よく動くほうだけやればよい

呼吸塾のワークに「おシャカさまゆらし」というのがある。
筆者自慢のひとつである。「合掌尾両手ゆらし」と合わせてやると肩こり・四十肩・五十肩に大変効果がある。
一時、電車でも肩こりの人を見つけるとやってもらっていたことがある。

やり方は簡単である。上げやすい方の腕を上に上げて。上げにくい方の腕は下にぶら下げたままゆらす。ゆらすときは声を出しながらやる。

ある女性にやってもらった。逆をやったら気色悪いという。
いままでも何人もの方にやってもらっている。逆をやって気色悪いといわれたのは始めてである。「逆はやってもいいが最後はやりやすい方で終わりなさい」とはいってきた。

ラジオ体操を含めていろんな体操がある。大抵は右と左を交互にやるようになっている。最近両方をやる必要はないと考え始めている。
やりやすい方・よく動く方だけやればいい。
少なくとも身体のバランスを整える目的とすれば右左両方やる必要はない。

どっちがバランスを整える側かはボデイダウジングでわかる。

片足だけ健康サンダル

前に角度のついた健康サンダルを紹介したことがある。このサンダルはハイヒールとは逆に踵部が低く爪先のほうが高くなっている。
多くの方が脚の前面が伸びアキレス腱側が縮んでいる。そういう方にはいいと思っている。筆者も最初えらく違和感があったが最近は慣れてきた。大分、アキレス腱も伸びたのだろう

1昨日、左足先の下に電話帳を置いてピアノを弾くとバランスが整ったと書いた。その結果からこの健康サンダルも角度が変えられるといいと思った。その方が身体のバランスが整いやすい。

取り敢えずこの健康サンダルを左側だけ履いて歩いてみた。筆者はこの方がいい。両方履くよりこっちの方がはるかにいい。

股関節を手術されて人工股関節を入れられた方がいる。3年ほど前に見えてこの間久しぶりにいらっしゃった。ストレッチを毎日やられているとかで身体はやわらかになっていたが左右・前後のバランスが大分狂っていた。手術で足の長さが5センチも違っては当然だろう。
外出のときは片方上げ底の特別製靴を履いている由。

この方には向いている。足の形状は忘れたが歩いてみればわかる。
右足だけ履いて歩いてみる・左足だけで履いて歩いてみる、結果はすぐわかる。そうすると特別製の靴を頼むときも仕様を検討することになるだろう。

内重心と外重心

昨日の続きである。
人の身体は行きやすい方にちょっと力を加えているとバランスが整ってくる。

故に矯正下着の類はよくないはずである。
じゃ足底板はどうか?靴のなかに入れる矯正用の中敷きである。
実をいうと足底板のことはよくしらない。もっと調べてから書けと突っ込みが入りそうな気がする。

自然な動きを制限する、故に足底板を使うにしても一時的に使う長く使う物ではないと考えてきた。昨日の電話帳を爪先に置くとの関連で改めて考えてみた・

足の前後についてはいまの考えで問題ない。内と外はどうか?厚さ2センチくらいの本で実験をしてみる。

人の身体はは左右の足、踵と拇指部と小指部の三点で支えられている。
それで拇指部に2センチ厚の本を置いて見る。これはOKである。
じゃ小指部はどうか。これもOKである。

最初右をやり次いで左をやった。右も左も内側・外側どっちを高くしてもいいのである。筆者はどっちかというと外重心だと思っている。
従って最初の行きやすい方というと内側を高くした方がいいことになる。

この結果はどう考えればいいのか?
元々どっちもOKにセットさているのではないかという考えが一つある。人は2本足で立ち上がった。それを維持するためのソフトかもしれない。

もう一つは筆者の感覚がこの実験になれていない。やっている内に逆転する可能性もある。

従って内外のどっちを高くしてもいいというのは保留にしておく。

ピアノを弾きながらバランスを整える

筆者の相棒の整体師は3年位前からピアノを始めた。
職場に鍵盤だけの楽器を持ち込んで時間のあるときに引いている。

背中が大変固いという話はどこかに書いた。
原因はピアノにあるのではないか?ピアノを弾くときの指の使い方・力の入れ具合である。筆者はPCのマウスで強烈な背痛になったことがある。

筆者が調整してもピアノを弾いただけで左右差がでる。左腕が固くなる。そこで電話帳を左足の下、爪先10センチくらいのあたりに置いて鍵盤を弾いてもらった。

5分くらいやってチエックすると、なんといつも固くなる左腕が逆に右腕よりやわらかい。

次は電話帳を少し内側に向けた。これだとダメだ、やはり固くなる。それから少し電話帳を下げてみた。爪先より12~15センチくらい、これもダメで左腕はやはり固くなる。最初の位置が一番いい。

電話帳と足の位置は微妙に影響する。前後・左右・上下といろいろ試して決めればよい。しかし長時間続けた場合はどうか?これも確かめる必要がある。

さて何で左足先を高い位置に置くといいのか?彼の場合もそうだが多くのかたが左足の方が右脚よりも背屈している。背屈しやすい方だからである。

人の身体というのは、行きやすいほうにちょっと力を加えてやるとバランスが整ってくる。

前に紹介した「骨盤にきく」が参考になる。


ことばを立てる

6/21語りの教室、最近思うのだが参加されている方々の声がよくなった。よく響くのである。耳からだけでなく空気振動として直接皮膚に刺激を受けている。
聞いていると背中がゆるんでくるのがわかる。

