母趾丘をやわらかくする

左足拇趾が固くなってきている。拇趾のつけ根、拇趾丘のところである。このままでいくと外反母趾になってしまう。

それでまた少し歩き方を変えた。左足の付け根に負担を掛けないように若干内側を浮かせ気味に歩いている。

こうなる前の感触は左足は足裏全体に体重を支えており、右足は外側で支えているという感じだった。

仰向けの場合、そのときの足の形は右足は外旋し、指先で見ると左足より伸びていた。ところがいまやっている歩き方に変えるとこれが変わるのだ。

左足が外旋してくる、指先も右より伸びて見える。こんなに急に変わるのかと思った。

もちろん左右同じ形が理想的である。ところが歩き方をほんの少し変えただけ左右逆転してしまうということを体験している。

この波及的効果は全身に及ぶ。二次的影響はいいことだけではあるまい。

「足底傾斜角度」という単語が浮かんだ。こんな単語はいままで読んだ記憶はない。ウオーキングの本は沢山あるがこの表現は見ていない。

この表現はわかりやすい。足裏の前後と足裏の内側外側の角度の二通りある。
これは大変重要な意味を持っている。

直立二足歩行の人間は狭い足裏だけで是体重を支えている。ほんのわずか測定傾斜角度を変えただけで全身のバランスに大きく影響するのである。

真っ直ぐにしかも力みなく立ち、そのままに歩くと書いてきた。ヒトはみな曲芸師である。随分と難しいことをやっている。

しっかりと立つ

真ん中に立つというのはことばの上からはわかりやすい。前後・左右のの真ん中にたつ。

現実の問題としては必ずどっちかに寄っているのだが本人の自覚がないことだろう。これは意識を向けていると次第にわかってくる。地磁気の影響を受けても真っ直ぐに立てるようにはなる。感覚が磨かれてくるといった方がいいかもしれない。

人と向かい合ったとき、人の影響を受けて真っ直ぐでなくなる。恐い・嫌い・苦手といった感情で身体が歪み、真っ直ぐでなくなる。

しっかりと立つということは対人的影響を受けても身体は歪みにくくなることを期待して書いている。

しっかり立つというのは真ん中に立つというのより更にわかりにくい。大地を強く踏んで立つことではない。身体をまとめて立つ。特に体幹部と下肢のつながりである。これはわかりにくいし難しい。

合気の稽古で受けの時はいい。技を掛けるときもその姿勢で掛けろと、ずーっといわれつづけてきた。少しづつ感じがつかめてきてはいる。

力むと抜ける。力を入れて投げようとすると必ず抜ける。体幹部と下肢のつながりを維持したままで技を出すこれが課題である。

相手を投げることよりも自分の体勢をキープすることの方がより大事となる。
これも何回もいわれ続けている。

「折れず曲がらずよく切れる」日本刀は相互の矛盾を解決して抜群の切れ味を誇る。日本刀になぞらえて人の身体は「支えて曲がってよく動く」と筆者は書いてきた。

この実現の中心はしっかり立つことにある。体幹部と下肢をつなげることにある。

ゆがみは自分で治す-2

先日やった呼吸塾のメニューの一部です。

まず方位チエック、最初はわかりずらかったようであるが,
だんだんと精度が上がってきた。仰臥位で東枕が一番歪みが出ない方位と出た。これは筆者にとっては始めてのケースである。

「中指伸ばし」と呼吸もすぐに慣れた。利き腕の方の中指を吸気で伸ばし呼気で戻す。左腕の方、呼吸は逆にする。これで呼吸と身体の動きのつながりが理解出来る。呼吸を逆にして実験すると身体が歪んでくる。

ところがどうも反応が面白くない。見ると手首を曲げるクセがある。曲げてもいいのだが、手首にいく刺激が主となると反応が逆になることがあります。

手首を曲げないようにして何回かやっている正常に反応した。

「ありがとうございます」を称えるとバランスが整って、「バカヤロウ」というと歪んでくる。言霊の原理が身体のゆがみでわかる。

正座で左足の拇指が上にしている。逆に右拇指を上にしてゆっくり呼吸を10回くらいで胸椎の曲がりが取れてくる。残った歪みは「合掌両手ゆらし」でとる。合掌は蓮華合掌のスタイルである。

