先日、友人の鍼灸師に会った。そのとき出た話の一つである。
手の平を軽く開いてテーブルの上に伏せる。そして薬指を素早く上下に動かす。それだけである。
ところが薬指は五指の中で一番動かしにくい。これは既にわかっていた。かって指廻しをやったことがある。
10数年前のことである。薬指を廻したときのじれったさ、他の指はスムースに廻せるのに薬指は動きが悪いというか思い通りに動かない。
だが練習を随分とやった。それで動きもよくなったつもりだが改めてやってみると動きが悪くなっている。
彼はいう。「オレの弟はプロのピアニストなのにこの薬指を上下に動かすのはオレに敵わない」と自慢する。特に練習したわけではないらしい。
やってみるとやはり思うように動かない。動きは鈍いがちょっと動かしているだけで背中がホカホカしてくる。
薬指は他の四指と逆の働きがあるらしい。あるいは薬指は一本で他の四指と釣り合いを取っているということも出来よう。
薬指がよく動くようになれば他の四指も動きがよくなると思われる。
薬指は中国医学の経絡で三焦経の起始部になっている。三焦経はよくわからない概念だがどうもエネルギーの流れを司っているらしい。
かれはそのせいかどうかわからないがエネルギーの循環が非常にいい。交通事故の後遺症が首にあるというので、手の三里を軽く触れているとすぐ循環がよくなる。首の横に触れていると額に汗が出てきた。
コミュニテイ「
身体の歪みは自分で直そう!!」を立ち上げました。
腰の固さが目立つ。安定感がまだ戻っていない。ギックリ腰をやって痛みはほぼ消えている。だが立って前屈をすると手の平が床に着かない。指先のみ着く。
元々、腰は固い。それがギックリ腰をやって固くなった部分がまだ元に戻っていない。いろいろ思いつくことをやってみる。それでやっと手の平が着くようになった。
そこで足を平行にして立つ。足の位置によって膝の緊張度合いが違う。現在の筆者は小指側を平行にしたほうが膝の突っ張りが抜ける。この辺は人それぞれ筋肉の付き方がによって違うから多少違ってくるだろう。
筆者の右足は横アーチがなくなっている。右斜め前に負荷を掛けすぎる習慣から右脚は外反拇指になっている。足を平行にしてもその右斜め前に負荷を掛ける習慣が顔を出す。
従来の立ち癖はなかなか変わらない。足を小指側を平行にして右脚は小指側に少し体重を移動させると外反している拇指が引っ込み横のアーチが見た目復活する。いまの時点で立ち方はそこまででOKとする。
日本の剣道は両足平行に構える。右脚前で左足は後だが何故平行か?股関節に左右差があると技の切れがなくなるからだと考えた。股関節は人間最大の関節である。
この最大である股関節に左右のブレがあったら真っ直ぐ立ってそのまま移動はできない。ズレ・よれ・ブレが当然、動きのなかにを生ずる。
真っ直ぐに立ち、その状態をキープして歩く。そのために両足を平行にして股関節のブレをなくすということである。
足と股関節は機関車の車輪とピストンやアームの関係に似て左右平行で動かねば壊れることになる。
この体操をやると〇〇がよくなる・この食品を取ると何々よいと、TVの健康番組ではやっている。いっぱいある健康雑誌もそうだ。
「カルシュームを摂ると大腸ガンになりにくい」と先日もやっていた。牛乳・ヨーグルト・チーズを摂りなさいという。
これだとすぐインプットされるらしい。取り上げられた食材が直ぐさま売れて店頭から消えるという。単一起因説と筆者はいう。
そして「そんな簡単なものじゃないだろう」って思ってしまう。体質が1人1人みな違う。
「息が変わると身が変わり心が変わる」
「身が変わると息が替わり心が変わる」
「心が変わると息が変わり身が変わる」
と筆者はいっている。なんか風が吹けば桶屋が儲かると一緒で回りくどく歯切れが悪い。循環起因説という。
風が吹けばじゃないが季節が微妙に影響してくる。骨盤が季節に合わせて微妙に変化する。
人は意識しようとしまいと季節や風土の影響を受ける。その影響も個人個人みな違ってくる。
東南アジアにに旅行した日本人がコレラになって大きく報道されたことがあった。現地人は平気なのに日本人はコレラになる。日本人だってコレラになる人もいるがならない人もいる。
健康情報が溢れている。取り入れるにしても自分に合うかどうかの判断が先だろう。身体に合わないものはストレスとなり歪みを作る。
「脳を鍛える筋トレ」を書いたらコメントがあった。
「この本は、自分で行う歪み直しが乗っていますか?