感情表現に囚われると,のどにきてことばが不明瞭になる。
感情とことばのバランスが大切と注意された。声にはこころの状態と身体の状態が表現される。「ことば立て」もっとことばを立てなさいといわれたこともある。

呼吸が感情を制御する
感情が呼吸を支配するとき
表現はストレスを発散する
表現は呼吸で決まる
役者が身体を作るというのは?」
上記のように書いてきてが、それぞれが矛盾をはらんでいる。

週1回趣味でやっている分にはストレス発散になる。しかし表現がうまくなるにつれマイナス感情を蓄積する場合も出てくる可能性がある。

ことばを立てる「ことば立て」をするということがそれを防ぐのではないか?まずことばでしっかりと表現する。ことばが主で感情が従である。

それが現実の世界とと非現実の世界の区分を脳に認識させるのではないか?「ことば立て」が古典芸能の型の役割を担うことも可能と考えている。

軽ーい刺激で人相が変わる

6/21「語りの教室」いつも終わってからお茶である。
「軽ーい刺激で眠ってしまう」を書いた。

「あなたは背骨がかなり曲がっているでしょう」といったら「ええ,
すごいですよ」見ると胸椎5番が右に曲がっている。隣の女性にも確認してもらってから「合掌両手ゆらし」20秒でほぼ取れた。
さっき女性にもう一度確認してもらう。「あらホントだ」

「耳を引っ張るだけでからだって変わるよ。あなたは左の耳たぶを下に引っ張って」この女性はソプラノの歌い手さんである。感情を込めて歌っていたら背骨も曲がるだろう。

だんだん眉が寄ってくる。太い縦じわが出来る。アレッ違うのかな。左の耳を上に引っ張るほうに変えた。これはOKである。そうすると左の耳を下に引くのもいいはずである。

「軽く左の耳を1ミリか2ミリ引く感じでやってみて」「これはいい、百会が開くような気がする」といわれる。
方向があっていれば多少強くともいいと考えてきたのにこれはどういうことか?人によって違うのか、彼女自体の問題なのか?

さっきの確認してもらった女性が頸椎ヘルニアだという。左鼻の横を軽く横方向に2ミリくらい伸ばす感じで指を当てさせる。20秒くらいでいきなり笑い出した。左鼻が通った由。毎日やったらヘルニアも直るかもしれない。

「柳眉を逆立てる」ということばがあるように眉の中程に縦方向に木綿糸くらいのコリがあるですよ。といったら「あるある」

そしたら眉墨を書いていてからだがゆるんだことがある。と別の女性。
「敏感なんだなあ」と思った。

後で自分で試してみた。確かにゆるむ方向がある。筆者の場合は左は左方向、右も左方向である。左右対称ではない。
場所によって方向性が異なる。軽ーい刺激で人相が変わる。

人の癖からくるものと季節変動からくるものがあると考えている。

軽ーい刺激で眠っちゃう

6/19、遅れて参加された60前後のご夫婦がある。
ご主人は易の研究家で奥様は心霊相談をされている。4年前にご一緒の参加されてご主人は2回目、奥様は6回目かな?

ご主人の方は体重が随分と増えたようで正座が出来ない。普段は椅子の由。4年前と較べて随分と身体が固くなっている。

奥様の方は1年半ぶりである。
昨年、書いた「寝ているだけで固いカラダがやわらかくなる」に出てくる40分寝ていた女性である。

「合掌両手ゆらし」「仰臥位片足ゆらし」伏臥位上体おこし」等をやってから仰向けで寝て頂いて頭を廻しやすい方にコロリ廻してそのまんま。すぐご主人のほうが鼾をかき始めた。

からだの緊張が取れるとフーっと眠りに入るらしい。
それもほんとに軽い刺激がよく効くようだ。もう何人もの方が眠られた。

奥様の方はご主人の鼾を気にされて今回は眠らなかった。
前回はワークが終わった時点で猫背が取れていた。背中が丸く固くなっており、時間が掛かりそうである。

Oリングで自信のない方へ2

6/19の参加者5名、いずれも感覚がシャープな方々である。はじめて参加されたお二人の方のことを書く。

お一人は呼吸塾のホームページを見て身体をゆらしまくった由。
テニスがご趣味で肩胛骨周辺コリが多いというのだがバンザイをしても左右差がわかりにくい。ちょくちょく「合掌して両手をゆらし」しているからでしょうといわれる。そういわれるとホームページを作った甲斐があるというものだ。

歪みがえらい少ない。仰臥位で両足のバランスもすごくいい。こういう足は先日書いた「ありがとうございます行」を毎日10分やっているという女性とこの方で2人目である。テニスがご趣味でここまで調整できればいうことはない。

もうお1人、始めて参加の針灸師の方も「まともですねえ」と仰る。
かれもプロだから歪みがよくわかる。針を打つときの呼吸を聞いたら呼気で入れるのが補で吸気で入れるのが寫といった。試験にも出るしそれもちゃんと教える由。針の方向は?と聞いたら経絡の方向に添って打つとのことである。

背骨の両横を指で軽くなで下ろすと背骨の曲がりがわかる。
これはお互いに確認できたところで「合掌両手ゆらし」を20秒くらいやった。そこでまた背骨を見るとお一人はほぼ曲がりは消えて、もうお一人は半減している。

「仰臥位片足ゆらし」というワークがある。これをやると股関節の左右差がそろってくる。股関節の調整は手技でも難しいのだがこれは簡単である。ただ効き目は「合掌両手ゆらし」ほどではない。それでも60~70%の人にはよく効く。

