エサがあるからウイールスはやってくる

巨大な越前クラゲが大量発生して漁師さん達が困っているという。
直径1メートル目方100キロ、取っても取っても減らない。

クラゲの泳ぐ姿は実に優雅である。イカやタコもそうだ。あんな風に力が抜けたらいいなあと思ってしまう。

生まれたばかりの時は3ミリ、それが1メートルにまで成長するその秘密は?エサがあるから。

エサとなるプランクトンが豊富にある。それを根こそぎ喰ってどんどんクラゲが巨大化する。

中国大陸の黄河・長江河口が発生源である。経済発展著しい地域であり海水が汚染され富栄養化して、そこに海水温度の上昇が加わることが原因の由。

最近では直径2メートル、体重200キロにも成長しているという。要はエサがあるからである。

鳥インフルエンザもそうだ。人間の身体がウイールスの好むものーえさになったら彼らはやってくる。それは肉・卵・牛乳・砂糖を大量に入れた身体である。

鳥インフルエンザになるかならないかは身体のえさ化の度合いによる。

耳に穴を開けるな!

ストレス=身体の歪みと書いた。
身体の傷はストレスである。身体が歪む。

ハイーヒールは身体をものすごく固くします。内臓を圧迫します。

耳に穴を開けてイヤリングをつけるのが流行っています。
これも身体にとっては傷です。身体が歪む。

ゴルフで不動裕里選手が年間賞金女王となった。しかも6年連続とか。

彼女はイヤリングをしていなかった。こういう人もいる。

彼女がいつまで賞金女王を続けるか?イヤリングをつけてブラブラさせている選手が増えている。

樋口久子日本女子プロゴルフ会長は「不動さんの日頃の練習の成果だと思う」とコメントしている。

才能が同じだとしたら耳に穴を開けない方が勝つだろう。

ゴルフも微妙な感覚を要求されるスポーツである。耳に穴を開けたらそれだけで身体はバランスが狂ってくる。

髪を染めることもそうだ。最近は目立たないように染めるのが流行っているらしい。

劇薬を使う。これもストレスになる。身体を歪ませるものである。
流行に流されるなかれである。

選手寿命・コンデイションに影響する。

ストレス=身体の歪み

ストレスを手元の国語辞典で調べると外部からの刺激に対して示す身体の反応とある。

ココロメーターは唾液に現れるストレスの反応を見る。

ストレスを受けると脳波や血圧が変ることは誰でも知っている。

白血球の数・顆粒球とリンパ球の比率・顆粒球の種類ごとの増減も見事に変化する。


身体は気温・気圧等の季節的な変動に対応して歪みが発生する。

人は憎んだり恐れたり悲しんだりするとすぐ歪んでくる。

毎日の身体の動きでも歪んでくる。

身体は見えないこころ(内的環境)と気候風土(外的環境)の表現体である。

身体があるからわかる。

ストレス=身体の歪みは筆者の見方である。



ハイヒールで肉体年齢80歳

TVでアンチエージングドックの紹介をやっていた。筋肉・骨・神経他で5項目で実年齢と肉体年齢の比較をする。

モデルのなかで30歳の女性、筋肉年齢80歳といわれてショックを受けていた。

若い女性で身体の固い方が多い。この間、あるワークショップで組んだ20代前半と思われる女性、お互いに後ろ向きで両手を組み合い相手を背中に乗せるワークがあった。

