清潔はビョーキ?

5/18 夏の陣で「花粉症・アトピー性皮膚炎・気管支喘息はアレルギー病といい、35年前にはなかったそうだ。」と書いたら突っ込みがあった。

「アトピー性皮膚炎は40年前にはすでにありましたよ。正しい情報を載せましょうね。」

それで調べたらアトピー性皮膚炎ということば1928年アメリカ人医師の命名による。

日本に於いて花粉症の第一号患者は1964年、40年前である。
気管支喘息・アトピー性皮膚炎もそのころから出始め如如に増え最近は鰻登りになっているのであろう。

弟にいわせると花粉症ということばが新しいので同じような症状は前からあったんだという。弟は幼児のころから身体が弱くすぐ熱を出し年中鼻をぐずぐずいわせていた。多分抗生物質も沢山飲んできただろう。

寄生虫博士として有名な藤田紘一郎氏の本によると日本人の寄生虫保持者が60%だったのが今は5%とか。氏によると寄生虫がアレルギーを防いできたんだという。それでご自身はサナダ虫を腸内に飼っているとか。

そういえば小学生の頃、マッチ箱に便を入れて持っていった。回虫検査は今もやっているのだろうか?

藤田博士の本によるとウオシュレットの普及によりが膣炎の増加・肛門の弱化を招いているという。洗浄しすぎで皮膚が中性になりバイ菌に弱くなる。皮膚はいつも弱酸性であることを要する。

そうならば石けん・シャンプー・ボデイソープ・歯磨き粉等あんまりよくないことになる。界面活性剤入りは断然よくない。

藤田博士の本
清潔はビョーキだ』(朝日新聞社)、
恋する寄生虫』(講談社ソフィアブックス)。

金縛りにあうんです

「北枕でお休みになった方がいいですよ」とお話ししたら「仰向けで寝ると金縛りに会うんです。それで横になって休むんです」というご婦人がいた。

この方も背中が固い。背中を固くしているといろんな症状が出る。
背中が固いのもいろいろある。筆者が手こずった重症の五十肩、背中全面が一枚岩のようになった例もある。

この方の場合は背骨の周囲が特に固い。背骨をつまんで揺らす操法があるが指先に相当力を入れないとつまめない。

気功をながくやっていらっしゃる由。ながくやっていたら,やわらかくなる筈である。人に教えるのは気を遣うのであまり自分のからだはほぐれないのだろうか?

筆者も金縛りに会ったことがある。叔母の紹介で駒込で家を借りたときである。布団に入ってウトウト始めると足もとのほうから重くなってくる。1週間ぐらい続いた。

身体を動かそうとしても動かない。やけに重いのと動かないということだけに意識は集中してハッキリしていた。

あとで聞いた話だがそこのご主人が交通事故で亡くなられたのだと。
お家によっぽど帰りかったに違いない。

今、思うとその頃筆者の背中は固かったのだろう。それと引っ越してから素振りをやった記憶がある。半年か1年くらいは続いた。それがよかったのではないか、とこの稿を書きながら思った。

さて背中をやわらかくするのはそんなに難しいことではない。

1 お金のかからぬ健康法の1を実行することである。
2 背骨の動かす体操をやること、金魚運動・寝にょろ・馬の背揺らしがある。これをやると骨・靱帯・腱も循環がよくなる。
3 身体の歪みを取っておく。
4 纏のように両腕を身体に巻き付けるスワイショウ。

長年掛けて作った身体である。続ける必要がある。続けるコツは自分であれやこれや工夫すること・自分の身体の変化を観察することである。

男が足を拡げて座るのは?

「通勤に3時間かかる。男性が大股を拡げていて座れないことがある。男性が足を拡げて座るのは自分の持ち物をPRするためなのでしょうか?」という女性の質問に答えている。

「それはないでしょう。ものが大きいかどうかは女性は直感でわかる。したがって男が足を拡げることとは関係ない。

関係あるのとすればそれはキン冷でしょう。
精子は熱に弱いから体外に出ている。それでも足を拡げるのは競争の激しい場にいる人がそうするのかもしれません」とあった。

週刊文春の「ズバリ、お答えしましょう」というページである。
昨日紹介した竹内久美子さんが書いている。

筆者は腰の固い人つまり仙骨・尾骨のあたりを固めている人が足を拡げていると見ている。

腰の固い人というのは寒がりやさんと恐がりやさん
そして自分を抑えている人だと考えてきた。競争の激しい場にいるとそうなってくるらしい。

モテるモテないは、これで決まる!?

