翌週の12/27楽楽ハウスにNさんがやってきた。電話のよく日、鍼灸師のところに行った由。痛みがとれなていないという。
背中、背骨の両側が珍しく張っている。こんなことは今までにない。仰向けで両手を頭上に伸ばすと伸びる。それなのに痛いという。
普通、痛みがあるとこんなに伸びないものなのに彼は身体がやわらかいから伸びてしまう。右左どっちが固いかわかりにくい。
まず全体のバランスを整えたが左手を横から上に持って行きにくい。脇の下、肩胛骨の外側が固くなっている。それは軽く圧定していると直に取れた。
それと膝裏の内側と内踝の下が固くなっている。そこをゆるめて終わりとした。
急激な寒さに身体が固まってしまっているらしい。特に腎系にきていると見た。
彼がここまで固くしているのは重症と見るべきだろう。つい他との比較でこれだけやわらかければと思ってしまう。
足だけの操法で取りたかったのだが、ここまで固めると患部まで届きにくくなる。
左肩が痛くて手が上がらなくなったと美容師のNさんから電話である。元体操選手で身体が大変にやわらかい。
でも自分のは県体級でその上に国体級、さらにその上にオリンピック級と身体がやわらかいという。
「合掌両手ゆらしはやりました?」「うん、やったけど取れない」
「じゃ、
お釈迦様ゆらしをってください。すぐ取れますよ。それからスクワットもいいですよ」
しばらくしてまた電話「やったけど少ししか上がらないよ」という。合掌両手ゆらしもお釈迦様ゆらしも筆者の自慢のワークである。余程の重症でない限り五十肩はこれで上がるようになる。
「ムリをしないで痛くない範囲でやるんですよ」といって電話を切った。多分やり方に問題があるだろう。まじめに息を詰めてやっている可能性があると思った。
昔、武術系のワークショップに参加したときのことである。講師が受け手の右腕を3センチくらい上から扇子でサッーサッー、サーとなで下ろした。
もう記憶も定かではないが気を通す実験だったと思う。土曜日に似たようなことを体験した。
ぶつからない力の稽古の時、相手に緊張が生じて技が効かなくなった。そのときである。先生が頭上で手の平を3回くらい回した。そしたらまた技が効き出したのである。
身体が真っ直ぐに立つと技が生まれる。緊張するとぶつかりが生じて技でなくなる。相手はドラムをやっている方で姿勢が出来ているし、感覚がシャープな方である。ドラムを叩き続けたら姿勢がよくなかったら保たないだろう。
それを見ていて筆者も出来るかもしれないと思った。相手に緊張が生じ技が効かなくなった時、筆者は相手の右腕を2回くらい軽くなで下ろした。
そしたらまた技が効き出した。人体には電気?気?の流れがある。その流れに添ってなでるとバランスが整うことはすでに体験・実験済みである。
そういう目で見ると他にもこのやり方が効きそうな方が2〜3人いる。いずれも姿勢がいいし敏感な方々である。
ただ右・左、内側と外側、と場所によって流れが異なるし、人によっても違う。それと身体の歪みの大きい人・うんと固い人にはこのような具合にはいかないと思われる。
秋口、駅前の木々に椋鳥が沢山集まって夕暮れ時はギャーギャギャーギャとうるさい。今は静かである。どこかに行ってしまった。
彼らが飛び立つとき集団で大きく一斉行動を取る。見事といいたいが、見事さでは魚の群れの方がそれはきれいな集団運動を行う。
魚は水中にあり、鳥類は空中の行動である。水と空気の密度によるらしい。彼らの行動は水や空気を媒体として一斉に情報を受信していると思われる。
人は地上に二本足で立つ。水や空気に浮くのではなく、二本足を突っ張って立つ。故に情報の受信は魚や鳥に比べて劣るだろう。
武術で浮き身ということばがある。浮き身が出来たら魚なみの動きが生まれる。
ヒトの祖先をたどれば魚にいく。ヒトには魚の遺伝子も引き継いでいる。魚の鰭が長い年月を掛けてヒトの手や足になった。
そして手や足に関節が出来た。どういう過程を経て手や足に変わっていったのか?何で関節が出来たのか?