筆者の背中に乗せて沈むと間もなく痛いから下ろしてくれという。本当は気持ちのいいワークなのに何でと思った。

後で「ハイヒール履いてませんか?」と聞くと「履いています」とのこと。
通勤でハイヒールを履くのは日本だけであると読んだ記憶がある。

TVのモデルさんもハイヒールを履いていたのである。ハイヒールを履いていると筋肉年齢80になるんです。

いまはブーツの季節である。このブーツがまたハイヒールである。中には踵が斜めにすり減って着地の度に外踝のあたりが外側に曲がる方がいる。

それを見るとゾーッとする。ハイヒールを履くと美しくなるなんて誤った情報がインプットされている。

無欲になる

今週の木曜会の講師は田村さん。ココロメーターで測定すると社員の方はストレス0度と出るのに社長の自分はストレスが大分あると表示される由。

いままで意識指数の測定を始めてからお二人の方が1000になられているという。1000はイエス様やおしゃかさまのレベルである。

「ストレスを感じたときどうしたらいいですか?」と田村さん。
「無欲になればいいんです」
「どうしたら無欲になれますか?」
「身体をゆるめればなれますよ」

「ありがとうございますを称えたらいいですよ。人により回数が違うでしょうが私は30回で変わります」これは筆者。

ありがとうございますの意識指数は550と田村さんはいう。
540を越えたら見えない世界の援助が始まるという。

見えない世界の援助があるならばストレスは消えていくだろう。

温まり方が違いますよ

昨日の記事にコメントがついた。前にストレスを感じたらビニール袋呼吸法のことをを書いている。お読み頂いて実践されているらしい。

「炭酸ガスには血管拡張作用がある」と何かで読んで知っていた。

これは副交感神経を刺激するということである。

温泉にも炭酸泉がある。

確か入浴剤もあったなドラッグストアを覗いてたらいっぱい並んでいた。

相性を見たら一種類だけあったのでそれを買ってきた。早速試した。

確かにいい。冷えが厳しくなっている今の季節にもってこいである。

暖まり方が違う。冷え性の方にいいと書いてあったけどこれは額面通りだ。

おすすめしていい。

疲労回復・肩こり・腰痛にも効くと書いてあったが多分効くだろう。

ココロメーター

こころのメーター??!!木曜会で「ココロメーター」の紹介された。筆者は「ココロメーター」のことは夕刊紙で知った。

身体に受けたストレスは交感神経系の興奮を促し,この興奮が、体内の自己防衛反応として消化酵素の一種であるアミラーゼを分泌する由。

アミラーゼは食事の時に出る消化酵素と知っていたが、ストレスを感じても増える事は知らなかった。

その量を測定するとどの程度ストレスを受けているかが分かるとか。棒状の「チップ」を舌の下に約30秒間入れて唾液を試験紙に染み込ませた後、測定器にチップを挿入する。

約1分間でアミラーゼの濃度とともにストレスが「ない」「ややある」「ある」「だいぶある」の4段階で表示する。測定器価格は税別で1万9800円。使い捨てチップ20回分で\3,600.