数年前、竹内久美子著「シンメトリーな男」がベストテン入りをした。
最近、文庫本になった。この本は面白かった。

内容はシンメトリー(左右対称)である男は童貞を失うのが早いというのである。左右対称であるということは心身共に健康でありウイールス等に冒されていない。

丈夫で優秀な子孫を残すために女性は無意識のうちにそういう男性を選ぶ。男性が女性のおっぱいに触りたがるのも左右対象性を確認しているのだという。

学者がツバメかなんかで実験をしている。尾羽を切って左右対称をくずしたツバメをいろいろつくっておく。そうすると左右対象性の高い鳥の順番に相手が決まっていくというのである。

筆者のやっている手技はバランスを整えると痛みやコリが消えて内臓もよくなっていくという考えが基本としている。

シンメトリーであることは心身共に健康である証拠ということばにすごく共鳴した。随分と話のネタにも使わせてもらった。

直立二足歩行は人間の原点であり、左右対象性は生命の基準である。

血流をよくする

ふくらはぎ健康法」というのがある。
石川洋一さんというお医者さんがやっている。筆者も受けたことがある。

当時の筆者のふくらはぎは鰹節みたいに固かった。それを力一杯押されてその痛いこと痛いこと、1回こっきりで、後いっていない。

彼は患者さんで点滴がなかなか入っていかない方がいて、何かの拍子でふくらはぎにちょっと触れたらスムースにいった。それをヒントにふくらはぎ健康法を発明した由である。

ふくはぎは第2の心臓という。それはいいけど、ふくらはぎをやわらかくするのなら、何もそんなに痛くしなくたっていいじゃないかと思う。

筆者はまだひざが痛い。ひざ痛対策として知人から教わった方を書く。
バスタオルを丸めて正座の時、ひざ裏に挟む。あとはお尻を少し動かすだけ。やってみて驚いた。すぐ背中がほんわかほんわかしてきたのである。これはいい。

大抵の病気は血液循環と関係している。バスタオルをひざ裏に挟んでお尻をもぞもぞ動かすだけで血流がよくなる。そしたらこの法はいろんな病気にも効果があるだろう。

薬指1本でバランスを整える

先日、「何故、薬指というのか?」を書いた。

薬指は他の四指に対応している。薬指は経絡では三焦経となっている。よくはわからないが取りあえずエネルギー関係の経絡と理解している。

薬指は兎に角、他の四指と逆の動きを以てバランスを整える。
指反らし健康法がある。呼気で指をそらせという。ところが右手と左手では呼吸が逆である。薬指と他の四指ではまた呼吸が逆になる。

指廻し健康法がある。爪押し健康法がある。これも薬指に関して他の四指と呼吸は逆になる。

足の場合も薬指は他の四指と逆になっている。

筆者は仰臥位でバンザイをすると右手が固い。右手の指を軽く牽引をする。この場合は吸気である。ところが薬指だけは呼気である。

右手薬指を軽く牽引をすると左手の中指薬指の固いのが取れてくる。
全く触れてもいない逆の手の固さが取れてくるということは右手薬指一本で全身を調整することにつながると思っている。

・牽引するとき呼気か?吸気か?
・どこを掴むか?爪の脇か爪上からか?
・指関節の曲がりはどうか?
・指の反りはどうか?
・ねじる方向はどっちか?
・牽引の方向は内向きか?外向きか?

薬指一本牽引するにしても上記6項目を見る。一見煩雑に見えるが慣れるとどうてことない。特に大事なのは指の横を持つか縦に持つかである。

これを間違えると決まらなくなる。これを間違えなければ他の条件は無視てもいいくらい重要である。

それはボデイダウジングで全部回答が出る。牽引に際して6項目すべて包含する。牽引しているかしていないかくらいの軽い牽引であれば呼吸でさえ関係なくなる。

今回はやけに専門的になってしまったが、どこまで理解いただけるだろうか?

