ナマケモノ・なまけもの・怠け者の健康術

ナマケモノ・なまけもの・怠け者の私が続けています。 こころのこと、からだのこと、そして呼吸のこと。 薬に頼らず健康になる。 身体の歪みは自分で直そう。 姿勢術−姿勢がことのほか重要です。 合気

跪座の改善

筆者は跪座の姿勢が苦手である。いまだに両踵が付きにくい。
先日の礼法教室で脚の前側が張って更にやりにくくなっていた。

ここの教室では6人のかたが参加されているが、筆者ともうお一人が跪座を苦手としている。
上体は変わってきているが跪座はの変化が遅すぎる。

当然、普段の姿勢・歩き方と関連していると思うのだが工夫がついていない。
和室における動作の基本というのにいまだ不完全。

前重心だから固くなる。真重心だから緊張しやすくなる。いい加減ここらで変えねばなるまい。O脚は改善したし腰の反りもよくなった。次なる目標は跪座だろう。

ここで前後バランスの問題だから階段ワークが有効だろうと考えた。
階段等、段差のあるところで足先を載せてゆっくり伸び上がり、ゆっくり踵を下げていく。

ギックリ超しや膝が痛くなって階段の上り下りに不自由したときは、ずいぶんやったがいまはあまりやっていない。それでいて人様には勧めている。
これはいいですよ。これだけで身体のバランスが整ってくる。

勧めるときには呼吸を付け加える。伸び上がるときには息を吐きながら、踵を下ろしていくときには息を吸いながらとなる。

単純な運動を毎日やるのはあまり好きではない。
なにか新しい工夫・発見があれば少しは続く。

跪座の改善のために少し続けて見る気になっているが、いつまで続くかわからない。


左足で立つのが苦手です。

Q「ヨガのバランス系のポーズで、左足で立つのがものすごい苦手です。
まっすぐ立てず、骨盤が左横方向に屈曲していると言われました。
右側は難無くこなせます。

矯正方法を教えて下さい。 」
よろしくお願いします。」

A「股関節の左右差が大きくなっていると思われます。
まずチエックをしてください。 

股間節の左右差
  仰向けで左右の足の倒れを見ます。内向きか、外向きか?
  左右どちらの倒れが大きいですか?
  あぐらの姿勢で足裏を合わせ引き寄せ、左右両膝の高さを較べます。
  どちらが高いでしょうか?

床に腰を下ろして両手は後について両膝を立てます。
チエックで膝が高い方にある側の足を20センチくらい持ち上げて、踵で床を蹴ります。
30回くらいやってチエックしてください。
両膝の位置が同じくらいになっていればOKとします。」

Q「アドバイスありがとうございます。
昨日、今日とやってみましたが、少し安定してきたような感じです。」

A「もう一つ試してみて頂けますか?
右の骨盤を右手のゲンコツで、左方向に向かって叩きます。
軽く30回くらいです。

もし利かなかったら逆をやってみてください。 」

Q「またまたご丁寧にありがとうございます。
左内股の力が弱くて、そこを意識したり、
また教えていただいた矯正方法のお陰で、前よりは安定してできるようになりました。
明朝、またじっくり試してみます!
ありがとうございました。」

五体投地

「発声から言葉の表現まで」の遠藤教室で不動真言を発声練習に使っていることを書いたことがある。これは結構大変です。

最初、息だけでやる。息だけで遠くの人に聞こえるようにやる。これが「支え」を作る。
それに声を乗せる。高い音・低い音それぞれやる。
声のいい方だと息だけでやっている時もよく聞こえる。

以前、呼吸塾でもやっていたことがある。
こんどはそれに五体投地を付けてやるのだという。
劇団横浜ボートシアターでの稽古ではやっているという。
語りの自主稽古で先生もつきあってくださっている。

参考までに実際の五体投地動画をみた。

チベット仏教ではこの五体投地をやりながら聖地を目指すという。
文字通り尺取り虫の立ってはひれ伏し立ってはひれ伏し進んでいく。
腹ばえになるやり方と両膝・両肘・額をつけるやり方がある。

このまえやったやり方を書く。不動真言を称えながらやる。
立って合掌する。

両膝をついて腰を下ろす。
片方の肘をつき、もう片方の肘もついて両手を前方に伸ばして額を床につける。
人差し指と親指を輪にしてから頭を起こし合掌して上体を起こす。
合掌のまま立ち上がる。
これを劇団の稽古では100回やっている由。



土踏まずで土を踏むな

夏はもっぱら草履を履いている。
ゴムの上に畳表を貼り付けてある。履き心地は悪くない。

今履いているのがだいぶボロッチクなったので買い換えた。
それを履いて遠出をしたら右足の人指指と中指の付け根が痛くなった。

前のはスポンジ状のクッションが利いていたが今度のは固いゴム製である。
クッションの所為もあるが原因は右足に外反母趾があり、横のアーチがつぶれてしまったためだろう。

横のアーチがつぶれると縦のアーチも影響を受けるようになる。
生ま落ちたときには足のアーチはない、それが歩き始めるにしたがい出来るのだそうだ。

そして身体がゆがんだ状態で歩いていると足のアーチはつぶれてくる。
歩くことによって足のアーチが出来るものならば歩き方をちゃんとやれば足にアーチは復活すると考えた。

だがこれが難しい。見込みがないわけじゃない。大変難しい。
靱帯が伸びてしまうと復活は難しくなる。でも方法はあるだろうと思っている。

縦のアーチを日本では土踏まずと呼ぶ。そこで土を踏んではならないからそう呼ぶようになったと聞いた。
土踏まず、こんないい方は日本語だけだろうと思った。
念のため和英辞書に当たるとthe arch of a footとあった。

なるほど、足のアーチには違いない。
体重のかけ方によって土踏まずに負担を掛けるようにようになる。

そして身体は固くなり身体全体がゆがんでくる。
足と身体は相互に影響しあっている。

外反母趾も土踏まずに負荷を掛けない状態で歩いているときは凹んでいる。
それが疎かになるとまた出っ張ってくる。




きれいに伸びた足になりたい

「教えてください。
膝下だけO脚という感じです。

膝はくっつきます。
なので、O脚の体操をしてよいのか迷います。真っ直ぐに伸びた綺麗な足になりたいので良い方法があれば教えてください。」


「膝と足首の中間が開きすぎているということでしょうか?

利くかも知れません。
・つま先歩き
・お風呂で膝をくっつけて正座をする
・両足の親指をつけて踵を開いて身体を上下に微振動

ご自分の身体と相談しながらやってみてください。
歩き方は一直線平行歩きをおつづけになってください。
歩き方が疎かになると、せっかく筋肉バランスが整ってもまたくずれてきますよ。」



次のページ