一丁欲しいなと思ったがちょっと高い。

人体は刺激に対していろんな反応を示す。筆者はストレスを人体の歪みとしてみる。

イヤなことを思い浮かべただけで歪みとなって表現される。
「ありがとうございます」を30回もいうと歪みは消えていく。

信用できる占い師紹介

ぶつからない力稽古会で始めてお会いした50代と思われる女性。正座して相対するとドラム缶のごときセンターを見た。較べると筆者はボールペンの太さである。

当然ながら筆者の仕掛ける技は全然効かない。もっとも彼女が技を仕掛けたときもセンターがくずれているのでやはり聞かない。

技を仕掛けるときに一度センターを作ってからリラックスする。それから仕掛けるとうまくいく。

聞くとまだ数回程度の由。お仕事は占い師・易者とのこと。お仕事を聞いてドラム缶センターがわかった。センターがぶれたら人のことは占うことは出来ないと思ったのだが。

翌週土曜日原宿に出かけた。彼女は土曜日占い館にでている。お会いするとアレッて感じである。

あのドラム缶のセンターが見えない。どこへいったんだ。ごく普通のおばちゃんがちんまりと座っている。

だけどその姿は空気に溶け込んで全く違和感がない。

筆者の見て貰ったのは呼吸塾のことである。伝えるものはそろっているからどんどんやればいい。消極に過ぎる由である。

眞勢中州はご存知ですか?筆者は名前だけ知っていた。昔お茶の水駅近くの古本屋で彼の著書を見かけた。易の名人である。彼女はその流れを汲む。

ミルクもどきの中身

筆者は12月1月ひどい目にあった。痒くて痒くて堪らなかった。

原因はコーヒー店で出されている小さなカプセルに入ったミルクらしきもの。

1か月止めたらピタリと痒みが収まった。

中身は何だろうと思い続けてきた。

植物性油脂・乳化剤・増粘多糖類・着色剤・香料で構成され牛乳は全く入っていない由。

「食品の裏側」東洋経済日報社刊による。

喫茶店でカプセル入りのミルクを袋に詰めたものが売られていた。

袋を手に取ってみるとその製品は乳製品が2割で他は上記の添加物で、カプセルには「純乳脂」と表示されていた。

まがいもの・偽り商品が横行している。

怪我の功名

Qちゃんの鼻の続きである。
「2年前のこと(失速)もある。慎重に走ることを心掛けた」

「悪いこともいろいろあったけど、オセロゲームで黒だったのが、角を取って全部シロに変えることが出来た」

これぞ「怪我の功名」である。ケガのために休養したこと・ケガのため慎重になったこと、これがQちゃんを優勝に導いたのである。

2年前にQちゃんを破って優勝したアレムのことば「大変素晴らしい走りで、2年前とは違う」

日本陸連沢木強化委員長「・・・ストライドを少し小さく、細心の注意を払い、タイムも後半ピシッとまとめたのはさすが」

筆者は手の振りが小さいと見た。先頭グループ5人の中で手の振り小さく惰性に任せていなかった。

誰でも右と左では肩関節の固さに差がある。惰性に任せると遠心力が働いて左右の振りが違ってくる。これは身体のバランスを崩し、股関節・ひざ・足首に影響する。

筆者は手を振らないで歩く実験を続けている。てを大きく振ったらバランスが狂ってくるのである。

Qちゃんははじめから最後まで手の振りは小さく肩がゆるむことはなかった。
これをはじめから終わりまで慎重にキープしつづけたことである。

Qちゃんは怪我を抱えながらも42,195キロを慎重に完走し優勝した。我々も日常の歩きをもっと慎重に歩いたら痛みやコリに悩まされることはなくなるものと考えている。

Qちゃんの鼻ー3

またスポーツ紙を買ってしまった。昨日のQちゃんの鼻を確認のためである。駅の売店でqちゃんの顔が大きく出ているスポーツ紙を買った。

するとやはり気になる鼻の歪みがやっぱりある。左側鼻腔の上・目元のちょっと下である。

新聞写真とTV画像の比較はしない方がよいと思った。最初の写真は右斜め前で今度は左斜め前の写真である。

本当は正面からの写真での比較でないといけないのだが、通常の場合正面の写真は少ない。

さてQちゃんの写真である。昨年の清原選手の3段鼻よりははるかによい。でも歪んでいる。

11日発症し13日までベットにいた由。「これだけは走らずに本番を迎える始めて。不安だった」結果オーライ。過労が避けられた。

疲労骨折を起こすほど練習をする人である。今後も快調であるからと練習に打ち込むと同じ轍を踏むことになるであろう。

Qちゃんの鼻ー2

ドクターストップを振り切りマラソンレースに出場した高橋尚子の走りっぷりをTVで観戦。

終始変わらない力強さだった。前の走り方は知らないがコンパクトな動きでこれは疲れにくい動きになっていると感じた。

異変を感じたのが11日、それ以降10日間ある。練習はあまり出来なかったであろう。それが絶好の休養・回復の時間となったと思われる。

筆者はインタビューのときも鼻が気になって観察した。なかなか正面での画面は出なかったが鼻筋・人中ともに真っ直ぐとみた。

1位になったことで昨日の不安げな顔は当然消えている。筆者が気にしている鼻のふくらみも見えないのだ。

彼女の不安が、走りを慎重に慎重に身体と会話をしながら42,195キロを走り抜かせたのであろう。