小泉総理の鼻

駅に向かう途中に小泉総理のポスターが貼ってある。
いつ撮られた写真か、鼻がよく曲がっている。

鼻曲がりの見本として載せようと思った。
デシカメで撮ったのだが写真が小さくなると曲がりが目立たなくなった。

目の2センチくらい下が左に曲がりそしてまた右に曲がってそれからまた左に曲がっている。三段鼻である。唇の線が左上がりである。

ストレスは歪みである。総理である。それは大きな負担があるだろう。
一時青黒い顔をしていたときがある。

「骨太の 表紙めくれば 裏表紙」という川柳があった。
骨太はどこへいったのだろう。小泉総理自身は骨太ではないと思われる。

骨太すなわちミネラルを豊富に持っていることであり、ストレスに対する抵抗力が大きい。逆だとストレスに弱い。つまり歪みが出やすくなる。

最近のTVで見る小泉総理の顔はこの写真ほどに歪んではいない。

ストレスは鼻に出る。鼻のラインがこんなに変化するものとは思ってもいなかった。身体を整えると背骨の曲がりが取れ鼻も真っ直ぐになる。

「藍ちゃんが 勝ってアトピー また増える」

4/6ヘソだしルックを書いた。

数年前からかヘソを出してる若い女性を見かける。こんなのが流行るんだと思っていた。
若い女性でお腹の固い方が割と多い。腸の働きが低下している。・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

体毛は体温を発散するためにあるという説を読んでいる。体毛のあるところー頭部・脇の下・陰部を見るとどうもそうらしい。

体温は普通脇の下に体温計を挟んで測る。体毛のないところというのは多分体温がかなり低い。5度くらい低いの方が相当いる。

若手女子プロの宮里藍ちゃんをはじめヘソ出しルックである。クラブを一閃させるとヘソのあたりが大きく画面に出る。それをみて格好いいと思うのだろうか?

愚作の句を一つ「藍ちゃんが 勝ってアトピー また増える」

週刊誌の記事であるが、ゴルフの女子プロ協会がヘソだし禁止令を出したとか。健康面からの理由ではない。

プロ野球の投手が腕や肩を冷やささないために長袖のシャツを着用した話は多くの人が知っている。プロが腹を冷やしてどうするんだちゅうの!!

腹を冷やしたらいいわけがない。選手寿命に影響する。
アトピー症状が出てもヘソ出しルックが原因とは気がつかない。
腹を冷やしたからと指摘できる医師もいないだろう。

ヘソを出して雷さんに取られるどころか、アレルギーになって悩む人が増えるのは間違いない。花粉症などアレルギーはある日、突然発症する。

水を買って飲む時代

「湯水のように使う」ということばが示すように、日本では水はただもしくは安価の代名詞だった。

ところが今や水を買って飲む時代になってしまった。「水道の水が危ない」などという本が出る始末である。買った水やお茶を持ち歩く姿をよく見かける。

筆者も買って飲むようになった。
で何を飲んでいるかというと近くのドラッグストアで買った「天然名水」2㍑入り108円である。

出羽三山の水、山形の霊峰(羽黒山、月山、湯殿山)に降り積もった雪が地層深く浸透し、長い年月を経て良質の天然水になりましたと書いてある。これはおすすめである。

奇形魚が話題になったことがある。雑誌や新聞に記事となった。
日本は奇形児が世界第2位であると読んだことがある。一位はベトナムで枯れ葉剤によるとか。日本は農薬のせいか?

数年前、酸素ばーを始めて見た。最近、上板橋でも見かけた。
そのうちあちこちに出来るかも知れない。
空気も水も買って飲むという大変おそろしい時代になったものである。


雨を止める法がある

語りの師匠から聞いた話である。
5年くらい前、主宰している劇団横浜ボートシアターを率いてバリーでの公演である。

バリーではそのとき丁度、雨のシーズンであった。公演は野外劇場の予定。どうするのかと思っていたら祈祷師を呼んできた。

そしてお供え物をしてお祈りー雨止めの法をやったという。時間にしたら15分くらいとか。

そしたらそこだけ公演の間、雨が降らなかった。「今もって信じられない」といわれる。

そのころ新聞にもバリーでは雨止めの法が生きていると読んだ記憶がある。

「もの・こと=ことば」だったと書いたけれど、バリーでは今も「もの・こと=ことば」なのである。

かって日本にも雨乞いの法があった。全くの迷信と思っていた。今は迷信と否定する方がおかしいと思っている。

今の日本で雨乞いの法をやったら雨が降るだろうか?
やれる人がいるのだろうか?