お陰で人体は「支えて曲がってよく動くことが出来る」その反面、浮き身が難しいものになり武術の極意になってしまった。
デイープインパクトが負けた。2位半馬身差で負けた。
武騎手いわく「今日は飛ばなかった。走っちゃいましたね」
筆者の予想は11番だったが1番違いの10番ハーツクライがきた。単勝1710円である。
武騎手のコメントのごとくデイープはちょっと調子が狂ったようだ。デイープは三歳馬であとは四歳以上の古馬である。
気圧の変動についていかなかったと思われる。日本列島は寒気ー低気圧に覆われている。
酸素と炭酸ガスの比率が変わって交感神経がゆるむはずだ。鍛え込んだ馬も影響を受ける。三歳馬ならなおのことである。
来春の天皇賞はデイープで決まりと見た。
12/24の朝、オヤッと思った。オリックス入りの清原選手の映像が出た。ピアスがない。
新聞で21日にも見ているがそのときは気がつかなかった。新聞でもピアスのことは報じられていない。
今年の春、清原選手がタイトルひとつは取るだろうと活躍を期待した。しかしピアスをつけたことでそれはないと断じた。結果は打率2割1分2厘と最下位、巨人を首になった。それでもホームランは22本を打っている。
あのダイヤのピアスはひどい波動のダイヤらしい。外したことで清原選手の意識指数がポンと大きく上がっている。
耳の穴は残っているし膝にメスが入っている。しかし才能のある選手である。この意識指数が続くならば今年のようなことはないだろう。
鼻は少し曲がって見えた。腕のいい整体師で調整を続けながら出場するならば来年度の活躍はそこそこ期待してもいい。
「王さんのもつ39歳33本塁打に挑戦したい」以上を達成するかもしれない。「清原に最後の花道を」ある新聞の見出しである。
数年前、布団に入ろうとした途端首に激痛を感じたことがあった。そのときはそのまま寝てしまった。
真冬なみの寒さが急にやってきて寒い日が続いています。こういうとき首が固くなりやすいときです。筆者が激痛を感じたときもとても寒いときでした。
この首の痛いときどうするか?いろいろやり方はあるんですが、耳を引っ張るのが簡単にです。
耳の後、頭蓋骨が下に丸く出っ張っているところ(乳状突起)のすぐ下を触ってみます。固さに左右差があるはずです。
固さを確認してから両耳を左右に引っ張ります。一杯に引っ張って少し戻しそのまま10回くらいゆっくり呼吸をしてからゆっくりと戻す、これだけ。
それから耳の後を触って確認です。固さが同じになっていればOKです。もしまだ左右差がある場合は後2〜3回耳を引っ張ります。
「桐一葉 落ちて天下の 秋を知る」という名句がある。
なにも桐でなくても桜でもいいのだが大きな桐の葉のほうが迫力を感ずる。
大阪方は関ヶ原の戦いに敗れた。忠臣片桐且元が徳川家康の陰謀から、ついに大阪城から去るはめになった。その去りゆく際に出てきたのがこの句である。
豊臣家の家紋である桐、片桐という自分の姓にもある桐・その桐が枯れて落ちるを見て主君の家と自分の行く末、時代の流れを感じそれをこの句に託している。
「部分を以て全体を知る」ということがある。たとえば「望診」顔を見て病気がわかってしまう。「聞診」呼吸や発声で病気を診断する法がある。
「一を聞いて十を知る」ということばもある。筆者のつたない文章で筆者の雰囲気・感情まで察してしまう方がいる。
筆者の文をヒントにさらに先まで見通す方もいる。
後で読み直すとなんと理屈っぽく長ったらしい文章である。もっと短くわかりやすく書きたい。
筆者はある仮説を持った。感性のシャープな方は知能線が長いと。
Aさん・Bさんも感性は群を抜いている。Aさんは男性、Bさんは女性である。
お会いしてAさんの右手が目に入った。知能線が延びている。しかも太い。
予想通りである。左手はそれほどでもない。
右手は左脳とつながっている。理論派であることはそれで納得した。
感性はつまるところ触感が基でそれを超えるところに第六感がある。
ところがBさんは両手ともそれほど長くない。
とすると感性でなく別のルートを使っているのであろう。
脳と見えない世界が直結するらしい。それは霊感?
先日書いた鍼灸師と薬剤師の方の知能線がグンと長いと予測している。果たして合っているかどうか?