それが鼻を真っ直ぐきれいに換えたと解釈している。真っ直ぐに立ち真っ直ぐに歩けばストレスー歪みは消えていくと書いてきている。

Qちゃんは走りの中でそれを実践した。実践せざるを得なかったのである。

これからのQちゃんである。練習をしなければという意識が強過ぎる。練習のしすぎはいいことがない。

10代20代はまだしも既に33歳である。疲労骨折に見るごとく彼女は練習をやりすぎる。身体のいいぶんに耳を傾ける必要があろう。

Qちゃんの鼻

Qちゃんこと高橋尚子さんが東京国際女子マラソンに走るという。11/19のスポーツ新聞の記事である。

電車で隣の方の読んでいる新聞を見て気になりその新聞を買ってしまった。スポーツ新聞なんて買ったことがないのに。

新聞にはQちゃんの笑っている写真が載っている。その笑顔も以前の爽やかさが消えている。

顔写真が鮮明でなく正面写真でないのが残念である。鼻の形状がハッキリはわからないが気になっている。

昨年、「鎖骨が水平になる」でQちゃんの写真で左右の鎖骨が水平であると書いている。

それほどまでに類い希なバランス調整能力があったということである。

いまのQちゃんの身体は相当に歪んでいると見ている。右足に3カ所筋膜炎を起こしている。

それでも出場を決意させたのは何だろうか?いまの彼女にはかっての小出義雄氏のように止められる方がいないという。

これまでも骨折を3回やっている由。肋骨疲労骨折の新聞記事の記憶がある。

ストレスは身体に歪みとして表現される。ストレスで呼吸が変わる。鼻は呼吸器官の最先端器官である。鼻もストレスー歪みを表現している。

いまのQちゃんの身体で42、195キロ走ったらどうなるのか?歪んだ身体がさらに歪む。人ごとながら気が揉める。

今回、走ることでこれまでの競技人生にピリオドを打とうとしているのかもしれない。

片側だけで歪みは取れる

11/17礼法教室。バドミントンのコーチをされている女性が背中を丸くして入ってきた。

「咳がとまらなくって・・」という。たいてい右肩胛骨が出っ張るのが今日は左が少し出ている。

椎骨を見ると胸椎5番が右に曲がっている。これは合掌両手ゆらしですぐ取れた。

礼法の先生が右肩胛骨に愉気をされた。筆者は右肩が前に流れているのでその方向に手を添えた。行きたい方向に少し押してやると元に戻る。

1分か2分くらいで背中はきれいになった。彼女はひざが悪いのでついでに踵落としである。あぐらをかいて足裏を合わせると右ひざが下りにくい。

右踵落としを30回やると両ひざ揃った。ついで左をやり始めたのでそれは止めた。

どうも両方やるものと考えているらしい。それが一般的常識かもしれない。ところがことバランスを調えるという立場では違ってくる。

右も左も同じにやるとまた狂う。同じにやっていい場合は2割もないだろう。
踵落としの場合もそうだ。

呼吸を逆にするかあるいは足首の角度を変えてやるか、しないとまたバランスをくずすことになる。

礼法教室が終わって帰るとき、彼女の背中はきれになり首はスッと伸びていた。

ゴジラの鼻

「ゴジラの耳」を書いた。
「イチローVSゴジラ」も書いた。
今日は「ゴジラの鼻」がテーマである。

スポーツ新聞は滅多に見ない。たまたま見たスポーツ新聞にゴジラこと松井秀喜選手の顔写真が9枚載った。

9枚それもいろんな角度から撮っている。筆者にとっては大変有り難い。
その写真に筆者が気にしている鼻の形状がゴジラにも出てきている。

野茂・宮里藍の鼻と同じ兆候である。鼻は背骨の変化を示すものとみている。
彼ら超一流選手の宿命かもしれない。またそこまでやらないと超一流になれないのかもしれない。

新聞には松井のことばが載っていた。「ボクはひざが悪いですから、人工芝球場が本拠地ダメですね」ひざが悪ければ当然背骨も影響を受けている。

おりしも5200万ドル(61億8800万円)4年の契約でヤンキース残留が決まった。イチロー選手が2年前に4年総額4400万ドルを凌ぐと報じられている。

松井選手は恵まれた身体を母親から受け継いでいる。その象徴が彼の福耳である。

だが鼻が変わった。これから選手生活がきついものになるだろう。

今後4年間今の体調をキープできるであろうか?
選手生活をいつまで続けられるであろうか?

念願の達成

「この世になかったものを新たに作り出すことの出来るのは神様と人間だけである」という話を聞いたことがある。

創造主は神を意味する。原爆も宇宙船もTVも人がつくった。人も創造主である。

人の想いというのは達成されるものと考える。しかし人は3次元に住む。故に時間と空間の制限?を受ける。すぐはムリ、それなりに時間が掛かる。

「努力逆転の法則」というのがある。自分の本音ー潜在意識が逆の方を向いていたら達成されることはない。

顕在意識も潜在意識も同一方向であれば達成される方向に進むだろう。でもここでスピードが人により異なってくる。

それは身体に歪み・曲がり・捻れ・コリ・張りが多いか少ないかによる。多いほど末端と中枢の情報のやりとりが正確に伝わりにくくかつ時間が掛かる。
念願の達成に時間が掛かるのは当然でしょう。