最初、あぐらをかいて両足裏をそろえて両膝の高さを比較するとどっちが固いかわかる。お二人ともどっちか忘れたが左右差があった。
そこでこの片足ゆらしをやって、あぐら検査をすると左右差が消えていた。

そこで15畳の和室を3回くらい往復してもらってまた検査をする。
股関節の左右差がまた出ている。普段の歩きがいかに重要であるかということである。

それから「両足を平行にして立ってください」といったらお二人とも
ちゃんと平行になっていた。こういうことは珍しい。大概、平行のつもりが平行でない。お二人とも感覚がシャープなのであろう。

さてそれから直線平行歩きである。1本の直線幅1センチから3センチくらいの直線を想定して足の内側のラインを平行にして歩く。

2~3往復して検査である。股関節の左右差がまた消えている。

上記のバンザイ検査もあぐら検査も検査はすべてボデイダウジングの指先あわせで確認できる。

Oリングで自信のない方へー1

最近、呼吸塾に参加される人種が違ってきたような気がする。
最初の頃、お互いの身体ほぐしをメーンにやっていた。
それから手技を学んだ影響で身体の歪みを何とかしたいと思うようになった。

ストレスというのは元もと歪みという意味でした。
最近は心・精神的プレッシャーを意味するようになっている。
ストレス=歪みなのです。歪みが取れればストレスも解放される。

歪みを見るのにいろいろあるがバンザイ検査がわかりやすい。ところがこれがわからない方が多かった。手の長さが左右で違ってもそれがどうしたって感じである。別に痛くなければどってことない。左右差を出せない方もいるが、余程でなければ左右差が必ず出る。

長唄のお師匠さんがそうだった。上半身がやわらかく左右差がわかりにくかった。長唄のお稽古とご自分の練習で毎日呼吸法をやっているようなもんです。でも手術をされてからバンザイも左右差がハッキリ出るようになってきた。それでもご自分は納得されていない様に見える。

ところが最近見える方は筆者よりシャープな方が何人もいるし、筆者の説明がよくご理解される。お話をするとすぐ理解される。実習に移ってもすぐお出来になる。

バンザイ検査どころか、ボデイダウジング指先のそろい具合も直ぐお出来になる。これがわかるとなんでも自分との相性というか適否が即座にわかるようになる。

自分に合わない物はストレスになる。したがってそれは歪みとなって身体に表現される。自分に合う物はストレスにはならなし歪みも出ない。
死体の方はよくわかっている。

ボデイダウジングは1回か2回でわかるようになる。わかったらもう来る必要がなくなってしまう。いろんな動き・姿勢・歩法・物と自分との相性が直ぐわかるようになる。








発見ー鼻くそが片側だけに出る

6/16 礼法教室の日
参加の50台の女性、しきりに持参のボトルで水分の補給している。
終わってから「汗かかないんですか?」と聞かれた。

「少しにじんでいます」気温が上がってきている分、発散が多くなる。汗も出るようになる。だから適当に水分補給はする必要はあるにしても、でも彼女の飲む回数は多い。3~4回飲んでいる。

彼女の症状が筆者と似ている。ギックリ腰でしょう。ひざ痛でしょうそれと風邪である。「胃は痛くならないですか」と聞いたらそれはない由。

この女性の症状も季節変動ー気温の変化から来ていると読んでいる。
感覚がシャープな人は気候に合わせて身体が変わる。

感覚がシャープであっても幼児のようにやわらい身体ならば気温が上がる即、対応していろんな症状は出にくい。

またガチガチに固めた身体ならばやはり症状は出にくいだろう。

ごく一般的な方々は多かれ少なかれいろいろ症状が出てくる。
その気候に順応するまで症状は続く。春先と秋口にでる症状はじきに消えてゆく。一々気にしないことである。ただ病気の方はそれなりの注意は必要である。

さて筆者は鼻くそが出始めている。これは水分不足だよというシグナルだと受け止めている。

それも左鼻だけである。鼻くその出る側は今までも左側だったのかもしれない。筆者は右側が固くなるタイプである。当然というか右半身の発散が悪いというか遅いというか左右差がある。したがって右側の呼吸がいきむことになる。

鼻くそにも左右差が出るというのが今回の発見である。

ボケ防止の法2

「ボケ防止の法」がアクセスが多かった。多いといってもしれている、2桁台である。筆者が興味を持っている「身体力学研究会」のカウンターはすごい。3桁台である。筆者の文章よりむずかしいと思うのだが。いや文章自体はやさしいが実際には出来ないことばかりである。

文章をかくというのは難しい。まず書くこと自体が難行である。書く習慣がないと書き始めからとまどう。かって、あるミニコミ誌に書き始めたときはそうだった。1編まとめるに何日も掛かった。何しろ文が出てこない。そこで止まって2日も3日も止まっていたことがある。

出版社の社長に聞いたことがある。「文章を書くというのは才能です。才能がなければダメです」といわれた。

その後、呼吸塾のホームページに随想を乗せるようになった。
これが175編を数える。そしてこのブログである。ブログは兎に角毎日書くことにしている。わかりやすくしかも短く書きたい。
実際はわかりにくい文章になっている。もっとわかりやすく書きたい。

考えたことを文章にする、これも脳の鍛錬にはもってこいである。
もう一つは胸の内にあるものを吐き出すということがストレス発散に役立つ。ブログが爆発的に広まっているのもそのせいかもしれない。

「語り」は声を出して自分を表現する、台本をよんで感じたことをことばにする。その文にふさわしい表現・ことばがある。その作者のきもがあるし、文章のきもがある。そのきもを掴まないと単なる発声練習になってしまう。