もの・こと=ことば だった

小学生のとき、国語の教科書に天の羽衣があった。作者の名前はおぼえていない。

天女が美保の松原に降りてきて水浴を楽しんでいた。
漁師が天女の羽衣を隠してしまう。

天女は羽衣がないと天に帰れないからと漁師に羽衣を返して欲しいと頼んだ。

漁師は天女の舞を見せてくれるなら返します。でも返したらそんまま舞を見せずにいってしまうのではないかという。

天女は「いつわりは地にあっても、天にはうそや偽りはありません」といって羽衣を受けとり舞を演じつつ天に帰っていったという。

聖書に有名なことば「始めにことばありき、ことばは神なりき」とある。ことばが出来たとき、もの・こととことばはつながっていた。
もの・こと=ことばだったであろう。

しかし「偽り多き世」である。
「本音と建て前」がある。

人はことばをつくった。そのことばを裏切っているのもまた人である。

昔、合気道開祖植芝盛平翁はしばしば言霊学の話をされた。
全然わからなかった。内容も覚えていない。素直に生きよということだったのではないかと今思っている。

ことばの力

4/17に書いた「ありがとうございます」行をやっているという女性、後で聞くと毎日10分やっている由。

「ありがとうございます」ということばは最高級の波動をもっている。
意識指数が高いということである。称えると自分が変わるし人も変わる。

筆者が感じた高い意識指数のことばを書く。

美輪明宏さん推奨の「南無妙法蓮華経」、さすがである。

先に書いた瞑想講座でいただいた筆者専用のマントラもそうだ。

語りの教室で発声練習に使っている「不動真言」
「のおまくさあまんだ  ばあざらだん、せんだん まあかろしゃだ、
そわたや  うんたら、 たかんまん」

昔、マントラヨガで使う長いマントラを教わった。1日100回称えると教わったが今はやっていない。「オーム、アンボギャマハメドラーマニベンドム、ジエブラー、プラバヤスタヤーウーン」まだ覚えている。これも高い。

それから「いろはにほへと・・・・・」いろは48文字これがいい。
「あいうえお」51文字。

ことばや文字は人の意識の貯金箱であると書いてきた。

本屋さんで次の文字を見つけた。

「文字は呪能をもつ
声によることばの祈り
文字形象に封じ込められた呪能はいっそう継続的であり固定的である。」
漢字学の泰斗、白川靜氏の本の帯にあった。

季節の変わり目はいろんな症状出るもんです

5/17、今日は18度ある。昨日まで14度の日が続いた。

暖かい日が続いて急に寒くなると身体が固くなる。腰も胸も固くなる。
呼吸が浅くなる。身体が歪んでくる。血液循環も悪くなる。

身体の調子がおかしくなる。心の面も影響を受ける。鬱状態になる。
のぼせ・冷えが出る。

ある年齢を越すと季節の変わり目、春と秋の初め頃にいろんな症状が出やすくなる。

5/11に書いた「鬱になりました」という女性、お医者さんにいって薬をもらってのんでいる由。

暖かくなれば多分消える症状だと思われる。あまり薬に頼ることは賛成出来ない。薬は症状を抑える。それは身体の自然の働きを低下させる。

ゆっくり呼吸をする・身体をほぐす・歪みを調整する等、方法はある。
症状にとらわれず自分で出来ることをやってみたらいい。

筆者は左手の2指3指の第2関節が固くなった。何でこんなに固いんだと気になった。あっ、そうかこれも季節変動のせいかと気づく。道理でのぼせがある。

漢方でいうと心包経と三焦経、循環とエネルギー関係に相当するのかな?2指3指を回したり押したり伸ばしたりいろいろやっていたら固さが取れてきた。大分強くやっても呼吸が合っていれば歪みは出ない。

背骨が固くなると鬱状態になりやすい。したがって胴ぶるい・寝にょろも有効だろう。
寝にょろは仰向けで身体を軽くゆらす運動である。

夏の陣

「定年を待っていましたと花粉症」という川柳があった。

「今年、花粉症になりました。」
「昨年、花粉症になりました。」とか聞く。

いまや日本人の5人に1人は花粉症という。
花粉症・アトピー性皮膚炎・気管支喘息はアレルギー病といい、35年前にはなかったそうだ。10歳以下の子供の40%がアトピー性皮膚炎だとか。