やはり、剣道を行うと左の腰をひっぱってしまうようで、腰痛前段階状態です。(泣)
直してから出ないと剣道は厳しいかも知れないです・・・」
筆者の回答
「要は応用の仕方如何だと思います。痛いのを無理してやれば悪くなります。
腰がすごく固くなっていらっしゃるようですから絶対はムリは禁物です。
やるとしてもゆっくりゆっくり痛くない範囲で行うということが前提になります。そうでないとどんなにいいといわれているものをやっても腰痛になるでしょう。」
この本はPNFは元々リハビリのために開発された技法であり、スポーツに応用している方は極めて少ない由。従っていくらでも応用は出来る。
出来ますが、このコメントをされた方はせっかちな性格と思われる。せっかちですと前重心になりやすい。
そして大腿部の前面と背中側の筋肉が固くなる。多分ハイヒールを履かれたこともあるでしょう。腰痛前段階とありますから背中がバリバリになっていると思われる。左右のそけい部ヘソの斜め下(多分、右側)に強い圧痛がある筈。
こういう状態のときは何もしないでお休みしたほうがいい。状態改善のために何かしたいのでしょうが、この方の場合一生懸命にやりすぎる嫌いがある。
それと動きと呼吸の関係を知っていないと逆になる場合がある。
以前、ヨガの片鼻呼吸のことを書いたことがある。片鼻で呼吸をするとき筆者は左鼻で吸い右鼻で吐くこれだけやっていると歪みが取れてくる。逆をやると歪みが取れない。それは筆者が右重心だからである。
重心に左右差があるのは人間が直立二足歩行を選択した結果である。誰でも多かれ少なかれ左右差がある。そして歩行によってその左右差が拡大する。
故に一直線それも巾が狭くしてそれを挟んで歩いた方がよいといっている。だがこれも身体がある程度回復してからのことである。
一番のお勧めは夜お休みの時、仰向けになりゆっくり呼吸をする。それだけ。やりたいだけやる。大きくとか強くは無用。これだけで半年か一年後に見違えるような身体になると筆者はいっている。仰向けになった姿勢が一番リラックスしており、重心の左右差の影響を受けないのでバランスが回復しやすいと考える。
「腰が落ちてきましたね」小笠原流礼法での先輩にいわれた。
「それはいい意味ですか?」
「そうですよ」
4日前にも合気の先生にも「随分よくなっていますね」といわれていた。
お二人とも人の身体がよく見える方々である。
これでいいんだと確認はできた。確認は出来たが礼法の稽古が終わって変えるときには以前の自分、つまり腰の状態がよくない自分に戻っていたという意味である。
古来、腰とか腹とかいわれている。だがその具体的というかこういう形だとか読んだり聞いたりしてすぐわかるものではないらしい。
「臍下の一点」はより具体的かもしれない。だが読んでも聞いてもすぐできるものではない。教えてもらってその場で出来たとしても維持しつづけるのはなかなか難しい。
昨日紹介した「脳を鍛える筋トレ」には恥骨と腸骨稜を平行にするという表現がある。これを読んでハッ、とした。腰の位置についてこれほどの表現に出会ったことがない。それで長い物差しで恥骨と腸骨稜の位置を見ようとしたが腹これはムリだった。
筆者は腰の反りについて何回も書いてきた。恥骨と腸骨稜を平行にするという表現だと腰の反りをなくすこと、つまり骨盤を起こすあるいは腰を落とすというような表現になるのである。
この「脳を鍛える筋トレ」ではニュートラルな骨盤・ニュートラルな肩関節と表現が出てくる。筆者は既にニュートラルポイント・ニュートラルポジションあるいは関節のベストな位置「最密位」ついては書いている。
このように「恥骨と腸骨稜を平行にする」という具体的にわかりやすい表現に出会っても、わかる人にはわかる、ワカラナイ人にはワカラナイ。
そういう状態になって、はじめてわかるものらしい。ああこれかという感じである。またわかったからといって身につく物でもない。ただひたすらにやり続ける以外にないらしい。

「GFILE」のお陰でPNFについて詳しくしたくなったところに手ごろな本が見つかった。GFILEの主要人物の1人でもある市川繁之が作者として加わっている。
PNFとは、人体に存在する感覚受容器(レセプター)に抵抗、牽引、圧縮などの刺激を与えることで、そこに生まれた力学的情報を脳へ送信し情報そのものを脳に学習させるのだという。
いわば、身体機能を司る脳への学習度が格段に高い画期的なトレーニング法「つまり、脳が汗をかいてるんですよ」と、PNFの第一人者である市川繁之はいう。元々は麻痺に対する運動療法の技法である。スポーツに応用する人は極めて少ないとか。