12/22(木)有馬記念の枠順が発表された。かの無敗の三冠王デイープインパクト出場する。
デイープインパクトの蹄鉄は減らないという。体重が四本足平均に掛かるように走っているからだという。
それだけでも名馬である。これだけでも99%デイープインパクトが勝つと思う。鞍上これまた馬と会話できるという武豊である。負ける要素はない。単勝の予想は120円の配当である。
ところが筆者の予想はオペラシチーで無印である。単勝は☆マーク、万馬券である。単勝で万馬券は聞いたことがない。馬連は11−16とこれまたデープインパクトは入っていない。
唯一、味方となるのは日本列島は只今低気圧の真っ最中、真冬の寒さとある。鍛え抜いた馬体の交感神経がゆるむ可能性がある。
昨年の12月、3人で競馬の予想をやったことがある。一人は鍼灸師で呼吸塾に見えたとき、北枕で寝てくださいといったらピタリと決めて見せた方である。
もう一人は薬剤師、これまたすごいセンサーの持ち主である。それと筆者の3人である。
やり方は一着馬を当てるというシンプルなものだった。結果は3人とも当たらなかった。
その半年前から筆者は競馬の予想をやっていた。馬券は買わない。予想のみである。一番最初にクラシックレース単勝4500円の大穴を当てたがそれ以降外れっぱなしだった。
それから暫くやっていなかったがまた始めた。最初350円を当てた。それから3回外れた。だが外れたが惜しいところで首差の2着にきた。もし勝っていれば2500円の大穴だった。
筆者のやり方はこうである。昨年は馬番だけでやっていた。最近は馬番・馬名・騎手で見るようにした。
未来は現在とつながっている。つながっているならばその糸口がわかれば馬券は当たるだろう。
最初は無邪気にやる。すると当たりやすい。1回当たるとまた当ててやろうとする。それは無邪気ではない。当てようとするだけで力みになる。すると外れる。馬券を買うつもりだとなおさら無邪気になれないだろう。
背後霊の存在を信ずるだろうか?最近、筆者いるだろなあと、そっちに傾きつつある。もしいるとしたら、馬券を当てることが当人の為になるとしたら背後霊は当てるべく動くだろう。
馬券が当たらない方が本人の為になるなら、これまたそっちに背後霊は全力を尽くすだろう。首差の2着はどうも背後霊が動いたらしいと思っている。1着にきたら筆者はまた競馬を始めていたかもしれない。
ことばや文字は意識の貯金箱である。江本勝さんの「ありがとう」「ばかやろう」の文字を貼り付けた水の結晶写真はいまや多くの方が知っている。
人の身体は60%以上の水を保有している。歌にはリズムがありメロデイーがあり歌詞がある。当然,身体は歌の影響を受けるだろうと考えた。
試してみて案の定、歌うと歪む歌とバランスを整える歌がある。以下筆者の身体を基準にしての歪める歌と整える歌である。
意外だったのは「君が代」がいい。左翼系の方に歌わせたらどうなるか興味がある。
民謡があうものが多い。「佐渡おけさ」「岩室甚句」「ソーラン節」はいい。「黒田節」はあわない。
民謡は過酷な労働を和らげるため工夫として歌われたとか。納得である。
軍歌はよくない。「ラバウル航空隊」なんか軽快なリズムなのにあわない。
美空ひばりの歌は合わない。ひばりが大酒飲みになったのもうなずける。
「ジングルベル」「聖しこの夜」は合わないけれど「ホワイトクリスマス」はいい。
坂本九の「上を向いて歩こう」はいい。ベートーベンの「運命」は合わんだろうと思ったら逆だった。
12/16礼法教室で足の攣った方に「茶筅」(指先を揺らすワーク)をやった。そのときに礼法の先生にもこんな感じですとやってみせた。
そのときである。右足を持ち上げたときァレッと思った。異状に軽い。次いで左足がこんどは重い。
「重いですねえ」というと「左利きですから」といわれるのだがそれにしても左右差がありすぎる。
礼法の先生は身のこなしが実に美しい。「立つ・座る・お辞儀をする」何気ない日常の動作がそれはうつくしい。思わず見とれてしまう。
幼少の頃からずっーとやってこられた由。だからなんなく難しい型をやってみせられる。
礼法の動き・型はすべて歪みに出ないと書いてきた。筆者ははじめて参加した時舌を巻いた。
古の日本人がここまでよくもここまで、ごくごく普通の日常動作を洗練させたものである。
その美しいみのこなしをされる先生の足の重さに左右差がありすぎるのはどうしたことか?
礼法を続けられているからこの程度に収まっているということなのか?