身体に歪み・曲がり・捻れ・コリ・張りが少ないほど念願達成は早い。真っ直ぐに立ち真っ直ぐに歩ければ念願達成は早い。

二宮尊徳翁の「たらいの水」の例えがある。たらいの水を自分の方へ掻き集めようとすると指の間から抜けていく。逆に外へ押しやると自分の方へ戻ってくる。

念願が自分本位ならば一時達成したかに見えてもすぐにくずれていく。他の人の幸せを願うものならば自分に戻ってくることになる。

天風先生の口癖に「初詣 念願 われのことならず」を思い出す。

身体にセンターを認識させる

いわゆるウオーキングでは大きく手を振って大股に歩くといわれている。礼法教室の歩きは手を振らず体側につける。

昔の日本人は歩くとき手を振らなかったという。西洋の軍事教練が幕末日本に入ってきてそれで今のような歩き方に変わったとか。

筆者は歩くとき身体のゆれが大きい。このゆれをなくしたいと考えている。
手を振ると肩のゆれが大きくなるので振らないで歩く。

それでもゆれるので少し腕を中心に寄せるように歩く。これで肩のゆれは止まる。

腰のゆれもそうだ。両足を平行にして歩くとゆれは少なくなる。小指ラインを平行にするとさらにゆれは少なくなる。股関節を締めるようにするとゆれが止まる。

これだと歩きにくい。いろいろやってみて腰の反りを少なくなるよう尻を引っ込めてさらに鳩尾を凹ませるといい。

この姿勢は以前は辛い姿勢であった。今はそれほどでもないし歪みも出ない。

この文章を読まれた方は随分変なことやっているなと思われることだろう。筆者は身体に中心を認識させると考えている。

関節のゆとりとゆるみ

「支えて曲がってよく動く」と書いた。それと関節が密接に関わっている。この関節にはゆとり・ゆるみがある。ゆとりならいいのだがゆるみとなると悪さに変わる。

筋肉・骨格の運動系は元来左右対称に出来ている。ところが各関節は左右対称にゆるむことなどありえない。

左右どっちかが固く逆側はゆるんでいる。特に肩と股関節の左右差が歪みに対して大きく影響する。

牛や馬などの四つ足獣の足は左右に開かない。四本足で体重を支えるし、左右に開かないので人間に較べたら彼らは歪みはほとんどないであろう。

樹上時代のお陰か人の肩は実によく動く。360度自在に動く。股関節だって相撲の股割りではないが180度に開くことも可能である。

肩は自在な可動域を獲得するも反面、シンメトリー(左右が対称)を崩しやすい。負荷の掛け方が左右では異なるからである。

歩いているときの身体のゆれは歪みの発生につながる。ゆれを少なくしていくことはセンターを身体に認識させると考えている。

歩くことに関心を持とう

真っ直ぐに立ちそのまま歩けばたいていの痛みやコリは消えていくだろう。ところがちゃんと指導できる方があまりいない。

個人個人がそのことがわかるといいのだが立ち方歩き方と痛みやコリが関係しているなど思いはしない。

直立二足歩行の人間は歪みやすい体型になっている。歪みやすい体型であるにも関わらず立つこと・歩くことを疎かにしている。

ほとんどの人がそのことに気が付かない。ギックリ腰をやったとき始めて歩くことに慎重になる。

そろりそろり痛みのでないように歩く。歩き方を覚え始めたときのように一歩一歩慎重に歩く。

ここまで書いてきて礼法の歩き方を思い出した。礼法教室ではほとんどが歩くことの稽古である。ウオーキング教室で教わる歩き方とは全く違っている。

小笠原流礼法 の「練り歩き」というのがある。両手を振らず体側に固定し、膝を伸ばし足を平行にしてゆっくりと一歩一歩歩く。

「練り歩き」は歩くことの基本であり、書に於ける楷書に相当する。
(http://bodywork.fc2web.com/reihou.html#小笠原流参照)

力みの防止には

「折れず曲がらずよく切れる」これは日本刀の特徴をよく言い表している。折れない・曲がらない・よく切れるは相互に矛盾している。

折れれば曲がらないし、曲がれば切れないし、切れれば折れやすい。相互の矛盾を統一して見事である。

「支えて曲がってよく動く」は日本刀になぞらえて人体を表現する。相互に矛盾している。支えると曲がらないし動かない。動けば支えられない。

日本刀は固い鋭利の部分とやわらかく厚い部分を組み合わせて矛盾をそのまま一つに統一している。

人体も硬い骨とやわらかい筋肉で運動系を構成する。

昨日の「膝をゆるめながら伸ばす」も対立していてムリと考えやすい。

しかし足の小指側を意識してわずかに負荷を掛けると伸筋が伸びる。伸筋が伸びるとそれに屈筋が協調して支える。

「支えて曲がってよく動く」身体を動かすということはは骨を挟んで伸筋・屈筋の協調運動である。

ガンバル動きは屈筋が主になるように見える。意識して伸筋から使うと力みが生じにくい。

手首をやわらかくする

合気の先生の手首は実にやわらかい。握っても握り甲斐がない。握った手が沈み込んでいく。

反応も起こさない。強めに握るとたいていの方が固くなるがそれもない。
前にも同じ感触を持った記憶がある。しばらくして思い出した。

前に参加していた女性の手首がそうだった。手首が女性のようにやわかくなったらしい。

ところが一週間後、さらにやわらくなった感がある。こんなに変わるものなのか?