文章は自分を文字で表現することである。自分の考え・自分の感覚を文章化する。筆者はそのきもをまだつかんではいない。

でもブログを毎日書くことは間違いなくボケ防止には役立っている。

足の冷え

確かに循環のいい人がいる。
美容師のNさんがそうだ。元体操選手で身体が今もやわらかい。
軽い刺激でバランスが整う。

人間の身体というのは1カ所刺激すればそれは全身に伝わる。Nさんは時には針灸師のところに行く。針と灸をやってもらっている。その効果が3日も4日も保っている。

身体に触るとわかる。こちらの背中もほんわかほんわかしてくる。
針灸師の腕もいいのだろう。Nさんの体質に合っているらし。Nさんなら指1本軽く牽引すれば調整できるのではないか挑戦している。

筆者も循環がよくなってはいる。今も間違いなくよくなりつつある。
でも足の指先特に左足がまだ冷たい。なにしろかっては鰹節みたいに固かったふくらはぎだ。

それで左ひざ裏の固いところふくらはぎの固いところを押している。
ひざ裏は胃の痛みにも効くし足の指先の冷えにも効く。
それと中指と薬指の溝を辿っていくと固いところ、ここは冷えに効くと教わって押している。ここは強くやっても大丈夫である由。

筆者がやるときは呼吸を使う。筆者の左足上のポイントは吸気で押して呼気でゆるめる。こうすると全身のバランスが整う。強くやると翌日、痛みが出る。軽い刺激でいい。

ボケ防止の法

「循環がいいですね。気功をやっていまか」気功治療の体験会に出席していわれた。
思わず「冷え性なんです」とことばが出た。何年も前だがひどい冷え性になって足が冷えて冷えて困った。回復はしてきているがまだ足の指先が特に左が冷たい。

緊張するタイプだった。ふくらはぎが鰹節みたいに固かった。鰹節状は脱して人並みになってきたがまだ固いところがある。

以前は手も時々だがヒヤッとするほど冷たくなって、人様に触るのに困るなと思った記憶がある。

いまは手の方は大丈夫である。昨日書いた知能線の話になる。
血の巡りの悪い奴だなといういい方をする。それが「循環がいいですね」といわれた。
           
確かにそうだ。上半身はよく循環するようになったらしい。
知能線が伸びたのは循環がよくなったことの象徴とみていいのではないか。合気道開祖植芝盛平翁のことばに「頭の働きは両手にあり」がある。
ただ自分は足の冷えの方に意識を取られている。

上半身の循環がよくなった理由の一つは語りの勉強をやってきたことがある。「音読は脳の全身運動である。人間の脳を活性化する」と東北大川島隆太教授は書いている。

音読は書いてある文字を後頭葉から入力し、音声として前頭葉から出力と脳を大きく刺激するとのことである。

音声は身体に響いて身体をほぐす。1秒間に440回振動するとか。語りはさらに表現がつけ加わる。定年後の男性・閉じこもり気味の家庭の主婦にとって絶好のボケ防止になる。

眼が危機的状況なのです

「眼が危機的状況なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    
頭痛がします。・・・ 眼の疲労がピークに達しているのです。歯まで痛くて。眼の悲鳴が聞こえる」

6/8TBに書かれている文である。なぜか筆者は見落としている。
HPも訪問したけれど他の文章だけ読んで戻っている。
ゴメンナサイです。こんな文章なら飛びつくはずなのに。

筆者もPCをいじり始めてから目が疲れる。今、時々やっていることを書く。まああまり長くPCに向かわないことが第1として、他に手技的なことを3っつ書いておく。

1 目元に人差し指を軽く当てゆっくり呼吸をする。
2 眉の上に中指を当て軽く押上てゆっくり呼吸をする。
3 眼を閉じて、眼球に中指を軽く当てゆっくり圧迫を加えゆっくり離  す。これを数回。

1と2であるが右と左では感じが異なる。行きやすい方の距離を大きくする。3でも左と右では眼球の固さが異なる。右と左では呼吸を使い分ける。感覚がシャープな方ならわかるだろう。

わからなくともやっていると次第にわかるようになる。
ソフトにソフトに軽く軽くやっていれば左右の使い分けは必要としない。

特に人にやってあげると多くのかたはスコンと眠りに落ちる。気持ちいいもんです。(ご参考 安心できる手・ホッとする手

前に黄色の鉢巻きををしたこもあった。黄色はコリをほぐす作用があるとやったのだが今はどこかに入り込んでいる。

知能線が伸びた

先月、木曜会で古神道山陰基央管長のお話を聞きました。
その時、山陰管長の知能線は手の甲まで伸びており頭脳が抜群に優れているといわれたという。

いわれた方は門脇尚平氏、手相の方では有名な方である。歴代総理の手相を見ている由。筆者も面識はあるし彼の書いた本も持っている。

そのお話を聞いて筆者もすぐ自分の手も見た。
オヤ、筆者の左手の知能線が手首の方まで伸びている。手の平中央部からは細くなりながらも後数ミリで手首まで届く。右手は手の平中央部までだ。

6/14、語りの師匠遠藤先生の右手が目に入った。知能線が手の平まで伸びている。さあ、左手が見たくなった。右手がそうならば左手の知能線の方も伸びているはずである。失礼を返り見ずお願いした。

そしたらやっぱり左手の知能線も同じように手の平まで伸びている。気づき・発見の生活を意味するものと解釈している。

遠藤先生は演出家である。劇団員の指導育成から公演までと日々、感覚錬磨を積み上げている。これが知能線を伸ばすらしい。知能線は単なる記憶力ではない。創造力・ひらめきを意味するものであろう。


筆者が手相に興味を持ったのは20年以上も前、もっと前かな30年も前の話だ。その時は間違いなく左手の知能線は右手と同じく手の平中央部までだった。細くなって伸びている部分がその後の変化である。

手相は変わると聞いていた。オレの知能線も変わった。よく伸びたものだなと改めて見直す。エネルギーは左から流れるとか、左手は先天的で右手は後天的なものを見るとかも知っている。

先に左手に現れるのであろう。生きている内に右手も変われるかどうか?