右足をケガをされたことがあるのかもしれない。
身体の前後のバランスが整って、左右バランスも整ってくる。歪みがなくなってくる。ストレスを受けにくい身体になってくる。
古来、名人達人といわれた方々はそういう身体だったに違いない。武術・芸能の世界のみならずいい仕事をやった人ほどバランスが整っていたであろう。
特に武術の世界では一歩間違えば生命を失う。より厳しい精妙さが要求される。北を向いたら歪んだなんていっていたら生命がいくつあっても足りなくなる。
方位の影響を受けない身体であり、温度や気圧の変化にも歪みの出ない身体でなければならない。
剣の達人が「山中の賊は破ることはやさしいが心中の賊に打ち勝つことは難しい」といったとか。身体が出来てくると心理的なプレッシャーにも強くなると考えている。
腰の反りが取れて腰と腹ができる。柔らかい身体になる。軸が出来る。真っ直ぐに立てるからこそ、しなやかさが生まれる。
「支えて曲がってよく動く」身体の誕生する。
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
この歌も天風先生の口癖のひとつであった。
TVの人気番組「あるある大辞典」で背骨の曲がっていると脳に酸素が十分いかず集中力が欠如し老化が早くなるとやっていた。背骨が曲がっているといろいろ障害が出やすいことは多くの方が知っている。
ヒトの背骨は横から見るとS字状の曲線を画く。お猿さんも二足歩行をやらせているとS状になってくるという。
二本足で体重を支えるための柔構造ではある。しかし年とともに筋力が衰えてくるとSの字が前後にふくれることになる。
その人の癖で筋肉の左右差は必ずある。Sの字がふくれるにともない歪みの左右差が増大することになる。
背中が丸くなるとか、腰が曲がったりする。ポッコリお腹になったりデップリお腹になってくる。
前にも書いたが「折れず曲がらずよく切れる」相反する矛盾した条件を満たして日本刀は世界一の刃物となった。
人の身体は「支えて曲がってよく動く」と矛盾したことが要求される。それを担っている実働部隊が筋肉と骨格の運動系器官である。
ちゃんと立てないと脚部が固くなる。固くなって足があがりにくくなる。O脚・X脚になる。そして腰が反ってくる。緊張しやすく動きにくい身体ができあがる。
12/11に掲載したように「真っ直ぐに立つとやわらかくなる」のである。もうビックリするくらいやわらかくなるのである。
筆者にとってその出発点が腰の反りとの対決である。
ちゃんと立ったとき北を向こうが南を向こうが歪みは出ない。それは腰の反りが消えたときであると書いた。
それは身体の前後のバランスを最適とし、且つ左右バランスをも整える。腰の反っている人はどうも緊張しやすい。
緊張しやすい人は腰が反っている。しかしそのことを認識できている人は少ない。筆者とてようやく気がついた。自分の感覚でわかるようになった。
腰の反りを取るために内股スクワットを教わったことは書いた。それより「腰割」の方が有効である。
お相撲さんが四股を踏む前の姿勢と似ている。足を左右に開き、腰を下ろしていく。
そのときにそけい部に手を置き体重を掛けて押し込むような感じでやっている。内側に巻き込むようにやるんだと聞いたがが大腿部外側が固くて現在ではムリである。
やっていると少し宛のびてくる感じがある。踵をつけて柱を背にすると背中骨盤の上あたりに手の平を入れると指先だけが入る程度にはなる。
この状態でテストすると南向き・北向きでチェックするとどっちを向いても歪みがでない。
12/15
礼法教室。バドミントンのコーチをやっていらっしゃる女性、途中で左足の指が攣ったという。
ここのところ10度くらいから零度へと冷え込みが厳しい。冷えが厳しいと足が攣りやすい。足が冷えるとのぼせがある。血液循環が低下する。
ボデイトークで教わった茶筅というワークがある。受け手の足首あたりを自分の土踏まずに載せて指先を茶筅に見立てて片方の手で受け手の土踏まずのあたりを固定し、もう片方の手で足先を軽く挟み小刻みに揺らす。
やっているうちに筆者の背中がポカポカしてきた。「背中が温かくなってきましたね」というと頷いた。
「もう大丈夫ですよ。これで今日は出ないでしょう。」といったのだがまた休んでいる。「また攣りました」「はいー」
こんどは左土踏まずのあたりが攣ったという。内踝の下を触ると右が固い。そこを圧定すると「左足なんです」「右でも左でも効くんですよ」
しばらく触れていると柔らかなってきて左右同じくらいの固さになってきたので「取れたでしょう」といってお終い。
