ナマケモノ・なまけもの・怠け者の健康術

ナマケモノ・なまけもの・怠け者の私が続けています。 こころのこと、からだのこと、そして呼吸のこと。 薬に頼らず健康になる。 身体の歪みは自分で直そう。 姿勢術−姿勢がことのほか重要です。 合気

シンメトリー(左右対称性)の動物が生き残った

 上陸し
     ヒトはここまで
              やっときた

上記の川柳があった。
個体発生は系統発生を繰り返すという。

上陸時は天変・地変で苦難のの時代である。個体発生に置いてはつわりとなって出ると聞いたことがある。

先日、TVのスイッチを入れたら料理番組でローストチキンをやっていた。
毛をむしられたチキンが足と手を括られて、お尻のところにポッカリと穴が見えた。

それを見て、芸大教授だった三木成夫氏の類型図?を思い浮かべた。
生命というのは単細胞から多細胞へ進化したといわれている。その生命体の基本形のモデルはパイプ状つまりミミズのようなものを想像すればいい。口が先頭にあり排泄口が逆の方向にある。

生命というものは基本的に左右対称である。
人間の腸は折り曲がって腹に収まっているが、進化の途中で変化したのであろう。

カンブリア紀では、非対象型の生物も多くいたようだがほとんど絶滅した。
今残っている生物で非対称型は巻き貝くらいのものではないか?

この地球上では重力の影響はすべて平等に働く。従って左右対称であった方が動くものー動物にあっては望ましいことである。ヒトは直立二足歩行を選択し、シンメトリーへの精妙化を歩まざる得なくなったと考えている。

地球が出来たのは46億年前といわれている。
40億前に始めてウイルスに近い生命体が誕生 . . . . .
10億 多細胞生物の出現(植物) . .
 5億 魚類の出現(脊椎動物) . .

3.9億〜3.6億 脊椎動物が海中より陸へ上がる . .
2.1億〜1.8億 哺乳類が現れる . .
. . .
9000万〜6000万 霊長類が出現する(ネズミに似たサル)
.
3000万〜500万 猿のような人、猿人の出現(直立二足歩行)
200万〜100万 [180万年前]:原人の出現(言葉を話す) .
100万〜現在 [16万年前]:新人(ホモ・サピエンス)の出現 . .

生命の40億年の歴史を見ると現世人類の出現はわずか10数万年前というのは、極々最近のことである。

ネアンデルタールなぜ滅んだか?

ネアンデルタール人は30万年前から2万数千年前まで生存していたといわれる。

ネアンデルタール人がホモサピエンスの先祖ではないがネアンデルタール人の脳容量は現生人類より大きく、男性の平均が1600cm3あった(現代人男性の平均は1450cm3で身体も頑丈だったらしい。

なんで姿を消したのか?気候変動の所為といわれているがそうだろうか?
それならホモサピエンスはなぜ生き残れたのだろうか?

ネアンデルタール人は頑丈な身体を持っていたといわれている。
多分それが原因ではないかと考えている。

身体の弱い人ほど感性・感覚は鋭い。
身体の丈夫な人間ほど無茶や無理をする。
イチローvsゴジラで選手寿命を考察したことがある。4年前のことである。

ゴジラは身体や内臓が丈夫に出来ているからイチローに較べたら無茶をする。
無事これ名馬、よってイチローの方が選手寿命は長くなるだろうと見ている。

それが的中しつつある。ゴジラは膝を痛めていてそれも両膝である。
手術をしたとか。手術をして元通りになることはあるまい。

ネアンデルタール人が絶滅したのはその身体の頑健さであり、現生人類が生き残ったのはそのひ弱さからくる感性・と感覚の鋭さがあったからfではないかと考えている。



脚のゆがんでいる方が多い

電車で向かいの4人がけの座席、男性1名女性3名。

頭が右に取れている方が3名、右首筋が固くなっていると思われる。一人は左に倒れて見える、この方は左の首筋である。

居眠りを始めた方がいる。当然右に身体が倒れていき相手に頭が触れたり、身体が寄りかかったりする。電車でよく見かける風景である。頭部は方向指示器みたいなものと前に書いた。