「左足の踵落とし」は大変具合がいいと仰る。左腰痛にいい結果をもたらすだろう。毎日、10~30回やっていれば腰痛が出ないと思われる。

なんで左足だけやるか?両足やってもいい。いいのだけれどこの方の場合、右足は寝ているので左足と同じくらいの角度でやる必要がある。でないと歪みが取れない。

左足をやると右もやりたくなるらしい。こっちがいわないのに同じようにやり出す方がいる。まあ、寝ている足の方からやることにしておいた方が無難かもしれない。

後は歩き方、一直線平行歩きとナンバ歩きを伝えて終わりとした。

東枕がいい方がでた

8/26に見えた女性、仰臥位で東西南北をチエックすると東枕がベストとなった。

東枕で寝て北枕と書いた紙切れを敷くと歪みが出る。立位でも前屈すると東向きのほうがやわらかくなった。

いままで筆者がテストさせていただいた方は全て北枕だった。
それで三次元的には北枕がベストであると考えてきた。

筆者自身を見ると一度だけ西枕がいいときがあった。それもよく日にはまた北枕に戻っている。

この方の場合、左腰に腰痛をお持ちの由、ならば東枕も納得である。北枕でない方がいい?!!ー2参照

身体の歪みがとれたら腰痛が消えたら、北枕になるのかどうか?それは今後もチエックしていく必要があるだろう。

三次元世界では北枕が基本である。東または西がいい場合は左右バランスが大きくくずれた場合である。

寝ているとき、地球の磁場に合わせて身体の歪みをとってしまおうというナマケモノの健康術です。


ゆがみは自分で治す

8/26呼吸塾に参加された方からのメールです。

「今日は思いがけない”個人レッスン”をありがとうございました。
お陰さまでとても充実した3時間をすごさせていただき具体的なご指導は今後いろいろととても役立ちそうな気がします。

さすがはエイトスターつながりだけあっていろいろと話題がツーカーですのでとてもお話しやすく、なんだか久しぶりにスッキリした気分で帰ってまいりました。

(今日お分かりの通り不思議なことばかりやってますので、ストレートにお話できる方ばかりとは限らないモノで・・笑)

帰りの電車の中で”人間の体はゆがみやすいだけに治しやすい”という言葉が頭の中でグルグルとめぐっていました。

そして、今まではゆがみという物を困ったことという捉え方で何とか治していただくことばかり考えていた自分に気がつきました。

簡単ないろいろな方法で自分でゆがみを少しずつ取っていく・・あらためて目からうろこの大きな学びでした。

自分で出来ることって結構あるのですね。
もしかしたら多くの整体の先生はこのことをご存知なのに教えてしまうと患者さんが来なくなるから!?教えてくださらないだけなのでしょうか?今日、大橋さんが笑いながらおっしゃっていたことが実は真実なのかもしれませんね。(笑)

ですから今日のような方法を教えてくださることは本当に貴重な財産なのかもしれません。そういう意味で心からこのご縁に感謝感謝です。

それと、私にどれだけのことができるのかは自分でも分かりませんが、もし”感じる”力があって人様を”治せる”・・まではいかなくても少しでも楽にして差し上げられるのならばお役に立てたら素晴しいナァ・・と思いました。
これからも”感じる”ということを大切に育てて行きたいと思います。

またお目にかかることがあると思いますが、その時までに今日教えていただいたことをマスターして、ある程度自分でゆがみを取れるように練習しておきますね。

今日は本当にありがとうございました。」


念力で背骨を真っ直ぐにするー3

念で曲がった背骨を真っ直ぐにするなんて、あり得ない・迷信だという方は多いだろう。

従来の常識で否定する方にも効くだろうか?これは多分大丈夫と思われる。受け手の場合はいいが、やる側としてはムリだろう。

岩盤鉄壁のように固めてしまった方にも効くだろうか?本当にビックリするぐらいに固い人がいる。この場合は自信がない。

身体のバランスが調うことをやってきて、本当に軽い刺激でバランスが調い背骨が真っ直ぐになることがわかった。

それで十次式も出来るかもしれないと真似てやってみたら出来た。真似事ではある。筆者が出来るのなら他の方も出来よう。こんどそれを試してみようと思っている。

十次式では「人間には物理エネルギー・生命エネルギー・精神エネルギーの三つがあり、それらが密着した状態が健康であり、不密着の状態を病気である」とする。

この精神エネルギーは神経組織を通して身体のなかを流れているという。背骨が曲がっていると神経線維がずれ、生命エネルギーと精神エネルギーが不密着となり神経痛が起き慢性内臓疾患が起こる。

通常は物質エネルギー→生命エネルギー→精神エネルギーという流れになっている。この流れを応用して精神→生命→物質と逆に流して治療をするのだという。

十次式では心臓病なんか最も得意とか。脳から心臓につながる心臓迷走神経と、手の運動を司る橈骨神経が交差する第3骨と第5骨の歪みからくるとする。



立ち癖

人にはいろんなクセがある。なくて7癖あって47癖とか聞いたことがある。

だがそんなもんじゃないだろう。沢山クセがある。気が付いているクセなんて極わずかだろうと思っている。

普通に立ったときだってそうだ。

足先が外向きに開いているか?内に向いているか?
膝が伸びすぎているかもしれない。
体重は左右どちらに多く掛かっているだろうか?

足裏の感じで爪先よりに負荷が掛かっているか?踵の方か?
胸が反っているかどうか?

左右どっちかの肩が上がっている。
首が左右どっちかに倒れている。前後で見るとどうか?