内踝の下にある腎経のツボで照海という。手がすぐ届くし自分でも気軽にできるツボである。強く押さないことがコツである。
発見があった。それはうれしい。だがそれは前に書いたことの修正につながる。身体が変わると新しいことが見つかる。
真っ直ぐに立って、真っ直ぐに歩く。それでゆがみが消える。痛みやこりも取れていくと書いてきた。
長年の懸案だった腰の反りが取れてきている。上手く立てたときは腰の反りが消えている。
10日、呼吸塾に参加された男性も腰の反りがなく真っ直ぐに立てる方らしい。これは今日の実験の結果からそう考えた。
筆者が上手く立てたとき、南向きより北向きの方が歪みが出ないのだ。これは今まで書いてきたことと逆になる。
「仏壇や神棚は南に置け」といわれている。それは古人の智慧で歪みを出さないためと筆者は考えてきた。
ところが実験の結果、南向きの方が歪みが出る人もいる。わずかだがいる。10人に1人か?100人に1人か?わからないがいる。
この場合は歪みが出てもわずかだし例外的な存在だからマアいいかと思った。
だが実験を続けるうちにわかった。
ちゃんと立ったとき北を向こうが南を向こうが歪みは出ない。それは腰の反りが消えたときである。
初めて入った部屋で「仰向けで北枕で寝てください」といったら、ぴたりと決めた鍼灸師のことを書いたことがある。
渡り鳥はレーダーもなしに何千里も飛んでいく。体内磁石を持っているといわれている。
人間にも体内磁石のようなものがあるらしい。
北枕で寝るとゆがみが出ない。北枕がいいと知っている人は知っている。
1割か2割くらいの方が実行している。多くの人は知らない。教えても縁起でもないとやらない。
北枕もピッタリ合わせた方がいい。たとえ10度でもずれると矢っ張りそれだけ歪む。身体は正直である。
筆者は上記の鍼灸師のようにはいかない。一々検査をしてはじめてわかる。身体はちゃんと反応しているのに感覚でキャッチできない。
構造上、北枕でムリの方は
マイナスイオンシートがおすすめである。メーカーも知らないことだがマイナスイオンシートにも方位がある。
12/10 呼吸塾 カウンセラーをやっているという男性が参加。
北枕で寝ていただくとゆがみが取れてくる。逆に南枕だゆがみが大きくなる。ここまでは予定通り。
立っていただくと北を向いて前屈するとやわらかく、南を向くと固くなる。2回やってもらって2回ともそうだ。ゆがみも南を向いたときの方が大きい。
これは想定外。はじめてのケースである。彼だけが特別なのか?そうだとしたら何故そうなるのか?
「例外のない法則は存在しない」という。「仏壇や神棚は南に置け」といわれてきていると紹介したことがある。そのほうがゆがみが取れていく。
それがこの男性の場合、逆になった。身体が整ってきたら正常?になるかもしれない。
姿勢と関係がある可能性がある。後重心の方と前重心の方では体表の電気の流れが逆になるかもしれない。
前重心・後重心・真っ直ぐと,立ち方別でテストしてみる必要がある。
朝、歯を磨いていてオヤっと思った。足の踵から上あたりがスウッと温かい流れを感じた。右足も左足もそうだ。この感じは始めてである。
「真っ直ぐに立つとやわらかくなる」と書いた。真っ直ぐに立てば歪みは取れてくる、血流がよくなる。
同時に感覚もまともになってくる。歪んで固くなっているとそこの部分は鈍くなる。
外反母趾を直すつもりでいろいろ試みている。「足の小指側を意識して歩く」「伸筋は伸ばして使う」とか書いてきたしそれを日々心掛けている。
「外反母趾を直す」ことに対して合格点を出してもいいと思えるところまでは来ている。でもまだ出したとは書けない。
朝、見ると右足親指は外反していない。それが夕方になるとまた外反しているからだ。1日のなかで立ち方・歩き方が元に戻った時間が相当にあったということだ。
最初は意識して真っ直ぐに立つ・真っ直ぐにして歩く、それを意識せずとも出来るレベルまでもっていきたい。
自分の太腿にさわって固いなあと思う。特に外側が固い。筆者はO脚である。外側が伸びて固くなっている。
股関節のあたりは肩関節と同じく筋肉がいくつも集まりしかも重なり合っているところだ。
それが固く硬直している。それでも昨日書いたワークをやっていると少し宛はゆるんでくる。ゆるんでくると腰の反りがいい塩梅になる。
ところがすぐまた固くなる。それで別のワークを一つ追加した。太腿を両手の平で軽く挟んで小刻みにゆらす。ゆらすとほぐれやすい。
ゆらしについては以前に書いた。下記をクリックされたい。
参考
ゆらしで深層筋が甦る 秒単位のストレス解消法 −胴ぶるい
イヤー、ビックリしたな。ヒトの大腿部がかくもやわらかくなるものなのか?