一緒に参加したドラムをやっている男性もやわらかいが、とても勝負にならない。

自分の手首を握って試している。掌を締めるとき呼気・吸気関係ないポジションだと手首もやわらかくなっている。掌もザラザラした感じでなく、なめらかである。

どういうわけか右手首の反応が早い。左手首は右に較べると若干遅い。
それと背筋が関係している。腰に反りが出た状態だとすぐ固くなる。

姿勢と密接な関係がある。座ったときと立ったときでは違ってくる。筆者は立つと腰が反る。そうするとまた手首も固くなる。

しかし何回もやっているうちに立ってやっても手首がやわらかくなってきた。
腰の反りが出ないように姿勢を工夫しながら試している。

自分で握ってみて感触を確認する。筋肉の芯みたいなものがやわらかく感じられる。ここまでくるのに何日か掛かっている。

行動力がついてくる

4月に「膝をゆるめる」を書いた。そのときに弓をやっている女性にも「膝をゆるめるといいいよ」とアドバイスをしている。

弓の方ではまず膝を伸ばせといわれているという。この女性も正座してつま先を立てお尻を踵の上に乗せる跪座(きざ)が出来なかった。筆者もそうだった。

それで正座をして両手を畳について両手を伸ばしながらお辞儀をするとつんのめりそうになる。

そしてお尻が浮いてしまう。踵とお尻の間が20センチも開いていた。脚の前側の筋肉が固く腰も固いからそうなる。

それから7ヶ月経過、毎日心掛けられたと見えて今はお尻が浮かなくなっている。脚や腰の筋肉が少し宛ゆるんできている。

まだ親指が固い。筆者も親指がまだ固い。跪座をすると両踵が離れやすい。離れやすいと書けたのが進歩の印である。前は離れっぱなしだった。

一回固めてしまった筋肉はゆるめるのに時間が掛かる。年を取れば取るほど時間が掛かる。

この女性に「膝をゆるめながら伸ばす」といったのだが理解されたかどうか?
最初にそういってもわからないだろうし、混乱するだけだろう。

単純に膝を伸ばしているいると棒立ちになる。そして足腰が固くなってくる。
膝はゆるめて伸ばす。これは小指側を意識して立つことで可能になる。

昨日の女性は多分7ヶ月は掛からないだろう。腰がやわらかくなると柔軟な行動力が出てくると考えている。

腰が固いんです

「あがり症」「緊張源は腰」を書いた翌日にお出でになった40歳の女性。筆者と同じく腰が固く反っている。

踵を揃えて柱に背をつけると腰のあたりに手が入る。腰の反りが大きい。足が扁平足という。

見ると足裏に10円玉を三つ並べたように色が変わって分厚くなっている。中足支節関節といわれる部分、拇指丘から小指丘にかけて大きなタコがある。

極端な前重心である。それなのに肩関節はすごくやわらかい。

ここのところ、ずっーと腰の反り・足の位置・歩き方・伸筋の話を書いてきている。これは全部この女性にも共通テーマである。

身体の要と書いて腰。腰は動きの中心である。その中心が固くなっていると身体がすぐ緊張する。

固くなっている部分は感覚が鈍くなっている。でも意識を向けていると感覚が次第に目を覚ましてくる。でも時間は掛かる。

それは当然だと筆者は考えている。長年、無視してきたのだから。

感覚がシャープな方なので「腰の反り」も筆者より早く解決するかもしれない。

緊張源は腰

「手の内」は合気と関係あります?」というメールがきた。1月に膝を痛めてから稽古から離れていたが10月からまた始めた。膝はまだ痛い。稽古にはなんとかついていけるようにはなった。