背中を丸めているかもしれない。

そういういろんなクセを合算してその上に直立の姿勢を保とうとしている。

だからO脚や・外反母趾・ギックリ腰や肩こり等々、いろんな症状は姿勢がおかしくなっていますよというシグナルなのである。

左足拇指が固い

いろいろ細かいことをイッパイ書いている。いささか細かすぎる感じがする。テーマを持ち、意識を振り向けていると気づきがあり、新しい発見がある。

最近、歩いているとき左足拇指の固さが気になっている。跪座(きざ,正座から両足を爪立てた姿勢)のとき、両足の拇指が固く、両踵がくっつかなかった。今はなんとかくっつくが左足拇指の固さをなんとかしたい。

一直線平行歩きを続けている。それで筆者の重心位置が中心に近づいてきていると思われる。多くの方は身体の傾きを自覚されない。調整して真っ直ぐにすると逆に傾いて感じてしまう場合がある。

重心位置が真ん中に来るに従い、当然ながら足裏の負荷も変わってくる。それは身体の自動制御で行われるだろう。

だが固くなった身体であり、長年のクセがしみ込んだ身体である。自動制御がうまく働いてくれないらしい。

筆者の右足は外向きだったのが、今は真っ直ぐ前を向くようになっている。重心が中心に近づいたら左足拇指の負荷が増したものと解釈している。

これから左足拇指に荷重を書けないような歩き方を学習?し記憶させなければならない。





立つ・歩く・座る

歩くこと・立つこと・座ることはこのブログの大きなテーマである。

自宅から駅まで15分は格好の練習時間である。
お陰で外向きだった右足は修正されたしO脚もよくなってきている。

だが長年のクセ・習慣は身体にしみついている。
元に戻りやすく、いつも意識していないと抜けてしまう。

「真っ直ぐに立つ・力まずに立つ・それをくずさずに歩く」これが意識の中心になければならない。

普段のクセは自分では気づかないでいることが多い。気づかないうちに力みが入っている。

筆者は腰の反りとそれにつながる胸の緊張がある。それが当たり前であった。腰の反りはわかっていたが胸の緊張は気づいていなかった。

気づいて修正を心がけてある程度はよくなってきてはいる。

もっと正確に、もっと精妙にやってみようと改めて思っている。

前に載せたたが再度書いておく。小笠原流伝書にあることばとか。

「胴はただ常に立ちたる姿にて、退かず、掛けからず、反らず、屈まず」


呼気か?吸気か?

スクワットのやり方ー2は筆者だけの実験で書いてしまった。

これは最近の発見である。これはまだ他の方に試してもらっていない。

当初、足を平行にしてやった方がいいと考えてやったら身体のバランスが調った。これでいいのだと思ってきた。

いつもは筆者がやってよかったやり方を他の何人かにやってもらい、その結果を確認してから書いている。

それでも後で訂正しなければならないこともある。人の身体はそれぞれ違うわけだし例外的な人もいる。

だけど普通、スクワットをやるときは足を逆ハの字に開いてやっている。これでやると筆者は身体に歪みが出た。それでこのやり方ではダメだと思ってきた。

だが待てよ、呼吸を逆にやったらどうかと思った。それで脚を曲げるときは呼気で、立ち上がるときは吸気でとやってみたらOKだった。

逆ハの字もきっちり90度に決めてやった方がいい。

人の動きは呼吸とつながっている。呼気で動くか?吸気で動くか?筆者はどっちが身体のバランスを整えるのかで見ている。

コツー骨・呼吸

コツには二つある。

骨と呼吸、どちらもコツである。

骨ーコツは姿勢である。
呼吸ーコツは姿勢・動作にマッチした呼吸ということである。

姿勢が決まると呼吸が落ち着いてくる。
姿勢が決まる、身体がぶれない、息が細くなる。

動作と呼吸が合わないと身体が歪んでくる。
呼吸はそのときの心理状況の表現である。

打撃の神様といわれた川上哲治の「ボールが止まって見える」ということばがよく知られている。

「チャンスにめっぽう強い男」といわれた西鉄ライオンズの豊田泰光が二塁に滑り込んだとき野手に左足を踏まれて怪我をした。そして打席に立ったとき藤田元司投手の速球が遅く見えたという。

三冠王三回の落合博文(現ドラゴンス監督)が現役時代スランプになると、打たないで打つ練習つまりバットを構えるだけ練習をやっていたという。バットの頭の位置が決まると打てるようになるんだという。

スクワットのやり方ー2

人の動きは全て呼吸とつながっている。間違えると身体が歪むし固くなる。

スクワットのやり方を書いた。スクワットは足腰を鍛えるにはいい運動である。ちゃんとやればこれだけで身体のバランスは回復する。

回数はそんなに多くやる必要はない。せいぜい、20回か30回もやればいい。バランスを整えるだけなら5回くらいで結果は出る。

そのときは足は平行、手の組み方は普段と逆、呼吸は脚を曲げるときは級いながらで立ち上がるときは吐きながらと書いた。

呼吸が逆のやり方を書く。

足は逆ハの字、直角にする。手の組み方は普段通り、利き腕の拇指が上に来る。

呼吸は脚を曲げるとき吐きながら、立ち上がるときは吸いながらである。

呼吸という文字にはコツの意味がある。骨にもコツの意味があるらしい。

姿勢によって呼吸が変わってくる。
姿勢によって呼吸は変えねばならない。

念力ー今の心

阿久津医博は書いている。この精神エネルギーの内容を完全に表現する言葉が見当たらないので、「念力」という単語をよく使っていると。

今の心と書いて念、他にも想・思・意の文字もある。筆者も念力ということばはあまり好きではない。他に表現することばがない。念力と書くと力みを連想してしまう。力みがあると効きが弱くなるだろう。