でも記憶力はよくない、がた落ちしている。
新しい発見や気づきは多くなっている。それがない日はつまらない。左手知能線の伸びはそれを指している。

左手は右脳と連結しているとか。右脳は直感と創造を司るというのは本当かも知れない。

ゴジラのケガ

福耳を 喧嘩の度に なじる妻

という川柳があった。福耳だからお金を稼いで来ると思ったらさっぱりだった。それどころかとんでもないギャンブル好きだったとか。

福耳を持っている方はミネラル分が豊富で骨太で、粘り強く病気をしない。ところが裏目に出るとムリをする・頑張りすぎて病気や怪我をしやすい。

昨年2月HPに書いた「ゴジラの耳」の一部である。
6/13、ヤンキースの松井秀喜選手が右足首を捻挫し故障車リスト入りするかも知れない由。

彼はすごい福耳である。その彼がなぜケガをしたか?
筆者の推理である。気温の変化に対応仕切れていない。特に今年は気温の変化に対応出来ない方が例年より多い気がする。

気温が変わると骨盤が動く。思いの外、大きく骨盤は動く。骨盤が動いたら体調・運動能力が変わる。筆者の変化を随分書いた。

アメリカの気温変化のデータを持ってはいない。いないがアメリカの方が日本より変化が大きいと読んだ記憶がある。

とにかく気温の変化がいろんな症状をもたらす。それが気温から来るとは多くの人が気がつかず一喜一憂する。春タイプと秋タイプがある。

あのイチローも打率3割を下回る。昨年も5月に3割を切ったがそこから復活、メジャー年間最多安打記録を更新した。今年も気温上昇に順応すれば直に復活するだろう。

松井秀喜の方はケガの程度にもよるがケガに強い人だから間もなく復活するだろう。

いろは歌の意識指数

久しぶりに土曜会に出席した。
終わってから〇〇さんにオオサワジャパン出だしている黒陽茶について 意識指数を測定してもらいました。

〇〇さんは振り子ではなくスプリング式のダウジングロッドを使われる。540と仰いました。筆者の測定値といっしょだ。オレのやり方でいいんだ。「オレも神許しされたのかな」「意識指数は使える」と思った。

次いでいろは歌のカードを測ってもらった。740台といわれる。
この数字は◇◇さんの測定値は1回目780でその後のことはうかがっていない。先日うかがった方も740台といわれた。

筆者がこのいろは歌のカードをいただいてすぐ測定した。900以上の数字になった。120もの差はどうしてか?こんなに差が出るようじゃ使えないなとか悩んだ。

もの・こと=ことば=文字の数式が=でなくなってきている。
それが人によって異なるのであろうと考えた。

改めていろは歌カードを目の前に置いて測定をする。するとやっぱり740台の数字になる。

仏陀やイエス・キリストは1000だという。紙に釈迦と書いて測定したらどうなるか?仏陀という文字を頭に思い浮かべて測定をすると900、100の誤差になる。イエスキリストも同じ数字になる。

筆者のやり方は直接、皮膚に触れた状態でボデイダウジングの手法で測定する。こっちの方が正確に出るようだ。目に見えないものや文字で表現したものをイメージしたり紙に書いたりして測定すると誤差を生じる。

それは現物そのものではない。誤差は大きくなるだろう。
現物その物を測定する場合は誤差はなくなる筈である。

6年前の筆者ならこんなことには見向きもしなかったであろう。怪しい世界の話である。

胃が痛い

胃がまた痛くなった。数年前同じ現象が出た。パソコンに向かうと胃が痛くなるというか、胃が多面体になってどうにも不安な状態になる。

前の時はマイナスイオンの発生器のスイッチを入れた途端、胃の痛みは消えた。ところが今回はその手が通じない。何時間たっても状態は代わらない。

それにしても随分と今回は出てくる。ギックリ腰・風邪そして胃の痛みである。前に胃が痛くなったときも腰痛はあったのかもしれない。

1月にひざをやっている。これは明らかに事故ではある。しかし季節との関連もあるのかもしれない。

マイナスイオンが効かないとなるとなるとなにをやるか?
軽ければほっぽって置けばいい。でもチクチクイヤな感じでやってくるとなにも手に付かなくなる。ただゴロゴロして終わる。

で思い出したのは左ひざ裏の固いところが胃に相当する。そこを抑えるといいと教わったことがある。それでひざの直ぐ下の固いところに親指を当てた。しばらくすると胃の痛みが修まってきた。

おお、やっぱし効くんだと感心している。
感覚がシャープになってくるのはうれしいが、余計なものも受けることになる。

背骨は心柱か?

背骨は本来、梁であったものをを柱として使っているといわれている。
背骨は人体における心柱であると書いたが今は疑問を感じている。

身体構造上は五重塔の心柱に相当するものではある。しかし背骨は多くの骨が靱帯等でつながっていて曲がるし撓るし動くものである。
心柱は一直線である。しかも土台に固定されていない。

人の心柱は別にあるのではないか?文字通り心の柱があるのではないか?中心軸・センターとかいわれているものがそれに相当するのか?