筆者も昨年12月1月に背中に猛烈な痒みに悩まされた。
原因はコーヒーを飲むときに入れたミルクらしく止めて治まっている。

他にもう一つある。夏に出た右腕外側の痒みがある。掻きまくってひっかき傷と発疹で見れたものでなかった。

涼しくなって腕の痒みが治まったら背中の痒みが出てきた。多分、原因はいっしょだろう。

皮膚科に去年始めていった。3時間待たされて副腎皮質ホルモン入りの薬を渡されてチョンである。

それから目の周囲がおかしい。ゴワゴワしたような違和感がある。

引き金はミルクにしても腸内環境低下もあるだろうと思っている。

コーヒーはミルクを入れずに飲んでいるが、これまでため込んだ分はまだ残っているに違いない。腸内の善玉菌を増やすというオリゴ糖が効果が出るかどうか?

じきに夏がやってくる。

寒い日が続くと腰が固くなる

昨日書いた。礼法の後歩きで足先が開いたと。

「腰が固くなっていませんか?」
と先生にいわれて尾てい骨のあたりをさわってみた。
確かに固くなっている。右も左も固くなっている。

そういえばここのところ寒いなと思い当たった。
20度くらいはあった気温が14度くらいである。

気温により骨盤が開閉すると知ってはいた。こんな風に変化するのかと改めて自分の感触でわかった。それも尾てい骨の際とちょっと外側ではまた違う感じがある。

こういうのも指の訓練が必要である。毎日やっているとわかるようになってくる。

尾てい骨の右側を調整すると少しやわらかなった。
ここ2~3日の影響なのか割と簡単だった。これが長期に固めたものならこうはいかないだろう。

骨盤は気温の影響を受ける。同時に心理的な影響を受ける。
恐い思いは尾てい骨周辺を固めるし、やりたいことがやれない状態が続くと骨盤全体が固くなってくる。

歪むと情報伝達が狂う

「足を平行にして立ってください」といってもちゃんと平行に立てる人は少ない。たいてい1~2センチくらい、外股の人は外向きに、内股の人は内向きになってしまう。

5/12、礼法の稽古日である。
ここではもっぱら歩きの稽古である。

最初に前に歩く。膝を曲げず足裏を畳につけたままゆっくり片足を前に出す。足を出すときは息を吸いながらである。足が止まったらそこでゆっくり息を吐く。吐き終わったら逆の足を息を吸いながらすすめる。

後に下がるときも膝は曲げず足裏を畳につけたまま息を吸いながら片足を下げる。足が止まったらそこで息をゆっくりと吐く。そこで逆の足を息を吸いながら下げていく。

この日は後に歩くとき爪先が外に開く。いつもより開きが大きくなった。右も左もそうだ。開かないように注意しながらやっても開く。

足が止まったとき、あっ,開いているなとわかる。見なくともわかる。
それまで足に力入りすぎているのだろうか?

仰向けになると両足とも指先がかなり開く。外向きに開きすぎている。つまり外向きに変形しすぎているということである。

この変形のために真っ直ぐに下がったつもりが開いてしまうのだと解釈した。


これは単に身体の動きに関してである。
身体の歪み・コリ・変形が大きければ大きいほど血流・リンパ・神経等の左右差が大きくなり、内臓に余分な負担が掛かることになる。

それが諸病を引き起こす大本の原因となる。歪みやコリは毎日こまめに対応したいものである。




後重心になると歪みが取れてくる?

筆者がよく見に行くHPに、身体力学研究会がある。
合気を専門に書いている。最近、後重心という表現が目に入った。

後重心になると合気が掛かるという意味にとっている。
後重心になると不安定な状態になる。

自分自身が頼りない状態ー浮いた状態にあると合気が掛かる。

それは身体が真っ直ぐであり力が抜けている。力が抜けているといっても立っているのだから最低限の力は働いている。

それは歪みがでないー歪みが消えている状態と考えている。

日本人の重心が年々後退しこのままで行くとまともに立てなくなるだろうという研究がある。
先年亡くなられた平澤弥一郎博士やその後継者達の発表による。

これは原因と結果を逆にとらえているのではないか?
空気・水・食べ物の汚染、運動不足等々がストレスとなり歪みを生じている。

その歪みを調整するために後重心になってきているのではないかと筆者は考えている。

極端な後重心、足の両爪先を上げて前や後に歩いてみる。そうすると身体の歪みが取れてくる。

前にHPで紹介した健康サンダルがある。前の部分が高く踵が低くなっている。ハイヒールと逆である。案外、優れものかもしれない。

何故、薬指というのか?