人間を含めて動物は、物理エネルギー、生命エネルギー、精神エネルギーの三つのエネルギーを持っている。そしてこの三つのエネルギーがお互いに調和し作用しあって生命体を維持しているという。

そして精神エネルギーが最高位にあり、生命エネルギーに対して命令することが出来るとする。これは面白いし納得がいく。

曲がっている背骨は常に正常に戻りたいという欲求を持っているので、命令を与えてやると細胞の中の生命エネルギーが復元反応をおこし、瞬間的に背骨は直立し正常に戻るのだという。

広い意味では十字式も気功療法の一つといえるだろう。いわゆる気功では掌から出す生体エネルギーが主体にしているので治療者が疲れやすく1日に数人が限度といわれている。「十字式健康法」は前頭葉から放出する精神エネルギーを使うと疲労は少なく何人でも治療可能である。

疲れない気功師の方もいるらしいがごく僅かだと聞いている。多分、十次式のようなやり方を発見したのであろう。このエネルギーに3種あるという理論だとそれが説明できる。

念というのは前頭葉から放出される方向性を持った精神エネルギーである。それは力みが抜けて身体が真っ直ぐであれば使えるようになると考えている。

念力で背骨を真っ直ぐにする -2

10数年前、雲消しゲームを教わった。そしてやったら出来た。人に話したらニヤッといやな笑いをされてしまった。

頭から否定する方がいる。こういう方は雲を消すこと出来ないだろう。すぐ試して見ようとする方は出来るようになる。出来ないのはやり方の問題となる。

試して出来るようになった方は回路が出来た、つまり視床下部から前頭葉への回路が通るようになったというのだ解釈している。

背骨を真っ直ぐにするのも同じである。直接に背骨に触れなくとも正中線というより正中パイプの詰まりを通せばいいだけである。水道管の掃除みたいなもんである。

十字式の阿久津医博は治療者が患者の身体へ精神エネルギーを移植させることで背骨を矯正する。結果として病気の原因であるゆがみが治るとする。

阿久津医博は人間は3種類のエネルギーで成り立つという。
1 物理エネルギー 熱・音波・光・磁力・引力
2 生命エネルギー 動物・植物のもっているエネルギー
3 精神エネルギー 動物と人間だけが持っているエネルギー、この精神エネルギーを失うと植物人間になる。

人間の持っている精神エネルギーは神と交流できる高次元のものである。現代医学では物理エネルギーと生命エネルギーの次元からのみ人間の肉体を見ており、精神エネルギーという面が希薄である。

この精神エネルギーが記憶力・情念・意志になる。念力というのはこの精神エネルギーの凝縮したものであるとする。

念力で背骨を真っ直ぐにする

「超医学ー十字式背骨健康法の威力」という本がある。毎日新聞社発行、著者は佐藤健さんという当時毎日新聞の編集委員の方である。

20年くらい前の発行で本棚で埃をかぶっていた。引っ張り出して読んでみるとまた新しい発見があった。

曲がった背骨を手刀と念力で多くの病気を治しているという。阿久津政人さんは北海道の牧師さんにして獣医である。宗教法人にしてあって教祖でもある。

阿久津理論でいくと人間の前頭葉は意識中枢である視床とつながっていない。それを訓練で道をつけると意識中枢からでた信号は念力となって外部に放出されるとある。

前頭葉が人の意欲と創造の中枢であり人間のみが大きく発達して存在しているという知識は持っていた。だが前頭葉が念力と関係しているとは知らなかった。

念力の訓練方法については悪用される可能性があるので書けないとある。二年の訓練期間を経て十次式の治療師「宗癒師」になる。

筆者も十次式の真似事ぐらいは出来るようになった。それは無邪気に出来ると思えれば出来るのである。

こんど筆者以外の方に実験台になってもらって試して見たいと思っている。その方が筆者のやり方で念力が使えるかどうか?背骨が真っ直ぐになるかどうか?

筆者のやり方でやると仮に受け手の背骨が真っ直ぐにならなくとも、やっている当人の背骨が真っ直ぐになることだけは請け合える。


身体が年々やわらかくなる

 「いまという 間にいまはなし 

           まの字きたれば いの字すぎゆく」

人間いつも今日・今が一番若い。

「元日や 冥土の旅の 一里塚」という句もある。

通常、人間やわらかく生まれて固くなって死んでいく。会社員の10年もやっていれば大概ガチガチの身体になってしまう。

ところが年を重ねて美しくなる方もいる。年を重ねるほどに、やわらかくなる方がいる。身体が段々やわらくなる方がいるのだ。

体操選手の身体がやわらかいという話は聞いている。県体級・全日本級・オリンピック級と身体の柔らかさが違うのだそうだ。やわらかい方が体操選手になるのか?やっているうちにやわらかくなるのか?