ヒトが直立二足歩行を選択した以上、意識しようとしまいと必ず存在する。それはヒトの重心落下線あるいは鉛直軸と呼んだほうがより正確な表現になる。

背骨は鉛直軸を支持する支柱かな?それとも主柱と呼ぶべきか?
それに意識が作用する。心の状態が作用する。

暗くなれば頭を下げ、背中を丸くして落ち込む。
未来に明るい展望が拓けば顔面は前を向き身体も真っ直ぐになる。

五重塔は風や地震では倒れない。その理由はいまだ解明されていないという。
身体もそうありたい。辛いこと・イヤなことがあろうとも、しなやかでありたい。

中村天風先生の口癖を思い出す。

  気に入らぬ 風もあらうに 柳かな


姿勢論 人体は五重の塔

TVで五重の等の番組があったが見損ねた。
以下は2001-12-29HPのほうに書いた「姿勢論 人体は五重の塔」の一部である。かなり長い。いま読み返すと気になるところもある。


五重の塔、三重の塔が日本に500以上あり二塔を除いて地震や台風で倒れたことがないという。現代建築が地震で沢山倒壊しているのに、五重の塔は阪神大震災、関東大震災でも一つも倒れていないのである。

五重の塔はお椀を五つ重ね真ん中に心柱を通しただけの構造であり、お椀同士は単に積み重ねただけで固定されていない。心柱は真ん中にあるが地に固定されず中には浮いているのもある。同じような建物は中国にもあるがこの心柱はない。

心柱は他の部分と共同して塔の直立を維持し、ヤジロウベイの中心となり周囲の屋根や壁をまとめる。屋根や壁部も心柱もお互いに支えあっている。これも日本人の叡知が地震や台風に耐える柔構造の木造建築を造り上げたのである。

人体はこれに似ている。骨格と筋肉の関係である。背骨は人体の心柱である。五重の塔の心柱は三本の檜をつないで固定してある。背骨は32からなる。五重の塔との違いはつなぎの部分は固定されず骨と骨はクッションを介してつながっている。故にしなやかさを持つ。

しかし気を抜けば重力に負けもう一つ大きな違いは心柱に対し周囲の屋根・壁の部分はほぼ全体に対称であるが人体は筋・骨格のみが左右対称であり前後は非対称である。中心が、ずれるほどに負荷が大きくなる。中心軸が確立されるほどにしなやかさは増す。

立つ力と重力とのバランスが肝要となる。大事なことは背骨を真っ直ぐにすることである。そこでヤジロベイの原理が働く。左右、前後のバランスが調えば疲れにくいカラダになる。

人体が完璧に機能する。人は直立二足歩行を選んだ。直立して二足歩行は人のみである。人としての原点である。言葉の獲得、脳の発達、道具の使用等みな直立二足歩行を選んだ結果から生まれたのである。

五重等はなぜ倒れないか」新潮選書がある。
文中「背骨は人体の心柱である。」が気になる。

風邪にも効いた鼻の横

久しぶりに風邪を引iた。
月曜日からくしゃみと鼻水に悩まされた。

風邪を引いても薬は飲まないことにしている。
風邪は排毒現象と何かで読んでそれはそうだな思った。
それ以来。季節の変わり目には軽い風邪を引いた方がいいと思っている。

うんと重症のときは野菜スープを飲む。大根・白菜・椎茸を薄醤油仕立てで飲むとこれがとても美味しく感じられて大抵、一回か二回か飲むと風邪も治ってきた。

筆者がギックリ腰になったのも体内に毒素が大分貯まっているなと見ることも出来る。それとこの風邪だ。これで多分、夏向きの身体に変わるのだろう。

さて鼻のことを随分書いてきた。ホームラン級の発見であるとも書いた。今では場外ホームランと思っている。

首に触ると右頸椎3番が出っ張っている。鼻水の原因はこれかも知れないと思った。もしそうならば鼻の脇に触って左右のバランスをとれば鼻水は止まるかも知れないと考えた。

それで電車に乗っているとき1~2分、鼻の右横に振れた。鼻の右でも左でもどっちに触れてもバランスを回復できる筈である。

どうも効いたらしい。効いたかどうか判定は難しい。人に話しても信用されないだろう。たまたま直る時期が来た。軽い風邪だったんだで済まされるだろうし自分でもその辺の見極めは出来にくい。

今までの例だと鼻水が出始めるとそれまでちり紙交換等で貯まっていた2年分くらいのテッシュがなくなった。ところが今回は2パックで済んでいる。

効いた積もりでいたらその翌日、また鼻水が出てきた。
昨日は1日、全然テイッシュを使わなかった。
それでまた鼻の横に軽く指を触れてやっている。

腰が痛いんです

今の時期、胃が悪いの・落ち込んでいるとか・腰が痛くなったとかいってくる。今日も一件あった。62歳の女性、1週間くらい前から左腰が痛いという。筆者もギックリ腰をやっている。同じ頃である。

なにしろ電話なので行き違いがあると不味いのでごく簡単なことを伝えた。

1 今の時期、季節の変わり目はいろんな症状がでます。それはあまり  心配はいりません。直に直るもんです。

2 正座が多い由、聞くと右拇指を上にしている。それは左拇指を上にすると歪みが取れます。ただ普段の癖と逆なので大変違和感があります。

3 体操としては、腕を身体に巻き付けるスワイショウがいいですよ。  ただやって痛ければやらない。やっても痛くない範囲に留めるこ   と。

4 お金のかからぬ健康法の1をすすめた。

5 それと東枕でお休みの由、北枕をおすすめした。  

声がよくなる法

5/20に語りの教室で発声練習に使っている「不動真言」のことを書いた。

「のおまくさあまんだ  ばあざらだん、せんだん まあかろしゃだ、
そわたや  うんたら、 たかんまん」

発声練習は最初、息だけでやる。次はその息に声を乗せる。最初は高音で、それから胸声・腹声の順でやってまた胸音・高音それから息だけやる。時間にすと5分くらいかな?