松井秀喜、野茂英雄、若乃花、貴乃花など、数多くのアスリートの体調管理を行い、“メイクミラクル”“メイクドラマ”時の読売巨人軍を陰で支えた市川繁之と、雪の溶けるのが4月という雪国あって弱小工高駒大苫小牧を3年連続決勝進出・国体優勝・今年は早実に敗れはしたが延長再試合と湧かせるまでの劇的躍進を医学面からサポートした鈴木克憲の二人が、スポーツパフォーマンス向上や肉体管理に絶大な効果を発揮するPNFの一端を、わかりやすく語っている。
いままで「ぶつからない力」の稽古でいわれたと同じことがいくつも書いてある。スポーツや武術をやっている方・身体が歪み障害に苦しむ方々に格好の手引き書になるだろう。

面白い本というのは年間に何冊もない。その何冊もないうちの1冊である。
極秘資料5000ページに記された“メークミラクル”の裏側 。予見された巨人軍の崩壊。94年長嶋巨人軍の“メークミラクル”の裏には誰も知らない名参謀の存在があった。実は長嶋監督が「演出」した2つの奇跡の裏にはチーム内ですら限られた人間しか知らなかった私的参謀の存在があった。
1994年から97年まで監督を完璧に補佐すると同時に、GCIAという諜報組織を作り上げた影の参謀・河田弘道。4年間に亘って作成された5000ページの「Gファイル」からは長嶋茂雄の実像と今に繋がる巨人軍の組織的欠陥が浮かび上がってくる。
天覧の巨人×阪神戦の九回裏、阪神村山投手から逆転ホームランを放った、ミスターこと長嶋茂雄。解任されて後、WBC戦を前にして脳溢血で倒れた。
選手たちの体調管理に抜群の効果をあげたPNF。だがそれは巨人軍の旧態組織なかで一部の選手に止まった。
PNFに関しては筆者は名前のみ知っていた。この本のお陰で改めて詳しく知りたいと思っている。
トレパン姿で正座をして、オヤッと思った。たいてい前側に入っている筋が両膝ずれている。
筆者の場合は右膝の筋はほぼ真ん中で左膝の外側に筋がくる。だが今日は両方とも膝の真ん中に来ている。
9/24、ギックリ腰をやってあれやこれやイロイロ試している。やれば取りあえずは歪みが取れてくる。腰も固さが取れてきている。
歩き方も寄り正確に心掛けてきた。その成果と思っている。
特に歩き方が大事だ。その前に立ち方だ。
足を平行にして立つ。
この平行にしても内側を平行にするか?
小指側を平行にするか?
踵から母趾と人差し趾のラインにするか?
体重が足裏に平均して掛かっているか?
前後バランスはどうか?S次カーブはどうか?
歪みの出にくい位置がある。足裏がセンサーになってくる。
重心がいい位置に落ちると落ち着いてくる。
知人に猫背の対策を聞かれた。
猫背は呼吸・循環・消化等に影響する。
自分でやる方法を書く。
ヨガに鋤のポーズがある。仰向けに寝て足を頭上に曲げて爪先を床に付ける。
息を吐きながら頭上に足を持っていき、戻すときは息を吸いながらになる。
鋤のポーズが出来ない場合、立った姿勢で息を吐きながら身体を丸めつつ前に倒す。戻すときは息を吸いながらである。
今度は後に息を吸いながら曲げる、戻すときは吐きながらである。
¥5〜10回やって背骨のチエックをおこなう。真っ直ぐになっていればOKである。
ただ、何十年の結果であるから1回や2回やったからといって真っ直ぐになるわけではない。
少しでもいい方向にいっていればよしとする。
ゆっくり無理しないことがこつである。
「足半」というのを手に入れた。「あしなか」と読む。家の中で履くようにした。草履を半分にした形になっている。昔の日本人が使っていたという。
踵部がなく、足の横アーチ・縦アーチを保ち機能低下を来した足指の機能回復にいいらしい。
足指がの機能が低下すのかというと、日本人は下駄や草履で足指を固定する生活をやっていた。
それが靴の生活に変わり、足指の固定がなくなった。その上、靴は踵を固定する履き物であるのに日本人は下駄や草履の習慣でツッカケて履いている。それが原因である由。
そういえば〇〇さんが靴ひもを結ぶ姿を2〜3回見かけた記憶が残っている。そのときは几帳面な方だなと思った。靴ひもはしっかり結んで踵は固定したほうがいい。
それと女性の靴でサンダルスタイルのがある。指先も使わず、踵も固定しないという最悪の履き物ということになる。
ヒトは直立二足歩行を選択した。故に全体重が足に掛かる。縦方向の負荷に強くできている。だが横方向には弱い。
身体が横方向に拡がろうとした負荷が掛かると筋肉が緊張を強いられる。人間は縦には強いが横には弱い。
横方向の負荷は肩こり・腰痛から内蔵機能低下等の原因となる。この考え方は直立二足歩行を見つめてきた筆者にはすごいインパクトがあった。
先日、黒のズボンにした。特に理由はなく一年くらい前に買った物である。まだ一度も穿いたことがなかった。
そして電車に乗って気が付いた何と黒の衣服が多いことか?