ぶつからない力の稽古のときである。真っ直ぐに立つと太股がやわらかなるよと先生が触らせてくれた。
2月位も前にも触らせてもらっている。その時とは雲泥の相違である。そのときはちゃんと立っていらっしゃらなかったのかもしれない。
これだったら筆者にも追いつけるかなと思った。今回はまるで違う。遠く遠くに感ずる。
真っ直ぐに立ってそのまま歩けば歪みは取れるし、大概の痛みやコリは消えていくと書いてきた。
真っ直ぐに立つこれは一番負担の掛からない姿勢である。故に大腿部はやわらかくなる。
呼吸塾HPに「直立二足歩行は人間の原点」を書いたのは2002-1-4である。それ以来、いろいろ試みてきてはいる。
イチローが打席に入る前にやっている運動がある。それと同じかどうかはしらないが教えてもらった。これはいい。
これをやっていると長年の懸案であった筆者の腰の反りが取れてくる。
これを教えてもらっただけでも入会した価値がある。
残念ながら立つこと・歩くことをちゃんと指導できる方が見当たらない。
ここの会でやっていることの一つ、真っ直ぐに立つと技になる。真っ直ぐに立てなければ技が効かない。やってみればすぐにわかる。
先日、腰痛と膝痛で楽楽はうすに見えた50代の女性。カルテに首・肩・背中のコリから慢性疲労・便秘・貧血等々いくつも○がついた。
うつ伏せで膝を立てると外側にはよく曲がるが内側には曲がらない。両膝ともそうである。典型的なX脚である。
普通は固くとも少しくらいは内側に倒れるものである。それが全然倒れないのである。
正座して足を開いてお尻をその間に落とすペッタンコ座りを長年続けられて来た由。
「だって楽なんですもの」と仰る。その通り慣れた姿勢は楽に感じる。
しかしそれは崩れた姿勢であり、必ず筋肉や骨格を歪め内臓等に悪影響を及ぼすものである。
いろんな病気や障害等、自分で直すという考えでないとなかなか治らない。病院や・治療院で一時的に楽になっても多くは生活習慣から来る。
筋力は年と共に衰える。衰えるほどに歪みは大きくなる。大きくなるほどに痛みやコリ増大する。
その生活習慣を正さない限りまた直に痛みやコリは発生する。長年の習慣からくるX脚である。いかな名人の治療師でも時間は掛かるだろう。
そこで自分でバランスを調える方法として「合掌両手ゆらし」「踵落とし」
「足の内側平行歩き」をお伝えした。
そしてX脚の元であるペッタンコ座りはなるべくやられないようにお話した。
元を断たない限りコリ・痛みに悩まされることになる。
TVで高校生が馬を育てているのが放映された。
なかで面白かったのは何度も蹴られそうになりながらブラッシングを覚えていくシーンがあった。
馬でも人でも同じだと思うが皮膚の上の流れみたいなものがある。それに沿ってやらないと歪みになるし気持ちよくない。
顔のマッサージもそうである。額は中心に向かって撫でていく。眉と眉の間に縦皺のある方がいる。これは流れが中心に向かっているということである。
中心に向かってマッサージしたらより皺が深くなると思いがちだがそうではない。逆である。
顎から頬に掛けては方向が逆になる。これは人によって異なる。筆者の場合、左は下から上である。右は上から下へとなる。
人の身体は常にバランスを取ろうといつも働いている。
流れに沿ってマッサージすることがコツである。
真っ直ぐに立ち真っ直ぐに歩くと身体の歪みは消えていく。それは武術における技ににつながる。
先日、ぶつからない力の稽古で若いドラムをやっている男性と組んだ。
お互いに交互に技を掛けるのであるが、ドラムをやっていると力の抜き方をおぼえるらしい。そんなに回数来ていないのに実にうまい。
筆者が技を掛けていて、右の技はうまく行くのに左になるとぶつかりを生ずる。何度やってもそうだ。
その内に相手の男性が左足が攣るといいだした。先生がその男性の身体を調整してからまた再開した。
すると今度は筆者の技が右も左もうまくいく。その時、筆者は思った。私の左技がうまく行かないのは相手の左側が不調のせいだと思った。
しかし後で、イヤまてよ相手の左足が攣ったのは筆者のせいかもしれないと思った。
ここの稽古で例えば拳固を軽く握って技を受けたとき相手の技がきれに決まる。ところがギュッと力を入れて技を受けたときは力にぶつかりが発生する。
これは筆者が技を仕掛けたときもそうだ。相手の影響を受けて力みを生じたら技が決まらなくなる。