やってみるとわかるのだが息だけで周りの人に聞こえるようにやるのはなかなか大変である。これをやると声が変わる。出にくかった声が出るようになる。

やっていると背中が熱くなってくる。特に大事なのは息だけでやる部分と思っている。のどに負担を掛けないようになってくる。

筆者は人と話すとき緊張する癖がなかなか抜けなかったがこれをやったお陰でようやく自分の声が相手に届けられるようになった。

発声練習の大変優れた方法です。別に不動真言でなくてもいいのですが
高い波動を持っているし、やっていると知らぬ内に歪みも取れてくる。

声が変わっていい声になるといっても続ける必要がある。
身体を使うものは毎日やらないと落ちるものらしい。

楽に生きる

「全身、これ呼吸器官である」筆者はこう考えている。
肺自体は自分では動けない。肺を動かすのは筋肉と骨格という運動系組織である。

運動系組織は中枢神経が支配している。呼吸はえら呼吸時代は自律神経オンリーだった。肺呼吸に変わってから中枢神経の支配も受ける。故に呼吸は中枢神経と自律神経の二重支配構造になっている。通常、呼吸は無意識で行われているが意識してゆっくり行うこともできる。

へその斜め下の骨盤の出っ張っている部分に手を当てて、呼吸をゆっくりすると骨盤の動いているのがわかる。

耳の上あたりの頭蓋骨に両手を当ててゆっくり呼吸をすると頭蓋骨の動いているのがわかる。

ところが骨盤の動き方と頭蓋骨の動き方は逆である。
骨盤は息を吐いたときに膨らむが、頭蓋骨は息を吸ったときに膨らむ。この辺に「息を吸いたいタイプと吐きたいタイプがある」の解明のヒントがある。

骨盤が固くなればなるほど息が吐きにくくなる。だから息を吐くと緊張するタイプが出てきた。そういう方が増えているということである。
今の時点ではこのように解釈している。

2002-3-13にHPのほうに「-重症の五十肩-I さんマッチポンプですよ」を書いた。女性でここまで固めた人は珍しい。

ここまで固めたら骨盤も頭蓋骨もあまり動かなくなっているだろうし、感覚も鈍ってくるから手で触れても多分わからないだろう。男性は女性と較べると多い。企業戦士で24時間戦っていれば固くもなるだろう。

治療をして呼吸がゆっくり大きくなりお腹が上下するようになればOKである。生きていることは息をしていることであり、楽に息が出来ることは楽に生きていることである。

楽しんで生きていれば呼吸は楽になり、楽に生きることになる。


息を吐くと緊張する?

普通、息を吐けば身体はゆるむ。逆に息を吸うと緊張する。
ところが息を吐いてもゆるまないタイプの方がいるという。

先日、紹介した「「骨盤にきく」の片山洋次郎さんが書いている。
「慢性的に骨盤底部が緊張状態にあると、息を吐くときに仙骨が前に傾く運動を制限する。

すると本来、人は息を吐くときにゆるむものですが、息を吐くときの方が緊張が高まってしまうのです。いまは息を吐くときに緊張する人が多くなっている。」とある。

昨日、「息を吸いたいタイプと吐きたいタイプがある」と書いた。
息を吸いたいタイプが息を吐くと緊張する人になるのではないか?

仮説というよりもまだ思いつきの段階である。推理と試行と観察を重ねばならない。

当然のことながら呼吸は吐く吸うで1セットである。吐く方か吸う方かどっちかに比重が掛かっているかということだ。息を吸いたいタイプならば吐くことが負担になるのではないか?それとも全く逆かもしれない。

以前、「呼吸は息を吐く方が大事である。息を吐けば後は自然に入ってくる。」いっていたことがある。呼吸法を説く方は大抵こういう。

その後、吸うことも吐くことと同じくらい大事と変わった。
今度は人により吸う方か吐く方かどっちかに比重が掛かっているのではないかと考え始めている。

呼吸を使った手技に呼気を使う場合と吸気を使う場合がある。
息を吸いたいタイプと吐きたいタイプにより使い分ける必要があるのではないか?

息を吸いたいタイプと吐きたいタイプがある

鼻のことを何回か書いてきている。

鼻は命の大本である呼吸を直接担当する出先器官である。
鼻は全身のストレスを表現している。身体に表現された歪みのゴール地点、それが鼻の穴である。

電車での人の鼻を眺める、新聞雑誌・TVに出る人の鼻を見てきた。
写真では正面から写真でないと正確ではない。カメラアングルや光線のあたり具合で変わってしまう。

選挙のポスターや相撲取りの写真は正面から撮ったものが多く、眼をつくるのによい。鼻の中央部の光線のあたり具合を見るとわかりやすい。

曲がり・凹凸が少なくシンメトリー(左右対象)であることを良しと見ている。右の鼻の呼吸と左の鼻の呼吸が同じであるということである。
曲がりは背骨と相似であり、曲がった側にストレスをため込んでいる。