山手線の電車、7人掛けの座席、つり革も7個である。見ると男性が7人、女性が7人。その内に14人中、黒を身につけている方が10人である。
上着が黒でなくともインナーが黒とか、裏地が黒とかになっている。黒地に模様入りの女性もいる。濃グレーは抜いた。
京成に乗り換えると空いていてこちらの座席に5人、向かい側の座席も5人。
その内に黒を身につけている方は10人中7人いる。
今の季節、冷えが多いと書いた。冷えは腎蔵にくる。気になったのは未だ臍出しルックの方をを二人見た。お腹を冷やしていいことはあるまいに。免疫力低下、従って風邪を引きやすくなる。
東洋医学の陰陽五行説を思い出した。それには腎は水に属し、冬ー黒ー燥ー恐ー耳ー骨とつながっている。
冬の季節は乾燥してくると腎にくる。その腎が黒のエネルギーを要求しているらしい。
五行の相生でいくと肺は腎を生み、腎は肝を生むとなっている。
肺ー秋ー寒ー白が腎ー冬ー燥ー黒を生み、親子の関係になっている。
見てなるほどなと思った。そこで久し振りにカラーとの相性を見た。結果は黒と黄であった。
黒のテープを細く切り左手の薬指爪の生え際に貼った。黄色は中指の生え際に貼った。これで取りあえずは身体のバランスは調う。
コミュニテイ「身体の歪みは自分で直そう!!」を立ち上げました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1406002
数年前のことである。
「ギックリ腰になったんですが、何か方法を教えてください」という連絡をもらった。
「ペンギン歩きがいいですよ」といってやり方を伝えた。
その方は随分長い時間やったらしい。翌日、筋肉痛らしい痛みに変わったとか。だが2〜3日寝込む覚悟であったが、よく眠れて寝込まずに済んだという。
ペンギン歩きはギックリ腰の時のボデイトークの定番メニューである。
自分が今回ギックリ腰をやったがペンギン歩きは思い出さなかった。そうだペンギン歩きを忘れていたと思い出してやってみた。
「宇宙飛行士はイビキを書かない」という本がある。前に一度書いたが、無重力状態だとイビキを書かないのだという。そしたら肩こりも腰痛も多分ないだろう。
ペンギン歩きは瞬間無重力状態になるワークと考えた。緊張と弛緩を交互に味わうことになる。
だが筆者は同じワークを繰り返し長くやることが苦手である。やっても極、短時間やる程度である。新しい工夫があればやってみる。
そうでなければ日常の生活に落とし込んでやることを考える。
ペンギン歩きも駅までの歩きの中でそれも極、短時間しばらく続けてみようと考えている。
「固い背中、床上26センチ」を先日書いた。
じゃ筆者はどのくらいいくか、と試した。
9/24ギックリ腰をやってほぼ痛みが消えた状態である。だがまだ腰が固い。
まず北向きか南向きかを見ると北向きがいい。
北向きで右足小指の爪の生え際を圧定する。10呼吸。
ついで左足小指の外側から圧定する。これも10呼吸。
右足を30度くらい外旋する。そして股関節のところで折り曲げる。
これで指の部分は床に付くようになる。やく8センチくらい曲がるようになる。
だが少し歩き回るとまた固くなる。まあ8センチくらいは容易に前屈できようになるということである。
「ありがとうございます」を称えると5センチくらいは余計に曲がる。
「合掌してゆっくり呼吸」はやるのを忘れていた。
呼吸塾のワークショップ
(定例会)「身体の歪みは自分で直そう」
日時 9月29日 13時30分〜
場所 豊島勤労福祉会館 池袋西口7分
9/15急な秋に「こないだまで30度の暑い日が続いたと思ったら、急に20度前後の涼しい日がやってきた。身体の方は大慌てで対応しようとする。」と書いた。
7月中はまだ梅雨だった。夏支度をしたと思ったら、急遽、秋の支度である。
寒さを感じている。寒暖計を見ても20度くらい。ちょうどいい季候の筈なのに寒く感じている。
寒さを感じているのは身体が敏感になってきているせいかもしれない。10年前の身体は固く鈍かった。敏感になるに連れ外からの影響も受けやすくなる。
それから力みが抜けてきている。歩き方も身体を捻らないよう注意している。
筋肉運動が少なくなっている。したがって熱量の発生も少ない。それで寒がりになるのだろうと考えている。
急に寒くなると身体に冷えが溜まる。冷えがあるということはのぼせもある。
冷えは腎蔵にくる。そうすると臍の周囲が固くなり脇腹が弛緩する。
仰向けで臍の周囲を押すと痛みがある。臍の裏側、腎臓あたりに手を当てると手が温かく感じる。腎臓に冷えがあるということである。
額に手を当てると手を冷たく感じる。のぼせがあるということである。