もちろん相手がどうであろうと技が決めなければならない。決まらないのはお互い未熟ということだ。
人はお互いに影響し合って生きているのは間違いない。ある会合で隣にひどい肩こりの人が座ったら筆者も同じくひどい肩こりに襲われたことがあった。
相手がどうあろうと真っ直ぐに立つ。相手を理解しながらも真っ直ぐに立つ。それも目標にしょうと考えている。
「人の腹見てわが腹直せ」ということばがある。
自分の緊張癖を考えていてお腹が出かたも二通りあると思った。
ポッコリお腹とデップリお腹である。
デップリお腹は社長タイプ、女性でいうと肝っ玉母さんタイプである。
ポッコリお腹は中年女性で猫背の方に多い。
デップリお腹は緊張タイプで交感神経型である。身体ががっちりして活動的である。身体が固い。
ポッコリお腹は弛緩タイプで副交感神経型である。筋力が落ちて姿勢が悪くなりお腹に脂肪が溜まる。身体はやわらかい。
そういう眼で見ると典型的な方を思い浮かべることが出来るでしょう。
デップリお腹とポッコリお腹を分けるのは腰の反りである。
腰が反っている方がデップリお腹になり、腰が反りが少ない方がポッコリお腹になると考えている。
どっちでもなく真っ直ぐに立つ。緊張でもなく弛緩でもなく中庸でありたいと願っている。
あるとき、ふとこの女性の隣に立ったら座れると思った。朝の7時20分前後の川越駅でのことである。
朝の通勤電車、まず座れることはない。その時は座れたのである。その後10回くらいやったが成功は2〜3回かな。
ところが先週・今週と5回続けて座れたのだ。ホームに下りて最初に目に入った女性の後に並ぶ。電車が来たらその女性に続いて乗り込む。
その女性達は全く見知らぬ方々である。2回目の時はうれしかった。大穴馬券を当てたような気分だった。
オレも予知能力が備わってきたのかなと思ったりもした。3回目4回目5回目と続くと面白くなくなった。
座席と対象の女性と自分とは何のつながりもないはずである。でも「偶然はない。一切は必然である」の立場なら、なんらかの関係性があるのだろう。
あるいはそういうセットを設けることで関係性が新たに生まれたのかもしれない。
占いというのはそういうものか?筮竹やカードがその関係性をつくると考えると納得がいく。
身体が固くとも敏感な方もいる。そういう方は「ありがとうございます」効く筈だ。これを伝えた方がいる。経営者であり毎日仏壇にお参りしている由。
合掌して「ありがとうございます」を称えると身体がやわらかくなってきますよとお話しした。「やってみます」素直に反応された。
「ありがとうございます」を称えてもストレスが取れないという方がいる。ウンと身体の固い方である。それだけ固いということはそれだけストレスを溜め込んできた方である。固いだけでなく歪みが当然ある。
そうなると末端と中枢・感覚器官と脳の伝達通路が詰まり歪んでいる。情報が正確に伝わらないあるいは情報が遮断されたりもする。
筆者がそうだった。身体が固かった。鈍かった。それで毎日短時間ではあるが、身体の歪みを取る・身体ををほぐすワークを続けている。
これも時間が掛かるがしょうがない。少し宛だが確実に変化してきている。
お陰様で「ありがとうございます」を称えると歪みが取れる身体になっている。
筆者は「ありがとうございます」30回くらいを称えると歪みが取れてくる。
何人かの人で試してうまくいっていた。それで「歪みがこれで取れますよ」といってきた。
歪み=ストレスと考えているので「ありがとうございます」を称えることはストレス瞬間解消法になる。
筆者のところでうまくいった方が家に帰ってやったら出来ないという。家庭内にストレス源があるとそれを受けるのであろう。
ストレスを受けると呼吸を詰めて、身体が固くなり歪んでくる。常時そういう状態だとこれは辛い。
「ありがとうございます」といっても空しく・空々しいと感じてしまうかもしれない。
でも筆者のところではうまくいった。ということはそれだけの感性をお持ちだということである。
であるならば、「胴ぶるい」で身体をほぐすことも有効でしょう。「ありがとうございます」を称えながら胴ぶるいをやる。
それとストレス源に対してどう向き合うか?どう受け入れるか?が重要になってくる。
「アーメン」というのは「その通り」という意味だとか。
「如来」かくのごとく来たれりと読めます。