最近、気になっているのは鼻の中間あたりがふくらんでいる鼻である。
これは息を吸いたいタイプではないか?と考えている。

そうすると凹んでいるタイプは息を吐きたいタイプになる。
ベッカムの鼻」のように凸凹が少なく鼻の天辺から鼻翼へほぼ平面に見える鼻は滅多にない。


春は足の三里 (気温と運動系)

気圧が自律神経と関係していると昨日書いた。

気温と運動系器官がこれまた密接に関係している。
最近ようやくおぼろげながら自分の身体で納得出来るようになった。

「季節に応じて身体は常に変わり続けるもの」である。
身体は寒いときは縮んでおり暖かくなるとゆるんでくる。

ゆるむときは右からゆるむ。右肩胛骨が、右腸骨がゆるんで拡がる。ついで左側がゆるんで左右ともゆるみきると縮まるという動きを何度か繰り返している。必ず片側から動くので骨盤がねじれやすい。

寒くなるときは左側から縮みだして左、右とこれまた交互に片側ずつ縮んでいく。季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、骨盤の動きが不安定だからです。

春は足の三里、それも右脚のほうが特に敏感に反応する。春先の身体調整のポイントである。やり方は手の平で包むように触れるだけで身体全体の気の流れがよくなる。腰が温かく、足が涼しくなればOKです。片山洋次郎著 「骨盤にき」文藝春秋社)

新宿の朝日カルチュアセンターで講座がある。

ストレスは万病の元というのは

気圧と体調は密接な関係がある。気圧は自律神経に影響を与える。

HPのほうに2002-6-10「お天気のいい日は盲腸が増える。」を書いた。お天気の良い日は盲腸の急患が増えるのだそうだ。新潟の外科医福田稔氏の発見である。それも気圧が高いほど重症となる由。

そして新潟大学の医学部安保教授とお二人でその原因を突き止め、よくいわれる「ストレスは病気の原因」を自律神経面から解明した。

免疫の重要な役割を受け持つ、白血球の中の顆粒球とリンパ球の比率が気圧と相関関係にあるという。ヒトがまだ猿とあまり変わらない時代、お天気の良い日は食物を採集するときである。お天気の良い日は気圧が高い。ヒトのカラダはそれを感知し狩りや採集のえさ取り行動への準備をする。それが交感神経緊張状態である。

1.高気圧では顆粒球が多く、リンパ球が少ない。・・・ 交感神経優位
2.低気圧では顆粒球が少なく、リンパ球が多い。・・・ 副交感神経優位

顆粒球は病原菌からカラダをを守る働きをしていますが、増えすぎると逆に結合組織を傷つけ炎症をおこす。結果虫垂炎が悪化する。極端な清潔志向は顆粒球を減らしリンパ球過剰を招く、結果子供のアトピー性皮膚炎・気管支喘息を引き起こす。うつ・不安神経症も顆粒球が少なすぎるのが原因である。大事なのは顆粒球とリンパ球のバランス(通常は60対35)だという。

カラダの防御機能は完全に自律神経の調節下にある。ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、それが万病の元となる」このことを単純明快に解明している。

いま、安保教授の本がいっぱい書店に並んでいる。

ギックリ腰になりましたー2

ギックリ腰になっていろいろ試した。
ナマケモノの筆者である。手間・暇・金は掛けたくない。

1 ペンギン歩き
2 片足胴ぶるい・片足屈伸
3 かかと叩き
4 右手薬指の牽引・左手中指の牽引
5 鼻の脇圧定
6 仰臥位で両膝の抱え込み
7 仙骨叩き

患部には触らないで遠くのほうから治すんだと教わっている。
右手薬指の牽引だけで治せないかとやったが二割くらいの効きである。
姉を治療したとき、右足薬指の牽引はよく効き、びっくりしていた。

筆者の腕が固くなっているために効きが悪いのかもしれない。
そうだ、足の薬指はやっていない。足の方が効くかもしれない。

いろいろやって両膝の右流れは治まったが高さの差がまだ残る。
7の仙骨叩きが一番効いた。

叩くのは厚手の湯飲みかマグカップ、手頃な重量感があるといいい。
軽く軽く叩くだけでいい。

ギックリ腰になりました

5/30朝、顔を洗おうと腰を曲げた途端ギックリ腰をやってしまった。
いままでも重・中・軽症と何回も体験している。重症だと歩くのが辛く、仰向けで寝ると朝起きるとき難儀である。今回は中症である。

3年くらい前、「ギックリ腰になったけどどう直したらいいですか?」と日曜日の夜、電話してきた方がいる。30代の女性である。

「その時はペンギン歩きがいいですよ」と答えた。
ボデイトークではギックリ腰の時はペンギン歩きが定番である。
ペンギン歩きについては上のギックリ腰をクリックしてください。

翌日まだ痛みは大分残っていたけれどその翌日火曜日にはスッキリと取れた由。

今回は中症だから不便ながらも日常動作は一応出来る。
そういえば一週間くらい前から脚と腰が今までになくゆがみが大きかった。

仰向けに寝て両膝を立てると左が3センチも高い。そのまま両膝を胸の方に近づけると5センチも右に流れた。手技でいう腹屈検査である。

右腰が浮いている感じなのに立て膝では右が低く出るのはどういうわけか?

右に流れるのは今までもそうだった、でも今回は大きい。
これは気温のせいと考えている。25度くらいの日が続いたと思ったら17度と急に寒くなった。右腰がまた縮んで固くなったらしい。

いろいろアレヤコレヤ試すが効きが悪い。多少は効果があるもののズバッと効かない。なにかじれったい思いである。