のぼせがあると首筋が固くなり、不眠症になりやすい。
簡単な冷え対策を書いておく。臍の裏側、腎臓あたり軽くふんわり手の平を当てる。1〜2分そのまま手で温める感じである。
眉の上1センチくらいの位置に親指を置いて上に引き上げる。少し戻して軽くそのまま1〜2分。これはのぼせ取りである。
やっていると胸や額が熱くなったり、背中が温かくなったりと変化する。身体の周辺部が涼しくなってきたらよしとする。臍の周辺の変化を確認する。
腎臓の手当もそうだが眉の引き上げも自分でも出来る。だが人にやってもらった方がはるかに気持ちいい。たいてい思わず眠りに引き込まれる。
「玄米食を続けられている方の中に顔色が黒くなっている方がいる。こういう方は多分、玄米食が合わなくなった方と考える。」 と書いた。
これも玄米が合わなくなったのか?それとも一緒に摂っている副食品のせいか?考える必要がある。
呼吸塾に来ていた女性、二年ぶりくらいまた見えた。
最初、見えたとき随分色が黒い方だなと思った。
「玄米は食べているんですか?」
「今は食べていないよ。」
「おかずは何を食べているですか?
他にもいろいろ聞かれたが彼女は筆者の影響で玄米を食べなくなった。一年くらいしたら色が白くなってきたのである。
それから二年の間を置いてまた見えた。また色が黒くなって見えたのである。
聞くとある有名料理教室に通っている由。そしてまた玄米食をやっているという。
筆者は昨年の盲腸炎以来、玄米を食べている。長岡式酵素玄米である。
玄米の悪口をいうつもりはないはないが、合わない方は止めた方がいい。
玄米そのものが合わないのか、それとも一緒にとっている他の食べ物が悪さをしているのか考える必要がある。
立って前屈をすると床上26センチ。背中が固い方である。
仰向けでバンザイをすると右肩が固い。右手首を軽く締めるだけでこれはOK。
背中が固いので背中をゆるめる操法、そして右股関節際の圧痛を取る操法を行うと床上18センチになった。
もう一度同じ操法をやってもいいのだが自分でやる方法を試した。
立った姿勢で右足小指の外側を圧定すると3センチ。
股関節のところでで折り曲げるようにすると6センチ。
右足を5センチくらい外旋すると3センチ。
次は右足立ちで左手上で右手はお腹の前で「シエー」とやると指先が床に届くようになった。逆にやると固くなった。
こんなにいろいろやらなくとも一つのことをもっと時間を掛ければそれだけでも床に指先を着けることが出来たかもしれない。
例えば右足小指の圧定にしてもじっくりと1分も掛けたら効果は違ってくるだろう。
ここでわかったのは右足小指の圧定は爪の生え際を上からの方がよく、左足小指やる場合は外側からのやるとよい。
整体師の0さんは筆者の施術を受けると直ぐに眠る。そして眠りながら両手を挙げてバンザイをする。もう何回も見ている。
mixiをはじめて、あるコミュニテイに参加したらそこの書き込みにもありました。
「起きるといつも手がバンザイ状態になっている。・・・・・・まったく無意識のうちにそうなっているが、何か身体に悪影響があるか心配です」とあった。
そしたらすぐ当日中に4人の方が私もそうだと書き込まれた。身体は眠っているときさまざまなポーズを取る。前に書いたように寝るときは仰向けで起きたときはうつ伏せという方もいる。
通常の場合、それはその方が楽になるからで自然なことで心配することではない。
ただ仰向けで寝れずに横になってお休みだと下になった側が固くなってきて二次的な障害の可能性があるから、それは何とかした方がいい。
それも、それ以外のいろんな症状も人に直してもらうのでなく自分で自分の身体を見つめながら自分で直した方がいい。
そこでmixiでコミュニテイ
「身体の歪みは自分で直そう!!」を立ち上げました。まだ書き込みはない。
我流のナンバ歩きを試みている。
サッ、サッ、サッ、とスームスに歩けていい調子だった。これなら駅まで15分が10分で行けるだろうと期待していた矢先、ギックリ腰である。
ナンバで歩いていると疲れない歪みも取れてくるよいっていた。
ところがギックリ腰をやってから足が重い。足がドタ、ドタ、ドタと着地する感じである。
腰の痛みはなくなっているが重い感じが残る。
Oさんも歩き方がおかしい。左あしが着地のときパタン、パタンと音がする。
筆者もそんな時があった。
礼法の先生も左腰がおかしいといわれていた。今の季節ホントに腰痛が多いです。
どうも一回痛めるとそれを筋肉が記憶するらしい。
損傷部分が治ってもこの筋肉の記憶が消えないと痛み・違和感が残り続けるらしい。
この記憶を消すにはどうすればいいのか?