左右の手にそれぞれ5本の指がある。
一番大きな指を親指、一番小さな指を小指、真ん中の指を中指、第2指を人差し指という。ここまでは誰でもわかる。

第4指の薬指はどうだろう。何故、薬指というのか疑問を持ったことがある。今まで読んだ本の中にはなかった。

「お天気のいい日は盲腸が増える」で新潟の福田医師を紹介した。爪押し健康法をまとめられ本を何冊も書いている。

爪押し健康法では薬指は交感神経を刺激するからと特殊な場合以外は使わない。

筆者は逆のことを考えている。薬指は他の四指と対応している。
薬指以外の四指はゆっくり外廻しすると身体のバランスは整ってくる。ところが薬指は逆に内廻しをすると身体のバランスが整ってくる。

指をそらすときは他の四指と薬指は逆の呼吸を使ったほうがいい。

薬指のみ軽く刺激すれば、それだけで自律神経が整のってくるかもしれない。古人はそのことを知っていた、故に薬指と命名したのではないだろうか?



お辞儀の仕方

お辞儀のきれいな方に出会ったことがない。お一人だけ昔、印象に残った方がいる。30年以上も前である。

今、出会ったらあったら同じような感覚があるかどうかはわからない。今の自分の感覚が昔とは随分変わってきているからだ。

そんなことをいって、じゃーおまえは出来ているかといわれると残念ながらNOである。お辞儀はむずかしい。

語りの教室の先生が主催されている劇団の公演があった。
1年も稽古を続けたとかでしっかりして見応えはあった。

劇中、6~7人がお辞儀をする場面がある。一人だけきれいにやっている方がいた。

あとで聞くと日舞をやっている方だとか。後はみなよくない。
日本のお辞儀というのは屈体といって股関節の部分を折るように曲げる。

たいていの方が背中を曲げる。そうするとお辞儀が固くなり小さく軽いお辞儀になってしまう。

さらにいうと身体を曲げるとき息を吸いながら曲げる。曲げたところで息を吐く。吐いたら今度は吸いながら身体を起こしていく。

こうすると身体がぶれずしかも歪みが出ない。逆にバランスが整ってくる。

以上は小笠原流礼法教室で教わったことである。礼法では歪みとかバランスとかはいわない。筆者は参加して始めて礼法はすべて歪みをつくらない動きであると知った。

「ありがとう」行

「ありがとうございます」行をすすめる方がいる。
「ありがとう」行をすすめる方がいる。

「ありがとう」行をやっている50歳くらいの男性、経営者の方に
「ありがとうございますのほうが力があるんですよねえ」といったら「そうなんですよね。知っていますよ」

もう1人の40歳くらいの男性、この方も経営者。
「ありがとうございますのほうが倍ぐらい力がありますよ」といったら「・・・・・」頬が固くなった。

あっ、しまった。また余計なことをいってしまったと思ったが後の祭り。

「ありがとう」も「ありがとうございます」もそれぞれお役目がある。
それを力の差だけで見てはいけないと自省した。

「ありがとう」はいわゆる成功を目指すにはいい。
「ありがとうございます」は自らの意識をどこまでも高めていくのに適している。

鬱になりました

「鬱になりました。医者にくすりをもらって飲んでいます。なにか方法はありませんか?」と電話をもらった。50代の女性である。

「最近お会いした方、50代の女の方なんですが両足の形がすごくよかったんです。この方は毎日10分やるんだそうですよ。ありがとうございます,ありがとうございますと毎日10分称えるそうです。ありがとうございますはすごいパワーをもったことばなんですよ」

