取りあえず真っ直ぐになっている。

男性の方は背骨は真っ直ぐにはなっているもの曲がりかたが少ない。そこでもう一度やってもらって前屈するとやっと半分くらいになった。

今回は他のワークとの組み合わせではなく単発のワークとしてやった。それでもこれだけ効果が出るから大したものである。

効果がいつまで続くかはまた別である。そんなことやってもすぐ戻るではないかという方がいる。

それは違う。身体に出来るだけいい状態を何回も体験させた方がいい。
すぐ戻るというのは姿勢と歩き方が悪いからである。一直線平行歩きをやっていれば持続時間は違うものになってくる。