両足とも外向きで右足がより外向き2名、
内お一人は極端に右足が外に開いている。極端な右前重心である。
右の肩や首が固くなりやすいだろう。

両足とも内向きで左足より内向き2名。
内お一人は膝をは付けているが両足間30センチ以上、多分X脚で普段ペッタンコ座りをやっていると思われる。

もうお一人は右足外側を浮かしている。外側の筋肉が縮んでいると思われる。その内に右肩に手がいった。肩がこっているらしい。

席が空いて「来来(ライライ)」これだけはわかった。中国人の家族連れらしい50歳くらいの女性が座った。
両膝がきっちついていた。
こういう座り方をする人は極端に減った。中国人がキチンと座っている。
ところが右足だけが極端に外を向いている。右足は捻挫をしていると思われる。

脚のゆがんでいる方が増えている。両太ももをちゃんと付けて座っているとゆがみは調整されてくる。
いまどきそれをいう人もいなくなってきた。


強もみは身体を固くする

強揉みにに慣れた方はその強揉みが気持ちいい感じる。一時的には身体はほぐれる。
そしてそれを繰り返すようになる。

だが身体は防衛本能が働くからそれに耐えられるように固くする。
繰り返すことでますます固くなってくる。

強もみをやっている治療師さんも手を痛める方は多いようだ。

tヒトは脳が発達している。脳だけが納得しても身体は固くなってくる。
身体が固くなってくるとやわらかいソフトな施術では満足しなくなる。

身体は自分で思っている以上にすばらしく敏感に働く。
だが脳はそれをキャッチ出来ないことが多い。

身体が固くなってゆがんでいると信号は伝わらない。
伝わっても伝わり方が不十分あるいは不完全なものになる。

ソフトなタッチにも反応するし、身体に触れられなくとも反応し変化する。
身体は微細な変化をもキャッチしている。

脳は身体の一部である。発生学上、脳が出来る以前から身体があった。
「はじめに身体ありき」なのだが脳が優先されていることが多い。

身体のいいぶんに脳が従えばいい。脳は人間の歴史において新参者である。
なにも大きな顔をして出しゃばらすことはないのだが。

身体が固くなると考えも固まり柔軟性がなくなってくる。
気持ちがいいということと治るということは同じ時もあるが違うときもある。
感覚が狂っていれば強揉みがいいことになる。

身体が変わると見方が変わる。
筆者も大分、身体が変わったと見えて強めの刺激が嫌いになってきている。

いうまでもなく脳は身体の一部である。
人間は脳が肥大化して脳の暴走をコントロール出来なくなりつつあるような気がする。

耳はやわらかくしておこう

昨日、母のことを書いた。
耳に触れると固い外郭の部分は別にしてコツンとした感じがある。

耳は身体の中で血液が一番少ない部分だとよんだことがある。
耳がこれだけ固いということは全身が固くなっていることにもつながる。

腕や肩の関節も固くなって筋肉は落ちている。腕・肩・首が固くなってくれば嚥下障害も起きやすくなるだろう。

筆者は耳を引っ張ると首がやわらかくなるよ、とお勧めている。
昔、引っ張ると痛かったしバリバリ剥がれるような感じがあったがいまは大丈夫である。

普段は耳の固さなど意識していない方がほとんどだろう。
耳ひっぱりをやっているとやわらかくなってくるようである。

先日講習を受けたリンパ(体操)マッサージは面白かった。

耳たぶ周し、顎の運動、頬を撫でる、顔をのけぞらして肩回し、をやると数分で首や肩がやわらかなった。その上、頸椎がポコッと出ていたのが引っ込んだ。

耳たぶまわしは昔、弘法大師の円根耳通の法と教わったことがある。

顔全体を耳介リンパ節にむけてめちゃめちゃ軽く撫でるだけです。

血管やリンパ管は非常に透過性が良いので少しでも力が強いとリンパ液は血管やリンパ管から組織にしみ出してしまう由。兎に角弱ければ弱いほど良いという。


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