「やってみます」
「まあ10分でなくても2~3分でもいいですから、試されたらいいですよ。本当に力があることばなんですか」


「それからご飯を食べるときよく噛まれた方がいいですよ。これも自立新家を調整する働きがありますからおすすめです。」
「あっ最近早くなっています。時間を掛けて食べるようやってみます」

真っ直ぐに立つと疲れない

昨日、TVでアフリカの草原地帯で走り回るお猿さん達を放映していた。

すごいスピードですよ。四つ足でそれこそ飛ぶように走っている。
しかもメスはお腹に子供をしがみつかせて走っている。

天変・地変で樹上生活が出来なくなって草原生活を余儀なくされた猿の一族が人間の先祖らしい。ちなみにセレンゲテイ国立公園はマサイ族のことばで果てしなく続く広い草原という意味だそうな。

このお猿さんーパンスモンキーと人間をわけたのは何だったのだろう?
現にインドで狼に育てられた二人の少女アマラとカマラは四つ足で走り回っていたと聞く。

天敵のいない樹上から虎やライオンなど肉食獣のいる地上ではまずもって身を守らねばならない。食を求めて毎日いっぱい歩かねばならない。

いかにしたら身体を守り疲れないで生活できるか?
苦心の結果、編み出したのが直立二足歩行であると考えている。

直立二足歩行の身体というのは真っ直ぐになればなるほど、身体の偏りがなければないほど疲れにくい身体になっていく。


万斉さんの鼻

「狂言サイボーク」本の名前である。
野村万斉さんが書かれた。今書店にならんでいる。

上記の野村万斉をクリックすると写真が見れる。その写真の左下をwクリックすると写真が拡大される。注目したのは彼の鼻である。

鼻の稜線というのか鼻のてっぺんのラインが真っ直ぐである。
直ぐしたにある人中の溝これまた真っ直ぐで、鼻のラインとのずれもない。

見事です。幼児時代からの厳しい狂言の修行がつくりあげたものであろう。まさに狂言サイボークではないか。

ここまでくるとストレスを受けにくい身体になっているはずだ。(参照役者が身体を作るというのは?)

生きている限りストレスを受ける。そして身体に歪みが発生する。身体に歪みが出れば必ず鼻にそれが反映する。

寒暖の変化も歪みの原因になる。にもかかわらずこの鼻である。
見事だ!!

JRの車掌さん、ありがとう

4/25のJR福知山線の脱線事故でJRがコテンコテンに叩かれている。
ゴルフだボーリングだと叩かれている。
でもこんなことがありました。

5/7弟のところへ行き、帰り新白岡から乗車した。
乗るとすぐ車掌が検札にきた。女の車掌さんだった。
「なんだ、もう検札かよ」と思った。

suicaを出すと「どちらまでですか?」
「川越です」
「大宮乗り換えですね」といって引っ込んだ。



「お客さん、大宮ですよ」と揺り起こされた。よく眠っていた。
起こされなければ赤羽か上野あたりまでいっていただろう。

今まで終点まで眠りこけ「終点ですよ」と起こされたことは数回ある。
こんなことは始めてである。

JRがそこまで教育はしていないだろう。
車掌個人の気働きと思われる。


身体の方で呼吸を合わせてくる

5/6、姉に会う。姉は73歳。農家に嫁いで50年くらい。

糖尿病、膝がわるく。3年くらい前あまりの痛さに、人工関節を入れようとしたが糖尿病が重く出来なかった。

2~3日前から1時間置きにトイレに起きているとか。
先日書いた頻尿・頻脈の○○さんことを思い出し左足の薬指を軽く引っ張った。それでバンザイで右肩が痛いのは取れた。ああやっぱり効くなとおもった。