筆者だってやわらかくなってきてはいる。ほっぺた・耳でよくわかる。同年齢のかたに較べればやわらかい方ではある。ほっぺたが随分とやわらくなっている。

だが笑うとき顴骨の辺りがまだ若干突っ張る。内蔵がまだ固い、緊張があるということだ。耳がやわらかい状態をキープするようになっいる、いずれは取れると思っている。

肩胛骨のゴキゴキはまだ続いている。もう10年以上も続いている。腰の固いのもなかなかやわらかくならない、時間が掛かる。

合気の先生の腕が抜群にやわらかい。握るたびにやわらっかい腕だなあと思う。このようにやわかい腕に出会ったことがない。

握るとまるで骨がないように、どこまでも沈んでいくような感じである。男性だってこんなにやわらい身体になれるのだ。呼吸が変わったといわれていたが納得である。

人間はやわらくなれるのだ。

年と共にやわらかくなるということは

           力み・緊張が抜けてきている
           呼吸がゆったりしてきている
           穏やかな気持ちがキープできている

健康になる秘密は腹?

肥田春充は肉体の鍛錬を通して虚弱であった自らの心身を改善、明朗なる無念無想の世界を現出した。「腰腹同量の力」「中心力」は「頭脳を改造し記憶力の増加はもちろん、精神を機械的に支配することにより大悟徹底の境地に至ることも可能」とした。 

ところが丹田は力を入れるところではなく意識を置くところだと説く方がいる。気の研究会の籐平光一である。

籐平光一は筆者にとって合気道・天風会の大先輩であり、筆者が合気道を始めた当時、合気会の九段・本部師範部長だった。やはり病弱で小学校1・2年生のころは3割は休んだという。

筆者が教えを受けた当時は鍛え抜かれた太い腕っ節だった。聞くところによると現在はつきたての餅のようにやわらかいとか。それだけ身体が変わったら説くところも変わりそうなもんだが「臍下の一点」を説き続け全く変わらない。

古来、東洋では人間の本当の力は臍下丹田から生ずると考えられてきた。だがややもすると下腹部に肉体的な力を込めると考えるがこれは明らかに間違えであり、臍下丹田は心を集中するところであると説く。

両者、逆のいい方に取れるが同じことをいっていると取った。籐平光一は続けて「心を集中する故にここに力が集まり、強い鉄壁のような臍下丹田ができここからまた強い力を発することができるのである」と書いている。

藤平光一は山岡鉄舟の流れを組む一九会において座禅・禊ぎを通して身につけたらしい。禊ぎというのは「とほかみえみため」と力の限り大きな声で称え続けるのだと聞いている。一九会から戻ると誰も籐平光一を投げることが出来なかったという。

両者とも病弱であったが片や超人、片や合気道十段心身統一合気道の宗主となる。その秘密は腹にあった。

冷房に要注意

阪神の藤川投手が寝違いのため登録抹消とか。マッサージを2時間半もうけてまだ首を回せないという。周りに治せる治療師がいないらしい。

これで阪神の優勝の目はなくなった。梅雨が長引いて八月に入って夏型に変わって急に暑くなって体調をくずす人が多いと思われる。

特に冷房には注意が必要である。

巨人の上原投手、今期18戦5勝6敗とふるわない。巨人はこの前は最下位、現在は広島と2ゲーム差の5位である。

上原投手があと10勝もしていれば巨人はトップでなくとも2位、優勝争いをしているはずだ。

上原投手の開幕戦を負けと予想して外れた。だが不調という観測は当たっていた、怪我もやっている。

好調であるならばあと10勝は固い。彼の能力をならば10勝は充分可能な数字である。

不調は身体が歪んでいることに起因していると見ている。練習のし過ぎか?不摂生か?

世界最速「超」記憶法

記憶法b


記憶力がガタ落ちしている。人の顔・名前が覚えられない。本屋さんをのぞいたら世界最速「超」記憶法という本が目に入った。

つがわ式記憶法については前に聞いたことがある。著者はコロンブス学院という超一流大学受験専門の塾をやっている。

日本で一番難しい試験は超一流大学の入試問題で、それに較べると各種の国家試験はやさしいという。いままでの記憶法だと年をとると不利になるがつがわ式では70を越えた自分の父親も高校の英文を楽に記憶している。

覚えられなかった何行もの英文が覚えられると脳が若返り爽快、なによりも自信がつきますと書いている。

記憶の極意は「覚えないこと」である。覚えるから忘れる。覚えなければ忘れない。たとえば「太鼓」という字がある。

これを覚えようとする。まず書いてみて書けない部分があったら〇を付ける。そこだけ覚える。「その漢字の思い出すきっかけとなる一部分のみ」きっちり覚える方法です。

これって応用が利きますよね。なにか習得しようとしたとき、出来ない部分を明確にしてそこだけ練習するとか。

筋トレの留意点

肥田式強健術のサイトを見ていたら鉄アレイについて書かれている。これは美容師のNさんに伝えなくてはならない。以下引用である。

「強健術の最も重要な目的は筋肉の発達を図ることであった。しかもそれは、春充が虚弱な肉体を持っていたがために生み出された切実な願いでもあった。

肥田春充が筋肉の発達を図る運動法として最初に注目し、最も参考にしたものは、ウェイト・トレーニングであった。しかしこの運動法を行っているうちに様々な疑問点、難点が浮かんでくるようになった。