「手の内」かどうかはわからないが、相手と接触したときやわらかいと相手に抵抗が発生しない。

こないだは組んだ方に手が吸い付くような感じと始めていわれた。いつも出来るとは限らない。

筆者の腰は固く反っている。こっちにスイッチが入ると途端に出来なくなる。
反りがあるということは伸筋を撓めて使っている。

引っ張りが入る。同時に屈筋が伸ばされる。これが筆者に於ける緊張の源らしい。いままで気がつかなかったけれど、いつもこういう状態だった。

これがカラダ全体で常時表現出来たら合気の技もうんと進歩すると思っている。筆者の緊張癖も治るかもしれない。

コツは身体を真っ直ぐにする。骨盤の角度を調整する。そして胸を意識する。するとたいてい胸に緊張がある。それを意識的にゆるめる。

以前は姿勢を直されると辛かった。長続きしない。それが比較的容易に出来るようにはなってきている。

あがり症ー2

話し方教室にいっていたとき、3分間スピーチでうまく話せたことがある。

そのときはどういうわけか身体が少し前に傾いているような感じがあった。

会社の朝礼の時にも同じ体験をもっている。あがってしまったときは、もう声もうわずって話すことも尻切れトンボになることになる。

でも時々はうまくいく。うまくいったときはシーンとなることがある。

アッみんな聞いてくれていると思った瞬間それで緊張が入ることもあった。

今思うと少し前重心にすることで伸筋が伸びる。「伸筋は伸ばして使え」とつながる。

足の小指側を意識することでさらに伸筋の伸びがよくなる。直接、伸筋をギュウッと伸ばすのでなく間接的にというか軽く伸ばした方がいいらしい。



あがり症ー1

筆者はあがり症だった。すぐ緊張する。人と思うように話が出来ない。対人緊張がある。人の目が気になった。見られていると思うとそれだけで緊張する。

これではいけないと異業種交流会に出まくっていた時期がある。出席するとたいてい自己紹介をやらされる。これがいやっだった。

話し方教室に参加していたこともある。そこで「あがり症克服には場数を踏むことが必要です」というテーマで話をしたことがある。

確かにそうである。筆者も相当に慣れた。まあうまくもないがある程度、話も出来るようにはなっている。今でもやはり緊張する

イヤだなと思った瞬間、呼吸が変わる。その呼吸を制御しているのはウムネの筋肉である。。「ウムネ」腕と胸の間のことである。ここに対人緊張が出る。

緊張するとここが固くなる。これを繰り返していると固まってコリとなる。ちょっと押すと痛がる方がいる。対人緊張がありますねということになる。

「こころと身体をつなぐものーそれは呼吸である」

「こころとからだと呼吸はひとつのものである。」このなかの一つが変わると他も変わる。

動物の生命を支えるのは植物である

若い人の血液は献血ができないほどに血液の力が低下していると聞く。

1970年以降の生まれた方は88%がアレルギーだという統計があるらしい。88%です。なかには米を食べるとアレルギーが出るひともいるとか。

日本はガンの死亡が3人に1人となった。前にも書いたがアメリカはガンの死亡率・羅漢率共に低下させている。

それは国を挙げて食事の改善に取り組んだことによる。その食事の改善は日本の伝統食がヒントになっている。

それに引き替えて日本は上昇の一途を辿る。鳥インフルエンザが流行するのも当然ということになる。

アメリカ産牛肉の輸入が再開される。毎日牛丼を喰っていたら、BSEの心配だけでなくインフルエンザに掛かりやすくなることだろう。

昔、人間は人間の肉をくのが一番である。それが出来ないから他の動物の肉を食べるんだといった学者がいました。

これを読んでどう思いますか?なるほどと思いますか?