ところが右足の薬指と中指が変な感じで足首や指先をを反らしたり曲げたりやっていたという。○○さんと全く同じ動きをやっている。
ただ足が左でなく右足だった。

それで右足の薬指を自分でひっぱることを教えた。右でも左でもいいのだが気になっている方が続くだろう。

やり方は右の薬指を軽く引っ張り静止、1分後ゆっくり離す。離すときゆっくり離すのがコツ。

呼気吸気はいわなかった。ゆっくりやっていると身体のほうで呼吸を合わせてくる。結果はバンザイ検査・ボデイダウジングでわかる。

95歳の老母施術

5/5帰郷。母を見舞う。
95歳、よぼけて息子の顔も名前も完璧に忘れている。

大きな転倒2度、入退院を繰り返し、いまでは食事も自分では取れない。バンザイ検査も4の字検査もできないが手や足の形や固さを見ながら施術。

昨日、足の薬指を軽く引っ張る事を書いた。その応用で手の中指を軽く引っ張りそのまま静止し、1分経過したらゆっくり戻す。

それから右足首の背屈。ゆっくり曲げてそのまま1分後ゆっくり戻す。
左足は底屈、ゆっくり曲げてそのまま1分静止してからゆっくり戻す。

それから鼻の脇を軽く触れて静止1分ゆっくり戻す。
やっているうちに呼吸が次第に深くなり、大きな吐息を数回した。オオ効いているな!!
が最近面白い。鼻を指さして自分という。鼻はまさしくその人を象徴している。

いままでちゃんと仰向けになれなかったのがマアマアいい形になった。
食事の時間になると車いす。身体が大きく左に傾く。いくら姿勢を真っ直ぐにしようとしてもダメだった。

そこで試しに左の腕のあたりを右方向に向かって身体を起こし気味に押し吸気で2センチくらいゆっくり押し込み、ゆっくり呼気で戻す。これを何度か繰り返した。そしたら真っ直ぐに座れるようになってきた。どれだけ保つか別にしていい感じではある。

頻尿・頻脈

昨日読んだ本に膀胱系の疾患は左足の薬指ゆっくり丁寧に伸ばすとよい。1日3分やわらか伸ばせと書いてあった。

呼吸については書いてない。筆者の場合は吸気で伸ばし呼気で戻すとバランスが整ってくる。頻尿・脾脈で昨年倒れられて休職中の○○さんに試してくれるように連絡した。彼は2月と4月呼吸塾に出席されてボデイダウジングが使えるようになってる。

すぐ折り返し返事があった。「息を吐きながら伸ばしたまんま」がどんぴしゃりだった由。伸ばすときと反対の息で戻すとうまくいかないというのは多分もっとやってくれという身体の要求と思われる。通常の場合、呼吸は引っ張るときと戻すときは呼吸が逆と考えている。引っ張る強さ・戻す早さ等でも呼吸は変わる。

前々から左足薬指が気になり自分でいろいろ刺激を加えて来られた由。

「ありがとうございます」の意識指数

「ありがとうございます」ということばは有ること難し滅多にないことが起きました。難があるそこに神が降りました、お陰様ですという感謝のことばである。意識指数を測定すると途方もない高い数値になる。

ところが文字に書いて意識指数を測ると途端に半分くらいに落ちてしまう。「始めにことばありき、ことばは神なりき・・・・」と聖書にある。文字より先にことばがあった。「もの・こと」とことばは直結していた。

さらに文字が発明され文字による表現が可能になった。可能になったが「もの・こと」と文字の距離が生まれた。それで文字の意識指数の数値が低下するのであろう。

「ありがとうございます」が神が降りたことを表すことばであるならば少なくとも1000という数字がふさわしい。

さらに2枚舌・3枚舌といわれるように、ことばと本心が分離するようになってきている。人が大脳の発達により潜在意識(身体)と顕在意識(脳)距離が大きくなりすぎている。
身体の要求を脳が押さえ込み、いま日本人の多くが閉塞感にあえいでいる。

意識指数は自分というものを、可能な限りなくさなければ正確に計ることは出来ないだろう。

いろはひふみ友の会

いただいた「いろはカード」の一枚。
ただ単にいろは48文字がひらがなで書いてある。それだけ。

こんなカードがパワーがあるなんて・・・・・・
でもわかる方がいるんです。
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書かれた方、山本光輝さん。
いろはひふみ友の会を主催されている。
呼吸書法家・合気道師範とあった。
   




















   

とりなく48文字

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                      川越長徳寺の石碑

弘法大師空海の作と思いこんでいた。「いろはうた」のほうが彼の作らしい。
これもまたいろは48文字と同じくらいのパワーを持っている。


いうまでもなく、ひらがなは日本人がつくったものだ。
日本人の集合意識の象徴というか、全宇宙を包含しているものと考えた。

したがっていろは48文字もとりなく48文字も、そこには大宇宙の力もまた潜在しているのであろう。

まさにことばや文字は人の意識の貯金箱である。