ひたすらいい状態を思い出させる以外になさそうである。
うまいというラーメン屋さんに入った。どうもよくない。気分が落ち込む。
一体何を入れているのか?
昔、競馬に熱を上げていた頃大井競馬場に行ったことがある。そこで大福を喰ったら気分が悪くなった記憶がある。
だがそのラーメン屋さんの水は美味しかった。見ると水差しに木炭が1本づつ入れてある。
JR池袋駅中ののカレー屋さんもそうだった。水が美味しくやはり木炭を入れていた。
美味しい水は木炭を1本入れておくといい。
浄水器は何種類か使ったきたが試したが今は長岡式酵素玄米で扱っている1000円の奴である。
東京都の水も美味しくなたとか。
筆者は水出茶を飲むときは「天然名水」出羽三山の水を使っている。
やはり水道水よりはるかに美味しい。
水がいいとお茶葉を少なくしたほうが美味しいく飲める。
玄米食が随分ひろまっている。筆者がマクロビオテイックに触れた頃は少なかった。
「玄米には不思議な力がある」確かにそう思う。筆者も体験がある。マクロビオテイックの考えで穀類100%の食事を7号食といっている。
実際にやってみて大成功をした。だがその成功体験が唯一絶対の物と思いこむ。そうすると他のものを受け入れなくなる。これは恐い。
玄米食をやっている方は多くは健康になろうとして始める。ちゃんとやれば健康になれるだろう。
だがそれらはそのときの体質に玄米が合っていたからだと今は考えている。
玄米の合わない方がいる。そういう方は無論、食べない方がいい。合っている方は継続すればいい。合わなくなったら止めればいい。
玄米食を続けられている方の中に顔色が黒くなっている方がいる。こういう方は多分、玄米食が合わなくなった方と考える。
コンビニ弁当も実に上手に作ってある。味も匂いも色彩もいい。五感は誤魔化される。だが身体との相性を見ると合わない。
合うか合わないかはOリングでもわかるし、EAVでもハッキリ出る。食に相性という考え方がなければならない。理屈ではなくて身体との相性である。

写真は膝の高さを見ている。バーの真ん中に水平器がついている。
美容師のNさん、今日は両膝が水平である。水平器の泡がどんぴしゃり真ん中にきている。こんなことは今までに見たことがない。
バンザイ検査もほとんど左右差がない。右股関節近くに圧痛がある。この圧痛は直ぐ取れる。
左顔面の痺れといった5キロの鉄亜鈴による鍛錬後遺症も消えている。
左手首近く小指側突起が痛いという。ゴルフでまたフオームをいじったらしい。これは手首の締めとこの突起を軽く圧定すると消えた。
背骨の両脇が異常に固い営業マンのことを書いた。
「こんなに固いとギックリ腰なりますよ」
「もう2回やりました」
筆者もギックリ腰は重症・中症・軽症と何回も経験している。背中が固くなるにつれギックリ腰になりやすくなる。
北枕の話をして実験する。彼も南北タイプで仰向けは北枕がいい。南に変えると歪みが出る。
「寝る時は仰向けなんですが、朝起きるとうつ伏せになっています」
「南枕で寝ているんでしょう」
「・・・・そう、南です」
これで2人目である。南北タイプの方が南枕で寝ているとこうなる。
立位で実験すると北あるいは南を向いたとき前屈が深くなるタイプを南北タイプと呼んでいる。
筆者のところではじめて東西タイプが1人出た。それ以来、少し慎重になっている。
誰も彼も「北枕がいいですよ、北枕で寝ていると歪みが取れますよ」といわないようにしている。必ず確認していうようにしている。
ギックリ腰には骨盤を締めるといいかもしれないと書いた。現在テスト中である。
まず、柔道着の帯を低く締めた。家にいるときはズーッと締めっぱなしにした。ただ、立ったり座ったりすると位置がずれてきてその度に締め直した。
買い物に出るので外して出た。具合がいい。腰の違和感が消えている。
帰りのとき、少し腰に鈍痛感が出た。
この辺は判断が難しい。自然に軽くなったのか、骨盤を締めたから症状が消えたのか?