これらの問題を解決するために春充は、運動回数減少のために、手に持つ鉄アレイの重量を増したのである。このためにわざわざ東京の専門店に、特注の20ポンドの鉄アレイを造らせたほどである。

鉄アレイの加重によるトレーニングは、春充の体調を著しく悪化させた。重い鉄アレイを使用してトレーニングを行うと、胸部に異常の圧迫を感じ、頭がフラフラし、消化不良を起して下痢をした。これらのことにより重量物による過度の運動は、内臓機関に障害を起こすことを経験的に発見する。

このような結論から春充は、鉄アレイの重量を序々にヘ減らし最終的には3ポンドまでに減らす。そして、重いもので少ない回数運動をするよりも、軽い物で数多く運動をするほうが、筋肉の発達にもはるかに効果があり、内臓にも影響をおよぼさないことを発見する。

さらに、中心力と部分力の力の配分を発見することにより、過度の筋肉運動を行っても、内臓に悪影響を与えることなく運動を行えるようになる。」

中心力と部分力の力の配分は重要である。このことをNさんは知らない。それと背骨の異常な曲りからして、鉄アレイを上げ下げの呼吸が違っていると思われる。筆者が座位でやる場合、左手は呼気で上げ吸気で下ろす、右手は逆になる。

病弱変じて超人へ

病は治る 必ず治る 「一分間の強健法」という本がある。
超人といわれた肥田春充の本である。30年以上も前に古本屋で買っている。

肥田式も三日坊主で終わった口である。肥田春充は茅棒とあだ名されるほど、18歳まで中学へ行くことも出来ない病弱者だった。日々1,2分の正中心修練により病と絶縁し精神も聖明ならしめたと書かれている。

その病弱者が四つの大学で学び同時にしかも優秀な成績で卒業したとある。柔道を始めて四ヶ月で師範はどうしても投げることができなくなったとか。竹内流の免許を6ヶ月で得、明大では柔道部を創設、初代キャプテンとなった。短距離でもマラソンでも走ることに掛けては常に一位となった。

合気にいかに応用するか?という目で、改めて読んで見た。三日坊主でしまい込んだ本も改めて目を通すと気になる箇所も随分とある。

「腰を反り腹を下の方へ張り、下腹で膝を覆い隠して仕舞う心持ち」
「上体はいつでも真っ直ぐでいつでも柔軟。肩・腕・胸・首等へはいつでも力を入れない」
「両股は平行、なるたけ密着させる」
「腰から腹の方ストツと太い撞木で突かれたような緊張を覚える」

肥田式強健術とは、肥田春充よって創始された、心身鍛錬体系です。
大変要領よくまとめられた、お勧めのサイトです。

肥田春充は自身の体験を踏まえ書いている。
「どのように虚弱な者でも、頑健な身体に造り変えることができる」

「人体の、物理的中心を鍛えること、そこに、精神修養の妙諦が潜んでいる。正確な正中心を、得ることによって、精神状態は、機械の如くに、支配せらるるものである」


 

肩胛骨外側のコリ

美容師のNさん、今日も見えた。今度は頸椎の7番が左に曲がっている。先週の背骨が細かにクネクネの曲がりはない。

元体操選手で身体がやわらかく姿勢のいい方である。どうすればこんなにクネクネ曲がるのか?と書いた。

「何か力仕事みたいなことやっていませんか?」
「鉄亜鈴を1ヶ月くらい前からやっているんだ」

「何キロですか?」
「5キロだよ」

「5キロ?!!!!そりや、重すぎますよ」
「そうだな」

「なんでまた急に始めたんですか?」
「来月ゴルフの大会があるんだ。二つも」

「でもこんな身体だとボールは飛んでもスコアは絶対落っこちますよ。3キロくらいに落とした方がいいですよ」

「うん、そうする」
「それから毎週ここへきて身体を整えた方がいいですよ。それからプレー中に平行歩きを忘れないでやってください。そうすりゃ突然乱れるということがなくなりますよ」

「そうだな、それとスクワットだな」
「忘れない下さいよ。プレーに熱中すると忘れるでしょう」
「そうなんだよな、気を付けるよ」

どうも変だと思った。5キロの鉄亜鈴をやっているなんて。もっと早くいってくれればいいのに!!