そんなことはない。そんなことをすればその種はすぐ絶滅すると思われた方はまともです。

ライオンはライオンを喰わないし虎は虎を喰わない。

なるべく自分の種から遠くのものを摂った方がよいのです。肉より魚、魚よりは大豆等の植物蛋白です。

「動物生命は植物生命によって支えられている」マクロビオテックの見方である。

マクロビオテック、直訳すると巨視的生命観である。大きな目で生命の歴史を見直す必要がある。

新型鳥インフルエンザに罹らないために

新型鳥インフルエンザが大流行の兆しがあるという。国連の担当官によると世界でⅠ億5千万の死者、我が国でも厚労省最悪17万人の死者を予想しているとか。

病気というのは血液の質と血液の流れが悪くなることで発症すると考えている。遺伝性の病気もあるが親の血液の質と血液の流れがよくなかったと思われる。

食糧自給率37%、穀類に限ると27%とか。恐るべき数字である。いうまでもなく日本の土地にに住む人には日本の土地で穫れた食料が一番合っている。

それが37%という数字では日本の気候風土に合わない人が多くなっているということである。

日本の土地で穫れた食品でも農薬や化学肥料で食べ物が汚染されかつパワーが低下している。それに化学調味料・保存料・着色剤が加わる。

それから動物性食品の摂取過剰である。かっては四つ足獣の肉を摂ると血が汚れると避けられてきたものである。

動物性食品をとるほどバクテリヤやウイールスに冒されやすくなる。それらの培養は肉汁・卵でおこなわれる。

人の身体に合わない物を取り入れるとそれはストレスになる、歪み・コリを生ずる。血液循環が悪くなる。環境汚染・精神不安も血液の流れを悪くする。

新型鳥インフルエンザは直接の原因はウイールスにしても罹らない人と罹る人がいる。

それは血液の質と血液の流れによって決まる。

この記事を書いてすぐ厚労省は最大死者数を17万人から64万人に変更した。

伝統食の食事相談をやりたいー2

「日本の食糧自給率37%、主食とすべき穀類の自給率27%と聞くと絶望的になる。食糧事情が乱れに乱れている。

その37%の食物も農薬・化学肥料の大量投与で生産された物がほとんで、いろんな難病・奇病が続出するはずである。

こういう日本にあって若い女性が伝統食による食事相談をやりたい由、日本の将来も少しは希望が持てると思った次第。」と昨年書いている。

管理栄養士の資格を持つ若い女性からのメールを紹介した。
以下その返信
「まだまだ「食で治す」と考えはわずかのわずかです。
病気は医者が治す薬で治ると考える人が圧倒的です。

食で治すという考えはいいのですがその考えその物が確立されていない,というか10人10色で区々でしょう。

牛乳ひとつ取っても保健所や病院は摂ることをすすめますが、小生自身ブログに書いたようにひどい目に遭いました。

玄米にしても合う人と合わない人がいます。食物が合うか合わないかはその人の身体に聞くのが一番と考えています。簡単な検査でわかります。
でも食糧自給率40%以下と聞くと悲観的になります。

あなたのような方がいらっしゃると少しはほっとします。
あなた様にふさわしい職場が見つかよう祈っています。」

伝統食の食事相談をやりたい

昨年、HPに「伝統食の食事相談をやりたいのですが・・・」という管理栄養士の資格を持つ若い女性のことを書いた。
その若い女性からのメールである。そのまま載せる。

そこんにちは。
お元気ですか?

今日は最近のできごとをお知らせしたく、メールいたしました。つまらないお話ではございますが、しばしお付き合いください。

以前お話しましたように、現在も食事相談のお仕事を探していました。が、なかなか数がなく、やっと見つけて、おととい面接を受けました。処方箋薬局での栄養相談です。

面接官から、しばし、次のようなお話がありました。
薬品会社は医師が絶対なのだ。
そして、お客さんである患者さんも減らせない。
薬剤師というものは10年20年かかって、やっと近年、医師から少しは尊敬されるようになってきた。栄養士はまだまだ地位がない。

「栄養指導だなんて、何様だと思っているんだ・・・」というような発言や、
「食で治し患者さんを減らそうものなら、栄養士というものは排除されますよ。」という言葉が、その面接官の口から出てきました。

食により病気になるのはわかっていても、食を正して病気が治り、患者さんが減ってしまったら、それは医師にとって損失になるから、薬局としてはうらまれるのだ、と。

わたしはそこで思ってしまいました。
何のための医療なのだろう・・・?
そんなんでいいのかぁ??

わたしは食は健康を左右する大きな要素だと思っています。
が、食だけではないと思っているし、健康がすべてと思っていません。

そして確かに、医療チームの中で栄養士の立場はまだ低く、確立されていません。ここのところ、「食で治す」ということが少しずつ世の中で言われるようになって来て、ちょうど変わり目という感じかもしれません。

現実を直視するのは良い経験で、面接の間、いろいろなことを学びました。
またまた考え感じて、自分の方向を考え、自分が必要とされるところを見つけていこう、と思いました。

せっかく働くなら、同じ方向を見ている人々と働きたいですし、熱い人と仕事をしたいです。

いろんな方とお話するのは、本当に良い経験になります。
わかりにくい点があったかと思いますが、読んでいただけましたら幸いでございます。

またがんばります!
最近のご報告まで。