翌日は柔道着の下穿きを付けた。この方が締めた位置がずれにくくていい。表に出るときもその上からズボンを履いて出た。1日中締めたままでいた。
電車の中でGパンの股上の短いのを履いている方がいた。最近よく見かける。浅いパンツ姿では、当然、ベルトの位置が下になり骨盤を締めることになる。
高校生がズボンをズリ下げて履いている姿を見てだらしがないと思った。それも無意識的に骨盤を締めようとしているのかもしれない。
やってみて効果のほどは明確にはわからない。自然に治ったのだろうといわれそうである。他の方も試して情報を寄せて欲しいと思っている。
ただ、大分前に、骨盤を両手で締めてみたことがある。わずか数呼吸でバランスが回復したので絶対にいいはずだと考えている。

「HPを作りませんか?」といってきた営業マン。話の合間に首をしきりに曲げる。
「寝違えですか?」
「はい」
「いつやったんですか?」
「二日前です」
「どちらですか?」
「左です」
手首の方から肘に向かってなでていくとポコンと凹んだところがある。手の三里である。
左の三里に拇指の腹を軽く当てる。皮膚が1ミリくらい凹む程度の圧で30秒から60秒そのまま。固さが取れればよい。強く押さない。
筆者は三症例持っている。三回ともよく効いた。どんな寝違えにも効くわけではないだろうが今回もよく効いた。痛みがきれいに消えたという。
呼吸を使うならば吸気で当てて呼気でゆっくり離す。
そしたらOさんが「頭蓋骨を開くとバランスがくずれるよ」頭のテッペンに両手を当てて左右に2〜3回押し開く。
そしてOリングでテストする。パカッと開いてしまう。次は頭の両横から締める。そしてまたOリングだ。今度はしっかりして開かない。
昔、合気道をやっていたとき筆者は袴をはかなかった。先輩が「袴はいいぞう」といわれたことがある。これも骨盤を締めることになる。
鉢巻きや襷もある。骨を締めると身体にはいいらしい。
頭痛の時は鉢巻きをキッチリしていると取れるかもしれない。
前回の手首・足首の締めもそうだが、この頭骸骨の締めも呼吸に影響されないようだ。
筆者は呼吸との関連を直ぐに見るのだが、吸気も呼気も関係ない。ただ締めればいいだけ。
強度も軽く締めるだけだ。方向だけ合っていればお手軽バランス調整法になる。
待てよ、そしたら筆者のギックリ腰も骨盤を締めていたら取れるかもしれない。
30台と思われるこの営業マン、ベットに腰掛けてもらって背骨を見ると固い。背骨の両脇が異常に固い。
「緊張タイプですね」
「そうですが、どうしてですか?」
「緊張しやすい方は筋肉が固くなりやすいんです」
仰向けでバンザイをすると左右差が大きい。腕時計を外すと降りにくい方がスーッと少し降りる。「アレッ」
右手に付けてもらうとまたスーッと降りる。「アレッ」
外して500円の時計を胸の上に載せるとまた降りる。「アレッ」
最後に少し残っている左右差は手首のところを軽く抑えて20秒くらい。
「?????」時計が大分悪さをしている。
次はうつ伏せである。膝を立てて踵をお尻の方へ持っていくと左右差が8センチくらいはある。
「わかりますか」「ハイッ」
これも足首を軽く押さえて30秒、再び検査すると左右差は消えている。「???」首をしきりに捻っている。
これも最近のクリーンヒットである。手首足首を軽く締めると簡単にバランスを回復する。
日本には手甲・脚絆があった。母が昔、付けていた記憶がある。あれは手首や足首を締める作用がある。疲れにくく怪我の防止に役立つと思われる。
ゲートルもある。昔の軍隊で兵隊さんはみな付けていた。昨日のTVで学徒出陣の映像があった。学生服姿でゲートルを巻いていた。
ゲートルは外来語である。洋の東西を問わず足首を締める効用は知っていたのだ。

「あんなに足が狂っている方がいるんですか?」とHPを作りませんかといってきた営業マン。室内に張ってある写真をみていう。
「そうですよ。あなただってあの位は狂っていますよ」
「本当ですか?!」
「足がちゃんとしている方は少ないですよ。女性は特にそうです」
この営業マンにうつ伏せになってもらい検査すると左右差8センチくらいはある。
調整すると下記の写真のように揃ってくる。

両足は全体重を支えている。足が狂ってくると全身に影響する。
合気の稽古では素直に受けを取った方が上達が早い。
だが投げられるのがイヤな方には通用しない。