「有り難うございます」は有ること難し、滅多にないことが起きました。神様がそこにお出でになりましたということだそうです。
「気に入らぬ 風もあろうに 柳かな」天風先生の口癖でした。
「外反母趾」を書いたのが9/30である。それから2ヶ月経つ。右足の外反母趾はさらによくなっている実感がある。
朝起きたとき1歩踏みだし体重を載せるとわかる。外にあまり膨れなくなった。この分なら自分に60点の合格点を出してもいいと考えている。
O脚の改善は早かったが外反母趾はここまでくるのに時間が掛かった。
外反母趾を直すのはなんといっても立ち方・歩き方を変えねばならない。
築何十年の身体に刻み込まれた生活習慣を変えるわけだから大変である。
ただ自分にはチエック方法があった。それがあったから続けられた。
いままで随分書いてきた。全部で55編になる。
この辺のことはカテゴリーの立つ・歩くを参照願いたい。
なおご興味をいだかれた方は呼吸塾のワークショップに参加されたい。今月は12/10(土)である。
あるデパートの果物売り場、「中国産甘栗」300g500円とある。
「その名の通り、焼き上げたおいしい甘栗です」と書いてある。
意識指数を測定すると1である。いままで意識指数を測定して始めて1が出た。最低の食品である。
測定しているだけで気分が悪くなる。
レジで後に並んだ女性、小ぶりのバナナを2房持っていた。これも意識指数1である。
食品と書いて人を良くする品である。見かけは立派である。中身は人を悪くする品が多すぎる。
こんな物をよくつくる。こんな物をよく売っているな。こんな食品があまりにも多すぎる。
このような食品が大手を振って並んでいる。奇病・難病が増えて当たり前である。
少し練習すれば誰でも測定できるようになる。
身体は自分に合う物か合わない物かキッチリ応えてくれる。
小学生の頃、家族で撮った写真がある。その写真で弟が左に首を炊げているのが目立つ。
幼児のころから弟は呼吸器系が弱かった。今思えば首の傾きから来ていると診断できる。よく風邪を引いて熱を出した。
左に傾けば左の肺もしくは心臓に負担が掛かる。
右に傾けば右の肺か肝臓に負担が来る。
傾きを支え直そうと筋肉は固く緊張を強いられる。
前にもどこかに書いた。頭が傾いていると5キロある頭が背骨をくねくねと曲がらせてしまう。
昨日書いたように緊張状態を続けていると体液は酸性に傾きやすい。
ということは動物性食品を摂ったと同じことである。
細菌やウイールスのえさと住処を提供する体質ということになる。
歪みの出にくい身体に変えて、真っ直ぐにしていくことはウイールスから身を守ることにつながる。
身体は真っ直ぐにする、しかも力が抜けていることがポイントである。
「効かない薬をよく飲んでいられるな」といったら「飲んできたからこれまで保ったんだ」と声を荒げた。
弟である。非定型型抗酸菌症になり抗生物質を何種類も飲み続けている。
結核とそっくりだが伝染はしないという。
何年も飲み続けて症状が改善されなければ効かないと筆者は思うのだが、弟はそうは思っていない。
筆者のいうことは聞かないが医師は信用している。
抗酸菌症は酸性の環境に耐性である細菌が繁殖するらしい。抗酸菌ではなくて好酸菌だろう。だとしたらなにが原因なのか?
純和食といっていい食事だから、そんなに動物性食品ー酸性食品を摂ってはいない。
食品以外で考えられるのは呼吸である。吸う・吐くの長短つまり呼吸習慣が影響しているかもしれない。
もう一つ姿勢がある。弟は幼児から首が左に傾いている。左側が固くなるタイプである。
筋肉・骨格という運動系組織の歪みが内蔵・神経・免疫等に与える影響について現代医学はあまりにもなおざりにしている。
西式健康法で「左右揺振」という運動法がある。(クリックすると動画が見れます)
この左右揺振を調べていて原因は多分姿勢にあると推理した。左に倒れようとする身体を真っ直ぐにするために交感神経は常に緊張を強いられてきた。そのため体液が酸性に傾きやすい。
この左右揺振は正座をし、1分間に50回くらい身体を伸ばし左右交互に倒す。身体を倒すとき下腹部に軽く力を入れ、中心に戻すとき力を抜く。
背骨を伸ばして動かすと交感神経を刺激しお腹に力を入れたりゆるめたりすると副交感神経を刺激する。
この動きが体液の酸・アルカリを調整する由である。
でも弟がやるかなあ。