バランス感覚

近藤唯之さんというスポーツライターの方がいる。本を何冊も出している。

その本の1冊「ドキュメント 男たち」がある。その本にかって神様・仏様・稲尾様といわれた当時の西鉄ライオンズの鉄腕稲尾投手のことが書かれている。

稲尾は書いている。「飛行機にのって乱気流にぶつかるといい気持ちで眠れる。全員真っ青よいう場面ほどよく眠れるんだなあ」

稲尾は父の後を継いで1本づりの漁師になるつもりで小学生の時から伝馬船に載っている。

双葉山もそうだが稲尾も船のろを漕いで足腰を強くしたから名横綱・名投手になれたといわれている。近藤唯之さんがそこのところを取材した。稲尾はしばらく考えて答えたそうだ。

「ろを漕いだから足腰・手首が強くなったといわれているが、あれは伝説でしょう。ろを漕がなく立って足腰・手首を強くしたかったらサーキットトレーニングで出来る。

ろを濃いでいるとそれ以外の効用がある。波はタテ波・ヨコ波と震度7ぐらいの揺れがある。その上で漕ぐからいつも腰でバランスをとらないと困る。このバランス感覚だけは陸上では体得できません」

稲尾投手、試合数756、276勝、137敗終身防御率1,98

ゆれる伝馬船で鍛えられた筋肉群は抜群の復元力を持ち、且つ柔軟性を併せ持っていたに違いない。

日本人の姿勢

多分、90くらいの筈だが腰がL型に曲がった叔母がいる。母方の祖母も腰が曲がっていた。

昔、筆者は母の実家で田植えの経験がある。朝から晩まで腰を曲げての作業である。田植えだけでなく田の草取り・稲刈りだってそうだ。腰を曲げての過酷な作業が腰曲りをつくったと思われる。

だが叔母は腰こそ曲がっているもののシャンシャンとそれはそれは元気である。姿勢は寿命と関係ないのかもしれない。

外国で姿勢の悪くて目立つのは日本人だと聞いたことがある。だが姿勢がいいとか悪いとかという見方は、西洋的な美の基準から来たのではないかと最近思い始めている。

美術の教科書で「ダビテの像」とか「ミロのビーナス」とかを見て育っている。

江戸時代末期や明治の頃の日本人の写真を見るとどうもいい姿勢には見えない。徳川慶喜や松平容保にしても坂本龍馬にしてもいい姿勢には見えない。
西郷隆盛の像みたいな人は他に見たことがない。

本当はこっちの方が日本人に合っているのかもしれない。腰の曲がった姿にしても過酷な労働に対して息の入りやすい姿勢として巧まずして生まれたのであろう。

西洋的な見方で染められている現在、昔の日本人の姿勢を良しとする見方に変えることは至難である。

いい姿勢とは呼吸が楽で動きやすい筈である。

参照 背中は丸くていい?

コツというのは?

呼吸にはコツという意味もある。日本人はその辺のことがよくわかっていたのであろう。

「その呼吸だ」とか「その呼吸を忘れるなよ」といったように使われる。
人の動きと呼吸はつながっている。

個体として動きもそうだが多人数の場合も同じだろう。息の合っているグループの動きは美しく感じる。

気持ちいい動きは大体、呼気である。やりにくい動き・イヤな動きの時は大体が吸気かあるいは止めてやっている。

無論、例外もあるが80~90%はそうらしい。右と左では反対の呼吸のことが多い。

TVや健康雑誌で呼吸を使ったワーク・体操が紹介される。例えば指伸ばしを呼気で伸ばせというが、右と左では呼吸が違う。

いわれたとおりにやると歪みーストレスになる。必ずチエックが必要です。筆者はそういうときバンザイ検査で確認をする。

普通に立っているとき、あるいは椅子に腰を掛けているとき、呼吸のしやすい姿勢がある。

力みのない姿勢・呼吸が楽な姿勢を追いかけている。


マイナス感情は歪みの元

死に霊より生き霊のほうが恐いという話しを聞いたことがある。

この空間に飛び交う生き霊や死霊の影響を知らずして受けている。「債鬼祓い」のことを書いた。究極の借金取り撃退法である。

だけど人というのは自分が債鬼なっていることに気が付かない。人を憎んだり恨んだり腹を立てたりしているのは債鬼になったことと同じである。

地球が円いから自分の出した感情というのは回り回って自分に戻って来るという。

紙に「北枕」と書いて、その上に寝ても効果がある。部屋の構造上、北枕に出来ない方はそうした方がいいですよ、という筆者の話を聞いて実際にそうやっている方に出会った。お二方いる。こんな僅かなことでも人は影響を受ける。

「ありがとうございます」で身体のバランスが調ってくる。逆もまたありで「バカヤロウ」といっただけで身体は歪んでくる。

単に紙に書いた文字であり、感情を込めないでつぶやいたことばでも影響を受けるのである。ましてや怒ったり・憎んだり・恨んだりしたときは大きく身体が歪んでくる。

天があり地があり人がいる。生身のからだは三次元の存在である。マイナス感情は人間の身体を物理的に中立・ニュートラルでなくしてしまうのである。



腰の違和感

立って前屈をすると指先が床にやっと届く。腰の違和感がまだ続いている。

右足の小指、爪の外側辺りを爪で刺激すると手の平が床に届くようになった。これは鍼灸師の方に教わった。

すぐに効くのだが持続性に掛ける。1分も刺激したらあるいは保つかもしれない。左足の小指も場所と角度を変えると効く。

そこで置き鍼をやってみたのだが靴を履くとチクチクと痛いのですぐに取ってしまった。

前に健康雑誌でゴムのリングを嵌めて刺激するやり方があって、指サックを切って試したことがある。

この前、市販の足指リングをもらっている。下半身のシエイプアップに効果的と書いてある。これは足の親指と人差し指にはめ込む。突起が内側にありその突起が指の裏側中央部に当たるように装着しろとある。