それも技を掛ける方がちゃんと掛けてくれないと困る。それでも自分の中心で受ける練習をしたほうがいいらしい。
ちゃんと投げる、素直に受けを取ると身体がバランスを回復し強ばりが取れる。
投げられるのがイヤだと抵抗が起きる。その抵抗を乗り越えて投げるのは相当レベル差がないとムリである。
素直という意味はワザと投げられるという意味ではない。相手がちゃんとワザを仕掛けてきたとき、自分の中心で受けを取るということである。
無論、投げられないための工夫もあるだろうがそれをやっていると進歩が後れる。1〜2度試したら止めた方がいい。
相手と向かい合ったときお互いに影響し合う。相手の方が真っ直ぐになると、こっちの方は不思議な気分におそわれ、無力化される。
真っ直ぐに立つということは難しい。真っ直ぐといいながらも人それぞれで差がある。より真っ直ぐになった方が強い。
真っ直ぐになると、技が切れが違ってくる。動けば技・触れなば技になってくる。
ギックリ腰やって6日目、歩いているとき左座骨に変な痛みが出た。翌日もそうだ。ギックリ腰の連鎖反応らしい。
腰の反りがなくなったような感じがする。腰を反らせようとすると痛みがある。
筆者は腰が反りすぎており、それが胸の緊張とつながっていた。
それで腰の反りをなくそうとしてやってきた。ある程度は出来てきたと思った。
だがそれも今回のギックリ腰に影響しているかもしれない。
しかし、腰は今の反り具合の方が安定感がある。
真っ直ぐに立つことは難しい。腰が反っていると更に難しくなる。
以前の立ち癖がある。それがまだ時々顔を出す。
反りをなくした立ち方を意識してやっている。
こちらはまだ新顔で安定していない。
それと鳩尾が出しゃばっているのが気になっている。
作った立ち姿である。作為が消えたら本物になると期待している。
腰痛が消えて腰の安定感のみ残ってくれればいい。
腰椎の4・5番、仙骨辺りが固くなりギックリ腰になりやすいですよと書いた。そして自分がギックリ腰をやって1週間目。
朝、起きて前屈をするとまだ指先が床に届かない。痛みはあまりないが腰が鈍重な感じである。
10センチくらい届かない状態が続いている。それだけ身体が固くなり不自由になっているということだ。
そこで腰椎4・5仙骨あたりを緩める体操をおこなう。やり方はこうだ。
仰向けで両膝を立て尾骨あたりを持ち上げる。3センチくらいかな。上げるときは吸気で、戻すときは呼気である。これを10回やってから前屈すると指先が床にやっと届いた。
他にも試した。鍼灸師の友人に教わった右小指の外側を刺激するやり方がある。これは即効性があるもの持続時間が短い。この場合は押すときは呼気で戻すときは吸気になる。
人の動きは全て呼吸とつながっている。呼吸を合わせることである。「
順と逆」に書いた。
人の動きは必ず呼気か吸気かかである。意識して行う運動は特にそうだ。出なければ身体が歪んでくる。
ところが呼吸を意識せずとも身体が調ってくるポジションがある。ただ立っているだけ、ただ座っているだけである。
「水飲み健康法」というのばある。大量に水を飲むと老廃物が排泄され血液がサラサラになって健康になる。1日に少なくとも2リットルは飲みなさいという。
極端な話、「いくら飲んでもいい、汗や小水で出て行くからいいのだ」という人さえいる。
確かに血液がドロドロ状態の時、水を飲めば即サラサラになる。だが2リットル以上飲みなさいということにはならない。
水は必要量はどうしても摂らなければならない。しかしそれは人により季節により飲む量は違ってくる。平均値で律することはムリがある。
筆者の場合、乾燥している冬季は余計に飲んだ方が調子がいい。湿度の高いときは飲みたくないし,
少し余計に飲むとどうも調子がよくない。腎機能が弱いのかもしれない。
昔、読んだマクロビオテイック桜沢如一の本に男性は一日に小水四回以内というのがあった。これは試みたが出来なかった。
水は陰性、塩は陽性でオシッコの回数が多いのは体質が陰性に傾いていると見ている。
東洋医学では体内に余分な水分があると色々な病気の原因になるとされる。
そのために体の余分な水分を抜く処方がある。
小水一日四回が妥当かどうかは別にして血液濃度に応じて水は飲む必要がある。
人間の身体は超精密に出来ている。だから身体の要求に従って水も摂ればいい。ムリに2リットルも3リットルも飲む必要はないと考えている。