試してみると筆者の場合は右脚にするといい。右足と左足両方にするとバランスが回復しない。左足だけに装着すると身体が右に傾く。

左足の場合は指の表側に突起が来るように装着するとバランスが調う。バランスが調うのであるがどうもまだ刺激が強すぎる感じがする。

そこで人差し指用の部分だけを切り取って、右足小指の外側に突起が来るように装着した。これは具合がいい、弱い刺激が持続する。

スクワットのやり方

美容師のNさん、顔の左側がしびれるような感じがあるという。見ると頸椎の中程が珍しく曲がっている。背骨が細かにクネクネとよく曲がっている。

元体操選手で身体がやわらかく姿勢のいい方である。どうすればこんなにクネクネ曲がるのか?

ズーッと身体を診てきているので整えることはすぐである。背骨が真っ直ぐになって顔面の違和感も取れた。今度は左上胸部が変だと手で大きな円を描いて見せた。いつも左肩が固くなるタイプである。

左肩胛骨の外側に大きなコリがある。コリといってもやわらかいコリである。普通であればコリとはいえないほどやわらかさである。そのコリを軽く押さえたり、軽くゆらしたりした。この方のコリにしては時間が掛かった。

ゴルフのフオームをいじっている。だけどスクワットもやっているという。
ちゃんとやっていればこんなにクネクネ曲がるわけはない。

やらせてみると脚を逆ハの字に開いてやっている。開いてやると股関節の左右差があるから曲は取れないし歪んでくる。バンザイ検査をするとさっき整えたばかりなのにもう左肩が固くなっている。

「足を平行にしてやるんだ、といったでしょう」
「忘れた」

それから手の組み方である。右利きの方は両手を組んだとき左親指を上にして組む。通常すごい違和感がある。それだけ左右差があるということだ。

もう一度、このやり方で手を頭の後で組み足を平行にしてスクワット5回、そしてバンザイ検査で確認をする。このやり方で効き方が更によくなる。

「プレー中もやった方がいいよね」
「そうですよ。なんでやらないですか?」

それから呼吸はしゃがむときは吸気で立ちあがるときは呼気である。

背中が固いのは?

8/1、楽楽はうすに座骨神経痛だとおいでになった30代の女性の方、立って前屈をするとやわらかい。両手の平が床についてなお余る。

背中に触ると背骨の両横が固い。ガッチリと固い。施術をするとやわらかくなっていい呼吸が入るようになった。

そこで座らせて背中を見るとまた背骨の両横が固くなっている。

「ンツ?!!」
「腰が反っているといわれます」

筆者と同じである。筆者も腰の反りを修正中である。まだ背中・腰が固い。だがいい方向には向かっている。この辺のことは大分書いた。

腰が反っているので上体を真っ直ぐにするために背骨の両横の筋肉を固くする癖があるらしい。見た目はそれほどではないが力を入れている。

仰臥位になると次第に両足が外旋してくる。内転筋が弱くなっている。筆者もいわれたことがある。筆者は内股スクワットをすすめられた。当初三日くらいはやったが今はやっていない。

もちろん人間起きている限りは最低限の力は必要である。それ以上はムダであり、故障の原因になり、疲れやすくなる。

整体師Oさんの身体を診ていてそう思った。彼の背中が固いのもそのせいではないかと、いったのだが彼は納得しない。見た目はそんなに反っては見えない。

「上体を起こす必要はない」と考えを変えない限り解決しないだろう。立つっているときに背中の筋肉をゆるめる工夫が必要である。これは筆者自身の問題でもある。

ニュースにならない怖さ

この世に新たな物を創り出すことの出来るのは神様と人間だけと効いたことがある。

確かにそうだ。神様がこの世という物をお作りになって万物一切を創られたというのは誰でも納得しやすい.

人間が作り出したものが随分とある。人はいままでなかった物を作る能力を持っている。

俳句・短歌・将棋に囲碁・絵画・歌曲・舞踊・スポーツ・宗教

原水爆・毒ガス・爆薬・化学肥料・化学調味料・高速道路・飛行機・汽船・自動車・高層ビル  

人が自分たちの楽しみに作った俳句や歌はいい。だが不自然なるもの・他の生物に害を与えるものを剰りにも多く作りすぎている。

「食品の裏側」を書かれた安部司氏は自分が開発し大ヒットしたミートボール。売れに売れてメーカーはそれだけでビルが建ったといわれた由。それが長女の3回目の誕生日に食卓に並んだとき彼は慌てた。

その慌て振りに家族はキョトンとした。本来なら産業廃棄物になるクズ肉に添加物を大量投入して食品に仕立てたそれがこのミートボールだった。そして彼は翌日会社を辞めた。

農薬漬けの中国野菜が問題になった。だがそれらは嘗て日本に研修に来た農業のリーダー達の指導によって作られたのだと聞いた。

奇形魚や奇形の猿がニュースになってから久しい。ニュースにならない怖さを感じませんか?

土壌・大気・水・海洋が汚染されてきている。
地球の声が聞こえますか?